〜Event〜
過去最大規模で開催 ![]() PBベンダー、食品工場の大型化で好調 少子高齢化やデフレの影響を受け、食品機械業界の出荷額(国内生産分)は2004年頃をピークに減少傾向にある。しかし会場で話を聞いた出展者は「東日本大震災の影響で凍結していた設備投資計画が、2012年に入ってから再始動したことなどで増加傾向に反転しつつある」と口をそろえた。特に、(1)コンビニ・スーパー向けプライベートブランド(PB)製品の製造・供給を行う「PB ベンダー」の設備投資が旺盛なこと、(2)食品工場の統合・大型化が進んでいること――の2点が具体的な好調要因として挙げられていた。... つづきは本誌2013年8月号でご購読下さい。 |