- 内容
- 都市型板金工場でもファイバーレーザマシンの普及が進んでいます。都市型板金工場は、工場スペースに制約がある一方で、量産よりも試作や小ロット生産、幅広い材質・板厚、特急・即日納品に対応することが求められます。今号は、コンパクトでありながらオールラウンドな加工性能を持ち、小回りのきく“便利な道具”として評価されているBREVIS-AJの導入事例を紹介します。
自動車部品向け検査治工具の設計から組立まで一気通貫 アフターコロナへ向け“人”と“設備”に投資 ― 自動化・生産性向上・省エネ化を推進 植田部品 株式会社
デザイナーとのコラボレーションでアート系の仕事を取り込む 省スペース、イージーオペレーションを追求したBREVIS-AJで「対応力」を強化 有限会社 落合製作所
レーザ加工専用機カバー製作の内製化設備として導入 薄板から厚板まで対応するオールラウンドマシンBREVIS-AJ 株式会社 タマリ工業
「金属屋根製品」の「付帯部品」のレーザ加工を内製化 レーザマシン初導入 ― 内製化により納期短縮・端材活用を実現 株式会社 土筆鋼業
創業10年・総勢4名 ― レーザ内製化で特急対応を充実 非鉄系中心の変種変量生産に対応 船橋金属 株式会社
BREVIS-AJは金型工場にとって「便利な道具」 試し打ち用のブランク材や金型補修部品の加工に対応 丸正精工 株式会社
“MOTTAINAI”エンジニアリングで、サステナブルな循環型社会の実現を目指す 従業員が心豊かな生活を実現できる企業活動 株式会社 XEN GROUP 代表取締役 高畑 洋輔 氏
「日本ものづくりワールド2023」開催 10年先、20年先を見据えたサプライヤー選び 塗装までの一貫生産や、仕上げレスのファイバーレーザ溶接に注目が高まる
退職所得課税制度等の見直し 税理士 毛塚勝貴