〜新春座談会-愛知〜
司会 皆様にとって2007年がどんな年だったか、お聞かせください。
新井 年間を通じての需要が不均衡であり、その対応には大変苦労します。需要期の対応に応えるためには多くの社員が必要となり、固定費が上がります。固定費削減のために人を減らし外注依存になると発注元からみると、ただのブローカーになってしまう。我々はモノづくりができるということが強みです。そしてVE提案をし、コスト低減をするということが継続的な受注に繋がると思います。 産業機械カバーを手がける 佐藤 春日井で産業機械カバー関係の仕事をしています。2007年はあまり良くなかったと感じています。... つづきは本誌2008年1月号でご購読下さい。 |