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天田財団、「第6回レーザプロセッシング助成研究成果発表会」を開催

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画像:天田財団、「第6回レーザプロセッシング助成研究成果発表会」を開催「第6回レーザプロセッシング助成研究成果発表会」には会場とオンラインを合わせ208名の研究者などが参加した

参加人数はコロナ禍前の水準に回復

公益財団法人天田財団は4月19日、パシフィコ横浜で「第6回レーザプロセッシング助成研究成果発表会」をOPIE’23の公式イベントとして開催した。天田財団では、金属等の塑性加工分野およびレーザプロセッシング分野の研究開発と国際交流促進に助成を行っている。本発表会はそれらの助成研究成果の普及啓発を目的に開催される。

今回のテーマは「高付加価値製造を実現するレーザアディティブマニュファクチャリング(AM)」。注目度の高い分野だけに会場とオンラインを合わせて208名の研究者などが集まった。新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きつつある中、企業関係者や学生などの参加者も目立った。

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