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「スマートファクトリーJapan 2019」開催

ワールド山内、「スマートファクトリーAWARD」を受賞

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画像:ワールド山内、「スマートファクトリーAWARD」を受賞「アマダと描く、次世代のスマート工場」をテーマに出展したアマダホールディングスのブース

スマートファクトリーを実現するうえで欠かすことができない情報管理・処理システムをはじめ、製造設備・装置、そのほか生産工場に関する技術・製品が多数出展される「スマートファクトリーJapan 2019」が6月5日から7日までの3日間、東京ビッグサイト青海展示棟で開催された。最新のIoT技術やインダストリー4.0実現に向けた各種製品・サービスを中心に125社・団体が出展した。会期中の来場者数は4万3,169名となった。

開催に合わせて生産管理や製造現場の先進化・効率化といった点で優れた事例(工場)を選定・表彰する「スマートファクトリーAWARD」の受賞企業も発表され、会場で表彰式が行われた。

今回受賞したのは光洋陶器㈱(岐阜県土岐市)、㈱デンソー(愛知県刈谷市)、パナソニック㈱ライフソリューションズ社ライティング事業部新潟工場(新潟県燕市)、HILLTOP㈱(京都府宇治市)、㈱ワールド山内(北海道北広島市)の5社となっている。

板金事業者として初めて同賞を受賞した㈱ワールド山内の山内雄矢社長は表彰式で「AIやロボットの活用をさらに推進し、世界に通じる日本のモノづくりを北海道から発信していきたい」と力強く挨拶した。

つづきは本誌2019年8月号でご購読下さい。

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