特集2

半導体・FPD製造装置、2007年度以来の2兆円産業に

2018年度以降も堅調に推移

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画像:半導体・FPD製造装置、2007年度以来の2兆円産業に半導体・FPD製造装置(日本製)の販売高推移

3D NAND向け投資が増加

一般社団法人日本半導体製造装置協会(SEAJ)が7月に発表した「半導体・FPD製造装置 需要予測(2017年度~2019年度)」によると、日本製の半導体・FPD製造装置の2017年度の販売高は、前年度比10.6%増の2兆2,663億円となり、2年連続で2兆円超えとなる見込み。また、2018年度は2兆3,631億円、2019年度は2兆3,278億円となり、引き続き2兆円超えが続くと予測されている。

このうち半導体製造装置は、3D NAND向け投資のさらなる増加と、ファウンドリや大手ロジックメーカーの継続投資により、2017年度の販売高は前年度比11.0%増の1兆7,363億円と予測。2018年度以降も堅調に推移するとして、2018年度は同5.0%増の1兆8,231億円。2019年度は同3.0%増の1兆8,778億円と予測されている。

FPD製造装置は、中国・韓国市場の旺盛な設備投資が継続し、2017年度の販売高は前年度比9.1%増の5,300億円、2018年度は引き続き中国・韓国市場の設備投資があると見込んで、同1.9%増の5,400億円と予測。2019年度は大型パネル向け投資を見込むものの、3年間続いた積極投資の影響からまだ高いレベルを維持しているが、同16.7%減の4,500億円と予測されている。

つづきは本誌2017年10月号でご購読下さい。

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