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「第3回 AI・業務自動化展」開催

RPAによる業務自動化の提案が活発

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画像:RPAによる業務自動化の提案が活発NTTアドバンステクノロジーは、国内シェアNo.1のRPAツール「WinActor」を出展。多くの来場者で賑わっていた

大手・ベンチャー問わずRPAを提案

「第3回 AI・業務自動化展」が10月23日から25日までの3日間、幕張メッセで開催された。同展は「Japan IT Week 秋 2019」を構成する展示会のひとつで、AI、RPA、チャットボットなど、業務を自動化するソリューションが多数出展された。

中でも、これまで人手で対応していた定型的な事務処理(パソコン業務)をソフトウエアロボットによって自動化する「RPA」(Robotic Process Automation)の出展が目立ち、大手からベンチャーまで入り交じってさまざまなRPAソリューションを提案していた。

また、「AI-OCR」(AI技術を採り入れた光学文字認識機能)とRPAを組み合わせた、紙ベースの情報をデジタルデータ化するソリューションも目立った。

つづきは本誌2020年1月号でご購読下さい。

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