- 内容
- 毎年恒例の「新春アンケート調査」と「主要業種別トレンド分析」を掲載。2021年の国内景気については「2020年より好転する」が26.1ポイント増となり、売上高見込みも前年比増が半数超えとなりました。ただし、2020年の落ち込みを踏まえると、依然として不透明感と慎重姿勢がうかがえます。「主要業種別トレンド分析」では、不透明な状況が続くものの、2021年は回復局面に入り、2022年中にはコロナ前の水準に回復することが見込まれます。
新春アンケート調査 不透明感が根強いながらも、増収予想が半数超え 短期・中期とも「5G」への期待が大きい/経営課題は「収益性」「売上」「新分野開拓」が急増
主要業種別トレンド分析 生産はゆるやかに回復、2022年中にはコロナ前の水準に 「デジタル」と「グリーン」の成長戦略で高付加価値化を目指す
変化に対応し続ける100年企業 “見える化”と量産への対応力強化を推進 株式会社 北村鉄工所 代表取締役 北村 征志 氏
大型バス関連の売上が60~70% ― 顧客満足度向上のため最新設備を導入 大型バス・建設機械・農業機械・空調機器・福祉機器と幅広い業種に対応 株式会社 生澤製作所
テーマは「Think Basic(原点思考)」 ― 設備力と高い技術力が強み 新本社工場にENSIS-AJ、HG-ATCなどを設備 株式会社 ケイテイエフ
「複合型一貫生産体制」を武器に「デザインイン」を積極展開 板金加工企業とのパートナーシップを強化、「コイルセンター事業」「プレス・金型事業」とのシナジー創出 西山鋼業 株式会社
アルミ合金の高強度接合を実現する独創的なレーザ溶接プロセスを開発 大阪大学大学院 工学研究科 マテリアル生産科学専攻 佐野 智一 教授
「Photonix 2020」開催 自動車の電動化に対応するレーザ技術が中心
「JIMTOF 2020 Online」開催 AI・IoTを駆使した自動化・デジタル化がテーマ