- 内容
- コロナ禍により加速するDXと、2050年のカーボンニュートラル実現へ向けた脱炭素化 — 「デジタル」と「グリーン」を両輪とする成長を目指す中で、EV充電器、蓄電池(家庭用・業務用・系統安定用)、5G基地局関連などへの板金需要の高まりが期待されています。5G基地局向け電源装置の筐体を手がける板金サプライヤー、太陽光発電と蓄電池のパッケージシステムなどを手がける電力設備メーカーの事例とともに、EV充電器市場を展望する専門家のインタビューを紹介します。
2024年の創業80周年にむけ、企業体質強化を進める 5G、EV急速充電器、半導体製造装置、ホームドアの仕事が順調 三光産業 株式会社
再生可能エネルギーの自家消費を通して脱炭素社会の実現を目指す ソーラーカーポート+蓄電システムの販売を開始 株式会社 正興電機製作所
世界のEV充電インフラ市場は急速に拡大 日本は課題山積 ― EVシフトの成否は不透明 株式会社 日本電動化研究所 代表取締役 和田 憲一郎 氏
「モノづくり提案型企業」を目指す 精密プレス加工と精密板金加工の融合で差別化 株式会社 廣澤精機製作所
自社ブランドを立ち上げ、3年で年間売上1億円の事業に成長 創造的なデザイン+論理的な視点のシステム思考でイノベーションを創出 株式会社 アイザワ
「多品種少量生産」と「分散化戦略」の両輪で堅実成長 プレス・金型から板金加工へ進出 株式会社 内山プレス工業
カスタムバイクショップが板金工場をM&Aで取得 強みを生かして自社ブランド商品の加工に特化 バグースモーターサイクル
高純度水素を大量に取り出す水素分離合金膜の形状最適化と成形技術の開発 名古屋大学大学院 工学研究科 湯川 伸樹 准教授