- 内容
- 工作機械カバーや工作機械向け制御盤ボックス・カバーの分野では、工程統合により穴あけ・成形・タップ・外周切断までワンクランプで加工でき、長時間連続運転を実現するパンチ・レーザ複合マシンが必需品になりつつあります。今回の特集では、工作機械業界におけるファイバーレーザ複合マシンの活用事例として、工程統合により生産性を30%改善した事例や、自動倉庫との連動をはじめ生産プロセス改革を実現した事例を紹介します。
「小さくても、強い会社」の実現に向けて LC-2515C1AJを自動倉庫MARSと連動して導入 株式会社 鵜飼
ファイバーレーザ複合マシンの導入で30%の生産性改善を実現 工作機械向け制御盤ボックス・カバーが主力 カネトヨ 株式会社
組織の力が会社の“チカラ”―組織開発によるブランド化 震災・原発事故からの復興に貢献する事業を模索 シオヤユニテック 株式会社 代表取締役 塩谷 雅彦 氏
海外志向と語学への情熱―グローバル企業を目指す JMCで対話による“気づき”の大切さを実感 協和プレス工業 株式会社 管理部部長 野村侑加 氏
コイル材を使用したステンレス加工で未来を創造する 曲げ加工のロボット化で安全衛生も担保 株式会社 コマックス
高度コア技術を基盤としたワンストップサービスを展開 サーボプレス3台を連結したタンデムラインと自社製洗浄装置で車載用モーターケースの新規立ち上げに成功 髙橋金属 株式会社
サッシ・玄関扉・ドアなどの建具関連の仕事で発展 SNSを活用―“ヒト”とのつながりを重視 株式会社 森川ステンレス工芸
“製造業”から“創造業”へ 一流の品質が一流の企業をかたちづくる 美特尔金属工業(上海)有限公司
「彩の国ビジネスアリーナ2017」開催 板金企業20社が出展、食品・厨房・医療分野を意識した展示が目立つ
「スマート工場EXPO」開催 工場現場でのウェアラブル端末の普及に期待
「テクニカルショウヨコハマ2017」開催 「技術のブランディング」を目指す傾向が鮮明に
平成29年度税制改正―設備投資減税 税理士 毛塚勝貴