八街工場の3 階に隔離した「仮設 標茶CAD センター」
昨年11月に導入したレーザマシンLC-3015F1NT+AS-3015F1
同社の得意先は95%が関東圏、登録社数は1,000社前後、毎月650社前後から鋼材切断を受注している。受注形態はFAXが多く、直接営業が図面をもらってくるケースも含めて8割方は図面で受注する。大手に依存していないので、CADデータによるEDI受注はほとんどない。インターネット経由も増えてはいるが、手書きのまんがや電話で発注してくるような小規模な得意先も多い。リピート率は10%未満となっており、ほとんどが単発。極端な多品種少量生産体制だ。