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「MF-TOKYO 2021 Online」開催

新製品はファイバーレーザ加工機が中心

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画像:新製品はファイバーレーザ加工機が中心出展者の展示ブースの画面(写真はアマダの展示ブース)

自社サイトへ誘導するケースが目立つ

一般社団法人日本鍛圧機械工業会などが主催する国際鍛圧機械見本市「MF-TOKYO 2021 Online」(プレス・板金・フォーミング展 Online)が2021年11月29日から12月3日までの5日間、オンライン展として開催された。

出展者数は63社・団体、開催期間中のオンライン参加者数(重複なし)は計1万4,594人だった。なお、東京ビッグサイトでリアル展として開催された前回(MF-TOKYO 2019)の出展者数は254社・団体、来場者数は4日間で計3万113人だった。

出展者は大手メーカーを中心に、自社サイトへと来場者を誘導するケースが目立った。アマダは昨年開設した自社の商品情報サイトへ、ヤマザキマザックと三菱電機は自社のバーチャル展示場へ、村田機械とコマツ産機は自社の特設サイトへと、それぞれ誘導していた。

つづきは本誌2022年2月号でご購読下さい。

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