〜板金業界の次世代を担うJMC 修了生 - 第8回〜
![]() ![]() 卒業後は、専門学校で2年間、機械加工を学び、精密板金加工業の会社と金型のメンテナンスを行っている会社で1年ずつ勤務。後継者としての見聞を広め、2005年4月に事業継承者として同社に入社した。 ![]() 「小さい頃から工場には親しんできましたから、入社しても戸惑いを感じることはありませんでした。当社の平均年齢は40代、キャリアのある人たちばかりですから、最年少の私は謙虚な気持ちで先輩方から多くのことを教わっているところです」と藤波専務は語る。 入社直後の2005年6月には、板金加工業の経営を学ぶため、職業訓練法人アマダスクールが主催する第94期JMC(Junior Management College)を受講、同期生は藤波専務を含めて5人。年代も近く、境遇も似ているため、今でもメールなどで連絡を取り合い、会合を重ね、良い関係を築いている。 プレゼンテーションを通じて自社の経営理念を再認識 「JMCの講座の中で特に印象的だったのは、最終日に行ったプレゼンテーション発表会『商機を掴む自社PR』。準備段階で、父親がほとんど1代で築き上げた自分の会社の理念を改めて客観的に知ることができました。社長の頭の中にあった明確な経営方針や経営目的といった、親子だとかえって聞きづらいことを話す貴重な体験でした。今後は、それを目に見える分かりやすいカタチにして、社員に伝え、浸透させることが私の役目だと思っています」。... つづきは本誌2010年1月号でご購読下さい。 |