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 ※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.201(2022年12月27日配信)からの転載になります。 

 

 

「伸ばす」「成長する」といった意味を持つ「寅年」の2022年は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって大きな影響を受けました。

 

資源価格・食糧価格が高騰し、あらゆる物価が相次いで値上げされました。消費者物価の上昇をおさえるために各国が低金利政策を改め、金利引き上げなどの金融引き締め策を採るようになり、個人消費や設備投資への影響に対する懸念が増しました。中国の「ゼロコロナ政策」によるサプライチェーンの混乱と、「ゼロコロナ政策」緩和後の感染爆発による経済活動のさらなる減速も懸念されています。金融緩和政策を続ける日本では円安が進み、弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮など地政学的な懸念材料も増しています。これによって世界平和や経済に対する「危機」が増し、第3次世界大戦への不安も生まれるなど、緊張が高まった一年でした。

 

米国の原子力科学者会報(Bulletin of the Atomic Scientists)が定期的に発表している「世界終末時計」があります。核戦争などによる人類の終末を午前0時とし、その終末までの残り時間を「あと何秒(分)」というかたちで示しています。2022年は1月に「人類の終末まで『残り100秒』」と発表されました。2023年の終末時計はどうなるのか、世界の緊張感を示すひとつの目安として注視しています。

 

「卯年」の2023年が文字どおり飛び跳ねるような躍動感のある年になるのか、それとも「危機と緊張」の高まりで苦しむ年になるのかはまだわかりませんが、健やかに安寧に日々を過ごすことができ、将来に明るい希望が持てる一年になることを願っています。

「伸ばす」「成長する」といった意味を持つ「寅年」の2022年は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって大きな影響を受けました。
資源価格・食糧価格が高騰し、あらゆる物価が相次いで値上げされました。消費者物価の上昇をおさえるために各国が低金利政策を改め、金利引き上げなどの金融引き締め策を採るようになり、個人消費や設備投資への影響に対する懸念が増しました。中国の「ゼロコロナ政策」によるサプライチェーンの混乱と、「ゼロコロナ政策」緩和後の感染爆発による経済活動のさらなる減速も懸念されています。金融緩和政策を続ける日本では円安が進み、弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮など地政学的な懸念材料も増しています。これによって世界平和や経済に対する「危機」が増し、第3次世界大戦への不安も生まれるなど、緊張が高まった一年でした。
米国の原子力科学者会報(Bulletin of the Atomic Scientists)が定期的に発表している「世界終末時計」があります。核戦争などによる人類の終末を午前0時とし、その終末までの残り時間を「あと何秒(分)」というかたちで示しています。2022年は1月に「人類の終末まで『残り100秒』」と発表されました。2023年の終末時計はどうなるのか、世界の緊張感を示すひとつの目安として注視しています。
「卯年」の2023年が文字どおり飛び跳ねるような躍動感のある年になるのか、それとも「危機と緊張」の高まりで苦しむ年になるのかはまだわかりませんが、健やかに安寧に日々を過ごすことができ、将来に明るい希望が持てる一年になることを願っています。