〜Event〜

「エネルギーソリューション&蓄熱フェア'10」開催
ヒートポンプ・IHなど“電化”を支える省エネ製品・ソリューションが多数出展



2020年にヒートポンプ1,000万台の普及を目指す
ヒートポンプや蓄熱システム導入による初期投資削減・ランニングコスト削減・CO2排出量削減の事例を紹介ヒートポンプや蓄熱システム導入による初期投資削減・ランニングコスト削減・CO2排出量削減の事例を紹介
東京電力などが主催する電化ソリューションの展示会「エネルギーソリューション&蓄熱フェア10」が7月28日から30日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。ヒートポンプを中核としたエネルギーソリューションや、それを実現する各種機器・システム・導入事例などが多数展示された。期間中の来場者数は約3万人で、前回を約500人(1.7%)上回った。
今回のテーマは「電化がリードする低炭素社会〜未来へつながる「電気」×「ヒートポンプ」〜」。原子力発電や高効率火力発電の導入、再生可能エネルギーの利用拡大などにより「CO2の少ない電気を“つくる”」、ヒートポンプなどを活用して「高いエネルギー効率で電気を“つかう”」、というように、“つくる”と“つかう”の両面から東京電力が提唱する“電化”によるエネルギーソリューションをPRした。...


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