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板金業界
アマダ、伊勢原本社でグローバルイベント開催
 昨年12 月に中国・上海で開催された「AMADA Innovation Fair 2011 in China」(AIFC 2011)。 今回の「AMADA INNOVATION FAIR 2012 GLOBAL」(AIFG 2012)の原点となった
アマダがもつすべての レーザソリューションを展示
アマダは神奈川県伊勢原市のソリューションセンターでグローバルイベント「AMADAINNOVATIONFAIR2012GLOBAL」(AIFG2012)を開催する。
同展は、受注から出荷までの全工程の“見える化”を実現した次世代型生産管理ソフトを中心に、アマダがもつすべてのレーザソリューションを展示。「レーザ加工技術」と「自動化システム」の2つの視点から、「新たなモノづくり提案」を行い、国内――とりわけレーザ市場で優位性を確保するとともに、欧州勢への巻き返しを図る。
オープニングは5月12日(土)で、その後、5月18日(金)、19日(土)、25日(金)、26日(土)、6月1日(金)、2日(土)、3日(日)、8日(金)、9日(土)と計10日間、開催される。期間中は1,500社3,000名のユーザーが来場する見込み。
展示会ノウハウをグローバルに 展開する第一歩
アマダは毎年5月と11月をイベント月間として新商品や新しいソリューション提案を行ってきた。その経験とノウハウを活かし、昨年12月には中国・上海でプライベート展「AMADAInnovationFair2011inChina」(AIFC2011)を開催。予想を大きく上回る賑わいをみせ、1,800社6,000名以上のユーザーが来場し、30億円以上の成約をあげた。
今回、神奈川県伊勢原市で開催する「AMADAINNOVATIONFAIR2012GLOBAL」(AIFG2012)は、日本本社の主導で行った初めての海外イベントAIFC2011の成果を、グローバルに展開していくための第一歩と位置づけ、海外からも500名以上のユーザーを招待する。...
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