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	<title>マシニスト出版 株式会社 &#187; 2026年</title>
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	<description>Machinist Publishing Co.,Ltd.</description>
	<lastBuildDate>Fri, 25 Sep 2026 01:14:15 +0000</lastBuildDate>
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		<title>「流通」×「製造」のシナジー創出 ― パイプ・形鋼加工の内製化で受注拡大</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24702/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24702/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2026 18:47:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[10月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[「製造機能を持つ鋼材商社」へ進化 ㈱岡本正太郎商店は1948年の創業以来、関東圏でステンレス鋼を中心とした金属 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku01_01.jpg" alt="画像：「流通」×「製造」のシナジー創出 ― パイプ・形鋼加工の内製化で受注拡大" width="620" height="380" class="size-full wp-image-24706" /><span class="caption-text">「越谷工場」に導入した平板・パイプ兼用ファイバーレーザマシンENSIS-3015RIe（6kW）。平板加工の生産性向上と、パイプ・形鋼加工の内製化により、受注拡大に貢献</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「製造機能を持つ鋼材商社」へ進化</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku01_02.jpg" alt="画像：「流通」×「製造」のシナジー創出 ― パイプ・形鋼加工の内製化で受注拡大" width="300" height="200" class="size-full wp-image-24707" /><span class="caption-text">左から岡本正彦専務、岡本秀寿社長、磯田康平工場長</span></span></p>
<p><a href="https://www.okasho-steel.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱岡本正太郎商店</strong></a>は1948年の創業以来、関東圏でステンレス鋼を中心とした金属材料の流通を手がける専門商社。近年は材料販売にとどまらず、板金加工や溶接組立、現地据付までを一貫して手がける「製造機能を持つ鋼材商社」への進化を目指し、体制整備を急ピッチで進めている。</p>
<p>2024年には、「製造機能」を担う「越谷工場」の中核設備として、平板・パイプ兼用ファイバーレーザマシンENSIS-3015RIe（6kW）を導入した。これにより「越谷工場」のブランク工程は、パンチ・レーザ複合マシンLC-2012C1NT、パンチングマシンEM-2510NT、ENSIS-RIeの3台体制となった。</p>
<p>ENSIS-RIeは、パイプ・形鋼を高精度に加工できるロータリーインデックス装置（RI）を搭載し、平板とパイプ・形鋼の両方を1台で加工できるオールラウンドマシン。同社が採用した6kW仕様は、軟鋼・ステンレス・アルミの板厚25㎜まで切断可能。パイプ・形鋼の加工時は出力3kWで、φ19～220㎜の丸パイプ、19×19㎜から150×150㎜までの角パイプに対応する。</p>
<p>従来の平板加工に加え、パイプ・形鋼の切断・穴あけに対応できるようになったことで、受託加工の受け皿が広がった。それまで外部に委託していたパイプ・形鋼の加工を内製化したことで、主力製品である建築金物などの生産合理化と納期短縮を実現。「材料販売」の顧客からも加工依頼が舞い込むようになり、「流通機能」と「製造機能」のシナジーが成長の原動力となっている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku01_03.jpg" alt="画像：「流通」×「製造」のシナジー創出 ― パイプ・形鋼加工の内製化で受注拡大" width="620" height="220" class="size-full wp-image-24708" /><span class="caption-text">左：ENSIS-RIeで切断後、溶接を行ったステンレス製丸パイプの手すり／右：装置用の手すりやステップなどの部材一式。溶接組立・据付は顧客が行う</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「流通機能」の拡張と「製造機能」の融合</h3>
<p>同社は1948年、<strong>岡本正太郎氏</strong>が東京都墨田区で創業した。ステンレス鋼問屋として定尺材・特寸材の材料販売を展開し、戦後の高度経済成長とともに業容を拡大。とりわけ薄板ステンレス鋼の品ぞろえと顧客の個別要望に応じたミリ単位のカスタム対応に強みを持ち、業界内では「特寸の岡正（おかしょう）」として広く知られるようになった。</p>
<p>2000年代に入ってからは、短納期や2次加工までの対応を求める顧客ニーズを受け、流通ネットワークの拡張と事業モデルの再構築に乗り出した。</p>
<p>同社は1965年に「草加営業所」（埼玉県）を開設して以来、長年にわたり東京・埼玉の2拠点体制で事業を展開してきたが、2008年には「横浜営業センター」（神奈川県）、2010年には「野田営業センター」（千葉県）を新設。南関東・北関東の工場集積地へのアクセスを強化し、物流の合理化と新規顧客の開拓をはかった。</p>
<p>2010年代には、業績低迷や後継者難で事業継続が困難になった顧客の事業を譲受し、「製造機能」を獲得した。建築金物などの板金加工や現地据付を手がける企業を立て続けに取得し、2014年に「杉戸工場」、2016年に「川口工場」、2017年に「春日部工場」を順次開設。従来の「流通機能」（倉庫）に「製造機能」（工場）が加わったことで、材料仕入れから切断・抜き・曲げ・溶接・据付までワンストップで対応できる体制を整えた。</p>
<p>2020年以降は、拠点集約と設備更新により「製造機能」の増強に力を入れている。2020年には「越谷工場」を新設し、3カ所に分散していた工場の設備・人材を集約した。重複する機能を統合し、固定費を削減するとともに、拠点間の物流コストの低減、人員配置の合理化、生産設備のスリム化をはかった。</p>
<p>「越谷工場」を開設したことで、ブランク・曲げ・溶接組立の2次加工を1カ所で完結できるようになった。これにより同社は、専門商社としての「流通機能」と、2次加工・据付まで担う「製造機能」を併せ持つ「商工一体」の事業モデルを確立。「一次・二次加工付き材料販売」や「部材製作から現地据付までの一貫対応」を付加価値として提供することで、差別化と競争力強化を果たした。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku01_04.jpg" alt="画像：「流通」×「製造」のシナジー創出 ― パイプ・形鋼加工の内製化で受注拡大" width="620" height="220" class="size-full wp-image-24709" /><span class="caption-text">左：パンチ・レーザ複合マシンLC-2012C1NT（左奥）とパンチングマシンEM-2510NT（右手前）／右：2024年に導入した電動サーボベンディングマシンEGB-1303e</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 岡本正太郎商店</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>岡本 秀寿</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>本社</dt>
<dd>東京都墨田区吾妻橋1-13-11</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>営業拠点</dt>
<dd>草加営業所／横浜営業センター／野田営業センター</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>越谷工場</dt>
<dd>埼玉県越谷市大字小曽川380-1</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>048-971-6911（越谷工場）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1959年（1948年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>80名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>ステンレス鋼を中心とした鋼材全般の流通／装飾建築金物の設計・製作・施工</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.okasho-steel.co.jp/" target="_blank">https://www.okasho-steel.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>若い従業員の「創造力」と「熱意」を強みに、一品一様のものづくりに対応</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24692/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24692/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2026 18:06:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[10月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=24692</guid>
		<description><![CDATA[オーダーメイドにこだわったものづくり ㈱ケィ･ティ･エィは1993年に4名のメンバーで設立された。そして工場用 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku02_01.jpg" alt="画像：若い従業員の「創造力」と「熱意」を強みに、一品一様のものづくりに対応" width="620" height="380" class="size-full wp-image-24695" /><span class="caption-text">平板・パイプ兼用ファイバーレーザマシンENSIS-3015RIeは自動倉庫MARS（5段5列）と連携し、長時間運転を実現</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>オーダーメイドにこだわったものづくり</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku02_02.jpg" alt="画像：若い従業員の「創造力」と「熱意」を強みに、一品一様のものづくりに対応" width="250" height="200" class="size-full wp-image-24696" /><span class="caption-text">武田勝社長</span></span></p>
<p><a href="https://keiteiei.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱ケィ･ティ･エィ</strong></a>は1993年に4名のメンバーで設立された。そして工場用地を探し、三重県伊賀市の現在地に工場を建設、アマダの割賦販売を活用してレーザマシンやベンディングマシンなどを設備し板金・溶接加工の仕事を受注するようになった。創業当初の2年間はほとんど拾い仕事で、寝る間を惜しんで働きながら得意先の信用を積み上げていった。</p>
<p>社名のケィ･ティ･エィは「Kindness」（親切）、「Trust」（信頼）、「Advance」（前進・成長）の頭文字となっており、同社の経営理念「私たちは社会・お客様・仲間と、生き生きと、愉快に、興味を持って、共に成長を喜べる関係を築きます」にも象徴されている。</p>
<p>「当社は創業当時から、同じ製品を大量に生産するのではなく、オーダーメイドの製品を一つひとつ丹念に、創意工夫を凝らしながら仕上げていくものづくりを目指してきました」と語るのは創業メンバーの中で一番若く、5年前に<strong>寺岡俊宏前社長</strong>からバトンを受けた<strong>武田勝社長</strong>だ。</p>
<p>こうした地道な努力とともに得意先を生産設備・システムのメーカー1社に絞り、信用を得るために全力で取り組んだ。主要顧客として関係を深め、徐々に食品・化学プラント・製薬・化粧品など多様な業種へと顧客を拡大していった。現在の得意先は、細かいところまで含めると約30社となったが、設立当初からの主要顧客が売上の半分以上を占めており、残りをほかの顧客で構成している。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>製品の構想段階から製造までのすべてを担う</h3>
<p>事業が順調に発展する中で、2002年に現在地に新工場を建設、2002年にはレーザマシンFO-3015NTの1号機、2007年には2号機を導入した。2006年にベンディングマシンHDS-2203NT、生産管理システムWILLを導入、生産の進捗・実績管理にも取り組むようになった。</p>
<p>同社の主要顧客は押出・成形周辺機器を幅広く手がけ、国内外に市場を拡大しており、同社はこうしたさまざまな製品・装置に付帯する板金製品を一品一様で受注している。</p>
<p>「当社は企画から設計、製作、組立と製造工程を一貫して社内で行うことで、お客さまのご要望・スケジュールに柔軟に対応し、正確かつ円滑なものづくりを実現してきました。また、ご要望の納期にお応えできるよう、製作開始から発送までの工程管理を徹底しています」（武田社長）。</p>
<p>そのため、案件に対応して発注図面や製品の構想段階からコラボして、依頼された内容を元に設計・作図を行うとともに、設置先に出かけて採寸するなど、柔軟に対応している。確定受注した案件はすべて生産管理システムWILLで一括管理して、得意先の希望納期遵守で対応できるように材料発注、工程管理を徹底している。</p>
<p>また、現場では作業者にタブレット端末を支給して、図面管理を推進し、ペーパーレス化に努めている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku02_03.jpg" alt="画像：若い従業員の「創造力」と「熱意」を強みに、一品一様のものづくりに対応" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24697" /><span class="caption-text">ENSIS-RIeの制御装置AMNC 4ieは、顔認証で言語の切り替えが可能なため、「将来的に外国人材に操作を任せることも検討したい」（武田社長）</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku02_04.jpg" alt="画像：若い従業員の「創造力」と「熱意」を強みに、一品一様のものづくりに対応" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24698" /><span class="caption-text">ENSIS-RIeで加工した形鋼</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>若さと創造力、熱意が強み</h3>
<p>2021年に大阪市都島区に大阪支店を開設。組立・機内配線とともに、組配を手がけるようになり、受注からワンストップで一貫生産できる生産体制を構築した。2022年には大阪支店を本社とし、大阪本社・三重工場の2カ所を生産拠点とした。現在は2カ所合わせて約50名の社員を擁し、外国人材（技能実習生・特定技能・エンジニア）も三重工場に7名、大阪工場に6名の計13名が在籍している。</p>
<p>「会社設立から約10年間は人が集まらず、ハローワークへの登録や高校への訪問、外国人材（南米出身の日系人など）の活用などで対応してきましたが、最近は中途・新卒採用者も増えてきました。当社の特色のひとつは『若さ』にあります。高齢化が進む製造業界にあって、当社の従業員約50名の平均年齢は30歳代。人手不足という悩みは抱えながらも、現場で働く若い従業員たちはコミュニケーションを上手に取りながら、連携して仕事を進めています。彼らの創造力と熱意は当社の最大の強みと言えます」。</p>
<p>「また、タブレット端末をはじめとした最新IT機器を導入、クラウド上での情報共有を可能にし、工程間でのタイムラグをなくし、リアルタイムな連携体制を確立しています。現在、新しい生産管理システム導入のプロジェクトを始動しており、さらなる業務の効率化を目指しています」。</p>
<p>「当社の仕事はオーダーメイドの製品を、一つひとつ丹念に、創意工夫を凝らしながら仕上げていくことです。同じ工場で作業をしている従業員がそれぞれ異なる製品をつくっていることもあります。このようなものづくりは、経験の浅い若手にとって難しい面もありますが、自分のアイデア・努力が目に見えるかたちとなって表れるので、やりがいやモチベーションにつながっていると思います。それは従業員にも『私たちは社会・お客様・仲間と、生き生きと、愉快に、興味を持って、共に成長を喜べる関係を築きます』という経営理念が認識されているからだと思います」（武田社長）。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku02_05.jpg" alt="画像：若い従業員の「創造力」と「熱意」を強みに、一品一様のものづくりに対応" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24699" /><span class="caption-text">ベンディングマシンによる曲げ加工。ENSIS-RIe導入で曲げの負荷が増したため、ベンディングマシンの増設を検討中</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku02_06.jpg" alt="画像：若い従業員の「創造力」と「熱意」を強みに、一品一様のものづくりに対応" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24700" /><span class="caption-text">形鋼加工で製作した製品</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 ケィ･ティ･エィ</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>武田 勝</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>本社</dt>
<dd>大阪府大阪市都島区内代町4-3-16</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>三重工場</dt>
<dd>三重県伊賀市予野11135-9</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>06-6167-5349（本社）<br />
0595-39-0186（三重工場）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1993年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>48名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>オーダーメイド製品の製造、生産装置・部品の製造、 金属加工、設計開発、電気配線作業、自社製品の企画・製造</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://keiteiei.co.jp/" target="_blank">https://keiteiei.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>エレベーター関連が9割以上 ― 一貫生産を強みに顧客の「無くてはならない会社」へ</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24683/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24683/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2026 17:16:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[10月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=24683</guid>
		<description><![CDATA[創業以来、エレベーター部品を手がける 愛知県名古屋市にある秀栄精工㈱は創業以来、一貫してエレベーター部品を手が ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku03_01.jpg" alt="画像：エレベーター関連が9割以上 ― 一貫生産を強みに顧客の「無くてはならない会社」へ" width="620" height="400" class="size-full wp-image-24685" /><span class="caption-text">2023年2月に浦里工場に導入した平板・パイプ兼用ファイバーレーザマシンENSIS-3015RI。1台で平板加工にも形鋼加工にも対応する</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>創業以来、エレベーター部品を手がける</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku03_02.jpg" alt="画像：エレベーター関連が9割以上 ― 一貫生産を強みに顧客の「無くてはならない会社」へ" width="250" height="220" class="size-full wp-image-24687" /><span class="caption-text">南宏樹社長</span></span></p>
<p>愛知県名古屋市にある<a href="https://shueiseiko.com/" target="_blank"><strong>秀栄精工㈱</strong></a>は創業以来、一貫してエレベーター部品を手がけている。メインで手がけるのは「レールブラケット」という部品で、乗りかごやカウンターウェイトの昇降を案内する「ガイドレール」を、昇降路の壁や梁などの構造体に固定・支持するためのサポート機能を果たす。これにより、エレベーターが確実かつ安定して上下に移動できるようになる。堅固で耐久性があり、エレベーターシステムの安全性と効率性を確保する役割を担っている重要な部品のひとつだ。</p>
<p>同社は役員やパートを含め14名という小規模ながら、平板・形鋼の切断から曲げ、溶接、塗装まで社内で一貫対応しており、培った経験と技術、フットワークの良さで得意先から高い信頼を得ている。施工現場の困りごとに対応することで、得意先にとって「無くてはならない会社」を体現することを目指している。</p>
<p>そのためにはムダの削減や効率化など対応力の強化が欠かせない。2023年に同社は初のレーザマシンである平板・パイプ兼用ファイバーレーザマシンENSIS-3015RI（シャトルテーブル仕様）を導入し、ブランク加工をこれ1台に集約した。「日中の稼働だけでも加工時間、加工精度ともに導入効果を実感しています」と<strong>南宏樹社長</strong>は語っている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku03_03.jpg" alt="画像：エレベーター関連が9割以上 ― 一貫生産を強みに顧客の「無くてはならない会社」へ" width="620" height="220" class="size-full wp-image-24688" /><span class="caption-text">左：平板をレーザ加工中のENSIS-3015RI。これまでバンドソーやプラズマ切断で行っていたブランク加工をこれ1台に集約した／右：ENSIS-RIで加工されたブランク材</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「社員の生活を守るために」事業承継を決意</h3>
<p>同社は1975年、大手電機メーカーの下請け企業でエレベーター部品を製造していた<strong>柴崎秀夫氏</strong>が独立して創業した。前職で得た人脈や技術を生かし、エレベーター部品の製造や工作機械部品の設計・製作から事業を開始。徐々に事業規模を拡大し、1988年には秀栄精工㈱として法人化した。</p>
<p>しかし柴崎氏には親族の後継者がいなかったことから、従業員の中で一番長く勤め、経験も豊富な南正次氏が柴崎氏の持ち株をすべて買い取るかたちで2011年に親族外承継した。そして、バンドソーやベンディングマシン、プラズマ切断機などの設備を導入し、事業を拡充していった。</p>
<p>2022年11月には南氏の子息である南宏樹氏が37歳で3代目社長に就任した。南社長は大学で外国語を専攻し、卒業後はワーキングホリデーで1年間海外を巡った後、板金加工とは無関係の業界に就職しており、当初は事業を継ぐことは考えていなかったが、父親から「手伝わないか」と声をかけられたことで、入社を決意。職人気質な父親に代わり、材料発注や見積りなど事務作業を中心に担った。入社から約16年、事務作業や現場作業を行ううちに「社員の生活を守るためにも自分がやらなければ」という思いが強くなり、最終的に会社を引き継ぐ決心を固めたという。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku03_04.jpg" alt="画像：エレベーター関連が9割以上 ― 一貫生産を強みに顧客の「無くてはならない会社」へ" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24689" /><span class="caption-text">ENSIS-RIの翌月に導入されたベンディングマシンHG-1303による曲げ加工</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku03_05.jpg" alt="画像：エレベーター関連が9割以上 ― 一貫生産を強みに顧客の「無くてはならない会社」へ" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24690" /><span class="caption-text">社内で塗装まで行ったレールブラケット。9月には新しい塗装ブースが導入される予定</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>秀栄精工 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>南 宏樹</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>本社</dt>
<dd>愛知県名古屋市南区赤坪町170</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>浦里工場</dt>
<dd>愛知県名古屋市緑区浦里5-77</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>052-823-2331</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1988年（1975年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>14名（役員・パートも含む）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>エレベーターおよびエスカレーター部品、車輌部品の製作</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://shueiseiko.com/" target="_blank">https://shueiseiko.com/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>材料棚を後付けして長時間運転に対応 ― 形鋼は昼間に有人、平板は夜間に自動運転</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24673/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24673/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2026 05:12:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[10月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[プレス加工から板金加工に事業転換 ㈲東和工業は1973年に長坂浩司社長の父親が創業した。当初は自動車部品などの ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku04_01.jpg" alt="画像：材料棚を後付けして長時間運転に対応 ― 形鋼は昼間に有人、平板は夜間に自動運転" width="620" height="380" class="size-full wp-image-24677" /><span class="caption-text">FO-MⅡ RIに装備していたサポートテーブルと材料棚を設置した平板・パイプ兼用ファイバーレーザマシンENSIS-3015RIe+LSTRI-3015E+AS-3015FMⅡ</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>プレス加工から板金加工に事業転換</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku04_02.jpg" alt="画像：材料棚を後付けして長時間運転に対応 ― 形鋼は昼間に有人、平板は夜間に自動運転" width="250" height="200" class="size-full wp-image-24678" /><span class="caption-text">事業後継者の村上文朗さん</span></span></p>
<p><a href="https://www.yu-towa.com/" target="_blank"><strong>㈲東和工業</strong></a>は1973年に<strong>長坂浩司社長</strong>の父親が創業した。当初は自動車部品などの表面をやすりで削り、滑らかに整える作業を行っていたが、プレス・溶接事業へ発展していった。</p>
<p>長坂社長は3兄弟の次男で高校卒業後には、金属加工とは関係ない他業種へ就職、22歳のときに父親からの要請を受け、同社に入社した。入社当初は自宅横の物置を工場に自動車部品などの加工を行っていたがその後、現在地に工場を移転し、自動車のワイパーの組付を行うようになった。</p>
<p>「2次、3次の下請け仕事ではすぐに転注されることもあり、先行きが見えない。このままではダメだ」と考えた長坂社長は父親に今後の事業展開について相談。事業承継者としてプレス事業に転換することを決定し、アマダの高剛性な鋼板一体型フレームと独自のクランク機構を採用したシングルクランクプレス（TPシリーズ）を導入した。しかし、プレス加工は金型の設計・製作を熟知していないと難しく、製品単価も安く付加価値も小さかった。すでに経営を任されていた長坂社長は板金加工業への転換を決断した。</p>
<p>1990年頃には本格的に板金加工事業に転換、最初にベンディングマシンRG、その後にベンディングマシンFBD-8020やFBD-1030Fを導入した。2000年頃には新たにレーザマシンを導入し、受注拡大に乗り出した。当時はレーザマシンが本格的に普及し始める前だったため、仕事は順調に伸び、毎日22～23時頃まで残業したという。当時のレーザマシンの発振出力は1kW、1.5kWと低かったこともあり、加工する材料は1.2～6.0㎜の中・薄板だった。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku04_03.jpg" alt="画像：材料棚を後付けして長時間運転に対応 ― 形鋼は昼間に有人、平板は夜間に自動運転" width="620" height="220" class="size-full wp-image-24679" /><span class="caption-text">左：ファイバーレーザマシンENSIS-3015AJ（9kW）+LST-3015G／右：2台のレーザマシンに対応する窒素ガス発生装置</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>平板・パイプ兼用レーザマシンを導入</h3>
<p>2011年、レーザマシンの経年劣化にともなって加工精度にも影響が表れるようになり、入れ替えを検討するようになった。そんな中、アマダの展示場で平板・パイプ加工兼用レーザマシンFO-MⅡ RI3015（4kW）＋LST-3015FMⅡを見つけた。平板に加え、パイプやアングルなどの形鋼も加工できることに魅力を感じ、同機への入れ替えを決断した。</p>
<p>併せてブランク加工用データ作成全自動CAM Dr.ABE_Blank、パイプインデックス装置用全自動CAM Dr.ABE_Tube、2014年には3次元ソリッド板金CAD SheetWorksを導入した。</p>
<p>さらに自動車関連の製品などは切断面に酸化被膜が残っているとNGになるため、窒素ガス発生装置（PSA）も一緒に導入。鋼板のクリーンカット（無酸化切断）をセールスポイントにした。FO-MⅡ RIの導入により、平板・パイプ・形鋼までオールマイティーに加工できるようになり、加工領域が拡大し、変種変量生産に対応できるようになった。</p>
<p>2016年にはFO-MⅡ RIの1号機を2号機に入れ替えた。2号機は長時間連続運転に対応するため、サポートテーブルLSTRI-3015E、加工パレット10段の材料棚AS-3015FMⅡ付きで導入。パイプ・形鋼は昼間に有人で、平板のシート加工を夜間にスケジュール運転で加工できるようにした。</p>
<p>また、曲げ工程には自動金型交換装置を装備したHG-1003ATCを2017年に導入した。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku04_04.jpg" alt="画像：材料棚を後付けして長時間運転に対応 ― 形鋼は昼間に有人、平板は夜間に自動運転" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24680" /><span class="caption-text">自動金型交換装置付きベンディングマシンHG-1003ATCで10工程曲げの製品を加工</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku04_05.jpg" alt="画像：材料棚を後付けして長時間運転に対応 ― 形鋼は昼間に有人、平板は夜間に自動運転" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24681" /><span class="caption-text">ロボット溶接機が3台導入されるなど溶接の自動化も進めている</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>有限会社 東和工業</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>長坂 浩司</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>愛知県知多郡東浦町大字藤江字松本28-7</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0562-83-3537</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1989年（1973年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>11名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>住宅用制震ユニット関連部品、自動車向け部品搬送用のパレット、その他板金加工</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.yu-towa.com/" target="_blank">https://www.yu-towa.com/</a></dd>
</dl>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>ファイバーレーザマシン2台を一挙更新 ― 中厚板・パイプ・形鋼の生産能力増強</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24663/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24663/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2026 04:41:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[10月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[中厚板・パイプ・形鋼の生産能力を増強 ― ファイバー化で電力使用量を77%削減 福島県三春町の㈱芳三工業は20 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku05_01.jpg" alt="画像：ファイバーレーザマシン2台を一挙更新 ― 中厚板・パイプ・形鋼の生産能力増強" width="620" height="400" class="size-full wp-image-24666" /><span class="caption-text">「中田第2工場」に導入した平板・パイプ兼用レーザマシンENSIS-3015RIe（6kW・12段パレットチェンジャー仕様）。平板の加工速度は最大5倍、パイプ・形鋼は約1.5倍に向上し、電力使用量は77%削減した</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>中厚板・パイプ・形鋼の生産能力を増強 ― ファイバー化で電力使用量を77%削減</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku05_02.jpg" alt="画像：ファイバーレーザマシン2台を一挙更新 ― 中厚板・パイプ・形鋼の生産能力増強" width="300" height="200" class="size-full wp-image-24667" /><span class="caption-text">製造技術部・鈴木弘修部長（左）と生産本部長・中田工場長の迫田裕昭取締役（右）</span></span></p>
<p>福島県三春町の<a href="https://www.k-hosan.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱芳三工業</strong></a>は2024年12月、平板・パイプ兼用レーザマシンENSIS-3015RIe（6kW・12段パレットチェンジャー仕様）を導入した。</p>
<p>レーザ専門工場の「中田第2工場」で約10年間運用してきた平板・パイプ兼用CO2レーザマシンFO-MⅡRI 3015（4kW・10段パレットチェンジャー仕様）を、ENSIS-RIeへと更新した。併せて、同工場内のファイバーレーザマシンFLC-3015AJ（4kW）もENSIS-3015AJ（6kW）へと入れ替えた。中田第2工場のレーザマシン2台を一気に最新機種へ更新したことで、中厚板とパイプ・形鋼の加工能力を増強し、製缶溶接の機能強化をはかった。</p>
<p>ENSIS-RIeの加工速度は、更新前のFO-MⅡRIと比べ、平板で3～5倍、パイプ・形鋼で1.5倍に向上した。パレットチェンジャーが10段から12段に増えたことで、夜間を含む長時間連続運転の対応力も増した。また、CO2レーザからファイバーレーザへの置き換えにより、機械単体の月間電力使用量は約1万8,000kWhから約4,000kWhへと約77%減少した。中田第2工場を含む「中田工場」全体の月間電力使用量も、以前の6万5,000kWh超から5万kWhを切る水準まで低下した。</p>
<p>ファイバー化による劇的な省エネ効果は、ランニングコストの抑制にとどまらず、中小企業版SBTの目標達成へ向けた取り組みを強力に後押ししている。同社はSBT認証の取得にともない、2018年を基準年として、2030年までにScope1・2の温室効果ガス排出量を50%削減し、2040年までに73%削減する目標を掲げている。</p>
<p><strong>迫田裕昭取締役（生産本部長・中田工場長）</strong>は「ENSIS-RIeを導入した最大の理由は省エネ効果です。板金業界では絶えず設備投資を続けていかなければすぐに陳腐化してしまいますが、中でもレーザマシンの進化は目覚ましく、従来機とは生産性と電力使用量が格段にちがいます。まだ社内にはCO2レーザ仕様の複合マシンが2台残っているので、これらも数年のうちにファイバーレーザに置き換えたいと考えています」と語っている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku05_03.jpg" alt="画像：ファイバーレーザマシン2台を一挙更新 ― 中厚板・パイプ・形鋼の生産能力増強" width="620" height="220" class="size-full wp-image-24670" /><span class="caption-text">ENSIS-RIeで加工したパイプ・形鋼の加工品</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「精密板金」×「製缶溶接」のハイブリッド対応</h3>
<p>芳三工業は設立以来、「精密板金」と「製缶溶接」を融合したハイブリッド対応を強みに発展を遂げてきた。</p>
<p>同社は1971年に「橋本製作所」として創業し、1984年に板金・製缶部門を分離独立させるかたちで設立された。創業以来、地域社会への貢献と持続可能な企業体質の構築を基本方針に掲げ、地元採用を中心とした人材育成に注力してきた。社内では国家資格である工場板金技能士などの取得を強力に推し進め、特級合格者6名を筆頭に多くの有資格者を擁している。「製缶溶接」を支える溶接工は約20名在籍し、「福島県溶接技術競技会」では最高賞である会長賞をはじめ上位賞をたびたび受賞するなど、高度な技術・技能と品質の高さには定評がある。</p>
<p>こうした人材育成と並行して、積極的な設備投資を進めることで、「精密板金」と「製缶溶接」の両輪体制を強化してきた。2006年には板金加工に特化した「中田工場」を建設し、ワンフロアでの板金一貫生産体制を整備。2015年には、金属加工機械周辺装置などの部材加工ニーズに応えるため、中厚板およびパイプ・形鋼のレーザ加工に特化した「中田第2工場」を開設した。</p>
<p>現在は「本社工場」と「中田工場」の2拠点体制で、従業員数は96名（男性77名・女性19名）。ブランク工程は、パンチ・レーザ複合マシンACIESシリーズ3台で薄板の加工に対応し、「中田第2工場」では中厚板とパイプ・形鋼に対応する体制を採っている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_toku05_04.jpg" alt="画像：ファイバーレーザマシン2台を一挙更新 ― 中厚板・パイプ・形鋼の生産能力増強" width="620" height="220" class="size-full wp-image-24671" /><span class="caption-text">左：「中田工場」のファイバーレーザ複合マシンACIES-2512T-AJ（手前）とパンチ・レーザ複合マシンACIES-2515T（奥）／右：「中田工場」の曲げ工程には5台のベンディングマシンが並ぶ</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 芳三工業</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>迫田 洋子</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>福島県田村郡三春町大字熊耳字山ノ内369</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0247-62-5105</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1984年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>96名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>金属加工機械周辺装置のカバー・フレーム、大型印刷機械のカバー・内部部品、空気圧縮機のカバー／通信機器用屋外筐体</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.k-hosan.co.jp/" target="_blank">https://www.k-hosan.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>参加企業数の増加と固定化の解消が重要</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24653/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24653/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Sep 2026 04:00:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[10月]]></category>
		<category><![CDATA[Interview]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=24653</guid>
		<description><![CDATA[板金加工業界は、少子高齢化や人口減少による人手不足、生成AI活用をはじめとする情報化社会の進展、自動化を中核と ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_inte01_01.jpg" alt="画像：参加企業数の増加と固定化の解消が重要" width="620" height="380" class="size-full wp-image-24658" /><span class="caption-text">小林光德氏</span></span></p>
<p>板金加工業界は、少子高齢化や人口減少による人手不足、生成AI活用をはじめとする情報化社会の進展、自動化を中核とする製造DX、脱炭素社会への対応、そして事業承継など複雑かつ多様な課題への対応を迫られている。</p>
<p>千葉県の板金加工業界ではこれまで、県内を統一する組織がなく、同業他社の動向や全国の業界動向、技術、人材育成、環境改善などの情報を得る機会が限られていた。こうした課題に対応するには、各企業が独自の施策や特徴を持って取り組みを進めるだけでなく、業界内で横につながり、情報や知識を共有することが重要となっていた。そこで2005年4月、県内の板金加工業界の情報交流を活発にし、技術研究や人材育成を推進する組織として、<a href="http://www.chibasheetmetal.gr.jp/" target="_blank"><strong>「千葉県シートメタル工業会」</strong></a>が設立された。</p>
<p>千葉県シートメタル工業会（以下、工業会）は今年で設立22年目をむかえ、現在の会員数は53社となった。今年6月の定時総会で新たに3代目会長に就任したのが、これまで副会長を務めてきた<a href="https://www.kiyoshige.com/" target="_blank"><strong>㈱キヨシゲ</strong></a>の<strong>小林光德社長</strong>だ。</p>
<p>そこで、小林新会長に会長就任の抱負や、千葉県の板金加工業界の現状、業界を取り巻く環境がきびしい中での工業会運営について話を聞いた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>多くの会員に工業会を身近に感じてもらう</h3>
<p><strong>― 就任してまだ間もないですが、3代目会長としての抱負をお聞かせください。</strong></p>
<p><strong>小林光德会長</strong>（以下、姓のみ）　まずは歴代会長の多大なご尽力と功績に感謝を申し上げます。今回会長に就任しましたが、これまで副会長として工業会運営に関わってきたので、今後も着実に会の運営に取り組んでいきたいと考えています。</p>
<p>設立から21年が経ち、会員数は53社となりましたが、なかなか会員数が増えず、入会した場合もなかなか行事に参加していただけないという課題があります。これは千葉県に限った課題ではありません。参加企業数を増やし、参加企業の固定化を解消することが重要です。会員のニーズを的確に把握して新しいテーマを設定することや研修内容の見直しが必要で、それにより参加者が増えて、結果的に会員数が増えてくれば好ましいと思います。参加人数だけでなく、参加社数を気にかけていきたいです。</p>
<p>会長の任期は原則2期4年、最長でも3期6年として、一人で長期間務めるよりも多くの会員に経験してもらうことで、工業会をより身近に感じてもらいたいと思っています。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_inte01_02.jpg" alt="画像：参加企業数の増加と固定化の解消が重要" width="620" height="220" class="size-full wp-image-24659" /><span class="caption-text">左：ベトナムで作成された3次元モデルからCAMを作成するプログラム工程。上には工程の進捗状況を確認するためのモニターが設置されている／右：人材育成に力を入れており、技能検定合格者は延べ50名を超える</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「レーザー加工作業」の積極的な参加を応援</h3>
<p><strong>― 小林会長は以前から「経営者の仕事の8割は人を育てること」とおっしゃるなど、人材育成に力を入れています。会長として技能検定についてはどのようにお考えですか。</strong></p>
<p><strong>小林</strong>　当社では特に板金技能検定に力を入れており、延べ50名以上の従業員が合格しています。これは千葉の工業会会員企業全体の合格者の1/4以上を占めます。</p>
<p>板金業界では近年、レーザ加工の重要度が増しているにもかかわらず、4年前までは技能検定の対象になっているのは「機械板金作業」と「数値制御タレットパンチプレス板金作業」（NCT）のみでした。「機械板金」や「NCT」は取得を希望する方にはほぼほぼ行き渡り、受検者が少なくなってきています。当社でも「機械板金」「NCT」はだいたい行き渡っていて、「機械板金」「NCT」の1級・2級と「工場板金」の特級の5つとも取得し、「もうチャレンジする資格がない」という従業員もいました。</p>
<p>そこで、2023年度から始まった「非接触除去加工（レーザー加工作業）」の技能検定にチャレンジし、合格者も出ています。ただ、まだ受検者は少ないのが現状です。もう少し各社が積極的に参加できるような方法を考えていかなければならないと思っています。まだ始まったばかりということもあって、1級を受検されるケースが多く、実技は良いものの、学科で失敗するケースが目立っています。まずは2級から挑戦することで、受検者の裾野も広がると思います。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_inte01_03.jpg" alt="画像：参加企業数の増加と固定化の解消が重要" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24660" /><span class="caption-text">ファイバーレーザマシンVENTIS-3015AJe（6kW）+AS-3015G</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_inte01_04.jpg" alt="画像：参加企業数の増加と固定化の解消が重要" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24661" /><span class="caption-text">自動金型交換装置付きベンディングマシンHG-1003ATC</span></span></li>
</ul>
</div>
<div id="btn_pdf">
<p><a class="imglink" href="/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_inte_01.pdf" target="_blank"><img class="pc" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/single_pdf_btn.png" /><img class="sp" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/smp-single_pdf_btn.png" /></a></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 キヨシゲ</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>小林 光德</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>千葉県浦安市鉄鋼通り2-4-3</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>047-351-7201</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1970年（1960年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>110名（グループ従業員総数149名）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>鋼板・鋼材販売／鋼板・鋼材加工（プレス加工・板金加工・形鋼加工・機械加工・溶接）／スクラップ回収</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.kiyoshige.com/" target="_blank">https://www.kiyoshige.com/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>3Dデータを“つくって終わり”にしない ― BOM連携・自動展開・協力会社共有</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24645/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24645/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 20 Sep 2026 10:07:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[10月]]></category>
		<category><![CDATA[「見える設計」で変わる現場 3次元CAD活用最前線]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=24645</guid>
		<description><![CDATA[3Dデータを製造、協力会社、調達にどう活用するか ― 会社全体の業務改善につなげる 第4回では、パラメトリック ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>3Dデータを製造、協力会社、調達にどう活用するか ― 会社全体の業務改善につなげる</h3>
<p>第4回では、パラメトリック設計を使い、寸法変更や類似品対応に強い3D設計の考え方を紹介しました。3Dモデルに寸法や関係式を持たせておけば、幅や高さを変更したときに、関連する形状も追従して更新できます。これは、2D図面をコピーして修正する設計に比べて、変更漏れを減らし、設計者ごとの判断のバラツキを抑えるうえで大きな効果があります。</p>
<p>しかし、3次元CADの価値は、モデルをつくるところで終わるものではありません。<strong>作成した3Dデータを、製造、協力会社、調達にどうつなげるか</strong> ― ここまで考えて初めて、3次元CADは<strong>会社全体の業務改善</strong>につながります。</p>
<p>設計者の画面の中では正しいモデルができていても、その情報が次工程に正しく伝わらなければ、現場では手戻りが起きます。「部品の数量を読みちがえる」「材質や板厚を確認し直す」「展開図と部品図の整合性を確認する」「協力会社から『この形状で合っていますか』と問い合わせが来る」 ― こうした確認作業は、毎日の業務の中で積み重なり、加工のやり直し、協力会社への再手配、納期遅れにつながることもあります。</p>
<p>今回は、作成した3Dデータを製造、協力会社、調達にどう活用するかを取り上げます。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>3Dデータは単なる「形状データ」ではない</h3>
<p>3次元CADで作成したモデルは、単なる立体形状ではありません。部品名、材質、板厚、数量、構成、加工に必要な寸法、組立上の位置関係など、<strong>ものづくりに必要な情報</strong>を持たせることができます。</p>
<p>2D図面中心の運用では、これらの情報が複数の場所に分散しがちです。アッシー図（組み図）、部品図、部品表、展開図、見積依頼書、協力会社へのメール ― それぞれに情報が分散していると、その都度、人が確認しながらつなぎ合わせる必要があります。</p>
<p>3Dデータを中心に運用すると、こうした<strong>情報の分断を減らす</strong>ことができます。アセンブリモデルには、どの部品がいくつ使われているかの情報が含まれます。部品モデルには、板厚や材質などの属性を持たせることができます。モデルから図面や展開図を作成すれば、同じ元データから必要な情報を取り出せます。</p>
<p>つまり3Dデータは、形状を表すためだけのものではなく、<strong>設計情報を次工程へ渡すための土台</strong>になるのです。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_3cd01_01_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_3cd01_01.jpg" alt="画像：3Dデータを“つくって終わり”にしない ― BOM連携・自動展開・協力会社共有" width="620" height="210" class="size-full wp-image-24649" /></a><span class="caption-text">3次元CADによる「BOM連携」の例</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>BOM連携で部品情報を一元化する</h3>
<p>製造や調達に3Dデータを活用するうえで重要になるのが、<strong>「BOM」</strong>です。BOMとは「Bill of Materials」の略で、日本語では<strong>「部品表」</strong>や<strong>「部品構成表」</strong>と呼ばれます。製品を構成する部品名、品番、数量、材質、板厚などを一覧にしたものです。</p>
<p>2D図面中心の運用では、「部品表」を別途Excelなどで作成している会社も多いと思います。もちろんExcel管理自体が悪いわけではありません。しかし、図面やモデルとは別に部品表をつくる場合、設計変更のたびに部品表も更新する必要があります。</p>
<p>「部品を追加したのに部品表に入っていない」「数量を変更したのに古い数量のままになっている」「材質を変更したのに調達側へ伝わっていない」 ― こうしたミスは、製造現場や調達部門で発見されることが多く、設計へ差し戻しになります。材料を手配してしまった後で気づくこともあります。</p>
<p>3次元CADでは、<strong>アセンブリモデルをもとに部品構成を確認</strong>できます。アセンブリモデルで部品の追加や、数量変更を行うと、即座にBOMが自動更新されます。さらに、部品ごとに材質や板厚などの属性を設定しておけば、BOMとして活用しやすくなります。</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>Cu/Alの高品位レーザ接合で社会の持続的な発展に貢献する</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24636/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24636/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 20 Sep 2026 09:34:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[10月]]></category>
		<category><![CDATA[研究室訪問]]></category>

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		<description><![CDATA[銅とアルミの異種金属溶接技術について研究 広島大学大学院 先進理工系科学研究科・岡本康寛教授の研究テーマ「斜角 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_kenk01_01.jpg" alt="画像：Cu/Alの高品位レーザ接合で社会の持続的な発展に貢献する" width="620" height="380" class="size-full wp-image-24639" /><span class="caption-text">広島大学大学院 岡本康寛教授</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>銅とアルミの異種金属溶接技術について研究</h3>
<p><strong>広島大学大学院 先進理工系科学研究科・岡本康寛教授</strong>の研究テーマ「斜角照射法とメッシュインサート材を用いたCu/Alの高品位レーザ溶接」が、天田財団の2025年度「重点研究開発助成（課題研究）」にレーザプロセッシング分野で採択された。岡本教授は銅とアルミニウムの異種金属溶接技術の開発をテーマに研究を行っている。</p>
<p>岡本教授は1992年4月に岡山大学 工学部 機械工学科に入学し、1998年3月に同大学院 機械工学研究科を修了すると、翌4月から同大学 工学部の助手となり、2025年3月までの26年間、岡山大学で研究を続けてきた。その間、2004年に大阪大学で博士（工学）を取得、2006年にはドイツのフラウンホーファー・レーザ技術研究所、アーヘン工科大学の客員研究員を約1年間務めた。</p>
<p>岡本教授はこれまで岡山をベースとして高エネルギービーム加工による生産プロセスの高度化を目指して、レーザ微細加工およびマイクロ加工を主として、各種学協会を通じて国内外の企業・研究者と連携しながら教育・研究活動に取り組んできた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>レーザビームを用いた新しい加工法を研究</h3>
<p>修士までは放電加工を研究していたが、助手になってからレーザ加工の研究を始めた。研究室を選ぶ段階で機械加工と特殊加工があったが、特殊加工の方が「新しくておもしろそう」と感じ、特殊加工学研究室を選択した。科学技術の</p>
<p>進展にともなって工業用材料の特性は高度化しており、従来の加工法では加工の困難な材料や複雑かつ微細な形状の加工が多くなってきている。特殊加工の研究には電気や光、磁気などを用いた新しい加工法や未来の加工法に関したさまざまな研究がある。その中で、岡本教授はエネルギービームを用いるレーザ加工を主に研究してきた。</p>
<p>2025年4月に広島大学に異動したことについて、岡本教授は「山本元道先生や山田啓司先生など材料加工系の研究者、プラズマ関係でレーザを扱う研究者、半導体関係の研究者などレーザに関わる方が多いことや、自宅の倉敷から近いことなども含めて良いご縁をいただきました」という。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_kenk01_02.jpg" alt="画像：Cu/Alの高品位レーザ接合で社会の持続的な発展に貢献する" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24640" /><span class="caption-text">出力1.0kWのブルーレーザ発振器</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2610_kenk01_03.jpg" alt="画像：Cu/Alの高品位レーザ接合で社会の持続的な発展に貢献する" width="295" height="220" class="size-full wp-image-24641" /><span class="caption-text">レーザを使った実験装置</span></span></li>
</ul>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>制度改革しなければならない課題が山積</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24634/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24634/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 20 Sep 2026 09:02:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[10月]]></category>
		<category><![CDATA[視点]]></category>

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		<description><![CDATA[加齢にともない、身体のあちこちに障害が出て病院通いが日常になってきました。最初に受診した診療科で精密検査を受け ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<p>加齢にともない、身体のあちこちに障害が出て病院通いが日常になってきました。最初に受診した診療科で精密検査を受けると身体のあちこちに異常が見つかり、受診する診療科も増えてしまいました。今のところ、処方される薬で対応できていますが、日常となった病院通いも大変です。</p>
<p>長く通院していると、顔見知りの患者さんとも会話するようになり、自身の病状を話しながらよもやま話をしています。また、体調変化にともなってリハビリを受けるようになりました。理学療法士や作業療法士の方々とも親しくなり、世間話から専門的な話までいろいろするようになりました。そして、病院経営のきびしさを教えていただいています。</p>
<p>私が通院する病院は、病床が150床の中規模病院ですが、医師から看護師などの医療従事者、病院職員などを加えると800人ほどのスタッフがいるということで驚きました。</p>
<p>外来で受診する患者さんの数は1日あたり400人程度で、そのうちの70%以上が65歳以上の高齢者だと思います。診療報酬が改定されたといっても患者さん1人あたりが窓口で支払う診療費は1割から3割負担ですので、平均の診療報酬はいくらかわかりませんが、私が支払う額から考えると、健保から受け取る報酬を含めても1日あたり外来で2,000万円前後です。それから計算すると、月額の診療報酬は3億～4億円程度にしかなりません。入院患者の入院報酬がどの程度かわかりませんが、月額2億円程度としても合計で5億～6億円、年間では60億～70億円です。800人のスタッフに支払う人件費を考えても収支はイーブンになればいいと思えるくらいの状況だと想定されます。</p>
<p>経営母体の医療法人は高齢者向けにケア付きマンションや訪問介護センターやリハビリ病院など事業を多角化することで全体収支を賄っています。スタッフの方も、最新の医療機器や検査機器から細々とした器具の購入も予算を貰うのが大変だと話されていました。</p>
<p>このように首都圏の病院でも経営がきびしい中で、全国の病院の60～70%が赤字経営に陥っている状況を考えると、これからの日本の医療のあり方を抜本的に見直していく必要があるのかもしれません。</p>
<p>ほかにも日本ではさまざまな制度改革の必要が迫られています。特に国の借金が1,340兆円となり、財政の悪化は避けられません。現在の円安も日本の財政状況、ファンダメンタルズ（経済の基礎的条件）を評価しての結果と言わざるをえません。</p>
<p>一方で、来年度予算の概算要求は143兆円と過去最大になっています。高市早苗首相は「赤字国債には頼らない」と話していますが、概算要求に占める国債の利払い費だけで16兆5,888億円になります。元本返済額も含めると国債費は36兆円超となり、過去最大で概算要求予算の4分の1となります。まさに自転車操業と言わざるを得ません。来年4月から2年間、飲食料品の消費税を1%に引き下げるのにともない、年5兆円の予算が必要と言われていますが、その財源確保についての具体的な見通しも十分ではありません。</p>
<p>医療費の問題については、自身の年間医療費は100万円あまりになります。厚生労働省の調査によると、65歳以上の高齢者の年間医療費は平均80万円と言われているので、私からはそれ以上の医療費が支払われているということです。こうした状況が長く続くとは思いません。国民の医療負担を含めて、早急に制度改革しなければならない課題が日本には山積しています。</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>「100億宣言」の次の一手 ― 「10億宣言」で変わる中小企業の成長戦略</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24627/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2026/09/24627/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 20 Sep 2026 08:56:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[10月]]></category>
		<category><![CDATA[成長を後押しする補助金活用の手引き]]></category>

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		<description><![CDATA[「100億宣言」は1年で3,000者超に拡大 ― その広がりと課題 7月号では、売上高100億円の達成に向けて ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>「100億宣言」は1年で3,000者超に拡大 ― その広がりと課題</h3>
<p>7月号では、売上高100億円の達成に向けて、経営者みずからが成長戦略を対外的に公表する<strong>「100億宣言」</strong>をご紹介しました。2025年5月に制度が始まり、2026年5月時点で宣言企業は約3,100者にのぼります。中小企業庁の推計では、売上高100億円を超える企業は全国に約4,500者存在するとされ、同庁は2034年度までにこれを1万者（約5,500者増）へ拡大する方針を示しています<span class="red">※</span>。</p>
<p>同庁の資料では、企業の成長を「売上高1億円」「10億円」「100億円」という段階で捉える考え方が示されています。実際、東京都のある製造・販売業は、かつて売上高4億円台で足踏みしていたものの、自社ブランドの確立や人材育成に取り組んだ結果、「40億円の壁」を越えて現在は売上高110億円に達したという事例も紹介されています。売上高1億円から100億円まで、企業は段階ごとに異なる壁に直面するというのが同庁の見立てです。</p>
<p>一方、宣言企業は対象全体の中ではごく一部であり、「売上高100億円という目標は、自社にとって規模が大きすぎる」と感じる中小企業も少なくありません。そこで、まずは売上高10億円を目指す<strong>「10億宣言」</strong>の創設に向けた検討が進められており、中小企業庁の資料でも、今年度から「10億企業」の創出メカニズムの構築に着手する方針が示されています。</p>
<p>今月号では、この「10億宣言」について、「100億宣言」とのちがいを踏まえながら、その概要や補助金との関係について解説していきます。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「10億宣言」とは何か</h3>
<p>「10億宣言」とは、売上高1億～10億円規模の中小企業が、「売上高10億円規模への成長を目指す」という目標を掲げ、その実現に向けた取り組みを宣言・公表することで、補助金や経営支援を集中的に受けられる制度として検討されています。</p>
<p>基本的な考え方は「100億宣言」と共通しており、具体的には、以下の項目について宣言することが想定されています。単に売上高10億円という「努力目標」を掲げるだけではなく、<strong>経営者自身のビジョンや成長戦略などを明確にし、地域金融機関の伴走支援を前提とした「公的な目標」を掲げる</strong>点が特徴です。</p>
<dl class="table">
<dd><font color="#19a4a7"><strong>現在想定されている宣言項目</strong></font><br />
<font color="#19a4a7">① </font>経営者のビジョン<br />
<font color="#19a4a7">② </font>事業価値の磨き上げ<br />
<font color="#19a4a7">③ </font>経営基盤の構築<br />
<font color="#19a4a7">④ </font>地域経済への貢献<br />
<font color="#19a4a7">⑤ </font>金融機関の伴走支援方針</dd>
</dl>
<p><span class="red">※ </span>中小企業庁「労働供給制約社会における中堅・中小企業の「稼ぐ力」強化戦略（案）に伴う政策の見直しについて」（2026年5月20日）</p>
</div>
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