(通巻845号)
2026年10月1日発行 A4変/36ページ 定価:1,100円(税込)
人手不足や短納期化が進む中、平板の加工にとどまらず、パイプ・形鋼の加工まで集約・内製化し、付加価値を高める取り組みが注目されています。最新の平板・パイプ兼用ファイバーレーザマシンにより、工程集約・生産性向上・高精度化・省エネなどが実現し、差別化が加速しています。 今号では、平板・パイプ・形鋼加工の融合に取り組む最新事例5件を紹介します。
「流通」×「製造」のシナジー創出 ― パイプ・形鋼加工の内製化で受注拡大 鋼材流通・加工・据付のワンストップ対応を強みに高付加価値化を推進 株式会社 岡本正太郎商店
若い従業員の「創造力」と「熱意」を強みに、一品一様のものづくりに対応 自動倉庫と連携してENSIS-RIeを常時連続稼働させる 株式会社 ケィ・ティ・エィ
エレベーター関連が9割以上 ― 一貫生産を強みに顧客の「無くてはならない会社」へ 平板・形鋼対応マシンで加工時間短縮、品質向上を実現 秀栄精工 株式会社
材料棚を後付けして長時間運転に対応 ― 形鋼は昼間に有人、平板は夜間に自動運転 ファイバーレーザ2台体制を構築 ― ENSIS-RIeは総合的には高い評価 有限会社 東和工業
ファイバーレーザマシン2台を一挙更新 ― 中厚板・パイプ・形鋼の生産能力増強 「精密板金」×「製缶溶接」のハイブリッド対応を強みに発展 株式会社 芳三工業
参加企業数の増加と固定化の解消が重要 人材育成、生成AI・DX、外国人材 ― 変化する時代に工業会が果たす役割 千葉県シートメタル工業会 会長 小林 光德 氏 (株式会社 キヨシゲ 代表取締役社長)
3Dデータを“つくって終わり”にしない ― BOM連携・自動展開・協力会社共有 株式会社 H-ENG 代表取締役 林 義人
Cu/Alの高品位レーザ接合で社会の持続的な発展に貢献する 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 岡本 康寛 教授
制度改革しなければならない課題が山積
「100億宣言」の次の一手 ― 「10億宣言」で変わる中小企業の成長戦略 株式会社 ゼロプラス 東岡山事務センター
工作機械 工作機械受注が好調 ― 過去最高ペースを維持 AI・データセンター需要と半導体投資がけん引
(2026年8月分、2026年9月1日更新)