社会インフラの老朽化にともなう大規模修繕や省エネ化対応、さらには2020年の東京オリンピック・パラリンピックへ向けた関連施設・ホテルの建設、交通インフラの整備なども加わり、ビル・公共施設・病院の新築やリニューアル、さらには2027年開業を目指すリニア中央新幹線建設などの関連投資が活発化してきています
※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.6(2015年3月7日配信)からの転載になります。
板金業界では好調な受注が続いている。
特に2020年の東京オリンピック開催が決まったことで、明るさを取り戻している。
オリンピック開催の経済効果は30兆円(みずほ銀行)と
今日(2/23)の日本経済新聞朝刊に世論調査結果が紹介され、景気回復の実感を聞くと「実感していない」が81%にのぼったことが紹介されていた。
安倍内閣は景気の好循環を目指すために、アベノミクスによる経済効果が全国で実感されることを目的に、「地方創生」を政策課題の優先事項に掲げている
※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.5(2015年2月10日配信)からの転載になります。
最近お客さまを歩いて気がついたことのひとつが、魚釣りとの類似性。
釣り糸をたらして、ひたすら手ごたえが来るのを待つ。
仕事が来るのをじっと待つ姿が似ている。
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札幌の雪祭りが2月5日から始まりました。
今年は雪も多く、雪像製作に雪不足の影響はなかったようです。
仕事で2月3日、4日と札幌、旭川へ出張しました。
雪祭り開催前ということで、ホテルの宿泊料金もオフシーズン価格でリーズナブルでした。
しかし、開催前夜の4日からシーズン価格と
※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.4(2015年1月29日配信)からの転載になります。
昨年から半導体デバイス産業が活況となっています。
とりわけ昨年10月に発表された、業界トップのサムスン電子が、総工費1兆6,000億円を投じて、ソウル
最近のテレビには、3月14日の北陸新幹線金沢開業を目前にして、北陸への観光誘致を促す、JR東日本、西日本が提供するスポットCMが数多く流されている。
「和」をコンセプトにデザインされ、ブルー、ホワイト、ゴールドに塗り分けられたE7系(東日本)、W7系(西日本)の新幹線車両が走る姿は
早いもので、新年から3週間がたちました。
賀詞交換の挨拶や行事も終わり、普段と変わりのない日常が始まっていると思います。
昨年末までは、多くの経営者が今年の景気は厳しいと想定していました。
しかし、年明け後に開かれた業種別の新年賀詞交換会に集まった業界関係者の話を聞いていると、
阪神・淡路大震災から20年。
今年も1月17日午前5時46分を迎え、ラジオから流れる時報に合わせ、自宅の窓から見える富士山の方角に向かって手を合わせました。
NHKのラジオ深夜便が、震災20周年の特番を流しており、目覚めてからずっと震災を体験した方々からの手紙が朗読されるのに耳を
※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.3(2015年1月15日配信)からの転載になります。
関連業界団体の賀詞交換会や、昨年末に訪問した板金工場の経営者とのお話を通じて、改めて板金業界のグローバル化について考えさせられました。
日本がガラパゴ