産業振興
天田財団、「塑性加工助成研究成果発表会」を開催
テーマは「塑性加工を利用した接合技術の応用」
ハイブリッド方式で開催、100名超が参加
天田財団は6月9日、名古屋工業大学(愛知県名古屋市)4号館ホールで「第20回 天田財団 塑性加工助成研究成果発表会」を開催した。2022年11月に開催された第19回と同様、ハイブリッド方式(会場+オンライン)での開催となった。会場の参加者数は109名で、オンライン視聴事前登録者数は72名だった。
発表会の終了後はサッポロビール名古屋ビール園「浩養園」に会場を移して交流会を開催。日本塑性加工学会の関係者をはじめ85名の研究者・学生が参加した。
今回の発表会は、6月9日~11日の3日間、名古屋工業大学で開催された日本塑性加工学会の「2023年度塑性加工春季講演会」の協賛行事として、「塑性加工を利用した接合技術の応用」をテーマに開催された。
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