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レーザプロセッシングの現状と発展

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画像:レーザプロセッシングの現状と発展「第3回レーザプロセッシング助成研究成果発表会」には企業の設計・開発担当者を中心に約160名が参加した

「第3回レーザプロセッシング助成研究成果発表会」開催

公益財団法人天田財団は、4月24日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で「第3回レーザプロセッシング助成研究成果発表会」を開催した。今回のテーマは「各種レーザプロセッシングの現状と発展」となっている。天田財団が助成を行った研究の成果発表会と合わせて、今回は新たな試みとして同タイトルをテーマとするパネルディスカッションも開催した。

発表会は、4月24日から26日まで同会場で開催された光技術総合展示会「OPIE’19」の併催イベントでもある。同財団は、「OPIE’19」の構成展のひとつ「レーザーEXPO 2019」にも出展。研究助成活動のパネル展示や助成研究成果報告書、財団ニュースなどを来場者に配布し、財団の普及啓発活動を行った。

発表会には企業の設計・開発担当者を中心に、約160名が参加した。

画像:レーザプロセッシングの現状と発展左:新たな試みとして「各種レーザプロセッシングの現状と発展」をテーマにパネルディスカッションを開催した/右:天田財団・小原實評議員(中央)から助成研究成果の講演を行った4名の研究者に表彰状が手渡された

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