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〜SHEET NOW〜
会社の成長と青年が成長する姿が
ドッキング
歯形スイッチ組立工場として創業
塚田久専務と塚田道社長
昨年他界した塚田茂男会長が昭和34年10月に長野県岡谷市内の製糸工場跡を借りて、夫婦二人で個人企業ツカタ製作所を立ち上げた。主たる仕事はNTT(旧 電電公社)の2次下請けとして配電盤用の各種スイッチの製造が主で、近在の主婦の応援を得て少しずつ安定していく。昭和52年には有限会社ツカタ製作所として法人化した。
きっかけとなった助言
最新の抜きラインEML-3510NT ツインストレージTK付き
創業当初、取引先から「これからは精密板金の仕事が増えて行く。そちらの方の仕事をやらないか?」と声を掛けられ、スイッチの仕事から徐々に板金の仕事にシフト。法人登記を機に配電盤用スイッチの製造から精密板金業に業種転換した。工場内の設備も徐々に変わってきて、穴あけもセットプレスからユニパンチプレス、ユニパンチプレスからデュブリケーターマシンNCD750へと、変わっていった。...
つづきは本誌2008年3月号でご購読下さい。