- 内容
- デジタル技術の活用を模索する岡山県の板金企業3社を取り上げます。デジタル・IoT・AIを生かして非鉄加工のプラットフォーマーを目指す企業、「アナログ」と「デジタル」のハイブリッド運用で高付加価値・短納期の工作機械カバーに対応する企業、豪雨被害を受けながら約2年でワンストップの生産体制を立ち上げた企業を紹介します。巻頭のインタビューでは、MM総研・関口和一所長に「中小製造業のDX」について聞きました。
デジタル・IoT・AI活用でビジネスモデルを変革中 創業150周年企業、非鉄加工のプラットフォーマーを目指す 株式会社 クレスコ
アナログとデジタルのハイブリッド運用が必要 ファイバーレーザ溶接システムの導入で高速・高品位・低ひずみ溶接を実現 三東工業 株式会社
ワンストップに対応する生産体制を構築し、付加価値向上を目指す 浸水被害から2年で生産能力を完全回復 株式会社 ファインテクノ・タケダ
「中小製造業のDXは難しくない」 DXとはデジタル技術を使って事業モデルを変革すること 株式会社 MM総研 代表取締役所長 関口 和一 氏
「買う身になって深切に」をモットーに 電動送風機の国内トップメーカーとして 昭和電機伊賀 株式会社
「第2回 くだらないものグランプリ」でグランプリを受賞 コロナ禍に「耐えて、あがいて、勝つ」 千成工業 株式会社
「MF-TOKYO 2021 Online」開催 新製品はファイバーレーザ加工機が中心
「Photonix 2021」開催 電動化に対応するグリーンレーザに関心が集まる
令和4年度税制改正 ― 賃上げ税制(1) 税理士 毛塚勝貴