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「AMADA INNOVATION FAIR 2014」開催

「データで語る最新テクノロジー」 ― 最新技術を可視化・数値化して展示

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画像:特設された「AJタワー」。アマダのファイバーレーザ技術を、様々なデータや加工サンプルを用いて紹介特設された「AJタワー」。アマダのファイバーレーザ技術を、様々なデータや加工サンプルを用いて紹介

メインコンセプトは「データで語る最新テクノロジー」

アマダは5月17日から6月28日まで、毎週木・金・土曜日を中心に計19日間、アマダ・ソリューションセンター(神奈川県伊勢原市)でプライベートイベント「AMADAINNOVATION FAIR 2014」(以下、AIF 2014)を開催した。期間中は国内外から多くのユーザーが来場した。

AIF 2014のメインコンセプトは「データで語る最新テクノロジー」。テクニカルデータに基づいた「最新テクノロジー(新商品)」と、進化したデジタル板金による「モノづくりイノベーション」を紹介するとともに、こうした最新技術を搭載した新商品・新ソリューションを、定量的な検証データや測定データと合わせて出展した。

アマダの岡本満夫社長は開催にあたり「一部ではあるが、新たなモノづくりの実証・検証ができる場を今回はじめてつくることができた」とコメント。

佐藤雅志執行役員は「従来はマシンの仕様・機能を全面に押し出して訴求し、生産性への寄与をうたってきた。今回は、そうした仕様・機能を可視化・数値化して、お客さまに評価してもらいたい」と述べた。

画像:変種変量・省エネ・ワイドレンジ・ファイバーレーザマシンENSIS-3015AJの実演加工を熱心に見る来場者変種変量・省エネ・ワイドレンジ・ファイバーレーザマシンENSIS-3015AJの実演加工を熱心に見る来場者

つづきは本誌2014年7月号でご購読下さい。

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