- 内容
- 食品機械の国内販売額は2015年に15.5%増の5,175億円と大きく成長しました。国内人口が減少し、食の安全・安心が求められる中、食品機械業界にはトータルエンジニアリング、自動化・ロボット化、スマート化、グローバル化に対する要求がますます強くなっています。今号では、好調な食品機械業界の板金加工を手がける企業3社を紹介します。
食品機械の国内販売額は年間5,000億円を突破 トータルエンジニアリング、ロボット化、スマート化がトレンド
乳業・酪農機器から食品機械へ参入 食品機械、医薬機器、化学品製造設備までステンレス加工に特徴 株式会社 キド
除水装置や冷却装置など、食品工場向け省力化装置を開発 食品機械に求められる“加工品質”や“衛生水準”を満たすモノづくりを徹底 絹川工業 株式会社
パーツ・ユニット・自社ブランド製品の3本柱を目指す ステンレス加工技術と総合力で食の安全・安心に貢献 株式会社 ファイネス
【PDF】「打ち出し板金」や「簡易型」を使い複合板金加工に取り組む アナログとデジタルの融合で差別化を図る 株式会社 アミヤ 代表取締役 中村 恒 氏
「企業は継続を目指さなければならない」 32歳で社長就任―JMC同期生や地域の先輩経営者との交流を通じて成長 株式会社 共進 代表取締役社長 伊藤 潤一 氏
「第1回 経営者フォーラム」開催 「最強の下請け」から食品機械メーカーへ 「稲盛経営者賞」を受賞した3代目経営者が講演 株式会社 タカハタ 代表取締役 高畑洋輔 氏
「日本ものづくりワールド2016」開催 差別化ポイントは“総合力”と“加工技術” 板金企業91社が集結
“ほしいものを、ほしいだけ、ほしい時に” 屋根材・外壁材の加工販売で発展 株式会社 角建材店
鉄道車両 世界の鉄道市場は年間20兆円超え 市場としての中国と中国メーカーの世界市場進出が目立つ
相続税―国策の大転換 税理士 毛塚勝貴