
- 内容
- 九州域内の製造業は、自動車産業と半導体産業が活発で、輸出比率では全国トップ。そうしたなかで、新たな価値創造に挑む九州域内の特徴的な事例を紹介します。鹿児島県工業技術センターは地元企業の「技術の拠りどころ」として、試験研究と技術支援を実施。仏壇の彫刻部品や薩摩焼の型板の加工にレーザ技術を応用するなど、特色ある取り組みを行っています。また、図書館やオフィスの移動棚の大手メーカー・金剛(株)(熊本県)は、熊本地震からの“創造的復興”を目指すとともに“空間づくり”、そして“価値づくり”へと進化をつづけています。















