「ものづくり×ICT連携フォーラム in かわさき」
ものづくり企業とIT企業のマッチングイベントが盛況
ICT・生産技術等の先端的なツールやソリューションに関する「シーズプレゼンテーション」が行われた
「シーズプレゼンテーション」と「マッチング」を並行開催
「ものづくり×ICT連携フォーラム in かわさき2024」が9月19日、川崎市産業振興会館で開催された。川崎市、神奈川県情報サービス産業協会、川崎市工業団体連合会、川崎市産業振興財団の4者が主催した。
副題は「ICTがものづくりにもたらす革新と可能性」。川崎市内の企業の働き方改革・生産性向上を支援するため、その実現のために必要となるICT・生産技術等の先端的なツールやソリューションを有する企業5社をモデレーターとして招き、「シーズプレゼンテーション」を行った(表)。「プレゼンテーション」と同時並行で、登壇企業等とものづくり企業との「個別マッチング」を開催。フォーラム終了後は、立食パーティー形式の「交流会」(名刺交換会)を実施した。
フォーラム全体の参加者数は約160名。中小ものづくり企業とIT企業をはじめ、建設企業、物流企業、人材派遣企業、経営コンサルタント企業などさまざまな業種の企業が参加した。マッチング件数は計46件だった。
つづきは本誌2024年11月号でご購読下さい。