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「国際航空宇宙展2018東京」開催

品質管理要求がきびしさを増す航空機産業

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画像:品質管理要求がきびしさを増す航空機産業白銅はトポロジー設計と3Dプリンティングにより製作した人工衛星のブラケット(右)を出展。左は切削加工による従来品

「国際航空宇宙展2018東京」(JA2018)が昨年11月28日から30日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。同展は通常4年ごとに開催される。前回開催は2016年だったが、4年後の2020年は東京五輪と重なるため、変則的に2018年にも開催されることになった。ただし、開催規模(展示場面積)は前回の約半分で、会期も1日短縮された。会期中の来場者数は2万7,458名だった。

つづきは本誌2019年2月号でご購読下さい。

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