経営者には「夢」「希望」「勇気」を持ってもらいたい【メルマガ連携】


※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.240(2024年6月28日配信)からの転載になります。

 

 

私が日々を過ごす際の指針のひとつとして参考にしているのが、長野・善光寺大本願の「今月の言葉」。6月は「希望を持つと勇気がわき強い気持ちになれる」でした。

 

私は常々「夢」「勇気」「希望」という言葉を大切にしています。特に吉田松陰の「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし」という言葉に出会ってからは、この三つの言葉が自身の信条になりました。

 

今の仕事の中で多くの経営者の方々にお会いすると、表現にちがいはあるものの、大半の経営者は「夢」と「希望」を持っておられ、「勇気」をもって決断と実行をされています。

 

京セラの創業者・稲盛和夫氏の「経営の原点12ヶ条」でも、「勇気をもって事に当たる」(9条)、「常に明るく前向きで、夢と希望を抱いて素直な心で経営する」(12条)と述べられています。

 

経営を取りまく環境は厳しく経営者の方々は大変な思いをして日々の業務に取り組んでおられると思いますが、「夢」と「希望」と「勇気」を忘れずに、「前向き」「外向き」「積極的」に企業経営に取り組んでいただきたいと思います。

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