
Dr.ABE_Bendで自動生成した曲げデータで加工シミュレーションを行う
同社はこの2月に創立40周年を迎えた。昭和43年会社設立以来、お客さまに喜ばれる仕事をめざし建築用鋼材切断に始まり、昭和40年代にはプレス、ベンディングマシンを導入してユーザーニーズに対応。昭和50年代後半になるとコンピュータ化の第一歩となるパンチプレスを導入し板金加工業へ本格的に参入、平成になってパンチプレス、レーザマシンを導入した。NCデータのテープレス化を進め、プログラムと 加工機のネットワークを構築、平成11年には作業工程を新工場へ集約し短納期、低コスト、多品種少量生産体制を確立してきた。さらに品質管理を強化するとともに、品質管理の国際規格ISO9001を平成17年10月に取得した。