そこが聞きたい ― 税の話

令和5年度税制改正 ― 贈与税の見直し

税理士 毛塚勝貴

LINEで送る
Pocket

令和4年度の税制改正では、相続税・贈与税の一体化に向けた贈与税の抜本的な見直しが行われるのではないかと週刊誌等でも話題になりました。しかし、令和4年度の税制改正大綱では「相続税と贈与税をより一体的に捉えて課税する観点から、現行の相続時精算課税制度と暦年課税制度のあり方を見直すなど、格差の固定化防止等の観点も踏まえながら、資産移転時期の選択に中立的な税制の構築に向けて、本格的な検討を進める」と記載するにとどまり、改正は見送りとなりました。

そこで令和5年度の税制改正では、政府税調が先送りされた贈与税の見直し案をあらためて議論し、その報告を受けた自民党税調が税制改正の主たる論点として贈与税の抜本的な改正の検討に入りました。

つづきは本誌2023年1月号でご購読下さい。

LINEで送る
Pocket

関連記事

そこが聞きたい ― 税の話記事一覧はこちらから