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	<title>マシニスト出版 株式会社 &#187; 4月</title>
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	<description>Machinist Publishing Co.,Ltd.</description>
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		<title>計量で培った技術力で生産ラインをトータルに創造</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14217/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14217/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 25 Mar 2021 23:06:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[計量器の専門業として創業 神戸衡機㈱は1947年、計量器の専門業として創業し、長年にわたり精密衡器（はかり・分 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku01_01.jpg" alt="画像：計量で培った技術力で生産ラインをトータルに創造" width="620" height="380" class="size-full wp-image-14220" /><span class="caption-text">神戸衡機㈱東部事業所内の板金工場に2年前から導入された板金加工設備</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>計量器の専門業として創業</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku01_02.jpg" alt="画像：計量で培った技術力で生産ラインをトータルに創造" width="300" height="200" class="size-full wp-image-14221" /><span class="caption-text">ベンディングマシンHG-8025の前に立つ宮坂善仁社長（左）と浦上征之工場長（右）</span></span></p>
<p><a href="http://kobekoki.co.jp/" target="_blank"><strong>神戸衡機㈱</strong></a>は1947年、計量器の専門業として創業し、長年にわたり精密衡器（はかり・分銅など）の製造・販売・校正・検査の仕事を手がけてきた。</p>
<p>計量法に基づく校正事業者登録制度「JCSS」（Japan Calibration Service System）の登録事業者として活動し、分銅・おもりのJCSS校正を手がけてきた。また、「特定計量器指定製造事業者」、「質量に係る計量証明」の事業者として登録されているほか、ISO9001認証や、機械器具設置工事業、電気工事業の資格も持ち、ビジネスの幅を広げている。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「計る」に特化したビジネスで発展 ― 食品製造ラインなどの自動化提案も</h3>
<p>宮坂善仁社長は同社の事業について、次のように語っている。</p>
<p>「当社は1947年、神戸市で計量器の専門業者として創業し、今年で創業74年をむかえます。『計る』に特化したビジネスにより、会社設立以来、一度の赤字を出すこともなく堅実に成長を続けてきました。現在では神戸を主拠点に、姫路・岡山・広島・下関に営業所を展開しています」。</p>
<p>「電子天秤用の軽量な分銅から、トラックスケールで使用する大型分銅まで、はかりの構成に必要な各種分銅を取り扱っています。お客さまの仕様に応じた分銅各種や特殊な分銅なども、ご相談に応じて製作できます」。</p>
<p>「機器・装置類は、自社工場で設計・製造する製品に加え、計量器業界ではトップクラスの技術力を誇る㈱イシダ様の代理店として、主に食品加工工場の製造ライン向けに、計量・包装・異物検査機を中心としたシステムアップやエンジニアリングを行っています」。</p>
<p>「最近はラベル検査装置やX線異物検査装置といった製品の安全を検査する機器と、はかりでの重量検査、さらにそれら装置と連動した協働ロボットが箱詰めを行う自動化ラインも手がけています。人が行っていた一連の作業を自動化することで、1名の作業者が1本の生産ラインのオペレーションを行うことを可能にしました」。</p>
<p>「兵庫県内にある主要なブランドの洋菓子製造工場には、当社が計量・包装・異物検査機を中心としたラインをお納めしています」。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku01_03.jpg" alt="画像：計量で培った技術力で生産ラインをトータルに創造" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14222" /><span class="caption-text">3次元ソリッド板金CAD SheetWorks×4台で設計から展開まで対応する</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku01_04.jpg" alt="画像：計量で培った技術力で生産ラインをトータルに創造" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14223" /><span class="caption-text">切断・曲げ・溶接が終了した計量器部材</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>生産ラインをトータルに創造 ― 機動力と総合力が強み</h3>
<p>同社の得意先の90%弱が洋菓子などの食品加工メーカー。阪神・淡路大震災やリーマンショックの影響で売上が落ち込んだ時期もあったが、今回のコロナ禍では大きな影響は出てない。2020年度の年間売上高は30億円弱を見込んでいる。</p>
<p>以前は従業員数が107名まで増えた時期もあったが、宮坂社長の代になってからは自然減で20%程度減少し、現在は86名になっている。従業員数が減っても売上の落ち込みはなく、従業員1人あたりの売上高・付加価値額は大きく改善している。</p>
<p>同社のビジネスの強みは、食品工場の設備全般の企画・提案・設計・製作・現地工事・設置・調整・メンテナンスを自社で行うことによる機動力と総合力だ。</p>
<p>「ただ『計る』だけのビジネスではありません。当社は、製造ラインの企画から機器販売、機器の設計・製造、据付、稼働、メンテナンスまでを自社で一貫して行える総合力を備えています。つまり、計量器を中心とした『包装』『検査』『箱詰め』『搬送』の生産ラインすべてが当社の事業フィールドで、計量・包装・異物検査の各機器の販売から、周辺機器の設計開発・製造・オーダーメイドまで手がけるものづくり企業を目指してきました」（宮坂社長）。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku01_05.jpg" alt="画像：計量で培った技術力で生産ラインをトータルに創造" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14224" /><span class="caption-text">ハンディファイバーレーザ溶接機FLW-600MTと溶接テーブルと治具</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku01_06.jpg" alt="画像：計量で培った技術力で生産ラインをトータルに創造" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14225" /><span class="caption-text">基準天秤に使用する分銅を秤量ごとに校正する自動機。重量が異なる各種分銅を1台で校正できる</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>神戸衡機 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>宮坂 善仁</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>兵庫県神戸市中央区楠町1-10-1</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>078-351-1281</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>創業</dt>
<dd>1947年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>86名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>各種計量器の製造・販売・修理、JCSS質量校正事業（分銅・おもり・はかり）、省力化産業機器および異物混入検査装置の販売・修理など、一般鉄工器具の設計・製造・修理</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://kobekoki.co.jp/" target="_blank">http://kobekoki.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>3次元データからのものづくりで仕事の幅を広げる</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14206/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14206/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 25 Mar 2021 22:31:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14206</guid>
		<description><![CDATA[カスタム盤の一貫生産体制が強み 光陽電機㈱は1984年、中道弘久社長によって電気器具製造企業として設立された。 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku02_01.jpg" alt="画像：3次元データからのものづくりで仕事の幅を広げる" width="620" height="380" class="size-full wp-image-14209" /><span class="caption-text">①組立が完了した配電盤／②2020年3月に導入した3次元レーザマシンLC-3015θⅢ＋LST-3015θ</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>カスタム盤の一貫生産体制が強み</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku02_02.jpg" alt="画像：3次元データからのものづくりで仕事の幅を広げる" width="250" height="200" class="size-full wp-image-14210" /><span class="caption-text">中道弘久社長</span></span></p>
<p><a href="http://www.koyo-ec.co.jp/" target="_blank"><strong>光陽電機㈱</strong></a>は1984年、<strong>中道弘久社長</strong>によって電気器具製造企業として設立された。主力製品は低圧配電盤で、設計・製造から完成品の検査までの一貫生産体制を強みとしている。中でも、大手盤メーカーの営業部門からの依頼で、標準盤の筐体をベースに一部追加工を行うカスタム盤の仕事が、売上の60%を占めている。</p>
<p>中道社長は「当社は常にお客さまの立場に立ち、ご満足いただける製品の品質を追求しています。おかげさまで品質面で高い信頼をいただき、四日市の化学コンビナート工場をはじめ、県内製造業の多くのお客さまにご愛顧いただいています」。</p>
<p>「配電盤とは少々異なりますが、県内の工作機械メーカー、木工機械メーカー向けの機械制御盤や、最近ではスプラッシュガードやオイルパンなど、幅広い仕事を受注しています。三重県内には設計から加工、塗装、組立配線、検査までを一貫して行う盤業者が少ないこともあって、きめ細かな対応をさせていただいています」。</p>
<p>「大手盤メーカーの営業部門から受注する仕事が徐々に増え、今では売上の60%を占めるまでになりました。お客さまの要望が多様化・高度化していく中、標準盤では対応できない要素が増えています。そのため、2020年3月に3次元レーザマシンLC-3015θⅢを専用の3次元CAD/CAMとともに導入し、大手盤メーカーで塗装まで完了している盤筐体に、メーターボックスや各種スイッチの取り付け位置を追加工する仕事などを行っています」という。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku02_03.jpg" alt="画像：3次元データからのものづくりで仕事の幅を広げる" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14211" /><span class="caption-text">3次元ソリッド板金CAD SheetWorksで作成した配電盤の3次元モデル</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku02_04.jpg" alt="画像：3次元データからのものづくりで仕事の幅を広げる" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14212" /><span class="caption-text">曲げ工程</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>大手盤メーカーから標準盤の追加工を受注</h3>
<p>大手盤メーカーから受注する追加工の仕事は、以前は発注元の主力工場に3次元レーザマシンが複数台導入されていて、要望が入るたびに半成り状態の標準盤の筐体を追加工していた。盤へのカスタマイズ要求が増える中、3次元レーザマシンで対応しているだけでは作業効率が上がらず、その都度加工データをつくり直して対応するため、工数もかかっていたという。</p>
<p>そこで営業部門が受注してくるカスタマイズ対応は、設計段階から一品対応に切り替え、多品種少量生産で対応することも検討されている。それでもすべてが切り替えられるわけではないため、従来どおり標準盤の筐体を3次元レーザマシンで追加工する手法も踏襲している。しかし、社内工数も手いっぱいなため、各営業所が受注した案件のカスタマイズ加工をともなう盤製作は、光陽電機へ営業所単位で発注するようになってきたという。</p>
<p>光陽電機は以前から、この大手盤メーカーから標準盤をカスタマイズする追加工の仕事を受注しており、長年の継続取引の中でメーカーからの信頼も厚かった。注文は資材部からではなく営業部門からという、珍しい受注形態となっている。</p>
<p>制御盤を含め、自社で製作する盤は月間で平均40面、追加工するカスタム盤は約50面となっている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku02_05.jpg" alt="画像：3次元データからのものづくりで仕事の幅を広げる" width="620" height="230" class="size-full wp-image-14213" /><span class="caption-text">左：YAGレーザ溶接ロボットYLR-1500Ⅲ／右：配電盤の配線組立の作業場</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>光陽電機 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>中道 弘久</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>三重県松阪市上川町2739-2</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0598-61-1130</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1984年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>16名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>低圧配電盤、分電盤、自動制御盤、電子応用制御装置、各種ボックス・ダクトの設計・製造・検査・納入</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.koyo-ec.co.jp/" target="_blank">http://www.koyo-ec.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「社員が安心して70歳まで働ける環境をつくりたい」</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14193/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14193/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 25 Mar 2021 21:52:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14193</guid>
		<description><![CDATA[努力を積み重ねてお客さまからの信頼を獲得 ㈲小林鉄工の創業は1958年、大手電機総合メーカーの鳥羽工場で働いて ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku03_01.jpg" alt="画像：「社員が安心して70歳まで働ける環境をつくりたい」" width="620" height="360" class="size-full wp-image-14196" /><span class="caption-text">①同社が製作した配電盤の筐体（塗装は協力会社が行っている）／②ファイバーレーザマシンENSIS-3015AJ +AS-3015G</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>努力を積み重ねてお客さまからの信頼を獲得</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku03_02.jpg" alt="画像：「社員が安心して70歳まで働ける環境をつくりたい」" width="250" height="200" class="size-full wp-image-14197" /><span class="caption-text">小林嗣雄社長</span></span></p>
<p><strong>㈲小林鉄工</strong>の創業は1958年、大手電機総合メーカーの鳥羽工場で働いていた<strong>小林嗣雄社長</strong>の父親が退職後、独立し、前職で携わっていた器具や電源ボックスなどの仕事を外注してもらうかたちではじまった。当時は従業員は両親のみで設備もなく、鉄板を切るにもハンマーでタガネを叩いて切るような環境だった。</p>
<p>1966年、そんな両親の様子を見かねた小林社長が商業高校を卒業するとともに入社、仕事を手伝うようになった。しかし、小林社長が23歳になった年に父親が他界。一時は廃業も考えたが、母親の「お父さんが残してくれたものだから、続けていこう」という言葉を聞き、一念発起した。</p>
<p>「それからは一生懸命勉強しました。商業高校出身なので簿記・会計はできたのですが、ものづくりの技術はさっぱりでした。人の製品を見たり、本を買って勉強したりして、地道に努力を積み重ねていく中で次第に技術がともなってきました。その結果、少しずつ、お客さまの信用をいただけるようになりました」（小林社長）。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku03_03.jpg" alt="画像：「社員が安心して70歳まで働ける環境をつくりたい」" width="295" height="230" class="size-full wp-image-14198" /><span class="caption-text">入社3年目ながら独学で3次元CADを使いこなす内田鈴美さん</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku03_04.jpg" alt="画像：「社員が安心して70歳まで働ける環境をつくりたい」" width="295" height="230" class="size-full wp-image-14199" /><span class="caption-text">2018年に導入したHD-1303LNTは深曲げにも対応している</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>マシン導入でボトルネック解消に取り組む</h3>
<p>1969年、小林社長は母に代わって社長に就任した。</p>
<p>アマダと出会ったのは1971年。当時は設備らしい設備もなく、発注元の工場に機械を借りにいくこともしばしばだった。発注元の工場に新たに導入されたシャーリングマシンとベンディングマシンを見たときは、その能力の高さに驚いた。</p>
<p>「すごい機械が出た。これからの時代は、アマダの機械を導入したところとそうでないところで品質・価格の差が大きく出る、大変な競争が始まると思いました。しかし、零細企業ではそんな機械なんて到底買えません。いつかはアマダの機械を導入しようと心に誓いました」（小林社長）。</p>
<p>そんなとき同社にチャンスが訪れた。発注元のほかの事業所が、アマダの全長25mのブランク加工ラインの譲渡先を探しているという話を耳にしたのだ。</p>
<p>「導入したラインの稼働がうまくいかず、譲渡先を探しているという話で、『アマダの機械だったらうちで』と名乗り出ました。当時は自宅の玄関先の狭いスペースで仕事をしている状態だったので、これを機に工場を移転したいとも考えました」（小林社長）。</p>
<p>1977年、現在地に工場を移転し、譲渡してもらったブランク加工ラインを導入した。その後は中小企業近代化資金や制度融資などを活用しながら、セットプレスやコーナーシャー、ベンディングマシンなどを順次導入。ボトルネックの解消に取り組みながら事業を拡大していった。</p>
<p>現在、ブランク工程ではファイバーレーザマシンENSIS-3015AJ+AS-3015G、レーザマシンFO-MⅡ RI3015+LSTRI -3015、パンチングマシンEM-2510NT+ASR-48M、PEGA -357の計4台が稼働し、棚付きのENSIS-AJとEMは長時間運転にも対応している。</p>
<p>小林社長は2019年に導入したENSIS-AJの導入効果について次のように語っている。</p>
<p>「ランニングコストの面でメリットが大きい。CO2レーザマシンは多い月で十数万円、アシストガスの費用が発生していました。ENSIS-AJとセットで容量1000リットルの窒素ガス発生装置（PSA）を導入したことで、それが不要になったのが大きい。電気代も安くなるし、加工スピードも速くなるので生産性が大幅に向上しています。材料棚（AS-3015G）と連動しているので、材料交換も簡単にでき、省力化を実現しています」。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku03_05.jpg" alt="画像：「社員が安心して70歳まで働ける環境をつくりたい」" width="295" height="360" class="size-full wp-image-14200" /><span class="caption-text">細やかで丁寧な溶接を行う入社2年目の勢力知子さん</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku03_06.jpg" alt="画像：「社員が安心して70歳まで働ける環境をつくりたい」" width="295" height="360" class="size-full wp-image-14201" /><span class="caption-text">送風機本体。</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>有限会社 小林鉄工</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>小林 嗣雄</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>三重県鳥羽市船津町1371-16</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>058-382-2281</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1987年（1958年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>20名（ほかパート3名）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>配電盤、制御盤の本体および部品の板金加工、一般製缶</dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>4kW最高のパフォーマンス ― VENTIS-AJ</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14181/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14181/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Mar 2021 16:17:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[特集2]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14181</guid>
		<description><![CDATA[アマダのファイバーレーザマシン 2010年、アマダは自社製ファイバーレーザ発振器「AJシリーズ」を立ち上げ、そ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_01_01.jpg" alt="画像：4kW最高のパフォーマンス ― VENTIS-AJ" width="620" height="260" class="size-full wp-image-14188" /><span class="caption-text">アマダ独自の「LBCテクノロジー」と新型4kWシングルモジュール発振器を搭載した新型ファイバーレーザマシンVENTIS-3015AJ</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>アマダのファイバーレーザマシン</h3>
<p>2010年、アマダは自社製ファイバーレーザ発振器<strong>「AJシリーズ」</strong>を立ち上げ、それまでCO2レーザが主流であった板金業界に新たな可能性を送り込みました。</p>
<p>2013年には<strong>「ENSISテクノロジー」（ビーム可変技術）</strong>を搭載したファイバーレーザマシン<a href="https://products.amada.co.jp/products/product/?productid=id000015&amp;language=1" target="_blank"><strong>「ENSIS-AJシリーズ」</strong></a>を市場投入、「ファイバーレーザは厚板の加工が苦手」という板金業界の常識に挑みました。</p>
<p>2018年、「ENSIS-AJ」から5年の歳月を経て、それまでの「ENSISテクノロジー」によりさまざまな加工に対応していた市場に<strong>「LBC（軌跡ビームコントロール）テクノロジー」</strong>を用いて、新たな可能性を生み出しました。この「LBCテクノロジー」を搭載したファイバーレーザマシンが<a href="https://products.amada.co.jp/products/product/?productid=id000014&amp;language=1" target="_blank"><strong>「VENTIS-3015AJ」</strong></a>です。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_01_02_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_01_02.jpg" alt="画像：4kW最高のパフォーマンス ― VENTIS-AJ" width="620" height="197" class="size-full wp-image-14189" /></a><span class="caption-text">高輝度ビームを生み出す新型4kW高輝度ファイバーレーザ発振器</span></span></p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_01_03_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_01_03.jpg" alt="画像：4kW最高のパフォーマンス ― VENTIS-AJ" width="620" height="189" class="size-full wp-image-14190" /></a><span class="caption-text">「LBCテクノロジー」の特長①</span></span></p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_01_04_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_01_04.jpg" alt="画像：4kW最高のパフォーマンス ― VENTIS-AJ" width="620" height="229" class="size-full wp-image-14191" /></a><span class="caption-text">「LBCテクノロジー」の特長②</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>3つの新機構を搭載した「VENTIS-AJ」</h3>
<p>「VENTIS」とは、ラテン語で「風」を意味しています。「ファイバーレーザの世界に新たな風を送り込みたい」というアマダの思いを込めたマシンです。</p>
<p>「VENTIS-AJ」は2018年10月、ドイツ・ハノーバーで開催された<a href="https://www.euroblech.com/" target="_blank">「EuroBLECH」（国際板金加工見本市）</a>で発表されました。その後、逆輸入するかたちで日本でもお披露目され、米国の「FABTECH」にも出展され、数々の展示会を通じて、「VENTIS」という機械名称は身近なものになってきたかと思います。</p>
<p>VENTIS-AJは<strong>大きく3つの新機構を搭載</strong>しています。1つ目は、新型4kW高輝度ファイバーレーザ発振器。2つ目は、「LBCユニット」を搭載し、ビームの“モード”（形）を変更するのではなく、ビームを高速振幅させることで、任意の“軌跡”を描くことができる機構。最後の3つ目は、この高速振幅を支えるNC制御です。</p>
<p>以下、それぞれどのような効果があるか、見ていきます。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>VENTIS-AJの導入でステンレス加工時間が2/5に短縮</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14169/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14169/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Mar 2021 15:35:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[特集2]]></category>

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		<description><![CDATA[試作から小ロット生産まで幅広い仕事を受注 滋賀県は海のない内陸工業県でありながら、県内総生産に占める第2次産業 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_02_01.jpg" alt="画像：VENTIS-AJの導入でステンレス加工時間が2/5に短縮" width="620" height="340" class="size-full wp-image-14172" /><span class="caption-text">①VENTIS-3015AJの操作はベトナム人の高度外国人材が担当している／②VENTIS-AJで加工した製品。上はSUS304・板厚3.0㎜。下はSUS304・板厚2.0㎜で窒素切断で加工している</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>試作から小ロット生産まで幅広い仕事を受注</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_02_02.jpg" alt="画像：VENTIS-AJの導入でステンレス加工時間が2/5に短縮" width="300" height="200" class="size-full wp-image-14173" /><span class="caption-text">中村泰弘会長（左）と中村忠夫社長（右）</span></span></p>
<p>滋賀県は海のない内陸工業県でありながら、県内総生産に占める第2次産業の割合は47.5%、県内総生産に占める製造業の割合は43.2%と、いずれも全国1位。加えて1事業所あたりの付加価値額は10億8,636万円、従業者1人あたりの付加価値額は1,782万円と、全国2位になっており、全国でも有数のものづくりがさかんな地域となっている。</p>
<p><a href="http://www.koei-tech.com/" target="_blank"><strong>㈱光栄テクニカ</strong></a>は、そんな滋賀県で約半世紀にわたり事業を続けてきた。1973年2月に<strong>中村泰弘会長</strong>、<strong>中村忠夫社長</strong>の父親が光栄機工所として個人創業、同年5月に㈲光栄機工所として法人化した。創業当時は資金もなく、みずからの手で工場を建てるところからスタートした。今も使われている第1工場の骨組みは、先代がクレーンも使わず組み立てたという。</p>
<p>1985年、同社にとって大きな転機が訪れた。国内でもまだ納入台数が少なかった最先端のレーザマシンを、当時の年商以上の金額で導入した。そして、この設備投資をムダにしてはいけないという思いから、中村会長、中村社長の兄弟が父親の仕事を手伝うようになり、新しい仕事にチャレンジしていった。結果として、このレーザマシンが仕事の幅を広げ、滋賀・京都の150社以上の企業から、試作板金や、小ロット部品の抜き・曲げの仕事を受注していった。</p>
<p>1991年に<strong>㈱光栄テクニカ</strong>に社名を変更、精密板金加工による試作から小ロット生産までの幅広い仕事をこなすようになった。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_02_03.jpg" alt="画像：VENTIS-AJの導入でステンレス加工時間が2/5に短縮" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14174" /><span class="caption-text">VENTIS-AJによる切断加工。同社ではSUS304の板厚2.0〜10.0㎜を加工している</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_02_04.jpg" alt="画像：VENTIS-AJの導入でステンレス加工時間が2/5に短縮" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14175" /><span class="caption-text">パンチ・レーザ複合マシンEML Z-3510NT（奥）とパンチングマシンEMZ-3610NT（手前）</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>人が支える“伎（わざ）”を大切に</h3>
<p><strong>「必要な設備への投資は惜しむべきではない」</strong>という創業者の考えから、マシンやCAD/CAM、ネットワークなど、板金のものづくりに関わる必要な設備は、同業他社に先駆けていち早く導入していった。</p>
<p>中村会長と中村社長は形状、材質、板厚、品質・精度が要求される板金製品をさまざまな加工条件のもとで、スピーディーかつ高精度に加工する ― という考えを先代から継承している。</p>
<p>「『光栄テクニカにお願いしたい！』と、当社を信頼して仕事を発注してくださるお客さまが多いので、できる限りその期待に応え、お客さまに満足していただけるものづくりに取り組んできました。新しいことに挑戦することは職人の技術力向上につながりますし、工夫しながら完成させたときにはなんともいえない達成感が味わえます」。</p>
<p>「当社では、“技”ではなく、“伎（わざ）”という漢字をあえて使っています。技術とはまさに“伎” ― “人”が“支”えるものだという考えを大切にしています。ものづくりの現場では、加工設備は道具でありサポート役、あくまでも主体は“人”であるという考えを原点にしています」（中村会長、中村社長）。</p>
<p>こうした考えに基づき、同社は毎年、本社工場を技能検定の実技試験会場として提供し、中村会長は試験当日に主任検定委員として参加、技能検定に取り組む受検者にきびしくもあたたかい眼差しを注いでいる。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_02_05.jpg" alt="画像：VENTIS-AJの導入でステンレス加工時間が2/5に短縮" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14176" /><span class="caption-text">SUS304、SUS430、SUS316などのステンレス部品はTIG溶接で接合する</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_toku2_02_06.jpg" alt="画像：VENTIS-AJの導入でステンレス加工時間が2/5に短縮" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14177" /><span class="caption-text">同社が製作したステンレス製のユニット</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 光栄テクニカ</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役会長</dt>
<dd>中村 泰弘</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>取締役社長</dt>
<dd>中村 忠夫</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>滋賀県栗東市苅原134</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>077-552-1700</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1973年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>15名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要業種</dt>
<dd>精密板金加工および試作</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.koei-tech.com/" target="_blank">http://www.koei-tech.com/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>コロナ禍の中、新たな取り組みを相次いで展開</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14150/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14150/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Mar 2021 00:30:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[Interview]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14150</guid>
		<description><![CDATA[㈱ナダヨシは昨年以来のコロナ禍の中、新たな取り組みを相次いで展開している。 昨年4月頃からは、マスクが極度の品 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_inte01_01.jpg" alt="画像：コロナ禍の中、新たな取り組みを相次いで展開" width="620" height="380" class="size-full wp-image-14154" /><span class="caption-text">植木剛彦氏</span></span></p>
<p><a href="https://www.nadayoshi.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱ナダヨシ</strong></a>は昨年以来のコロナ禍の中、新たな取り組みを相次いで展開している。</p>
<p>昨年4月頃からは、マスクが極度の品薄になる中で、手づくり布マスクを製作する際に便利な「手作り布マスク用の金型」を製作し、希望する人々に2,500枚以上を無償提供した。このときの経験を生かして、6月にはオリジナル商品のオンラインショップを開設、D2C（消費者直接取引）によるB to C事業を立ち上げた。さらに、2020年12月には同社が得意とするステンレス溶接技術を生かし、モニュメントやインテリアなどの板金加工作品のレンタル事業をスタートした。</p>
<p>同社は特殊自動車・医療機器・空調機器・厨房機器の部品加工、建築金物・装飾金物の製作を主に手がけ、とりわけステンレス加工・溶接の技術力には定評がある。</p>
<p>職業訓練法人アマダスクールが主催する<a href="https://www.amada.co.jp/fair/" target="_blank">「優秀板金製品技能フェア」</a>の上位賞の常連としても知られる。第18回（2005年度）以来、社員の技術・技能の研鑽と、会社の認知度向上を目指し、同フェアには毎年出品。第27回（2014年度）の<a href="https://www.amada.co.jp/fair/awards/27th/g01.html" target="_blank">「240面体」</a>と第31回（2018年度）の<a href="https://www.amada.co.jp/fair/awards/31st/g01.html" target="_blank">「保育園用デザインシンク」</a>で厚生労働大臣賞を2回受賞するなど、輝かしい受賞歴をほこる。</p>
<p>こうした実績は、同社の受注環境にも大きな影響をおよぼしている。大臣賞受賞ともなると地元のテレビ・ラジオ・新聞などで取り上げられ、それが新たな仕事の引合い・受注につながっていった。</p>
<p>昨年から今年にかけて取り組んできた「マスク金型の無償提供」と「レンタル事業のスタート」は、その斬新性から全国紙でも取り上げられ、注目度はさらに高まっている。</p>
<p>植木剛彦社長に話を聞いた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>板金加工作品のレンタル事業をスタート</h3>
<p><strong>― 2020年12月から板金加工作品のレンタル事業をスタートし、第一弾として「移動式ハートのオブジェ」を発表しました。経緯を教えてください。</strong></p>
<p><strong>植木剛彦社長</strong>（以下、姓のみ）　「ハートのオブジェ」はもともと、山口県・角島のレストラン兼宿泊施設<a href="https://www.granvista-tsunoshima.com/" target="_blank">「グランビスタ角島」</a>から依頼を受けて製作したものです。カタチを変えて自社用にもう1個つくってみたのですが、ただ置くだけでは場所を取って邪魔になるので、キャスターを付けて簡単に移動できるようにしました。ステンレス製で、サイズはW160×D60×H200㎝です。</p>
<p>その後、地元・古賀市の異業種交流会で「古賀駅西口を活性化したい」と相談されたことがきっかけになり、クリスマスのイベントとして約1カ月間、駅前広場に設置することになりました。夜間はライトアップされ、若者を中心に撮影スポットとして話題になりました。</p>
<p>古賀市はもともとハート形に縁があります。古賀神社にはハート形の手水鉢があり、古賀市立歴史資料館では国内で初めて確認された玉虫装飾の馬具を展示していますが、この馬具「杏葉（ぎょうよう）」もハート形です。</p>
<p>このときの経験から、新しいサービスとして板金加工作品のレンタル事業を考えました。永久に設置するとなると話が大きくなりすぎますが、期間限定のレンタルであれば、イベントなどの集客で気軽にご活用いただけるのではないかと考えました。</p>
<p><strong>― 「ハートのオブジェ」のほかにもレンタルできる作品はありますか。</strong></p>
<p><strong>植木</strong>　主に飲食店向けを想定して、ステンレス製の胡蝶蘭のレンタルもスタートしました。これは「第28回優秀板金製品技能フェア」（2015年度）の<a href="https://www.amada.co.jp/fair/awards/28th/zs01.html" target="_blank">「造形品の部」で銀賞を受賞</a>した作品です。サイズがW90×D70×H90㎝、5本立て60輪ほどの作品で、期間と料金は要相談となりますが、県内であればお届けします。</p>
<p><strong>― 発表後の手応えはいかがでしょうか。</strong></p>
<p><strong>植木</strong> 何件か引合いをいただきました。しかし、折悪しく2度目の緊急事態宣言が発令され、イベントの開催が自粛されるようになったため、残念ながらすべてペンディングになってしまいました。緊急事態宣言が解除された後に、またお声がけいただければと期待しています。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_inte01_02.jpg" alt="画像：コロナ禍の中、新たな取り組みを相次いで展開" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14155" /><span class="caption-text">2020年12月からスタートしたレンタル事業の第一弾「移動式ハートのオブジェ」。古賀駅西口の駅前広場に約1カ月間設置され、撮影スポットとして話題になった</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_inte01_03.jpg" alt="画像：コロナ禍の中、新たな取り組みを相次いで展開" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14156" /><span class="caption-text">ステンレス製の胡蝶蘭のレンタルも開始。写真は、植木次義相談役が平成29年秋の褒章で旭日単光章を受章した際に製作した金・銀・銅の胡蝶蘭</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>マスク金型の無償提供の経験を生かし、オンラインショップを開設</h3>
<p><strong>― 2020年6月にはオンラインショップを開設しました。</strong></p>
<p><strong>植木</strong>　「手作り布マスク用の金型」（以下、マスク金型）の無償提供の経験が、オンラインショップ開設のきっかけになりました。</p>
<p>昨年4月頃から、コロナ禍でマスクが極度の品薄になる中、当社の技術で少しでも感染予防の手助けをしたいと考え、手づくり布マスクを製作する際に便利なマスク金型を製作し、無償で提供しました。お客さまが負担するのは送料のみ。WebサイトやSNSでアナウンスすると、問い合わせが殺到し、新聞などでも紹介されました。最終的には全国1,000人以上の方へ2,500枚以上のマスク金型を提供しました。</p>
<p>この取り組みは、B to Cビジネスを模索していた当社にとって貴重な経験になりました。お客さまとのやりとりや梱包・発送のしかた、送料の支払い方法などを学ぶことができ、手応えを感じたので、時を置かずオンラインショップを開設しました。</p>
<p>現在は、マスク金型のほか、ドアノブ・ボタン・スイッチ類に接触しないためのアイテム、刺繍用金型、靴べら、バターナイフ、ベルトバックルなどをラインアップしています。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_inte01_04.jpg" alt="画像：コロナ禍の中、新たな取り組みを相次いで展開" width="620" height="200" class="size-full wp-image-14157" /><span class="caption-text">左：2020年4月頃からSUS304・板厚1.0㎜のマスク金型（右）を無償で提供。型紙のように布に当てて写し、裁断する／右：マスク金型を使って製作した手づくりマスク</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 ナダヨシ</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>植木 剛彦</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>福岡県古賀市青柳194</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>092-944-4755</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1981年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>20名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要業種</dt>
<dd>ステンレス・アルミ・スチール・チタンなどの精密板金・溶接・加工一式／厨房機器・医療機器・自動車パーツ・装飾品金物・その他</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.nadayoshi.co.jp/" target="_blank">https://www.nadayoshi.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>東京ギフト・ショーで自社商品がグランプリを受賞</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14141/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14141/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Mar 2021 22:50:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[Interview]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14141</guid>
		<description><![CDATA[建設機械や鉄道車両などの板金部品の加工を行う㈲早野研工は、アウトドアブランド「Hot Camp」を立ち上げ、第 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_inte02_01.jpg" alt="画像：東京ギフト・ショーで自社商品がグランプリを受賞" width="620" height="380" class="size-full wp-image-14145" /><span class="caption-text">早野文仁氏</span></span></p>
<p>建設機械や鉄道車両などの板金部品の加工を行う<a href="http://hayanokenko.co.jp/" target="_blank"><strong>㈲早野研工</strong></a>は、アウトドアブランド「Hot Camp」を立ち上げ、第一弾として自社商品の焚き火台<a href="https://hayanokenko.co.jp/shop/2020/12/14/fire-base/" target="_blank"><strong>「FireBase（ファイアベース）」</strong></a>を発表。2月3～5日の3日間、東京ビッグサイトで開催された<a href="https://www.giftshow.co.jp/tigs/91tigs/" target="_blank">「第91回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2021」</a>（以下、ギフトショー）で、すべての出展商品の中から最高賞にあたる<a href="https://www.giftshow.co.jp/giftnet/2021spring/news0205.htm" target="_blank">「グランプリ」を受賞</a>した。</p>
<p>「Fire Base」は2020年12月24日から2021年2月15日までの53日間、クラウドファンディングサイト<a href="https://www.makuake.com/" target="_blank">「Makuake」</a>で応援購入を募り、目標金額30万円に対して、<a href="https://www.makuake.com/project/firebase/?from=keywordsearch&amp;keyword=firebase&amp;disp_order=1" target="_blank">567名のサポーターから604万2,190円が集まった</a>。</p>
<p>「Fire Base」は入社1年目の新入社員が開発・製作を担当、板金加工や金属の知識がまったくない状態から商品化を実現し、初挑戦で最高峰の栄誉を勝ち取った。また、クラウドファンディングの活用や、商品の紹介動画の制作など、プロモーション活動は女性スタッフが担当した。TwitterやFacebook、LINEの公式アカウントを活用し、さまざまな情報を発信するなど、SNSを活用することで成果を挙げた。</p>
<p>コロナ禍の影響で巣ごもりが常態化する中、アウトドアへの関心が高まり、キャンプ用品の売上が好調になるなど、消費行動にも変化がみられる。そうした中で、これまで堅実なB to Bビジネスを展開してきた同社の若い社員がB to C市場に新規参入し、華々しい立ち上げに成功した。</p>
<p>若手社員のモチベーションアップ、B to Bビジネスモデルからの脱却 ― 製造業界の多くの企業が抱える課題に果敢に挑戦する早野文仁社長に、これまでの取り組みと今後の展望について話を聞いた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>瞬間、「震えた」</h3>
<p><strong>― ギフトショーでのグランプリ受賞おめでとうございます。まずは受賞のご感想をお聞かせください。</strong></p>
<p><strong>早野文仁社長</strong>（以下、姓のみ）　受賞の発表を聞いた時には、あまりのことにスタッフ一同、震えました。若い社員を中心としたスタッフのがんばりを評価していただけた喜びとともに、日ごろから応援してくださっているお客さまへの感謝の気持ちで胸がいっぱいです。</p>
<p>当初は、コロナ禍の影響でギフトショーの開催そのものが危ぶまれ、なかばあきらめていました。開催が決まってからは、商品開発にもプロモーション活動にも熱が入りました。</p>
<p>クラウドファンディングでは多くのサポーターの方々から応援をいただき、目標金額30万円の20倍以上、600万円以上が集まりました。初チャレンジで、これだけの応援をいただけたことには、素直に驚きました。ギフトショーでのグランプリ受賞は、最後の追い上げにつながりました。もちろんそれだけではなく、Facebook、Instagram、Twitter、LINEなどのSNSや専用WebサイトによるPR活動など、スタッフの努力が報われました。</p>
<p><strong>― グランプリはどのように選定されたのですか。</strong></p>
<p><strong>早野</strong>　来場したバイヤーの方々の投票後、有識者により独創性、機能性、アイデア性、品質の高さ、安全性などの点をきびしく審査して決定したと聞きました。B to Cビジネスに長けたバイヤーの方々のきびしい選択眼で選ばれたというのがうれしいです。受賞後は、そうしたバイヤーの方々から商品の取り扱いに関する問い合わせをいただいています。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_inte02_02.jpg" alt="自社商品の焚き火台「Fire Base」。「第91回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2021」でグランプリを受賞した" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14146" /><span class="caption-text">自社商品の焚き火台「Fire Base」。「第91回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2021」でグランプリを受賞した</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_inte02_03.jpg" alt="画像：東京ギフト・ショーで自社商品がグランプリを受賞" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14147" /><span class="caption-text">「Fire Base」の五徳は高さがちがう3つのサイズを用意している</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「待ち工場」から「価値工場」へ</h3>
<p><strong>― 自社商品開発の経緯を教えてください。</strong></p>
<p><strong>早野</strong>　創業25周年をむかえた2013年、外部の方々に当社の設備・技術に着目してもらうためにWebサイトのコンテンツを工夫し、SEO対策にも取り組みました。SNSの活用を始め、ブログも開設。2017年には3次元レーザ加工からパンチ・レーザ複合加工まで、レーザ加工のさまざまなニーズに対応する専用サイト<a href="http://laser-gifu.com/" target="_blank">「レーザー加工.com」</a>を立ち上げました。これらは若い社員たちの発想と行動力で実現しました。</p>
<p>リーマンショックをきっかけに「仕事を待っている“待ち工場”ではダメだ」との思いから、「待ち工場から価値工場へ」「ものづくりの魅力を発信する」をコンセプトに掲げ、B to C向けの商品開発に挑戦し始めました。</p>
<p>社員のアイデアで生まれた、スチールに24金めっきを施した金属製の麻雀牌・将棋駒。デザイナーと共同開発した、ペットに合わせて高さや角度が自由に変えられる組立式のフードボウルなど、設計から製造まで独自のアイデアをカタチにしてきました。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_inte02_04.jpg" alt="画像：東京ギフト・ショーで自社商品がグランプリを受賞" width="620" height="220" class="size-full wp-image-14148" /><span class="caption-text">左：「Fire Base」の開発・製作を担当した入社1年目の新入社員、松井勇樹さん／右：クラウドファンディングやSNSを担当する女性社員。左から菊田美由紀さん、早野悦子さん、藤田裕美子さん</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>有限会社 早野研工</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>早野 文仁</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>岐阜県大垣市多芸島町1-86-2</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0584-89-6598</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1988年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>33名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>車体開発プレス部品の製作、精密試作板金、各種産業機器部品の加工</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://hayanokenko.co.jp/" target="_blank">http://hayanokenko.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2030年までにカーボンニュートラルの達成を目指す</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14128/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14128/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Mar 2021 14:52:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14128</guid>
		<description><![CDATA[「メタルワークのプロ集団」 ― サイン・イベント業界で存在感 川崎臨海部の京浜工業団地で事業を展開する日崎工業 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_shee01_01.jpg" alt="画像：2030年までにカーボンニュートラルの達成を目指す" width="620" height="320" class="size-full wp-image-14131" /><span class="caption-text">①工場屋根に設置した自家消費型の太陽光発電パネル（163枚・発電容量50kW）／②③2020年9月に導入したファイバーレーザマシンENSIS-3015RIと、2019年3月に導入したファイバーレーザ複合マシンLC-2515C1AJ。生産性向上と電力消費量の低減に貢献している</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「メタルワークのプロ集団」 ― サイン・イベント業界で存在感</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_shee01_02.jpg" alt="画像：2030年までにカーボンニュートラルの達成を目指す" width="250" height="200" class="size-full wp-image-14132" /><span class="caption-text">代表取締役の三瓶修氏</span></span></p>
<p>川崎臨海部の京浜工業団地で事業を展開する<a href="https://www.hizaki.jp/" target="_blank"><strong>日崎工業㈱</strong></a>は、各種サインを中心に、イベント造作物・建築金物・什器備品・モニュメントなど、きわめて高度な外観品質が求められる製品の設計・製作・施工をワンストップで手がけている。「メタルワークのプロ集団」を標榜する同社の加工技術と溶接・研磨の仕上がり、建築CADと3次元CADを駆使した設計能力には定評があり、長年にわたり首都圏のサイン業界で強烈な存在感を示し続けてきた。</p>
<p>昨年以降は、コロナ禍で業績が落ち込む中、B to B向け、B to C向けの自社開発商品を相次いで発表した。さらに、総勢26名の中小製造業でありながら、2030年までにカーボンニュートラル（CO2排出量ゼロ）の達成を目指すという意欲的な目標を掲げたことで、各種メディアで大きく取り上げられ、注目を集めている。</p>
<p class="single_img"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_shee01_05_large.jpg" target="_blank"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_shee01_05.jpg" alt="画像：2030年までにカーボンニュートラルの達成を目指す" width="620" height="300" class="size-full wp-image-14135" /></a><span class="caption-text">電気料金とCO2排出量の推移</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「理念経営」で立て直すも新型コロナで大打撃</h3>
<p>1967年の創業当初から、サインを中心とする板金加工製品を手がけてきた。1989年に<strong>三瓶修社長</strong>が入社してからは、三瓶社長がみずから建築・インテリアデザイン用CAD VectorWorksを駆使して設計業務にも対応。それ以降はサインだけでなく、イベント造作物や内装といった建築に付随する仕事も取り扱うようになり、企画のサポートから設計・製作・施工までワンストップで対応できる体制を構築した。特殊な用途の一品モノにトータルで対応できることは大きなアドバンテージとなり、その後の10年間で従業員数は約2倍に、売上高は約4倍に増加した。</p>
<p>しかし、サインやイベント造作物といった同社の主力業種は、景気変動の影響を受けやすい。ITバブル崩壊にともなう景気後退により2001年以降は低迷期に陥り、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災が追い打ちとなって、売上高はピーク時の1/2ちかくまで減少した。</p>
<p>この危機的な事態を打開するため、三瓶社長は「理念経営」を採り入れ、経営指針を作成して、企業理念・企業目的・事業目的・経営方針・行動指針・存在意義（ミッション）・将来展望（ビジョン）などを社員と共有。従業員満足度を高めながら全社一丸となることで事業の立て直しをはかった。また、新たに1/1スケールの訓練用航空機モックアップの事業に取り組むようになったことで、業績は急速に回復した。</p>
<p>今期（2021年6月期）は、期初からコロナ禍の影響を受け、売上高は前期比38%減と大幅に落ち込む見込みとなっている。</p>
<p>三瓶社長は「今期前半（7-12月）は苦戦したものの、年末にかけて内装工事の仕事が順調に推移しました。しかし、年明け以降は再び落ち込み、単月の売上金額はコロナ前の半分程度にとどまっています」。</p>
<p>「来期も苦しい状況が続くでしょう。主力のサイン関係―特に電鉄と空港のサイン関係の仕事が減少し、東京五輪関係の仕事も先延ばしになっています。1案件あたりの受注金額が大きい航空機モックアップの仕事も発注が止まっています」と語っている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_shee01_03.jpg" alt="画像：2030年までにカーボンニュートラルの達成を目指す" width="295" height="230" class="size-full wp-image-14133" /><span class="caption-text">キッチンカーのボディユニット（製作中）。軽トラックの荷台に搭載するタイプ</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_shee01_04.jpg" alt="画像：2030年までにカーボンニュートラルの達成を目指す" width="295" height="230" class="size-full wp-image-14134" /><span class="caption-text">2021年2月に発表したB to C向け自社ブランド「Kumpel」シリーズの焚き火台</span></span></li>
</ul>
</div>
<div id="btn_pdf">
<p><a class="imglink" href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_shee_01.pdf" target="_blank"><img class="pc" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/single_pdf_btn.png" /><img class="sp" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/smp-single_pdf_btn.png" /></a></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>日崎工業 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>三瓶 修</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>神奈川県川崎市川崎区大川町7−2</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>044-366-7711</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1967年</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>26名（パート・アルバイト含む）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>事業内容</dt>
<dd>オーダーサイン・イベント造作・什器備品、航空機モックアップ、特注金属加工品（建築金物・実験什器など）、その他板金加工品の設計・製作・施工／インテリアブランド「Metal Sense」、アウトドア用品ブランド「Kumpel」などの自社商品の開発・製造・販売</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.hizaki.jp/" target="_blank">https://www.hizaki.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>CFRPの複雑形状の加工を連続繊維・複雑形状で実現する順送プレス成形法</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14119/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14119/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Mar 2021 14:10:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[研究室訪問]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14119</guid>
		<description><![CDATA[付加価値をもった加工方法の開発に取り組む 天田財団の2019年度「重点研究開発助成（課題研究）」に塑性加工分野 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_kenk01_01.jpg" alt="画像：CFRPの複雑形状の加工を連続繊維・複雑形状で実現する順送プレス成形法" width="620" height="360" class="size-full wp-image-14124" /><span class="caption-text">田中秀岳准教授（左）と本研究に参加する修士2年生の中間翔さん（右）</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>付加価値をもった加工方法の開発に取り組む</h3>
<p>天田財団の2019年度「重点研究開発助成（課題研究）」に塑性加工分野で採択された<strong>田中秀岳准教授</strong>の研究テーマは<strong>「CADデータに基づいて作成される熱可塑性炭素繊維セミプレグによるプリフォーム材を用いた順送プレス成形法の開発」</strong>。</p>
<p>田中准教授の研究分野は生産工学、加工学、計測工学。研究内容は、加工計測・機能性評価の観点から切削加工および塑性加工分野において、付加価値をもった加工方法の開発や加工メカニズム解析に取り組むことだ。具体的な研究テーマは、①傾斜プラネタリ加工およびオービタル加工によるCFRPの高品位穴あけ、②ダイヤモンドバニシング工具に関する研究、③CADデータに基づいた熱可塑性CFRPの逐次成形による新たな3次元プリンティング、④レプリカ法による工具摩耗評価―などとなっている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_kenk01_02_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_kenk01_02.jpg" alt="画像：CFRPの複雑形状の加工を連続繊維・複雑形状で実現する順送プレス成形法" width="295" height="215" class="size-full wp-image-14125" /></a><span class="caption-text">展開図を用いたCFRP2次元プリフォーム生成CAMシステム</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_kenk01_03_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2104_kenk01_03.jpg" alt="画像：CFRPの複雑形状の加工を連続繊維・複雑形状で実現する順送プレス成形法" width="295" height="215" class="size-full wp-image-14126" /></a><span class="caption-text">熱可塑性CFRP2次元プリフォームを用いた成形実験（成形温度の差）</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>機能創造理工学科の特徴</h3>
<p>田中准教授は2005年9月に金沢大学で博士号（工学）を取得。2006年3月から2015年3月まで長岡技術科学大学工学部の助教、2015年4月から上智大学 理工学部 機能創造理工学科 准教授に就任、現在に至っている。</p>
<p>「機能創造理工学科というと何を研究する学科か、よくわからないというお話をうかがいます。私たちの学科は人間・環境への支援を基盤とし、新しい物理現象の発見や応用の可能性を考え、そこから新しい機能の創造・創出を探究する学科です。物理学・数学などの理学と、材料・デバイス・電子機器・エネルギー・機械システムなどの工学を融合的に学び、産業技術と自然科学との調和ある発展を推進することを通して、創造性豊かな人材を育成します」。</p>
<p>「そのため、機能創造理工学科では機械工学、電気・電子工学、物理学の3つの学問分野と『エネルギーの創出と利用』『物質の理解と材料・デバイスの創成』『ものづくりとシステムの創造』というキーテーマを結合し、幅広い分野に適応できる専門教育を行っています」。</p>
<p>「私の研究室では主に、加工計測・機能性評価、付加価値のある加工方法・計測・加工メカニズム解析を行っています」。</p>
<p>田中准教授の研究室には現在、博士課程1名、修士課程M2が3名、学部4年生4名が在籍している。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「新常態」への対応で抜本的な改革を</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14117/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/03/14117/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Mar 2021 13:50:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[視点]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14117</guid>
		<description><![CDATA[首都圏の1都3県に対する緊急事態宣言が2週間延長されました。4月号が発行される頃までに解除されていれば良いので ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<p>首都圏の1都3県に対する緊急事態宣言が2週間延長されました。4月号が発行される頃までに解除されていれば良いのですが、感染者の数が下げ止まりしている現状では楽観はできません。ただ、このままでは飲食業界をはじめ、コロナ禍の影響で業績が大きく落ち込んでいる業界は存続の危機をむかえてしまいます。</p>
<p>先般、テレビ東京の「カンブリア宮殿」の外食“非常事態”SPにオンラインで参加したすかいらーく創業者の横川竟会長と、ワタミ創業者の渡邉美樹代表のおふたりは、飲食業界のきびしい実情を話す一方、「現状を新型コロナのせいにせず、過去の成功に縛られず、『新しい日常』への対応を進めなければならない」と語っていました。さすがに創業者の気概のある発言には学ぶものがありました。</p>
<p>政府は新型コロナウイルス（以下、新型コロナ）の感染拡大にともなう緊急経済対策として事業規模108.2兆円を予算化し、その後の補正予算でも新型コロナへの対策費を積み増しました。さらに、令和3年度予算の一般会計総額も、新型コロナ対策費用の増額により総額106兆6,097億円と過去最大の規模となっています。</p>
<p>その一方、令和3年度一般会計税収は新型コロナの影響で令和2年度よりも6兆円あまり少ない57兆4,480億円となりました。その結果、新規の国債発行額は令和2年度当初予算の段階より11兆円あまり多い43兆5,970億円となっています。すでに「国の借金」は1,200兆円を超え、国民1人あたりの借金は約983万円にのぼるとも報じられています。</p>
<p>日本の財政赤字はGDPの2倍を超えており、世界でも飛びぬけています。財政の立て直しを含め、日本がこれから10年先、20年先の国のあり方を考えた長期ビジョンを策定していくためには、コロナ禍の状況はある意味、千載一遇のチャンスとも考えられます。</p>
<p>そういう意味で大手飲食チェーン創業者は、自助努力の中でいかにして「新常態」に対応すべきか、という視点に立った発言をされていたように感じました。</p>
<p>新型コロナへの経済対策を契機に、欧米を中心に「グリーンディール」（脱炭素化と経済成長を両立させる産業政策）を加速させる動きが顕著となっており、経済対策の多くが再生可能エネルギーの開発や自動車の電動化に対応する取り組みに充当されています。</p>
<p>米国のバイデン大統領は、2035年までに電力部門でのCO2排出ゼロを実現すると宣言しました。米国にとって電力部門の脱炭素化は気候変動への対応のみならず、電気料金を引き下げることで産業競争力を高めることにもつながるからです。</p>
<p>国際エネルギー機関（IEA）によると、2020年における米国の1MWhあたりの発電コスト（中央値）は、陸上風力が39ドル、太陽光が44ドル、天然ガスが45ドル、海上風力が66ドル、原子力が71ドル、石炭火力が110ドルと推計されています。これに対して日本は、石炭火力は100ドルと安いものの、太陽光が172ドル、海上風力が200ドルと再生可能エネルギーでは3～4倍も高いコストになっています。さらに新しいエネルギーとして期待される水素の製造コストは欧米に比べて4倍ほど高いとされています。</p>
<p>こうした事実を踏まえると日本の課題が山積していることは一目瞭然です。この機に古い産業構造や仕組みを一新して、抜本的なエネルギー政策や産業政策を打ち出すことが重要だと感じます。企業も国民も緊急経済対策で目の前の危機から脱出するために「国に何かをしてもらう」という考え方をやめ、「自分たちに何ができるか」を考えることが必要です。過去の成功体験をかなぐり捨てる決断が大切だと思いました。</p>
</div>
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		</item>
	</channel>
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