※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.64(2017年11月1日配信)からの転載になります。
本誌11月号では台湾の板金業界を特集、台湾版「働き方改革」ともいえる「一例一休」(完全週休2日制)が法制化されてからの台湾製造業界の対応について紹介している。
とこ
10月13日の株式市場で日経平均が2万1,000円と21年ぶりに2万1,000円超の値をつけた。
市場では年末に向けて2万3,000円台もあるという強気な予測も出ている。
その一方で、10月12日には国際通貨基金(IMF)が2017年の経済成長見通しを発表。
世界経済は3.6%
※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.62(2017年9月29日配信)からの転載になります。
9月18日から2泊3日で台湾板金業界の取材に行ってきました。
台湾経済は昨年下期から緩やかな回復基調となり、今年に入ってからは半導体を中心とする電子
※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.60(2017年8月31日配信)からの転載になります。
異常気象が世界的に発生、気温が摂氏50度を超える灼熱地獄となった地域もある。
日本も例外ではなく、空梅雨かと思ったのもつかの間、ゲリラ豪雨が各地を襲
今年も異常気象が続いています。
空梅雨で終わったかと思えば、南から湿った空気が流れ込み、寒気とぶつかって大気が不安定になり、いわゆるゲリラ豪雨が全国的に発生。土砂災害警戒情報が毎日何処かで発表されるような日々が続きました。
さらに過去3番目の長寿台風となった5号は
※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.57(2017年7月27日配信)からの転載になります。
2017年6月9日に「未来投資戦略2017」(成長戦略)が閣議決定された。
安倍政権になって5回目の成長戦略となる。日本経済再生本部のもとに設置された未来投資会議で
台湾の2016年の対中直接投資件数(認可ベース)は323件と、前年比24.4%減少し、金額も11.8%減の96億7,100万ドルとなった。
また、台湾企業の対外直接投資総額に占める中国の構成比も44.4%と5割を切った。
中国の人件費や土地代の上昇により、対中投資のメリットが薄れつつあるとの指摘
※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.54(2017年6月30日配信)からの転載になります。
私が生きる上で信条にしているのが天台宗大阿闍梨、酒井雄哉氏の「一日一生」という言葉です。
酒井雄哉氏は、「千日回峰行」という苦行を2度も満行されました。
87歳で
※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.51(2017年5月31日配信)からの転載になります。
2012年の第2次安倍晋三内閣発足後、国内総生産(GDP)は47兆円、雇用は170万人増加、政権発足時は4.3%だった完全失業率が3.0%にまで減少するなど、経済指標
※この記事は、「Sheetmetal メールマガジン」No.48(2017年4月28日配信)からの転載になります。
景気が安定してきたことで、人手不足がじわじわと押し寄せてきている状況の中、「社員募集には苦労したことがない」と話される板金工場に2週連続でお伺いすることができた。