- 内容
- 前号に続き、「5Gをめぐる市場動向と将来展望」を特集します。今後、5Gの普及にともなって、さまざまな通信機器・ネットワーク機器・電源装置などの板金需要が増加すると見込まれます。今号では板金業界から特に注目されている5G無線通信基地局に焦点を当て、日本を代表する基地局ベンダーである日本電気(NEC)と富士通の取り組みを紹介します。
DXを加速するNECの5G無線アクセス技術 5G基地局技術のトレンドは「オープン化」と「仮想化」 日本電気 株式会社(NEC)
5Gを支える富士通の取り組み DXを支えるコネクティビティーの最適化を目指す 富士通 株式会社
開発技術者の“思い”の連鎖が成果につながる 付加価値と価格戦略で製品化を決断 株式会社 シャルマン 常務執行役員 製造部統括・工場長 小林 英弘 氏
「ものづくりは ひとづくり 夢づくり」 “順送化”と“工程短縮”による提案力で成長 ― 板金加工事業を本格立ち上げ 株式会社 M.T.C
半導体バーンイン試験装置の国内リーディングメーカー 「精密加工工場」を竣工して最新設備を導入 エスティケイテクノロジー 株式会社
精密板金加工の一部を台湾企業と協業 「藍色アルミニウム」を開発 ― 精密板金への応用も模索 株式会社 長尾製作所
トップダウンで働き方改革を実践 EML-AJをフルオプションで導入し、自動化を推進 有限会社 水野工業所
独自の内製主義・現場主義で“Foreverマシン”をつくる 抜き・曲げ工程に「世界初のBtoB(ブランクtoベンド)ライン」を導入 株式会社 山本製作所
「第32回優秀板金製品技能フェア」 初出品の2社が厚生労働大臣賞・経済産業大臣賞に
民法改正 ― 自筆証書遺言 税理士 毛塚勝貴