- 内容
- 高出力で高い集光性を得られるファイバーレーザは、CO2レーザ発振器と比べ、消費電力1/3で稼働させることが可能となり、省エネ・環境負荷低減が求められている今日の製造業に大きなインパクトを与えています。今号では「ランニングコストを大幅削減するファイバーレーザ」と題し、レーザ技術の変遷と、ファイバーレーザマシンの最新活用事例を紹介します。
【PDF】エネルギー変換効率から見たレーザ技術動向 株式会社アマダエンジニアリング 技術研究所 所長 迫 宏
勉強会で各社のファイバーレーザを精査、最適のマシンに仕立てる 「既納入ユーザーの生の声を聞くことが大切」 有限会社 伊藤精工所
生産量は1.5倍、電力費は横ばい 3台のファイバーレーザマシン導入でコスト大幅削減 株式会社 樫本商店
IT経営により工場と経営の“見える化”を実践 ファイバーレーザマシンが想定以上の効果を発揮 株式会社 鐘川(かねがわ)製作所
トレーラー・トラックボデーなど輸送機器製造に活躍するFLC-AJ 「車両制限令」と「保安基準」の改正で変わる物流業界 日本トレクス 株式会社
新鋭設備導入で増産対応 設計提案力とエンジニアリング能力も備えたい 株式会社 タニテクニカル 代表取締役 谷口 啓(あきら)さん
ステンレスの加工ノウハウを武器に食品機械・医療機器分野で積極開拓 フィリピンのプログラムセンターと連携、独自の進捗管理システムも構築 株式会社 小花(こばな)製作所
「100年企業」を目指し設備力強化、人材育成に力を注ぐ レーザマシンFO-MⅡの導入で売上は75~80%アップ 株式会社 外崎工作所
「優秀板金製品技能フェア」 【速報】九州2社が厚生労働大臣賞・経済産業大臣賞を受賞
「テクニカルショウヨコハマ2015」 CAD/CAM生産、工程統合、提案力でPR
「第15回 厨房設備機器展」 スチコン、クックチル方式の普及が進む
2015年度税制改正について② 税理士 毛塚勝貴