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	<title>マシニスト出版 株式会社 &#187; 9月</title>
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	<description>Machinist Publishing Co.,Ltd.</description>
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		<title>社会インフラの構築に欠かせない建設機械産業のトレンド</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18951/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18951/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 13:23:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[9月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[建設機械出荷金額は2023年度、2024年度も堅調な成長が続く 一般社団法人日本建設機械工業会によると、202 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>建設機械出荷金額は2023年度、2024年度も堅調な成長が続く</h3>
<p>一般社団法人日本建設機械工業会によると、2022年度の建設機械出荷金額は前年度比19.4%増の3兆4,768億円（補給部品を含む）と、1990年の調査開始以来の最高金額を2年連続で更新した。内需は同6.0%増の1兆573億円、外需は同26.5%増の2兆4,196億円と、内需・外需ともに2年連続の増加となった。</p>
<p>8月3日に発表された「建設機械需要予測」によると、2023年度の建設機械出荷金額（補給部品は含まず）は2022年度比5%増の3兆1,921億円で、2023年2月予測から1,341億円の上方修正となった<strong>（グラフ）</strong>。部品・部材の納入遅れやロシア・ウクライナ問題の影響もあるが、各国で新型コロナウイルス感染症後の経済活動の活発化や為替が円安に振れていることから、続伸すると予測している。</p>
<p>機種別に見ると2023年の内需は、部品・部材の納入遅れが改善されてきたことや、安定した公共投資や民間設備投資に支えられて続伸すると予測、全9機種で増加が見込まれる。トラクタは2022年度比11%増の1,252億円、油圧ショベルは同5%増の3,355億円、ミニショベルは同2%増の863億円、建設用クレーンは同3%増の1,983億円、道路機械は同2%増の380億円、コンクリート機械は同1%増の308億円、基礎機械は同6%増の394億円、油圧ブレーカ・油圧圧砕機は同3%増の251億円、その他建設機械は同1%増の815億円と見込んだ。</p>
<p>2023年の外需は、内需と同様、部品・部材の納入遅れが改善されてきたこと、比較的船舶の需給も改善されてきたことなどから続伸すると予測。トラクタは2022年度比4%増の2,961億円、油圧ショベルは同3%増の9,910億円、ミニショベルは同4%増の4,240億円、建設用クレーンは同13%増の1,062億円、その他建設機械は同10%増の3,587億円と、5機種で増加を見込んだ。また、減少となった4機種も同2～7%の微減にとどまっている。地域別では中国やCIS（独立国家共同体）で減少傾向にあるものの、北米と欧州、中南米では増加が予想される。</p>
<p>2024年度も引き続き多くの機種で内需・外需ともに堅調な伸びが見込まれるため、2024年度の建設機械出荷金額は2023年度比3%増の3兆2,768億円と予測している。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku01_01_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku01_01.jpg" alt="画像：社会インフラの構築に欠かせない建設機械産業のトレンド" width="620" height="323" class="size-full wp-image-18953" /></a><span class="caption-text">内需・外需別 建設機械出荷金額と輸出比率の推移</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>中国の建設機械市場は縮小傾向</h3>
<p>堅調な建設機械市場だがロシア・ウクライナ問題で、バルト三国を除く旧ソ連諸国が創設した経済面・軍事面での協力・調整機関であるCIS加盟国や、中国の低迷が目立った。とりわけ2010年代に世界の建設機械市場のおよそ半数を占めていた中国では、建設機械業界の景気サイクルが下降局面に差しかかっているところに、新型コロナウイルス感染者を一時的に抑え込んだ2020年の過剰発注と過剰在庫、不動産市況の冷え込みなどの要因が重なり、悪循環構造から脱し切れずに需要が縮小した。</p>
<p>そのため、2018年には中国の油圧ショベル市場で50%のシェアを占めていた日系をはじめとした外資系建設機械メーカーのシェアは、「製造強国」を目指す中国政府の国産化の指導もあり、中国製ショベルの低価格販売攻勢により、2020年には一気に20%まで低下。中国を収益市場としてきた日系建設機械メーカーにはきびしい状況となっている。</p>
<p>中国の油圧ショベル市場は、外資系の合計出荷台数が2021年度の4万9,000台に対し、2022年度は2万2,000台と半分以下に激減。2023年度には1万8,000台まで落ち込むという予測もある。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku01_02_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku01_02.jpg" alt="画像：社会インフラの構築に欠かせない建設機械産業のトレンド" width="620" height="263" class="size-full wp-image-18954" /></a><span class="caption-text">世界の建設機械メーカー上位10社の売上世界シェア</span></span></p>
</div>
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		<item>
		<title>年商127億円達成 ― 生産技術のノウハウを生かし処理速度を最大化</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18941/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18941/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 12:58:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[9月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[売上高100億円の大台を突破 建設機械の板金サプライヤーとして目覚ましい成長を遂げてきた㈱内山製作所が、年間売 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku02_01.jpg" alt="画像：年商127億円達成 ― 生産技術のノウハウを生かし処理速度を最大化" width="620" height="380" class="size-full wp-image-18944" /><span class="caption-text">全社員の約10%を占める生産技術のスタッフが溶接工程のロボット化を推進。現在259台の溶接ロボットが稼働している</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>売上高100億円の大台を突破</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku02_02.jpg" alt="画像：年商127億円達成 ― 生産技術のノウハウを生かし処理速度を最大化" width="250" height="200" class="size-full wp-image-18945" /><span class="caption-text">内山進社長</span></span></p>
<p>建設機械の板金サプライヤーとして目覚ましい成長を遂げてきた<a href="https://uchiyamass.com/" target="_blank"><strong>㈱内山製作所</strong></a>が、年間売上高100億円の大台を突破した。</p>
<p>2022年5月期に前期比46%増の102億円を達成し、直近の2023年5月期は前期比24.4%増の127億円となった。これは、20年前（4.5億円）の28倍、10年前（25億円）の5倍、5年前（54億円）の2.3倍に相当する。大手建設機械メーカーとの取引が本格化したところへ、コロナ禍からのV字回復とサプライチェーン再編が重なり、業績を伸ばした。10年前にはすでに急成長企業として広く知られていた同社だが、ここ5年間は成長速度をさらに加速させている。</p>
<p>同社は油圧ショベル、ダンプトラック、クレーン、ホイールローダー、道路機械、高所作業車といった建設機械の構成部品をユニット単位・モジュール単位で受注している。得意先は約260社。売上全体の90%が建設機械で、大手建設機械メーカー2社からの売上が約50%を占める。</p>
<p>従業員数は、直近5年間で1.4倍の約600名まで増えた。約430名が日本人もしくは日系人、約170名がベトナム人（技能実習生、特定技能含む）で、ベトナム人34名はベトナム・ホーチミンのCADセンターに勤務している。</p>
<p>延床面積4万3,505㎡の「本社工場」と1万3,376㎡の「本社新工場」のほか、群馬県内に10カ所、栃木県内に2カ所の生産拠点があり、総延床面積は約7万㎡に達する。現在は本社工場の隣地に新工場を建設中で、既設のカチオン電着塗装ラインの隣に粉体塗装ラインを新設し、完全自動の塗装ラインを構築する予定。さらに、長さ6mまでのワークサイズに対応する自動供給装置付き大型レーザマシンと五面加工機を導入する計画だ。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku02_03.jpg" alt="画像：年商127億円達成 ― 生産技術のノウハウを生かし処理速度を最大化" width="620" height="220" class="size-full wp-image-18946" /><span class="caption-text">左：レーザマシンは16台を設備。VENTIS-AJ（写真）は「中厚板でも切断面品質がCO2レーザとほとんど変わらない」（内山社長）／右：曲げ工程には47台のベンディングマシンを設備。「ブランク1台と曲げ2台で1セット」を基本としている</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>ブランク26台、曲げ47台を「専用機化」</h3>
<p><strong>内山進社長</strong>は、大手機械メーカーで生産設備のレイアウトから立ち上げ、自動倉庫を含めたFMS構築に取り組むなど、生産技術の最前線で活躍した。1985年に30代で内山製作所を設立し、建設機械・特殊車両メーカーとの取引を開始。自動化が進んだ薄板加工とは異なり、合理化の余地が多分に残された中厚板の領域を主戦場に選んだ。</p>
<p>内山社長は創業当初から、スケールメリットを活かした板金加工の自動化ラインの構築を目指してきた。創業後7～8年間は“規模”の拡大のために建設機械業界の得意先を増やし、受注拡大を進めた。レーザ加工を強みに切り板の加工からスタートし、その後は大胆な設備投資と受注拡大を繰り返しながら、持ち前の生産技術のノウハウを生かして生産合理化を進めてきた。</p>
<p>板金工程の設備投資の基本方針は「専用機化」だった。2002年以降は毎年のようにレーザマシンを導入し、今ではパンチ・レーザ複合マシン10台、レーザマシン16台を設備。曲げ工程は「ブランク1台と曲げ2台で1セット」（内山社長）を基準とし、今では計47台のベンディングマシンを設備している。</p>
<p>それらを材質・板厚別に「専用機化」することで、ブランク加工マシンであれば材料の搬入・搬出や条件出し、ベンディングマシンであれば金型交換などの段取り工数を極限まで削減した。当初は合理化の余地が大きい軟鋼（SS400）・中厚板の領域に集中し、軌道に乗ったところで薄板にも注力した。今では薄板（4.5㎜以下）から厚板（6.0～25㎜）までの全領域で「専用機化」を完了し、他社の追随を許さないコストパフォーマンスと短納期対応を実現している。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku02_04.jpg" alt="画像：年商127億円達成 ― 生産技術のノウハウを生かし処理速度を最大化" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18947" /><span class="caption-text">立形・横形マシニングセンタ、NC旋盤など30台以上の機械加工設備を備えている</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku02_05.jpg" alt="画像：年商127億円達成 ― 生産技術のノウハウを生かし処理速度を最大化" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18948" /><span class="caption-text">カチオン電着塗装ライン。現在建設中の新工場には粉体塗装ラインを導入予定</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 内山製作所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>内山 進</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>群馬県館林市大新田町61-1</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0276-56-4414</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1985年</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>595名（2023年6月現在）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>建設機械、道路機械、農業機械用部品の板金加工・機械加工・溶接・製缶・カチオン電着塗装</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://uchiyamass.com/" target="_blank">https://uchiyamass.com/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>油圧ショベル、クレーンのパネル・カバーなどの主力サプライヤー</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18929/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18929/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 12:17:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[9月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=18929</guid>
		<description><![CDATA[コベルコ建機の主力サプライヤー 神戸鈑金工業㈱は1944年、藤谷良樹社長の祖父が神戸市内で金属加工業として創立 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku03_01.jpg" alt="画像：油圧ショベル、クレーンのパネル・カバーなどの主力サプライヤー" width="620" height="400" class="size-full wp-image-18932" /><span class="caption-text">高砂工場の2階が溶接工程となっており、TIG溶接・アーク溶接を行っている</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>コベルコ建機の主力サプライヤー</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku03_02.jpg" alt="画像：油圧ショベル、クレーンのパネル・カバーなどの主力サプライヤー" width="300" height="200" class="size-full wp-image-18933" /><span class="caption-text">製造部の古家久宗副工場長（左）とサポート部の藤谷侑取締役（右）</span></span></p>
<p><strong>神戸鈑金工業㈱</strong>は1944年、<strong>藤谷良樹社長</strong>の祖父が神戸市内で金属加工業として創立した。戦後は神戸製鋼のコンプレッサー、産業機械、建設機械関連の金属加工の仕事を受注するようになった。</p>
<p>1999年に神戸製鋼の建設機械部門、油谷重工、神鋼コベルコ建機が統合。コベルコ建機が発足した後はコベルコ建機の主力サプライヤーとなり、1次サプライヤーとして広島事業所（広島県広島市）で生産する中・大型の油圧ショベル、大垣事業所（岐阜県大垣市）で生産する7トン以下のミニショベル、大久保事業所（兵庫県明石市）で生産するクレーンの板金部品を生産する。</p>
<p>板金部品の加工は「高砂工場」に加え、2019年に事業譲渡された津久田工業㈱の薄板板金加工事業を取り込んだ「広島クリエイトファクトリー」（広島県北広島町）、本社・グループ会社からの塗装完成品を集約し、組立作業を行う「広島サプライセンター」（広島県広島市）の3拠点で行っている。また、コベルコ建機の中国進出に対応して同社も2004年に無錫、2010年に成都に工場進出し、グローバルサプライチェーンの中核を担っている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku03_03.jpg" alt="画像：油圧ショベル、クレーンのパネル・カバーなどの主力サプライヤー" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18934" /><span class="caption-text">2台のファイバーレーザマシンENSIS-AJを設備している。手前のENSIS-3015AJ（9kW）は棚付きのセルラインで、イージーカットを行っている</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku03_04.jpg" alt="画像：油圧ショベル、クレーンのパネル・カバーなどの主力サプライヤー" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18935" /><span class="caption-text">HG-8025をはじめとした12台のベンディングマシンが曲げ加工を行う</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>外観パーツ・内部パーツを一貫生産</h3>
<p>油圧ショベル向けは外観パーツ・内部パーツを主に生産している。ボデーなどの外観パーツの大型部品は高砂工場にある1600トン、1000トン、600トンの大型油圧プレスでZAS絞り型、簡易金型などを活用して成形加工した後、3台の3次元レーザマシンでピアス、トリムカットしている。また高砂工場では出力2kWと9kWのファイバーレーザマシンENSIS-3015AJ+ASFH-3015G、3台のパンチングマシン（L/UL+棚）、12台のベンディングマシンで薄板からの部品製造を行い、半自動溶接・TIG溶接・スポット溶接などで溶接組立した後にカチオン電着塗装・焼付塗装をする。組立・梱包・パレット格納まで行い、必要な部品を必要なときに必要な数だけ出荷（JIT納品） ― すべての工程をワンストップで対応できる生産体制を構築している。</p>
<p>コベルコ建機の各事業所へは組立着手の3日前に、生産機種1台単位にセットした板金部品をJIT納品している。ひと月あたりのアイテム数は2,000種類以上で、部品数は10万点超。材料はSPCC、SPHC、SS400が主体で、板厚は1.0～3.2㎜の薄板が多い。ほかに4.5㎜、6.0㎜、9.0㎜といった中板、コンプレッサー部品に溶融亜鉛めっき鋼板を使用する場合もある。ひと月に加工する鋼材は高砂工場が450トン、広島クリエイトファクトリーが160トンとなっている。</p>
<p>従業員数は高砂工場、広島クリエイトファクトリー、広島サプライセンターを合わせて262名。そのうち正社員が151名で、残りはベトナムからの技能実習生や特定技能、契約社員となっている。また、中国工場は無錫が70名、成都が80名で、グループ全体で412名となる。</p>
<p>2022年度の売上高は104億円で、今期は108億円と微増を見込んでいる。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku03_05.jpg" alt="画像：油圧ショベル、クレーンのパネル・カバーなどの主力サプライヤー" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18936" /><span class="caption-text">加圧能力1600トン、1000トン、600トンの油圧プレスで建設機械部品の成形加工を行う</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku03_06.jpg" alt="画像：油圧ショベル、クレーンのパネル・カバーなどの主力サプライヤー" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18937" /><span class="caption-text">塗装が終わった出荷前の建機部材</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>神戸鈑金工業 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>藤谷 良樹</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>兵庫県高砂市荒井町新浜2-11-25</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>079-443-8881</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1944年</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>262名（グループ全体で412名）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>ショベルカー、クレーン用パネル、カバー関連パーツ、コンプレッサー用パーツ、産業機械用パーツ</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.kopro.co.jp/" target="_blank">https://www.kopro.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>価格対応力が求められる建設機械 ― 原価の正確な把握が重要</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18918/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18918/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 11:46:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[9月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=18918</guid>
		<description><![CDATA[創立直後から建設機械の板金部品を製作 サンケン工業㈱は1985年、長野県長野市で竪岩惠行社長が創立した。198 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku04_01.jpg" alt="画像：価格対応力が求められる建設機械 ― 原価の正確な把握が重要" width="620" height="400" class="size-full wp-image-18922" /><span class="caption-text">ベンディングロボットシステムHG-1003ARsによる建設機械部品の曲げ加工</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>創立直後から建設機械の板金部品を製作</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku04_02.jpg" alt="画像：価格対応力が求められる建設機械 ― 原価の正確な把握が重要" width="300" height="200" class="size-full wp-image-18923" /><span class="caption-text">竪岩惠行社長（左）と松瀬進治専務（右）</span></span></p>
<p><a href="http://www.sankenk.jp/" target="_blank"><strong>サンケン工業㈱</strong></a>は1985年、長野県長野市で<strong>竪岩惠行社長</strong>が創立した。1987年に現住所に新工場を完成・移転。同年には第2工場が完成し、パンチングマシンCOMA-557の自動化ラインを導入。1988年に一部2階建ての第3工場、1992年に第4工場が完成、自動倉庫MARS（10段9列）を導入した。1997年には長野県千曲市に八幡工場が完成、1999年に生産管理システムWILLを導入し、生産情報の一元管理に取り組んだ。また、同年からは組立配線事業にも着手。2001年にパンチ・レーザ複合マシンAPELIOⅢ-357Vを導入するとともに、塗装事業を開始し、一貫生産体制を構築した。</p>
<p>同社では会社創立から間もなく建設機械メーカーから油圧ショベルのパネル、カバー類の板金製品を受注。当時は受注の60%を占めていた。</p>
<p>2006年には八幡工場の設備力強化のため、パンチ・レーザ複合マシンとレーザマシン、ベンディングマシンを導入。2008年には本社工場にパンチ・レーザ複合マシンEML-3610NTP、レーザマシンLC-3015F1NT、ベンディングマシンHDS-1303NT、曲げ加工データ作成全自動CAM Dr.ABE_Bendを導入。ブランク工程の長時間連続稼働と、曲げ加工の外段取り化による稼働率改善を推進した。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>板金加工・機械加工の設備力を強化</h3>
<p>ブランク工程と曲げ工程のネットワーク対応型マシンの稼働状況をリアルタイムに管理し、生産の可視化に取り組むため、WILLの進捗端末から入力する進捗情報と、稼働サポートシステムが収集するネットワーク対応型マシンの稼働データを活用し、精度の高い生産管理システムの構築を目指した。</p>
<p>2011年の東日本大震災による電力危機に対応して、本社第1工場には2013年に、第2工場には2014年に太陽光発電システムを設置、BCP対策を講じた。</p>
<p>その後も設備の入れ替えを行うとともに、各種補助金を活用して設備力を強化。2018年にはベンディングロボットシステムHG-1003ARs+HGROBOT-20、2021年にはEG-6013AR+EGROBOTとファイバーレーザ複合マシンACIES-2512T-AJ+RMP-2512NTK+MARSなどを導入した。同時にサブアッシーに対応するため機械加工設備も導入し、それまでのNC旋盤に加え、2019年には立形5軸マシニングセンタを導入した。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku04_03.jpg" alt="画像：価格対応力が求められる建設機械 ― 原価の正確な把握が重要" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18924" /><span class="caption-text">ファイバーレーザ複合マシンACIES-2512T-AJ+RMP-2512NTK+MARS（8列10段）</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku04_04.jpg" alt="画像：価格対応力が求められる建設機械 ― 原価の正確な把握が重要" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18925" /><span class="caption-text">溶接工程はTIG溶接、半自動溶接が多い</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>時代の変化に積極的に対応</h3>
<p>生産管理システムWILLの進捗実績管理の効率化を狙い、現場の作業者にiPad、iPodなどの端末を支給。着手・完了情報の入力を手軽にできるようにした。</p>
<p>ACIES-AJは、産業用PCと通信機器とディスプレイを一体化したアマダ独自の通信ゲートウェイ「V-factory Connecting Box」を搭載。生産指示情報によるスケジュールネスティングデータで加工された製品の着手・完了のステータス信号を自動でWILLに反映できるようになった。</p>
<p>IoTを積極的に活用した取り組みは同社の「顧客満足度を追求し顧客優先の精神に徹する」「創意工夫により、品質を向上し、優れた商品とサービスを提供する」「活気に満ちた職場を築き、会社をとりまく全ての人々の幸せのために努力する」という基本方針に基づいている。</p>
<p>竪岩社長は「新しい時代の流れに沿ってしっかりと対応し、『良い会社』にして幸せに、そして明るく笑顔のある会社にしたいと思っています。時代の変化は激しく、取り巻く環境が大きく変わろうとも、倫理を学び豊かな心で対応することが企業の正しいあり方だと思います。SDGs、Society 5.0への対応、AIやIoTの発展にともない、事務系作業の合理化が進む一方で、加工現場も自動化・省力化が進み、テクノロジーの進展で変化が求められるようになりました。今までの基本理念・基本方針は『不変』ですが、時代の変化に積極的に対応していきたい」と語っている。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>板金・機械加工から溶接組立、塗装まで対応</h3>
<p>得意先は約130社で、主要な得意先はミニショベルや高所作業車、カニクレーン、カーゴクレーン、クローラークレーン、油圧ショベルなどを製造する建設機械メーカー4社。そのうち3社は長野県内に本社工場があり、1社は群馬県に工場がある。受注する建設機械部品はショベル、各種クレーンの燃料用・作動油用のタンク、クレーンのブーム、高所作業車のカバー、フレーム、キャビンなどとなっている。</p>
<p>3社からはサブモジュールをセット受注しており、月間生産台数も機種によっては数十台単位で、板金加工から機械加工、溶接組立、塗装まで一貫して対応している。高所作業車メーカーからはパーツ受注で部品供給のみを行う。建設機械メーカー4社からの売上はピーク時期には全体の60～70%を占めた。</p>
<p>しかし、建設機械メーカーは中国からの部材調達を積極的に行うとともに、国内サプライヤーの競争入札に価格重視の調達方針を打ち出したため、同社の仕事は中国をはじめ他社に転注され、売上比が減少した。こうした影響を受け、建設機械の受注割合も50%を割り込むようになった。</p>
<p>一方で、消音ボックスや特装車擬装品、一般産業機械、電子・電気機器部品、半導体製造装置部品などの仕事が増えた。特にここ数年は半導体製造装置関連が好調で、増え続ける受注に対応するため、2018年にベンディングロボットシステムHG-1003ARsを導入した。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku04_05.jpg" alt="画像：価格対応力が求められる建設機械 ― 原価の正確な把握が重要" width="620" height="220" class="size-full wp-image-18926" /><span class="caption-text">左：機械加工工程。建設機械用の板金部品は、機械加工部品も込みで一式受注し、サブアッシーして得意先に納品する／右：建設機械用燃料タンクは溶接後に水没試験を実施し、リークテストを行う</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>サンケン 工業株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>竪岩 惠行</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>本社工場</dt>
<dd>長野県長野市篠ノ井岡田538-1</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>八幡工場</dt>
<dd>長野県千曲市八幡字赤坂978-3</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>026-292-7007（本社工場）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1985年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>60名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>建設機械のカバー・フレーム・キャビン・タンク、半導体製造措置、コンピュータキャビネット、シャーシ、配電盤、防音ボックス、オイルタンク、架台、フレーム、カバーなど</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.sankenk.jp/" target="_blank">http://www.sankenk.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>道路機械・油圧ショベル向け部品が好調に推移 ― 売上比30～40%</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18905/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18905/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 11:05:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[9月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=18905</guid>
		<description><![CDATA[道路機械・油圧ショベルの部品が好調 ㈱ヒラノは2003年頃から大手建設機械メーカーのサプライヤーとして取引を継 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku05_01.jpg" alt="画像：道路機械・油圧ショベル向け部品が好調に推移 ― 売上比30～40%" width="620" height="400" class="size-full wp-image-18908" /><span class="caption-text">曲げ工程。売上の30～40%を占める建設機械向けの厚板部品が多い</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>道路機械・油圧ショベルの部品が好調</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku05_02.jpg" alt="画像：道路機械・油圧ショベル向け部品が好調に推移 ― 売上比30～40%" width="300" height="200" class="size-full wp-image-18909" /><span class="caption-text">左から寺田堅斗第1工場工場長、松下智也開発センター工場長、鈴木寿人第2工場工場長、伊藤昌孝営業部長</span></span></p>
<p><a href="https://www.hirano-web.com/" target="_blank"><strong>㈱ヒラノ</strong></a>は2003年頃から大手建設機械メーカーのサプライヤーとして取引を継続。油圧ショベル、アスファルトフィニッシャーなどに用いられるエンジンカバー・外観カバー・エンジンブラケット・ステーなどのパーツ加工からサブアッシー、塗装まで対応している。</p>
<p>最近は精度要求がきびしいエンジンまわりで、スライダー溶接ロボットラインなどで溶接し、機械加工で100分台の精度に仕上げるサブモジュール製品の仕事が増えている。</p>
<p><strong>平野利行社長</strong>と<strong>伊藤昌孝営業部長</strong>は、建設機械の受注動向について次のように語っている。</p>
<p>「当社が取引している建設機械メーカーのお客さまは道路機械の市場シェアが高く、当社もこれまではアスファルトフィニッシャーなどの道路機械の仕事が中心でした。しかし、ここへきて油圧ショベル関連の仕事が増えています」。</p>
<p>「道路機械はパネルやカバーなどの製品が多いのですが、油圧ショベルは“超精密”ともいうべき高い精度を求められる製品が多く、その大半がエンジンまわりで使われます。受注しているのは50トン、80トン、120トン、200トンといった大型の油圧ショベル向けの部品です。コロナ禍と半導体などの供給制約で生産調整が長引きましたが、7月からは需要回復への対応と積み重なった注残を消化するための増産が始まっています。その影響で建設機械向けの仕事が増え、売上構成比はこれまでの30%から40%に増えました。ただ、油圧ショベル関係は景気の影響を受けやすいので、この状況がいつまで続くかはわかりません」。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku05_03.jpg" alt="画像：道路機械・油圧ショベル向け部品が好調に推移 ― 売上比30～40%" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18910" /><span class="caption-text">9kW発振器を搭載したファイバーレーザマシンENSIS-3015AJ+AS-3015TFS+TK-3015L</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku05_04.jpg" alt="画像：道路機械・油圧ショベル向け部品が好調に推移 ― 売上比30～40%" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18911" /><span class="caption-text">板厚16㎜の建設機械部品。ENSIS-AJ（9kW)で切断し、HDS-2203NTで曲げ加工を行った</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>VA/VE提案と“正確さ”で差別化</h3>
<p>建設機械メーカーから受注する機種は道路機械、油圧ショベルなど10機種。1カ月の受注アイテム数は約350件で、子部品では3,600～4,000点におよぶ。そのうち90%以上が板金加工に機械加工が加わり、95%以上が溶接・塗装まで行う複雑で難易度の高い製品となっている。</p>
<p>加工材料はSPHCとSS材が大半で、パネル・カバー関係は板厚1.6～2.3㎜、各種ブラケットは4.5～19㎜が多い。リピート率は約90%となっている。</p>
<p>「10%の新規品・設計変更品は、当社が製造性を検証してVA/VE提案を行います。お客さまも3次元設計を行っているので、新機種開発の段階では製品モデルをいただき、それをもとにつくりやすい形状に変更し、バラシ・展開・試作まで行って提案をします」。</p>
<p>「当社の加工設備・金型を考慮した最適な提案を行いますが、最近はBCP（事業継続計画）への対応で、特定のサプライヤーしかつくれない提案図面は不可とされ、当社以外のサプライヤーでも加工できる汎用性のある提案が求められるようになってきました。バーリングなどの成形金型を使った提案を行う場合には気をつけるようにしています」。</p>
<p>「ただ、そうなると価格競争に陥りやすくなります。当社としてはエンジニアリング提案などの非価格競争によって評価していただきたいのですが、次第に難しくなってきました」。</p>
<p>「他社に転注された仕事が当社に戻ってくるケースもかなりあります。抜き・曲げ・溶接後の機械加工で100分台の精度に仕上げ、塗装までできるサプライヤーは限られます。当社は見積りから加工、出荷まで、すべてのプロセスで“正確さ”をモットーにしています。今はそれが差別化ポイントになっていると思います」（平野社長）。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku05_05.jpg" alt="画像：道路機械・油圧ショベル向け部品が好調に推移 ― 売上比30～40%" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18912" /><span class="caption-text">スライダー溶接ロボットライン。溶接が終わると自動的に次の製品の場所まで移動する</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_toku05_06.jpg" alt="画像：道路機械・油圧ショベル向け部品が好調に推移 ― 売上比30～40%" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18913" /><span class="caption-text">据付作業中の12面パレットチェンジャー付き立形5軸マシニングセンタ</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 ヒラノ</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>平野 利行</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>千葉県旭市蛇園5601-1</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0479-55-4626</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1973年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>51名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>建設機械・航空関連・消防車・建築・医療機器・厨房機器などの板金・製缶・塗装</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.hirano-web.com/" target="_blank">https://www.hirano-web.com/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>進化を続ける「デジタル板金工場」の現在地</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18893/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18893/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 10:33:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[9月]]></category>
		<category><![CDATA[Interview]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=18893</guid>
		<description><![CDATA[㈱フジムラ製作所は2023年4月に第三工場と第四工場の稼働を開始した。同社の主要3事業 ― 「多品種少量」「量 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_inte01_01.jpg" alt="画像：進化を続ける「デジタル板金工場」の現在地" width="620" height="380" class="size-full wp-image-18898" /><span class="caption-text">藤村智広氏</span></span></p>
<p><a href="https://www.fujimurass.com/" target="_blank"><strong>㈱フジムラ製作所</strong></a>は2023年4月に第三工場と第四工場の稼働を開始した。同社の主要3事業 ― 「多品種少量」「量産」「Web受発注サービス」のうち、主に「量産」「Web受発注サービス」の仕事に対応する。生産内容によって各工場の役割を明確にするとともに、AI・ロボットなどを活用した最先端のデジタル技術をふんだんに採り入れた。</p>
<p>同社は2001年に藤村智広社長が入社して以来、「デジタル板金工場」をテーマに掲げ、見積りから製造、納品、フォローまでのすべてのプロセスでデジタル化を推進してきた。加工プロセスの自動化・合理化だけでなく、“見える化”による情報共有、課題抽出、改善・改革の手段としてデジタル技術を活用し、多くの成果を挙げてきた。</p>
<p>デジタル化の取り組みは同社の成長を加速させ、この5年間で従業員数・売上高とも2倍以上になった。</p>
<p>こうした同社の取り組みが認められ、「彩の国工場」（埼玉県）、「川口市技能振興推進モデル事業所」、「川口i-wazaブランド」に認定されるなど、企業ブランドの向上にもつながっている。</p>
<p>常に新しい挑戦を続ける<strong>藤村智広社長</strong>に同社のデジタル化の取り組みと考え方について、話を聞いた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>DXに対応した精密板金工場を2棟竣工</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_inte01_02.jpg" alt="画像：進化を続ける「デジタル板金工場」の現在地" width="300" height="200" class="size-full wp-image-18899" /><span class="caption-text">2023年4月に稼働開始した㈱フジムラ製作所の「第四デジタル板金工場」。最先端のデジタル技術をふんだんに採り入れた</span></span></p>
<p><strong>― 第三工場と第四工場が稼働を開始し、製造拠点が5カ所になりました。各工場の役割について教えてください。</strong></p>
<p><strong>藤村智広社長</strong>（以下、姓のみ）　これまで当社がメインとしてきた「多品種少量」の仕事を本社・第一・第二工場に、「量産」「Web受発注サービス」の仕事を第三・第四工場に集約しました。工場再編の狙いは、「多品種少量」と、「量産」「Web受発注サービス」の工場を分けることで作業を効率化すること、今後ますます受注量の増加が予想される「Web受発注サービス」への対応力強化です。</p>
<p>「本社工場」では多品種少量品の板金加工、「第一製缶組立工場」では多品種少量の製缶品の溶接と板金アッシー品の組立、「第二溶接組立工場」では多品種少量品の溶接を行います。</p>
<p>第三・第四工場は、本社工場から車で15分の場所にあり、当社が掲げる「デジタル板金」をさらに進化させ、DX時代に対応した精密板金工場となっています。「第三溶接組立工場」では量産品・Web受発注サービスから受注した製品の溶接、「第四デジタル板金工場」では量産品・Web受発注サービスから受注した製品の板金加工を行います。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>約700社と取引 ― コロナ禍でも増収</h3>
<p><strong>― 「多品種少量」「量産」「Web受発注サービス」の3事業を展開されています。それぞれの業況はいかがですか。</strong></p>
<p><strong>藤村</strong>　現在の得意先は約700社で、売上構成比は多品種少量品が約60%、Web受発注サービスが約25%、ユニット・アセンブリー製品も含めた量産品が12～13%となっています。業種は事務機器、イベント関係、医療機器関係、食品機器関係、自動車設備関係、半導体製造装置関係などさまざまです。このうちユニット・アセンブリー製品の組立まで行っているのは3～4社で、1製品あたりの構成部品が60点ほどの製品もあります。</p>
<p>コロナ禍の期間は、イベント関係の仕事が完全にストップし、アセンブリーまで手がけている事務機器も減産しました。そのかわり半導体製造装置や医療機器、食品機械の受注が増加。当社が3次元設計と構造解析にも対応できることで通信機器関係のお客さまから新規の受注をいただけたこともあり、コロナ禍でも増収基調でした。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_inte01_03.jpg" alt="画像：進化を続ける「デジタル板金工場」の現在地" width="620" height="220" class="size-full wp-image-18900" /><span class="caption-text">左：CADルーム。ほとんどのメンバーがSheetWorks、SolidWorksによる3次元設計を行う／右：現場のスタッフの多くがモバイル端末を持ち、進捗情報の入力などに使用する</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>デジタル化による業務改善を続ける</h3>
<p><strong>― 「デジタル板金」をコンセプトに掲げ、さまざまな工程のデジタル化に取り組んでこられました。</strong></p>
<p><strong>藤村</strong>　これまでさまざまな切り口から「ものづくりの“見える化”」を推進してきました。見積りから製造、納品、フォローまでの全プロセスでデジタル化を徹底し、生産プロセスのスピードアップだけでなく、ノウハウや知識・経験の社内共有などを進めてきました。</p>
<p>最初に取り組んだのは見積りの見える化でした。2006年に生産管理システムWILLと見積りモジュール+LDを導入し、加工費・材料費・ST（標準作業時間）などのコストテーブルを整備して、社内標準単価を確立しました。2010年からは3次元ソリッド板金CAD SheetWorksにより、アセンブリーまで考えた設計提案から溶接組立、電装組込まで一貫して対応できる生産体制を構築。より付加価値の高い「ユニット・アセンブリー製品」にも対応できるようになりました。</p>
<p>生産拠点はすべてVPNでつながり、今ではWILLの受注台帳やiP進捗キットの進捗情報といった「生産情報」、図面や写真といった「画像情報」、3次元モデル・三面図・展開図・加工データといった「技術情報」を一元管理しています。</p>
<p>事務所の壁面に設えられた大型スクリーンには、工場の各所に設置されたネットワークカメラのライブ映像と、工程管理板KAIZENが収集するネットワーク対応マシンの稼働状況をリアルタイムに表示。また現場の各工程では、大型モニターにジョブリストが表示され、その日に対応しなくてはならない仕事をひと目で把握できます。</p>
<p>現場のスタッフにモバイル端末を配布し、進捗情報の入力、図面や製品モデルの確認などに使用しています。トラブルが発生した場合に加工状況などを即座に確認できるよう、トレーサビリティーも確保しています。</p>
<p>今後は、動画マニュアルの作成にも取り組もうとしています。写真だけではわかりにくい機械の立ち上げ方や操作方法、特殊な溶接作業の手順などを動画で保存し、教育や作業支援に役立てていこうと考えています。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_inte01_04.jpg" alt="画像：進化を続ける「デジタル板金工場」の現在地" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18901" /><span class="caption-text">加工知識がない人や図面が読めない人でも仕分け作業ができる製品識別機AuDeBu Scan</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_inte01_05.jpg" alt="画像：進化を続ける「デジタル板金工場」の現在地" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18902" /><span class="caption-text">「加工知識がない人でも簡単に溶接できるシステム」の実現を目指し、開発中の「AI搭載型自動溶接システム」</span></span></li>
</ul>
</div>
<div id="btn_pdf">
<p><a class="imglink" href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_inte_01.pdf" target="_blank"><img class="pc" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/single_pdf_btn.png" /><img class="sp" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/smp-single_pdf_btn.png" /></a></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 フジムラ製作所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>藤村 智広</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>埼玉県川口市領家3-12-10（本社）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>048-225-7781</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>2002年（2000年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>120名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>各種精密板金加工・NCタレットパンチング加工・レーザ加工・NCベンディング加工・プレス加工・スポット溶接・各種溶接・カシメ加工など</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.fujimurass.com/" target="_blank">https://www.fujimurass.com/</a></dd>
</dl>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>ものづくりの情報の上流からコミットする</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18880/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18880/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 09:35:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[9月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

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		<description><![CDATA[「開発・設計型のものづくり企業」 ㈱浜野製作所の浜野慶一社長は1993年の先代の急逝にともない、2代目社長に就 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_shee01_01.jpg" alt="画像：ものづくりの情報の上流からコミットする" width="620" height="380" class="size-full wp-image-18887" /><span class="caption-text">パンチ・レーザ複合マシンLC-1212C1NT（左）とファイバーレーザマシンBREVIS-1212AJ（右）が並ぶブランク工程</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「開発・設計型のものづくり企業」</h3>
<p><a href="https://hamano-products.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱浜野製作所</strong></a>の<strong>浜野慶一社長</strong>は1993年の先代の急逝にともない、2代目社長に就任した。2000年6月には本社兼工場が近隣の火災によるもらい火により全焼。機械設備をすべて失い、たった1人の従業員にさえ給与を支払えない苦境の中で、同社の復活を信じて取引を続けてくれた得意先や、ともに働き続けてくれた従業員、地域の支えがあり、操業を再開。レーザマシン、ベンディングマシン、溶接機を導入した本社板金工場を開設した。このときの経験をもとに生まれたのが「おもてなしの心を常に持ってお客さま・スタッフ・地域に感謝・還元し、夢（自己実現）と希望と誇りを持った活力ある企業を目指そう！」という経営理念であり、活動の原動力になっている。</p>
<p>浜野社長は日本における中小企業のものづくりが縮小していく中で、浜野製作所から新しい町工場のビジネスモデルを創出し、日本の製造業の発展に少しでも貢献したいと考えるようになった。産学官連携による新しい事業への進出、地域の工場資源を活用した社会貢献活動、将来のものづくりを担う子どもたちへの体験学習、デザイナーとの異業種コラボレーションなど、従来の下請け仕事をこなす町工場のイメージを超えたさまざまな取り組みを行うようになった。</p>
<p>自社の強みと情報集積地「東京」の“地の利”を生かし、情報の上流からコミットメントすることによって、設計から加工（精密板金・プレス・機械加工・溶接）、組立まで行う製品開発のエキスパート集団として「開発・設計型のものづくり企業」という新たなビジネスモデルに挑戦していった。</p>
<p>さらに、2014年にオープンしたものづくり実験施設「Garage Sumida（ガレージスミダ）」を拠点に、最先端の技術やアイデアを持つスタートアップやものづくりベンチャーの支援活動から、製品づくりで困っている大手企業への支援まで幅広く行う「ものづくりの駆け込み寺」のような存在になっていった。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_shee01_02.jpg" alt="画像：ものづくりの情報の上流からコミットする" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18888" /><span class="caption-text">2017年にリニューアルオープンした「Garage Sumida」</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_shee01_03.jpg" alt="画像：ものづくりの情報の上流からコミットする" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18889" /><span class="caption-text">浜野慶一社長（左）と小林亮副社長（右）</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>NHK、テレビ東京で相次ぎ紹介</h3>
</p>
<p>2020年6月にNHK BSのテレビ番組「魔改造の夜」の第1回「トースター高跳び」が放送された。この「トースター高跳び」回は大学や企業などから3チームが参加し、ポップアップトースターを改造して食パンをどこまで高く飛ばすことができるかを競う。この戦いの中で同社が見事勝利した経過が放映された。この番組は評判を呼び、これまで何度も再放送やスピンオフが放送されている（直近では2023年6月23日にNHK総合のゴールデンタイムに放送）。</p>
<p>さらに6月22日に放映された作家・村上龍がゲストと対談するテレビ東京の「カンブリア宮殿」には、同社と浜野社長が「不屈の職人集団 ― 新時代ものづくりの全貌」として紹介され、番組放映後には浜野社長宛てに全国からたくさんのメールが届いたという。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_shee01_04.jpg" alt="画像：ものづくりの情報の上流からコミットする" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18890" /><span class="caption-text">ベンディングマシンHG-8025による曲げ加工</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_shee01_05.jpg" alt="画像：ものづくりの情報の上流からコミットする" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18891" /><span class="caption-text">溶接・仕上げ工程</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 浜野製作所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役CEO</dt>
<dd>浜野 慶一</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>東京都墨田区八広4-39-7</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>03-5631-9111</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1978年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>55名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>ロボット・各種装置・機械の設計開発、架台・筐体設計・製作、精密板金加工・レーザ加工、金属プレス金型設計・製作、金属プレス加工、切削加工・機械加工、複合加工、各種アセンブリ加工、ラピッドマニュファクチャリング（3Dプリンター・レーザカッター・CNC加工・UVプリント・3Dスキャン・3次元データ作成）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://hamano-products.co.jp/" target="_blank">https://hamano-products.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>コラボレーションエンジニアリングで自動車部品のプレス加工を最適化</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18869/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18869/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 09:03:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[9月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=18869</guid>
		<description><![CDATA[自動車用ワイパー部品などの金属プレス加工を手がける 群馬県桐生市の㈲銅林工業所は、1947年の創業以来、自動車 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_shee02_01.jpg" alt="画像：コラボレーションエンジニアリングで自動車部品のプレス加工を最適化" width="620" height="400" class="size-full wp-image-18872" /><span class="caption-text">今年5月に導入したシングルクランクプレスTP-110FX×6台＋2軸サーボ搬送ロボットRHNのプレスロボットライン。加工能力・加工範囲・自動化工程数を拡大した</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>自動車用ワイパー部品などの金属プレス加工を手がける</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_shee02_02.jpg" alt="画像：コラボレーションエンジニアリングで自動車部品のプレス加工を最適化" width="300" height="200" class="size-full wp-image-18873" /><span class="caption-text">左から飯塚啓一製造統括、藤生幸司社長、小山治事業統括</span></span></p>
<p>群馬県桐生市の<a href="https://www.dorin.jp/" target="_blank"><strong>㈲銅林工業所</strong></a>は、1947年の創業以来、自動車用電装部品に用いる金属プレス部品を生産・供給している。金型設計製作から試作、プレス加工、カシメ、スポット溶接、製品組立まで一貫対応し、顧客ニーズに応え続けてきた。</p>
<p>現在は、大手自動車部品メーカーとその関連会社からの受注がほぼ100%を占める。この得意先メーカーとは、創業当初からの70年以上にわたる継続取引の中で、揺るぎない信頼関係を築き上げてきた。同社は得意先との強力なパートナーシップのもと、設計段階から参加してコラボレーションエンジニアリングを展開することで、得意先の製品価値向上と競争力強化に貢献している。</p>
<p>主力製品は、自動車用フロント・リアワイパーシステムに組み込まれる金属プレス部品。そのほか、ルームランプ、ウォッシャー、ファンモーター、スターター、サイドミラー、ウィンドウレギュレーター、オートスライドドアなどの部品も手がけ、年間800種類、約8,600万個を生産している。</p>
<p><strong>藤生幸司社長</strong>は「2023年3月期の売上高は前期比横ばい。利益率も前期並みとなりました。材料費やエネルギーコストが上昇していますが、お客さまの内示をもとに需要予測を立て、材料仕入れを適切にコントロールできました。コロナ前の水準にはなかなか戻りませんが、2023年度末から2024年度にかけて本格回復へ向かうことを期待しています」と語っている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_shee02_03.jpg" alt="画像：コラボレーションエンジニアリングで自動車部品のプレス加工を最適化" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18874" /><span class="caption-text">サーボプレス順送ラインを3台導入。デジタル化による数値管理、振り子モーションによる生産性向上、省エネ性能を評価した</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_shee02_04.jpg" alt="画像：コラボレーションエンジニアリングで自動車部品のプレス加工を最適化" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18875" /><span class="caption-text">順送化できない製品を自動化するために開発した「プッシャーライン」。2台のプレス機をコンベアで連結し、「からくり手法」によって製品を搬送する</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>生え抜き社員が事業承継</h3>
<p>藤生社長は現在42歳。自動車部品メーカーで開発設計部門のサポート業務に携わった後、2005年に24歳で銅林工業所に入社した。入社後は製造部門、品質管理部門を経験し、30歳で営業職に就いてからは技術営業として得意先へのVA/VE提案に力を入れてきた。</p>
<p>先代が体調を崩したことで、2021年1月に39歳で6代目社長に就任した。当時、藤生社長には数社から引き抜きの誘いがあったが、得意先への恩義や銅林工業所への愛着から、事業を引き継ぐことを決めた。</p>
<p>社長就任後は、「モノづくりを通してお客様の発展を支え、社会に貢献することで幸せな未来を創造する」という経営理念を掲げ、顧客と地域社会への貢献を誓った。地元メディアにも精力的に出演して情報を発信し、所属する桐生商工会議所青年部では2023年度のまちづくり委員会・委員長を務めるなど、地域経済の活性化にも尽力している。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_shee02_05.jpg" alt="画像：コラボレーションエンジニアリングで自動車部品のプレス加工を最適化" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18876" /><span class="caption-text">ロボットプレスラインで加工した部品にカラー類を組み付ける。組立工程のメンバーは全員女性社員</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_shee02_06.jpg" alt="画像：コラボレーションエンジニアリングで自動車部品のプレス加工を最適化" width="295" height="220" class="size-full wp-image-18877" /><span class="caption-text">組立が完了したワイパー部品</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>有限会社 銅林工業所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>藤生 幸司</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>群馬県桐生市新里町新川826-1</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0277-74-3093</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1949年（1947年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>49名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>フロント・リアワイパー部品をはじめとする自動車部品の金型設計製作・金属プレス加工・スポット溶接・組立</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.dorin.jp/" target="_blank">https://www.dorin.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>最新板金機械の共通テーマは「ファイバー化」と「自動化・スキルレス化」</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18857/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18857/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 07:29:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[9月]]></category>
		<category><![CDATA[Event]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=18857</guid>
		<description><![CDATA[4年ぶりのリアル開催で活況 塑性加工技術の総合展示会「MF-TOKYO 2023」（第7回プレス・板金・フォー ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_even01_01.jpg" alt="画像：最新板金機械の共通テーマは「ファイバー化」と「自動化・スキルレス化」" width="620" height="350" class="size-full wp-image-18862" /><span class="caption-text">アマダは自律走行搬送エンジニアリングシステム「AMTES」を組み込むことによって板金加工の全工程を自動化するデモンストレーションを実施した</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>4年ぶりのリアル開催で活況</h3>
<p>塑性加工技術の総合展示会<strong>「MF-TOKYO 2023」（第7回プレス・板金・フォーミング展）</strong>が7月12日から15日までの4日間、東京ビッグサイト東4～8ホールで開催された。主催は日本鍛圧機械工業会と日刊工業新聞社。前回（2021年）はコロナ禍の影響でオンライン開催だったため、今回は4年ぶりのリアル開催となった。出展者数は270社・団体（内部出展・共同出展含む）で過去最多。会期中の来場者数はコロナ前に迫る2万8,219名となった。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>板金機械はファイバー化と自動化の提案が中心</h3>
<p>今回のテーマは「人と地球にやさしい技術、確かな未来のために」。板金機械は、CO2排出量削減に貢献するファイバーレーザ加工機と、生産年齢人口・熟練技能者の減少に対応する自動化・スキルレス化・工程統合の提案が目立った。</p>
<p>ファイバーレーザ加工機は高出力化がさらに進んだ。中国メーカーが出力40kWの実機を展示したほか、日欧の主要メーカーも、アマダと三菱電機が12kW、ヤマザキマザックが15kW、バイストロニックジャパンが20kW、トルンプが24kW（ディスクYAGレーザ）と、それぞれ高出力の新機種を出展した。</p>
<p>その一方で、各社とも独自のレーザ加工技術による差別化をはかっていた。アマダは独自のビーム可変ユニットやバラシ作業・ジョイント痕仕上げ作業の負担を軽減する「ソフトジョイント」など、トルンプはC面取りや皿もみをレーザで加工する「エッジラインベベル」など、三菱電機は加工中の良否判定と加工条件の自動調整を行う「AIアシスト2.0」や厚板加工技術「Mz-Power」などを提案した。</p>
<p>自動化は、ロボット活用の提案が目立った。工程間搬送、ワークの搬出入、仕分け・積載、溶接、研磨、そのほかさまざまな工程・作業でロボットの適用が模索されていた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>搬送ロボットを組み込んだ板金全工程の自動化</h3>
<p><strong>アマダ</strong>は、レーザ・曲げ・溶接の新商品を出展するとともに、工程間のワーク搬送を自動化する自律走行搬送エンジニアリングシステム「AMTES」（参考出品）を披露した。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_even01_02.jpg" alt="画像：最新板金機械の共通テーマは「ファイバー化」と「自動化・スキルレス化」" width="620" height="280" class="size-full wp-image-18863" /><span class="caption-text">曲げ加工後のワークを積載したパレット搬送する「AMTES」。最高速度は分速60m（ワーク搬送時は分速30m）で積載重量は500㎏まで対応する</span></span></p>
<p>ブースでは、「AMTES」を組み込むことによって板金加工の全工程を自動化するデモンストレーションを実施。①ファイバーレーザマシン「REGIUS-3015AJe（12kW）+AS-3015C」が素材供給と切断加工、②テイクアウトローダー「TK-3015L」が自動仕分け、③ブランク材を積載したパレットを「AMTES」がベンディングロボットシステム「EGB-1303ARse」へ自動配膳、④「EGB-1303ARse」が曲げ加工、⑤曲げ加工後のワークを積載したパレットを「AMTES」がファイバーレーザ溶接システム「FLW-3000ENSISe」の手前のバッファーエリアへ自動搬送―という一連の流れを実演した。加工プログラムは板金エンジニアリングシステム「VPSS 4ie」で作成し、製造DXソリューション「LIVLOTS」によってワークの所在や進捗状況、製品ごとのCO2排出量を確認できる。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_even01_03.jpg" alt="画像：最新板金機械の共通テーマは「ファイバー化」と「自動化・スキルレス化」" width="620" height="220" class="size-full wp-image-18864" /><span class="caption-text">左：アマダはファイバーレーザマシン「REGIUS-3015AJe」（12kW）を出展した／右：本体に新サーボドライブを搭載し環境に配慮した電動サーボ汎用ベンディング自動化システム「EGB-1303ARse」</span></span></p>
<p>「AMTES」は磁気テープなどのガイドが不要な自律走行搬送ロボット（AMR）で、積載重量は500㎏まで対応する。最高速度は分速60m（ワーク搬送時は分速30m）。工場床に落ちている粉塵などの影響で走行性能が低下するのを防ぐためブラシを装備し、高さ15㎜までの段差も乗り越えられる。</p>
<p>また、自動金型交換装置付きベンディングマシン「EGB-6020ATCe」やハンディファイバーレーザ溶接機と協働ロボットを組み合わせた「FLW-1500MT+CR」（参考出品）も出展した。</p>
<p><strong>アマダプレスシステム</strong>は、EV用モーターコアソリューションとして、順送プレス加工自動化システム「ALFAS」によるEVモーターコア用ステーターの成形加工や、ばね成形機「NI-26A」によるEVモーターコア用セグメントコンダクタコイルの加工を実演した。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>レーザ加工機の自動化ソリューション</h3>
<p>日系大手各社は、ファイバーレーザ加工機の自動化・工程統合ソリューションの提案に力を入れていた。</p>
<p><strong>三菱電機</strong>は、2次元ファイバーレーザ加工機「GX-Fシリーズ」から、「ML3015GX-F120」（12kW）と「ML3015GX-F80」（8kW）の2機種を出展。「ML3015GX-F80」は自動仕分けシステム「ASTES4」と組み合わせた自動化ソリューションとして提案した。また、新しい技術・機能を毎年開発し、既設の「GX-Fシリーズ」に追加できる同社独自のコンセプト「GX-F Evernext Strategy」をPRした。</p>
<p><strong>ヤマザキマザック</strong>は、レーザとドリルの2つの加工ヘッドを備えたパイプ・形鋼用3Dファイバーレーザ加工機「FG-400 NEO」と、2Dファイバーレーザ加工機「OPTIPLEX 3015 NEO」（15kW）を出展。「OPTIPLEX 3015 NEO」でレーザ切断した厚板のワークを、協働ロボットを搭載した自動化セル「Ez LOADER 20」で立形マシニングセンタ「VCN-460」へ自動供給し、仕上げ加工を行うシステムを提案した。</p>
<p><strong>村田機械</strong>は、レーザ切断・成形・タップを集約したファイバーレーザ複合加工機「LS3015HL」（6kW）と、金型自動交換装置付きプレスブレーキシステム「BH13530+TT32」を出展した。「LS3015HL」は材料供給装置「FS3015TL」付きで、レーザ加工は剣山テーブル上で行い、成形・タップ加工はブラシテーブル上で行う。8軸タッピングユニットはタップサイズM2～M12、最大加工板厚12㎜まで対応する。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2309_even01_04.jpg" alt="画像：最新板金機械の共通テーマは「ファイバー化」と「自動化・スキルレス化」" width="620" height="220" class="size-full wp-image-18867" /><span class="caption-text">左：三菱電機は「ML3015GX-F80」（8kW）と自動仕分けシステム「ASTES4」の自動化ソリューションを提案した／右：ヤマザキマザックはファイバーレーザ加工機（中）で加工したワークをマシニングセンタへ供給する自動化セル（右）を提案</span></span></p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>従業員エンゲージメントまで考えた暑さ対策</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18855/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2023/08/18855/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 26 Aug 2023 06:40:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[9月]]></category>
		<category><![CDATA[視点]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=18855</guid>
		<description><![CDATA[連日うだるような暑さが続き、東京都心でも最高気温が37.7℃に達した日もあった。7月の35℃以上の猛暑日は13 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<p>連日うだるような暑さが続き、東京都心でも最高気温が37.7℃に達した日もあった。7月の35℃以上の猛暑日は13回で、2001年の7回を抜き、猛暑日の最多記録を塗り替えた。</p>
<p>猛暑は日本のみならず世界中で観測されており、世界気象機関（WMO）は6月が史上最も暑くなり、7月7日には世界の平均気温が最高値を更新したと発表した。ここ数年は北半球を中心に「熱波」が常態化、干ばつ・豪雨など気象の「極端化」が顕著になっている。また、7年ぶりに発生したエルニーニョ現象が世界平均気温をさらに高める可能性があるとの懸念を示した。WMOの担当者は高温傾向をもたらしている現在の気象現象については2024年まで続くと予想しており、「地球にとって心配なニュースだ」とコメントしている。</p>
<p>最近は企業と従業員との間での確固たる信頼関係を構築し、従業員エンゲージメント（従業員の会社に対する貢献意欲）向上の一環として働きやすい職場環境への改善を進め、事務所のみならず工場内にも冷暖房の設備を整えている企業も増えてきた。来客などのある事務所はもとより、多くの実務を担当する工場内に冷暖房装置を設備することで労働環境の公平さ、生産性向上に配慮している。</p>
<p>空調設備のほか、地下水を工場内の天井に循環させて天井から冷気を吹き出す装置を導入する企業や、屋根に太陽光発電システムを設置すると屋根材が直射日光を受ける面積が減るため一定の断熱効果が期待できるとして太陽光発電システムを設置する企業も増えている。さらに、遮熱効果のあるペンキを屋根に塗布したり、日陰をつくるツタや木などの植栽を推進する企業も現れている。</p>
<p>しかし、工場内に目を向けると天井が高く、溶接工程ではアーク溶接などの熱加工をともない、塗装ラインには乾燥炉がある。レーザ加工に使用するチラー、窒素ガス発生装置（PSA）、コンプレッサーなど、稼働にともなって熱源となる装置も多いため、工場内は全体的に暑い。</p>
<p>コージェネレーションシステムを活用した「排熱投入型吸収冷温水機」を導入して冷房に活用する企業もある。それだけに工場全体を一定温度に保つためには、それ相応の装置の導入費用、エネルギーコストの上昇を覚悟しなければならない。</p>
<p>「従業員が会社と仕事のそれぞれに対して誇りをもつことにもつながると思うので、工場内に空調設備を導入するとともに、溶接や塗装作業に携わる従業員にはファン付き作業着を貸与しています」と配慮する経営者もいる。</p>
<p>この企業では職場環境の改善に取り組んで以降、退社する従業員がほとんどいなくなった。若い従業員が「うちはこんな会社だから来いよ」と友人を誘い、何人かが入社するという副次的効果もあったという。また、夏場でも作業性が向上することで生産性が改善、納期遅延やポカミスによる不良も少なくなった。</p>
<p>それでも従業員エンゲージメントの改善まで考えている企業はまだまだ少ない。ユニークな取り組みだと思ったのが、デマンドコントロールで電力ピーク値をオーバーしそうになると、生産とは直接関わりのないエアコンをいったん停止、停止のたびに冷凍庫に保管しているアイスキャンディーを従業員に配っていた。電力消費の多い夏場には、時々こうした事態を招くこともあるので、従業員のモチベーションを維持するためのウイットのある対処のしかただなあと感心した。</p>
<p>暑さはまだまだ続く。一過性の暑さ対策ではなく、従業員エンゲージメントまで考えた対策を考えるべきだと思いました。</p>
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