Event

「CEATEC 2019」開催

スマートファクトリー実現へ向けた提案が活発

AIを活用したソリューションも完成度を増す

LINEで送る
Pocket

画像:スマートファクトリー実現へ向けた提案が活発NECは空飛ぶクルマの試作機を展示。無人機で、荷物の運搬を目的とした機体を想定している

節目の第20回 ― 「CPS/IoT総合展」へと転換

アジア最大級のIT技術とエレクトロニクスの国際展示会「CEATEC 2019」が、10月15日から18日の4日間、幕張メッセで開催された。

2000年に第1回を開催したCEATECは、今年で20回目の節目をむかえた。デジタル家電見本市として発展したが、2016年からは「CPS(サイバーフィジカルシステム)/IoT(モノのインターネット)総合展」へと転換した。

出展者数は前回比8.6%増の787社・団体。新規出展者は304社・団体で、全体の38.6%を占めた。会場も1ホール増やし、出展小間数は同18.8%増の2,122小間となった。

  • 画像:スマートファクトリー実現へ向けた提案が活発アマダホールディングスはEG-6013ARで加工中にトラブルが発生、IoTサポートセンターが復旧支援を行う様子を実演
  • 画像:スマートファクトリー実現へ向けた提案が活発ミスミは部品調達プラットフォーム「meviy」を出展。樹脂素材への対応やグローバル展開についても発表した

つづきは本誌2019年11月号でご購読下さい。

LINEで送る
Pocket

関連記事

Event記事一覧はこちらから