- 内容
- 国内最大の鍛圧機械(プレス機械・板金機械など)の専門見本市「MF-TOKYO 2019」(第6回プレス・板金・フォーミング展)が開催されました。今回のMF-TOKYOは、生産年齢人口の減少や「働き方改革」による雇用環境の変化を背景に、加工マシン・金型・周辺装置・ソフトウエアを融合させた自動化システムの提案が目立ちました。併せてIoTを活用したサポートサービスが実用段階に入り、製造業が抱えるさまざまなソリューションが出展されました。今号では、「MF-TOKYO 2019」の出展動向をレポートします。