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	<title>マシニスト出版 株式会社 &#187; 6月</title>
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	<description>Machinist Publishing Co.,Ltd.</description>
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		<title>板金フェアに毎年応募 ― 技術・技能の研鑽と認知度向上が狙い</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14543/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14543/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 24 May 2021 15:18:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[6月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[「素人発想、玄人実行の精神」 職業訓練法人アマダスクールが主催する「第33回優秀板金製品技能フェア」（以下、板 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku01_01.jpg" alt="画像：板金フェアに毎年応募 ― 技術・技能の研鑽と認知度向上が狙い" width="620" height="400" class="size-full wp-image-14546" /><span class="caption-text">①「単体品の部」のグランプリを受賞した「桜球（さくらだま）」（SUS304・板厚1.0㎜、W550×D250×H450㎜）<br />／②「1枚板から複雑で美しい立体を製作するにはどうすれば良いか」という考えをもとに製作。一辺の長さが短いと干渉してしまうため、展開できるぎりぎりの寸法を見極めてプログラムしている</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「素人発想、玄人実行の精神」</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku01_02.jpg" alt="画像：板金フェアに毎年応募 ― 技術・技能の研鑽と認知度向上が狙い" width="300" height="200" class="size-full wp-image-14547" /><span class="caption-text">左から植木剛彦社長、溶接担当の望月健二さん、ブランク担当の髙須龍也さん</span></span></p>
<p>職業訓練法人アマダスクールが主催する<a href="https://www.amada.co.jp/fair/" target="_blank"><strong>「第33回優秀板金製品技能フェア」</strong></a>（以下、板金フェア）で、<a href="https://www.nadayoshi.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱ナダヨシ</strong></a>の<strong>「桜球（さくらだま）」</strong>が「単体品の部」のグランプリを受賞した。</p>
<p>同社は、「素人発想、玄人実行の精神と、たゆまぬ技術の向上をもって、人に喜びを与えるものづくりをし、地域社会に貢献します」を経営理念に掲げ、事業を展開。ステンレスの板金溶接加工を得意とし、3次元CADによる設計からバラシ、展開・プログラム、切断・穴あけ・曲げ、溶接・研磨・組立まで一貫で行う。トラックの艤装部品、手術室で使われる空気清浄機や医療設備、シンクなどの厨房機器、機械装置、神社のポールや賽銭箱・看板・手すりなどの特殊品を受注生産している。</p>
<p>約300社の得意先を持ち、そのうち主要得意先は60社ほど。新規品70%、リピート品30%の比率で、月間の受注アイテム数は2,000件以上となっている。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>社員の技術・技能の研鑽を目的に参加</h3>
<p>板金フェアには第18回（2005年度）以来、社員の技術・技能の研鑽と会社の認知度向上のため、毎年参加するようになった。</p>
<p>近年、同社の年賀はがきには社員の集合写真と、応募作品の写真を掲載している。また､第2工場にはギャラリーを併設し、板金フェアでの受賞作品を展示するなど、同社にとって板金フェアは重要なイベントになっている。</p>
<p>第22回（2009年度）の板金フェアで<strong>「宝箱（樹脂成形金型1/2サンプル）」</strong>が「溶接を主体とする組立品の部」の金賞と「中央職業能力開発協会会長賞」をダブル受賞。第25回（2012年度）では、<strong>「幼稚園用手洗いシンク（1/3ミニチュア）」</strong>が「高度溶接品の部」の金賞を受賞した。</p>
<p>第27回（2014年度）は「単体品の部」「組立品の部」「高度溶接品の部」「造形品の部」の4部門に応募し、「単体品の部」の<strong>「240面体」</strong>が「厚生労働大臣賞」を受賞。第30回（2017年度）では<strong>「ステンレス薔薇花束」</strong>が「造形品の部」の金賞を受賞。第31回（2018年度）では<strong>「保育園用デザインシンク」</strong>で2度目となる「厚生労働大臣賞」を受賞した。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku01_03.jpg" alt="画像：板金フェアに毎年応募 ― 技術・技能の研鑽と認知度向上が狙い" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14548" /><span class="caption-text">「桜球」の展開図。同じ色の花びらを組み合わせて溶接すると立体的な桜の花になるように色分けされている</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku01_04.jpg" alt="画像：板金フェアに毎年応募 ― 技術・技能の研鑽と認知度向上が狙い" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14549" /><span class="caption-text">1枚板から切り出した「桜球」のブランク材</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「厚生労働大臣賞」受賞作品をさらに発展</h3>
<p>今回「単体品の部」のグランプリを受賞した<strong>「桜球（さくらだま）」</strong>（以下、桜球）について、<strong>植木剛彦社長</strong>は次のように語っている。</p>
<p>「作品募集が始まる前から、第27回で『厚生労働大臣賞』を受賞した『240面体』の新しいバージョンとして、桜の花びらをかたどった立体形状をあえて1枚の板から製作してみたいと考えていました」。</p>
<p>「3次元CADによるモデリングと展開は私が担当しました。3次元モデルでは問題なくできても、展開すると干渉してしまう場合があります。この作品では大きさを決める際に一辺の長さが短いと干渉することがわかり、展開できるぎりぎりの長さを見極めました。展開が1枚板におさまるように何度も設計変更を行い、約20時間を設計に費やしました。せっかくなので見栄えがするように回転させたいと思い、バランスを考えて製作しました」。</p>
<p>「曲げ加工では、材料がベンディングマシンの加工範囲内に入らないので、スリットを入れて手曲げで加工しました。しかし、角度によって伸びがちがうため、なかなか計算どおりにはいきませんでした」。</p>
<p>「本番ではSUS304の700番研磨材の板厚1.0㎜を使用しましたが、テスト加工では400番研磨材を使いました。いずれにしても両面研磨の材料なので、レーザ加工の際は、裏面にスパッタ防止剤を塗って裏抜きをし、表面がきれいになるように、溶接箇所もわからないように仕上げました」。</p>
<p>「溶接では、少しでも寸法がズレると次の溶接点が合わなくなり、最終的なカタチにならなくなります。1カ所ずつ角度を確かめながら溶接するために専用の角度ゲージをつくり、固定する者と溶接する者の2名で確認しながら作業を進めました。一度溶接してしまうと微調整がきかなくなるため、溶接精度が求められました」。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku01_05.jpg" alt="画像：板金フェアに毎年応募 ― 技術・技能の研鑽と認知度向上が狙い" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14550" /><span class="caption-text">「桜球」の3次元モデル</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku01_06.jpg" alt="画像：板金フェアに毎年応募 ― 技術・技能の研鑽と認知度向上が狙い" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14551" /><span class="caption-text">「桜球」の加工をしたパンチ・レーザ複合マシンLC-2012C1NT</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 ナダヨシ</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>植木 剛彦</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>福岡県古賀市青柳194</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>092-944-4755</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1981年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>20名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>ステンレス・アルミ・スチール・チタンなどの精密板金・溶接・加工一式／厨房機器・医療機器・自動車パーツ・装飾品金物・その他</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.nadayoshi.co.jp/" target="_blank">https://www.nadayoshi.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「技術の向上には他流試合が有効」</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14531/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14531/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 24 May 2021 14:18:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[6月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14531</guid>
		<description><![CDATA[「モノづくりはヒトづくり」を信念に ㈱田名部製作所は1955年、郷土の海苔養殖や農業関連の道具・機械部品を製造 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku02_01.jpg" alt="画像：「技術の向上には他流試合が有効」" width="620" height="380" class="size-full wp-image-14534" /><span class="caption-text">左：「組立品の部」のグランプリを受賞した「羅針盤」（SUS304・C2801、板厚1.0㎜・1.5㎜・2.0㎜、W245×D245×H130㎜）／右：半球ケースは舟形形状の24枚ピースとφ50㎜の円盤が母材となっている。舟形形状の母材をあえてピッチの粗いFR曲げ20回で加工後、溶接・研磨を行っている。外側はうっすらと段差が識別できる程度に磨いているが、内側はあえて後加工は行わず、溶接品質が確認できる状態にしている</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「モノづくりはヒトづくり」を信念に</h3>
<p class="left_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku02_02.jpg" alt="画像：「技術の向上には他流試合が有効」" width="300" height="200" class="size-full wp-image-14535" /><span class="caption-text">左から田名部秀世会長、工場板金技能士の山田隆弘さん、田名部淳社長</span></span></p>
<p><a href="http://www.tanabe-mt.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱田名部製作所</strong></a>は1955年、郷土の海苔養殖や農業関連の道具・機械部品を製造する会社として創業した。事業は順調に推移し、やがて乾燥機や自動車などの部品生産にも進出。現在は空調機器や農機具などの部品生産を行っており、特に売上全体の40%を占める農機具関連の仕事が忙しい。</p>
<p><strong>田名部淳社長</strong>は2001年に大手電機メーカーからUターン入社。「モノづくりはヒトづくり」の信念のもと、技術の研鑽や、ミーティングや座学による社員の意識改革とともに、仕事の目的や情報を共有できる仕組みを整えていった。</p>
<p>2015年には敷地面積約6,000㎡の新本社工場を開設した。新本社工場は1階建てで床面積は約2,000㎡。旧工場の3倍となり、大型トラックの出入りがしやすくなった。また、ファイバーレーザ複合マシンや平板・パイプ・形鋼兼用ファイバーレーザマシン、300トンサーボプレス、7軸制御MAG溶接ロボット、YAGレーザ溶接ロボットなど、最新の加工設備を導入。板金加工からプレス加工までを一貫生産で対応している。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>輝かしい実績 ― 大臣賞を計5回受賞</h3>
<p>田名部社長は「技術の向上には他流試合が有効」と考え、職業訓練法人アマダスクール主催の<a href="https://www.amada.co.jp/fair/" target="_blank"><strong>「優秀板金製品技能フェア」</strong></a>（以下、板金フェア）にチャレンジ。これまで「厚生労働大臣賞」3回、「経済産業大臣賞」2回をはじめ、数々の賞を受賞してきた。</p>
<p>第16回（2003年度）の板金フェアで<strong>「ベルトカバー」</strong>が「日刊工業新聞社賞」を受賞。それ以降も、第18回（2005年度）で<strong>「ロータリーカバー」</strong>が「中央能力開発協会会長賞」、第20回（2007年度）で<strong>「カバー」</strong>が「厚生労働大臣賞」、第23回（2010年度）で<strong>「シューター」</strong>が2度目の「厚生労働大臣賞」、第24回（2011年度）で<strong>「攪拌機」</strong>が2年連続・3度目の「厚生労働大臣賞」を受賞した。</p>
<p>さらに、第25回（2012年度）で<strong>「スクリューフィーダー」</strong>が「経済産業大臣賞」を受賞すると、第26回（2013年度）で<strong>「フィルター」</strong>が2年連続・2度目の「経済産業大臣賞」、第27回（2014年度）では「水車」が「板金技能名人賞」を受賞した。</p>
<p>しかし、2015年度以降は、新工場の建設・移転と大きな会社行事が重なり、機会を逸していた。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku02_03.jpg" alt="画像：「技術の向上には他流試合が有効」" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14536" /><span class="caption-text">「羅針盤」の半球ケースは、舟形形状のピース（写真右）24枚で構成されている</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku02_04.jpg" alt="画像：「技術の向上には他流試合が有効」" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14537" /><span class="caption-text">「羅針盤」の図面データ</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>入社8年目で作品製作に挑戦</h3>
<p>第33回（2020年度）の応募が始まった2020年4月、田名部社長が製作担当者に指名したのは、曲げ加工を担当する入社8年目の<strong>山田隆弘さん</strong>だった。</p>
<p>山田さんは九州の大学で機械工学を学び、3年生になった2011年に就職活動を始めた。しかし、その年の3月に発生した東日本大震災の影響で景気は低迷、企業の採用活動もきびしさが増していた。</p>
<p>山田さんは「金属加工の仕事を希望していました。大学の就職課で田名部製作所の求人票を見つけ、会社訪問をしました。金属加工といっても、私が大学で学んできたのは機械加工で、板金加工は初めて見る加工技術でした。しかし、1枚の板を切断し、曲げて溶接すると、見事なカタチになっていく。その折り紙のような工程を見て、心引かれました」。</p>
<p>「会社について調べてみると、板金フェアで大きな賞を何度も受賞しているとわかり、こうした製品を自分もつくってみたいと入社を決めました」。</p>
<p>「入社後2年間は、納品・運搬を担当し、空き時間に曲げ加工にトライしました。3年が経過して、本格的に曲げ加工を担当しました。複雑な形状の製品は、曲げ順序の工夫が必要だったり、金型のステージを何カ所か取り換えないといけなかったりして時間がかかりますが、そのぶん曲げきった時の達成感が大きく、楽しんで仕事をしていました」。</p>
<p>「毎年、春になると先輩の誰かが板金フェアの応募作品づくりの担当になり、構想からデザイン、設計、実加工と、ご苦労されているのを見ていました。大変そうだと思う一方、それでもいつかは自分も作品づくりにチャレンジしたいと考えていました」。</p>
<p>「一昨年（2019年）、次回は自分に順番がまわってくるのではないかと予想していました。昨春、社長から『次はあなたです』と指名されたときは、『ついに、きたか』という感じでした。その前からSolidWorksを使って3次元CADの勉強をしていたので、学習も兼ねて取り組もうと考えました」と指名を受けたときの心境を語っている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku02_05.jpg" alt="画像：「技術の向上には他流試合が有効」" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14538" /><span class="caption-text">平板・パイプ・形鋼兼用ファイバーレーザマシンENSIS-3015RI+ASFH-3015G+STRI-3015</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku02_06.jpg" alt="画像：「技術の向上には他流試合が有効」" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14539" /><span class="caption-text">曲げ作業をする山田さん</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 田名部製作所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役会長</dt>
<dd>田名部 秀世</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>田名部 淳</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>福岡県筑後市大字野町327-1</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0942-51-7277</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1975年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>20名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>空調機器部品、キャビネット、農機具部品、乾燥機部品、海苔養殖機械部品、プラント部品、その他板金部品</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.tanabe-mt.co.jp/" target="_blank">http://www.tanabe-mt.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>培った知識・技術・技能のすべてを表現した渾身の作</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14520/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14520/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 24 May 2021 13:30:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[6月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14520</guid>
		<description><![CDATA[「溶接品の部」と「組立品の部」でダブル受賞を達成 ㈱神村製作所が製作した「おしゃれ♡将棋盤＆駒」が職業訓練法人 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku03_01.jpg" alt="画像：培った知識・技術・技能のすべてを表現した渾身の作" width="620" height="380" class="size-full wp-image-14524" /><span class="caption-text">①「溶接品の部」でグランプリを受賞した「おしゃれ♡将棋盤＆駒」（SUS304・SPCC・C2801・C5191・A5052・TP340、板厚0.5㎜・1.0㎜・1.5㎜、W364×D364×H278㎜）／②駒はSUSやSPCC、チタン、アルミ、真鍮、銅といった多様な材質を使用。切り出した素材をTIG溶接で1枚ずつ突き合わせ溶接した</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「溶接品の部」と「組立品の部」でダブル受賞を達成</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku03_02.jpg" alt="画像：培った知識・技術・技能のすべてを表現した渾身の作" width="300" height="200" class="size-full wp-image-14525" /><span class="caption-text">左から神村圭社長、製造部試作Ⅰグループの村上賢人さん、グループリーダーの江藤雅晃さん</span></span></p>
<p><a href="https://www.kamimurass.com/" target="_blank"><strong>㈱神村製作所</strong></a>が製作した<strong>「おしゃれ♡将棋盤＆駒」</strong>が職業訓練法人アマダスクール主催の<a href="https://www.amada.co.jp/fair/" target="_blank"><strong>「第33回優秀板金製品技能フェア」</strong></a>（以下、板金フェア）で「溶接品の部」のグランプリを受賞した。同社は「組立品の部」に出品した<strong>「おしゃれ♡ダーツ」</strong>でも技能賞を受賞しており、ダブルでの受賞となった。</p>
<p>同社は毎年、製造部の取り組みとして、半年から1年ぐらいかけて、社員が設計から考えて加工サンプルを製作する社内コンペを行っている。今回の受賞作品もその社内コンペに出されたものである。</p>
<p>製造部試作Ⅰグループの<strong>江藤雅晃リーダ</strong>ーは「守秘義務のもとで製作する試作品とはちがい、私たちのグループが持っている技能・技術のすべてを存分に表現できる加工サンプルとして将棋盤と駒の製作を発案しました。2019年10月の全社員参加の方針発表会で表明し、2020年3月末までに作品を完成させる計画を立てました」と経緯を語る。</p>
<p>江藤リーダーは同じ製造部試作Ⅰグループの村上賢人さんと製作に取り組んだ。江藤リーダーは大学卒業後、中途で同社に入社した勤続15年のベテラン。村上さんは高校卒業後に入社し、8年目をむかえた中堅社員。2人とも国家資格である工場板金技能士（機械板金作業）1級やJISのステンレス溶接に関する資格を取得しており、3次元CADや2次元CAD/CAMの操作、パンチング加工、レーザ加工、曲げ加工、各種溶接技能に精通している。</p>
<p>「培った知識・技術・技能を出し切ることを目標にしました」と江藤リーダーはいう。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>3次元CADから各種技能まで精通</h3>
<p>製作は2020年1月に開始した。社内には3次元CAD Rhinoceros（ライノセラス） 3Dが4ライセンスあり、製造部のメンバーの大半が操作できるため、仕事の状況に応じて空いているマシンで3次元設計を行った。</p>
<p>江藤リーダーは将棋盤をモデリング。3次元モデルからバラシを行い、そのDXFデータを2次元CAD/CAMに取り込み、パンチ・レーザ複合マシンでブランク加工を行った。</p>
<p>将棋の駒は、王将、飛車、角行、金将、銀将、桂馬、香車、歩兵の8種類あり、先手・後手20枚ずつで合計40枚。それらをあえて材質をバラバラにしてつくることにした。</p>
<p>駒の大きさは規定サイズの最大寸法にし、駒の種類によって異なる材質を使用するため、板厚は0.5㎜から1.5㎜までを使い分けた。銅や真鍮などの高反射材もあったため、材料の切り出し、駒の切断はすべて1kWのファイバーレーザマシンを活用した。銅と真鍮に関しては溶接の経験がほとんどなかったこともあり、かなり苦戦したが、最後は満足のいく作品をつくることができた。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku03_03.jpg" alt="画像：培った知識・技術・技能のすべてを表現した渾身の作" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14526" /><span class="caption-text">3次元CAD Rhinoceros 3Dを使ってモデリングされた受賞作品の将棋盤</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku03_04.jpg" alt="画像：培った知識・技術・技能のすべてを表現した渾身の作" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14527" /><span class="caption-text">駒の文字をデザインする村上さん</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>将棋盤のマス目加工と駒の溶接に苦労した</h3>
<p>将棋盤で苦労したのが盤のマス目の部分だ。</p>
<p>「LC-1212C1NTを使い、担当の作業者に加工データを預け、一任しました。将棋盤の材料にはSUS304・板厚1.5㎜を使い、マス目はφ1.5㎜のパンチ金型で追い抜き（ニブリング）加工しました。金型が壊れることも覚悟のうえで、トライしました」。</p>
<p>「曲げ加工は村上さんが、金型をダブルで段取りし深曲げに対応できるRG-35Sで加工し、TIG溶接で完成させました。そして最後のハードルがバフ研磨、表面を研磨装置や手研磨で鏡面に仕上げていきました」。</p>
<p>「駒は、ファイバーレーザで切り出した素材をTIG溶接で1枚ずつ突き合わせ溶接しました。銅や真鍮は熱伝導率が高いため、手で保持しながら溶接すると、材料が急激に高温になり、指が何カ所か熱傷を負いました」。</p>
<p>「製作に費やした時間は、おおよそですがプログラムに1,200分程度、加工に2,000分程度です」（江藤リーダー）。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku03_05.jpg" alt="画像：培った知識・技術・技能のすべてを表現した渾身の作" width="295" height="280" class="size-full wp-image-14528" /><span class="caption-text">将棋盤のマス目を追い抜き加工で製作するときに使用したパンチ・レーザ複合マシンLC-1212C1NT</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku03_06.jpg" alt="画像：培った知識・技術・技能のすべてを表現した渾身の作" width="295" height="280" class="size-full wp-image-14529" /><span class="caption-text">盤のマス目は専用型を用いず、φ1.5㎜のパンチ型で追い抜き加工した</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 神村製作所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>神村 圭</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>京都府宇治市大久保町西ノ端1-23</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0774-43-4800</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1987年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>38名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>精密板金加工、精密金属加工、簡易金型成形加工、産業機器部品加工および関連装置設計・組立</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.kamimurass.com/" target="_blank">https://www.kamimurass.com/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14520/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>“溶接女子”のチャレンジ ― 家族の応援、支えがあってこそ</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14511/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14511/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 24 May 2021 12:41:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[6月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14511</guid>
		<description><![CDATA[「造形品の部」でグランプリを受賞 「第33回優秀板金製品技能フェア」（以下、板金フェア）で㈱スズヒロ製作の「メ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku04_01.jpg" alt="画像：“溶接女子”のチャレンジ ― 家族の応援、支えがあってこそ" width="620" height="380" class="size-full wp-image-14513" /><span class="caption-text">「造形品の部」でグランプリを受賞した「メタルダイオウグソクムシ」（SUS304・板厚1.5㎜・2.0㎜・3.0㎜、W600×D450×H250㎜）</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「造形品の部」でグランプリを受賞</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku04_02.jpg" alt="画像：“溶接女子”のチャレンジ ― 家族の応援、支えがあってこそ" width="300" height="200" class="size-full wp-image-14515" /><span class="caption-text">左から鈑金事業部の須藤充工場長、鈴木浩会長、鈑金事業部溶接課の内山麻由さん、前田純子社長、鈑金事業部の谷川博美部長</span></span></p>
<p><a href="https://www.amada.co.jp/fair/" target="_blank"><strong>「第33回優秀板金製品技能フェア」</strong></a>（以下、板金フェア）で<a href="http://www.suzuhiro-ss.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱スズヒロ製作</strong></a>の<strong>「メタルダイオウグソクムシ」</strong>が「造形品の部」のグランプリを受賞した。</p>
<p>「メタルダイオウグソクムシ」は昨年4月、鈑金事業部溶接課の<strong>内山麻由さん</strong>が浜松市の鉄オブジェの展示会<strong>「溶接女子の美術館 はままつFe Alice（フェアリス）」</strong>に出展するために製作した。この展示会は、2014年にできた浜松市内の鉄の造形作家の団体<strong>「はままつ Art・鉄・人（アーテツト）」</strong>が、地元の芸術大学や金属加工工場、工房などで溶接に携わる女性や、趣味などで鉄・溶接に興味を持つ女性（以下、溶接女子）の作品公開の場として企画した。開催される予定だった展示会が、コロナ禍で中止になり、内山さんの作品は急きょ、板金フェアに応募することが決まった。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>溶接に憧れ、この業界に飛び込む</h3>
<p>2017年10月に入社した内山さんは2児の母親。もともとものづくりや溶接に興味を持っていたが、結婚・出産・育児を経験し、その思いは次第に強くなっていった。自宅を新築した際に、表札の製作を依頼した女性工芸家と出会い、溶接を駆使して作品を製作する様子を見て、溶接への興味はますます強くなった。</p>
<p>そんなときにスズヒロ製作の「溶接工募集！」という求人広告が目に入った。すぐに会社訪問し、「OJTで一貫して指導する」と聞いて、その場で入社の意思を伝えた。</p>
<p>内山さんは入社後、静岡県シートメタル工業会が主催する講習会に参加し、アマダスクールの講師から溶接について学んだ。講習会で溶接のイロハから金属材料の知識までを学び、溶接の実務は先輩社員から学んでいった。</p>
<p>溶接条件はその時々によって変わるため、備忘録に記録して、同じ失敗を繰り返さないようにはげんだ。半自動溶接からTIG溶接まで、さまざまな溶接工法を学んでいった。</p>
<p>徐々に仕事を覚え、半自動溶接では上向き、下向きなどの溶接箇所に応じて施工の姿勢を変えることにも慣れていった。上向き溶接の場合は、溶接中に顔面にスパッタが降ってくるが、溶接面を被り手袋をして完全防備で臨んだ。</p>
<p>そしていつしか、内山さんは盤筐体の溶接・組立作業をひとりでこなせるまでに成長し、鈑金事業部の須藤充工場長に「覚えが早く、今では頼りになる作業者になりました」と評価されるまでになった。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku04_03.jpg" alt="画像：“溶接女子”のチャレンジ ― 家族の応援、支えがあってこそ" width="620" height="250" class="size-full wp-image-14516" /><span class="caption-text">左：ボール紙で製作した「メタルダイオウグソクムシ」の型紙／右：「メタルダイオウグソクムシ」の胴体部のブランク材</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>“溶接女子”の作品を集めた美術展「はままつFe Alice」</h3>
<p>2020年初頭、<strong>前田純子社長</strong>は内山さんに「はままつFe Alice」への出展を打診した。</p>
<p>「階段手すりなどを製作するナイトー工業㈱の内藤照幸社長は、『はままつ Art ・鉄・人』の代表を務めています。内藤社長から“溶接女子”の作品を集めた美術展の開催することを聞き、内山さんに出展を勧めました」と前田社長は語る。</p>
<p>内山さんは「社長からすすめられたというのもありますが、自宅の表札をお願いした女性工芸家がメンバーにいたことと、静岡文化芸術大学の学生や私のように工場で溶接作業に関わっている“溶接女子”が、どんな作品を製作するのか興味があり、挑戦を決めました」と当時の心境を語る。</p>
<p>作品のモチーフは、子どもたちの間で人気があるダイオウグソクムシにした。モチーフを決めたきっかけについて内山さんは「子どもたちから『直接見ることができない生き物をつくって！』とリクエストを受けました。『固い』『冷たい』といった金属のイメージからはかけ離れた柔らかいフォルムで、曲線が美しく、かわいらしさも感じました」という。</p>
<p>ところが、2020年4月に開催予定だった展示会はコロナ禍により中止になった。そんなときに、アマダの営業担当者から板金フェアへの応募をすすめられた。</p>
<p>「それまで板金フェアに応募した経験はありませんでしたが、過去の受賞作品を見てみると、それぞれ特徴があり､精巧に仕上がっていました。ここに内山さんの作品を応募することを須藤工場長や谷川鈑金事業部長に相談し、合意が取れたので内山さんにそのことを伝え、出展することが決定しました」（前田社長）。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_toku04_04.jpg" alt="画像：“溶接女子”のチャレンジ ― 家族の応援、支えがあってこそ" width="620" height="250" class="size-full wp-image-14517" /><span class="caption-text">左：「メタルダイオウグソクムシ」の加工済みの胴体部を抱える内山さん／右：外殻部分の複合Rを忠実に再現しており、足先などの表現もリアルで全体として躍動感のある作品に仕上がった</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 スズヒロ製作</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役会長</dt>
<dd>鈴木 浩</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>前田 純子</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>静岡県浜松市北区都田町9576</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>053-428-8181</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1988年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>50名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>配電盤、制御盤、機械カバー、架台、安全柵、産業用機械カバー、一般塗装</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.suzuhiro-ss.co.jp/" target="_blank">http://www.suzuhiro-ss.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>航空宇宙ビジネスと自社ブランド商品、2つの新事業を展開</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14498/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14498/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 24 May 2021 11:55:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[6月]]></category>
		<category><![CDATA[Interview]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14498</guid>
		<description><![CDATA[北海道北広島市に拠点を置く㈱ワールド山内が、航空宇宙ビジネスと自社ブランド商品の本格展開を始めた。 同社は板金 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_inte01_01.jpg" alt="画像：航空宇宙ビジネスと自社ブランド商品、2つの新事業を展開" width="620" height="380" class="size-full wp-image-14506" /><span class="caption-text">山内雄矢氏</span></span></p>
<p>北海道北広島市に拠点を置く<a href="http://world-yamauchi.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱ワールド山内</strong></a>が、航空宇宙ビジネスと自社ブランド商品の本格展開を始めた。</p>
<p>同社は板金加工・形鋼加工・機械加工・溶接組立・焼付塗装といった複合技術による社内一貫生産を強みとし、開発支援・3次元設計から対応する「金属製品のトータルプロデュース」を追求してきた。</p>
<p>得意先業種は農業機械、鉄道車両、産業機械、医療機器、半導体製造装置、航空宇宙など多岐にわたる。売上の約80%が道外からで、得意先は年間800社以上におよぶ。</p>
<p>経済産業省の<strong>令和2年度「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」（サプライチェーン補助金）</strong>では、道内企業である㈱キメラ、札幌エレクトロプレイティング工業㈱、㈱池田熱処理工業とともに「航空機エンジン部品」を製造する共同事業が採択され、新工場の建設や最新の加工設備導入などの計画を推進している。</p>
<p>また、道内の二木ゴルフの店舗で、1本100万円の自社ブランドのパターの販売もスタートした。今後はアウトドア用品をはじめ、雑貨、アパレル、ジュエリー、自転車などさまざまな分野で自社ブランド商品を展開していく計画だ。</p>
<p>2016年4月に2代目社長に就任した山内雄矢社長は、地元・北海道の産業活性化に強い思いを持ち、「単なる下請けを脱して、メーカーにとって絶対必要な存在にならないといけない」「強いだけでは生き残れない。変化への対応力が必要だ」と語っている。</p>
<p>航空宇宙ビジネスと自社ブランド商品 ― ふたつの新事業に向けた思いを聞いた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>コロナ禍でも堅調なプライベートジェットのエンジン部品製造計画を推進</h3>
<p><strong>― 令和2年度サプライチェーン補助金で、御社を含む4社の共同事業が採択されました。この事業の内容について聞かせてください。</strong></p>
<p><strong>山内雄矢社長</strong>（以下、姓のみ）　主力製品はプライベートジェット向けターボジェットエンジン関連の部品ですが、ゆくゆくは機体や内装の部品も手がけていきます。</p>
<p>コロナ禍の影響で世界の航空機需要は大きく落ち込んでいますが、その一方で、富裕層を中心に、感染リスクを最小限におさえられるプライベートジェットの需要が急速に伸びています。</p>
<p>プライベートジェットを手がける航空機メーカーのお客さまは、主力市場である米国に生産拠点を構えています。今後は当社が窓口となって北海道に航空機部品を製造する共同事業体をつくり、一部の部品・ユニットを米国へ供給することになります。</p>
<p><strong>― かなりの規模の設備投資も必要になりますね。</strong></p>
<p><strong>山内</strong>　新工場を建設する計画で、2021年冬には竣工します。新工場には自家消費型の太陽光発電システムと蓄電池システム、最新の加工設備、IoTソリューションなどを導入し、従来のスマートファクトリーを凌駕した未来型のスマートエアライン工場を目指します。</p>
<p>板金加工設備としては、ファイバーレーザマシンENSIS-6225AJ（9kW）と自動金型交換装置付きベンディングマシンHG-2204ATCを既存の工場に7月までに導入します。新工場には、2台目のファイバーレーザ溶接システムFLW-ENSISを導入する計画です。板金以外では5軸マシニングセンタ×5台をはじめとする機械加工設備や、すでにCFMインターナショナル（GEアビエーションと仏サフラン・グループの合弁企業）の航空機エンジン「LEAP」に搭載されている燃料ノズルチップで実績があるGE製の金属3Dプリンターも導入します。</p>
<p><strong>― 航空機部品の製造に必要な認証も取得されますか。</strong></p>
<p><strong>山内</strong>　JIS Q 9100をはじめ、Nadcapなど、航空機部品の製造に必要な認証を取得します。Nadcapの中でも浸透探傷や溶接の認証は、工場建設と並行して取得準備を進めていきます。</p>
<p>また、顧客の要求事項を満たし、すべての認証取得・顧客承認が完了してからでないと部品の供給はできませんから、出荷が始まるのは2023年4月以降だと思います。</p>
<p><strong>― プライベートジェット以外の航空機部品の仕事にも展開していくことになりますか。</strong></p>
<p><strong>山内</strong>　プライベートジェットは、ひとつのきっかけと考えています。今は低迷していますが、航空機需要はこれから確実に拡大していきます。20年後、30年後には、滑走路がいらない乗用型ドローン―空飛ぶタクシーが当たり前の世界になるでしょう。将来、ワールド山内製の乗用型ドローンを世に出す可能性まで含めてマーケティングしています。</p>
<p>有人宇宙ロケット打ち上げに対応したエンジン開発や、SDGsと脱炭素社会を実現するための水素活用に向けた要素技術開発といった分野にもチャレンジしていきたい。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_inte01_02.jpg" alt="画像：航空宇宙ビジネスと自社ブランド商品、2つの新事業を展開" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14507" /><span class="caption-text">ベンディングロボットシステムHG-1003ARs</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_inte01_03.jpg" alt="画像：航空宇宙ビジネスと自社ブランド商品、2つの新事業を展開" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14508" /><span class="caption-text">ファイバーレーザ溶接システムFLW-ENSIS</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>自社ブランド商品第一弾 ― 1本100万円の高級パターを販売開始</h3>
<p><strong>― 自社ブランド商品の開発も進めていらっしゃいます。</strong></p>
<p><strong>山内</strong>　自社ブランド第一弾として<strong>「World Craft Design（ワールド・クラフト・デザイン）」</strong>を立ち上げ、4月1日から道内の二木ゴルフの店舗で「World Craft Design」ブランドのパターの販売がスタートしました。このパターは1本100万円（税別）のハイエンド商品で、ツアープロや高額所得者層の方々がターゲット。初日に7本が売れ、4月末時点の受注残は20本です。</p>
<p>100万円と聞くと高すぎると思われるかもしれませんが、私はそうは思いません。それだけのこだわりを持ち、時間をかけてつくっています。事実、買ってくださる方は「安い」とおっしゃいます。</p>
<p>このパターは、当社の機械加工技術と、私自身のゴルフ愛と情熱を注ぎ込み、“究極のパター”を目指して開発に挑戦しました。重心位置や転がり摩擦係数などを調査・分析し、試作を何度も繰り返し、妥協しないものづくりにこだわりました。ヘッドはSUS製で、わずかにR面になっているヘッド底面を削り出すのに約24時間かかります。ネックは、打つ時にシャフトの軸とパターの芯がずれないよう、打つ人の体型に合わせたカスタム仕様になっています。グリップはSTM社製、シャフトはグラファイトデザイン社製で、どちらもデザインからスペックまで細部にわたってコラボ開発した特注品を採用しています。</p>
<p>ヘッドにかぶせるカバーは、「北海道のエルメス」と言われ、平成と令和 ― 2回の「即位の礼」で使用された馬車具一式を手がけたことでも知られるソメスサドル社製の手づくりカバーを、デザインからコラボし、採用しました。板金加工で製作する陳列用什器も自社製作し、徹底的に品質にこだわっています。</p>
<p><strong>― 評判はいかがですか。</strong></p>
<p><strong>山内</strong>　ツアープロからは「かつて味わったことのない打感と打音」「ヘッドのすわりが良い」「転がりの良さに驚いた」「自分が思ったところに打ち出せる」「距離感が合う」「エースパターにする予定」といった声をいただいています。</p>
<p>契約選手には当社がパターを提供していて、そこからゴルフファンの購入にもつなげていきたい。テレビの全国放送でゴールデンタイムにコマーシャルを流し、高額所得者層が好むファッション誌でもPRしていきます。北広島市のふるさと納税の返礼品にもなっていて、370万円以上の高額納税者の方は当社のパターを選ぶことができます。</p>
<p><strong>― 高額所得者層向けの商品だと思いますが、それだけの市場があるのでしょうか。</strong></p>
<p><strong>山内</strong>　高額所得者は日本にもたくさんいらっしゃいます。当社のパターも、ひとりで2本買う方もいれば、奥さまとセットで買う方もいらっしゃいました。やはり“本物”は売れますね。</p>
<p>当初は、2021年度の売上全体に占める自社ブランド商品の割合20%を目標にしていましたが、思った以上にパターの売れ行きが好調で、目標を超えそうな勢いです。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_inte01_04.jpg" alt="画像：航空宇宙ビジネスと自社ブランド商品、2つの新事業を展開" width="620" height="280" class="size-full wp-image-14509" /><span class="caption-text">左：自社ブランド「World Craft Design」のパター。1本100万円（税別）のハイエンド商品で、4月1日から道内の二木ゴルフの店舗で販売がスタートした／右：板金加工で製作した陳列用什器</span></span></p>
</div>
<div id="btn_pdf">
<p><a class="imglink" href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_inte_01.pdf" target="_blank"><img class="pc" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/single_pdf_btn.png" /><img class="sp" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/smp-single_pdf_btn.png" /></a></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 ワールド山内</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>山内 雄矢</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>北海道北広島市大曲工業団地4-3-33</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>011-377-5766</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1983年（1955年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>120名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>ステンレス製品の高度技術加工、非鉄金属加工、金属加工、レーザ加工、機械加工、溶接・組立、表面処理、塗装</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://world-yamauchi.co.jp/" target="_blank">http://world-yamauchi.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14498/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「溶接技術」をコアコンピタンスに、地域密着で事業拡大</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14487/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14487/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 22 May 2021 17:11:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[6月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14487</guid>
		<description><![CDATA[TIG溶接との出会い プラズマテック㈱は、金原満憲社長と金原利明専務の父親が1968年に大阪市港区でスポット溶 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_shee01_01.jpg" alt="画像：「溶接技術」をコアコンピタンスに、地域密着で事業拡大" width="620" height="340" class="size-full wp-image-14492" /><span class="caption-text">左：TIG溶接でフレームを接合する／右：溶接が完了した製品</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>TIG溶接との出会い</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_shee01_02.jpg" alt="画像：「溶接技術」をコアコンピタンスに、地域密着で事業拡大" width="250" height="200" class="size-full wp-image-14493" /><span class="caption-text">左から金原利明専務と金原満憲社長</span></span></p>
<p><strong>プラズマテック㈱</strong>は、<strong>金原満憲社長</strong>と<strong>金原利明専務</strong>の父親が1968年に大阪市港区でスポット溶接を主とする金原工作所として創業した。3歳ちがいの兄弟は学校卒業後、仕事に従事。1977年に兵庫県伊丹市内に工場を移転した。ところが翌年に父親が急逝。残された兄弟は事業継続か廃業かで悩んだが「得意先に迷惑はかけられない」と継続を選択した。</p>
<p>当時、工場隣にあった住宅関連機器メーカーの工場はステンレス溶接に優れていて、隣同士という気安さから製造部の技術者がたびたび同社を訪れるようになった。そして「見た目が美しく、アーク溶接や半自動溶接ではできない細かい部分の溶接 ― 特にステンレスやアルミの溶接に適しているアルゴン（TIG）溶接を身につけたほうが良い」と勧められ、終業後に隣の工場の担当者からTIG溶接を教えてもらうようになった。</p>
<p>最初の1～2年は仮付けだけを行っていたが、その後は本付けを手がけるようになり、やがて味噌汁用自動販売機などに組み込まれる温水タンク、給水タンクの仕事が同社に発注されるようになった。ステンレスの板厚0.8、1.0、1.2㎜のタンクをエルボなども組み込んで溶接。技術指導だけでなく発注までしてもらい、その担当者に大きな尊敬と恩義を感じた。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_shee01_03.jpg" alt="画像：「溶接技術」をコアコンピタンスに、地域密着で事業拡大" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14494" /><span class="caption-text">3次元CAD SolidWorksでモデリング作業を行う金原社長の子息、金原賢治さん</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_shee01_04.jpg" alt="画像：「溶接技術」をコアコンピタンスに、地域密着で事業拡大" width="295" height="220" class="size-full wp-image-14495" /><span class="caption-text">2020年に導入したファイバーレーザ複合マシンLC-2512C1AJ</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>レーザマシン導入と阪神淡路大震災</h3>
<p>2人は次第に腕を上げ、伊丹市周辺の企業にTIG溶接の仕事の営業をするようになった。しかし、どこへ行っても「つなげるだけの仕事はない」と断られるというきびしい現実に直面した。そこで新たにアマダの35トンのNC付きベンディングマシン、セットプレス、シャーリングマシンなど、抜きから溶接までのひととおりの設備を導入した。1985年にはプラズマテック㈱として法人化、社員も4名になった。</p>
<p>「その頃、ガスバーナーメーカーから消音ボックスの仕事を受注しました。直径600㎜の穴あけ加工は、セットプレスの加工範囲だと半分を抜いてから材料を反転し、残った半分を抜く、というように手間がかかりました。ロットもあったので3´×6´材をシャーリングで800㎜程度のスケッチ材に切断し、セットプレスで抜くと、加工完了までに4〜5日もかかります。そこで新しくレーザマシンの導入を計画しました」（金原社長）。</p>
<p>そして1994年、同社にとって初のレーザマシンLC-2512δを導入した。</p>
<p>「片持ち方式のフロントオープンで作業性が良いことと、パイプインデックスを装備すると大径の丸パイプなどの形鋼加工もできることが魅力でした。12月に設置し、いざ本格稼働という1995年1月17日の早朝、阪神・淡路大震災が発生しました」。</p>
<p>「工場片側の壁の一部が倒壊し、レーザマシンもそのほかの機械設備も移動していました。発振器の光学系も調整が必要で、再稼働までに4～5カ月、工場復旧までに半年ほどかかりました。倒壊した壁をビニールシートで覆って、移動してしまった設備を元の場所に据え付け直し、稼働可能な設備で仕事を再開しました」（金原社長）。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_shee01_05.jpg" alt="画像：「溶接技術」をコアコンピタンスに、地域密着で事業拡大" width="620" height="220" class="size-full wp-image-14496" /><span class="caption-text">左：2020年に導入したベンディングマシンHG-1703／右：ハンディファイバーレーザ溶接機FLW-600MTによる溶接作業</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>プラズマテック 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>金原 満憲</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>兵庫県尼崎市東初島町2-39</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>06-6481-8600</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1985年（1968年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>11名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>住宅用設備機器、ガスバーナー、熱交換機などの板金溶接部品</dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「スピードと品質」を信条に事業を発展</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14478/</link>
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		<pubDate>Sat, 22 May 2021 16:20:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[6月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

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		<description><![CDATA[エレベーターの改修工事事業を行う ㈱水野工業所は、兵庫県伊丹市で、昇降機のリニューアル・改修事業と部品製造事業 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_shee02_01.jpg" alt="画像：「スピードと品質」を信条に事業を発展" width="620" height="340" class="size-full wp-image-14480" /><span class="caption-text">①ベンディングマシンHG-1303／②VPSS 3i BENDによる曲げ加工シミュレーション</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>エレベーターの改修工事事業を行う</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_shee02_02.jpg" alt="画像：「スピードと品質」を信条に事業を発展" width="320" height="200" class="size-full wp-image-14481" /><span class="caption-text">左から製造部の早田明弘さん、水野浩充社長、武田富夫製造部長</span></span></p>
<p><a href="http://www.mizunokogyo.com/" target="_blank"><strong>㈱水野工業所</strong></a>は、兵庫県伊丹市で、昇降機のリニューアル・改修事業と部品製造事業を展開している。</p>
<p>同社は1962年に兵庫県尼崎市内で製缶・鉄骨建築金物類を製造する会社として創業した。1973年には鋼構造物工事業の許可を取得し、1978年から外資系昇降機メーカーとの取引を開始、エレベーターの改修工事事業を始めた。</p>
<p>エレベーターは、経年劣化や摩耗などによりリニューアル・改修工事が必須である。税務上の法定償却耐用年数は17年で、国土交通省の「マンションの長期修繕計画のガイドライン」では15年目で改修、30年目で交換という目安が出ている。昇降機メーカーが公表している耐用年数は20～25年が一般的で、新設のエレベーター需要とは別に、リニューアル・改修工事の需要も多い。</p>
<p>改修工事は、①巻き上げモーター・制御盤などの制御系パーツ・部品を中心に交換・改修する、②既存エレベーターのうち、建物各階に固定される「三方枠」「敷居」などの一部を残して新しいエレベーターに交換する、③既存エレベーターをすべて撤去し、新エレベーターに交換する―と、大きく3つの工事に大別される。</p>
<p>こうした工事に対応するため、同社は技術を培い、交換部品の製造を自社工場で行うようになった。1995年には外資系昇降機メーカーから協力工場の指定を受け、2002年にはエスカレーターの外装パネルの施工業務を開始、2004年には機械器具設置工事業の許可を取得した。2005年には、外資系昇降機メーカーとの取引が調達方針の変更によって縮小したことにともない、大手昇降機メーカーとの取引を開始。リニューアル・改修工事に必要なレールブラケットなどの製造をはじめ、CO2レーザマシンを導入し、製缶事業を強化していった。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_shee02_03.jpg" alt="画像：「スピードと品質」を信条に事業を発展" width="620" height="220" class="size-full wp-image-14482" /><span class="caption-text">左：ファイバーレーザマシンENSIS-3015AJ+LST-3015G／右：AL5052・板厚3㎜の三方曲げ（手前）と四方曲げ（奥）。アルミの加工は初めてだったがENSIS-AJでブランク加工、HGで曲げ加工し、問題なく製作できた</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>昇降機のリニューアル・改修事業と部品製造事業</h3>
<p>2007年には、エレベーター・エスカレーターの新設・リニューアル工事を行う別の大手昇降機メーカーの子会社との取引を開始。現在は2社の昇降機メーカーから据付や、リニューアル・改修工事を受注するようになった。</p>
<p>2012年、現在地である伊丹市に本社工場を移転した。</p>
<p>2005年から取引を行う昇降機メーカーとは当初、兵庫県内のみの契約だった。しかし、これまで西日本地域の据付、リニューアル・改修工事は同社を含む3社の協力会社が行っていたが、ほかの2社が撤退したことで、残った同社が沖縄県を含む西日本全域をカバーすることになった。対象エリアが西日本全域になったことで、同社の業務量は増え、コロナ禍でも繁忙状態が続いている。</p>
<p>リニューアル・改修工事は通常4名程度のスタッフで行うが、最近はただでさえ人手が不足しているうえに、高層ビルの仕事が増えたことで高所作業になることが多く、若者から敬遠される傾向がある。同社も同様に人手不足の課題はあるが、今のところ「施工部門」は外部協力工事業者も活用しながら、なんとか間に合っている状態だ。</p>
<p>「製造部門」では10名の社員が製缶加工を行っているが、工事量が増えた場合には工事の応援に出ることもある。リニューアル・改修工事を担当することで、「製造部門」が製作するレールブラケット類の重要性を認識できるなど、品質管理の点からも大切な経験となっている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_shee02_04.jpg" alt="画像：「スピードと品質」を信条に事業を発展" width="620" height="230" class="size-full wp-image-14483" /><span class="caption-text">左：溶接工程／右：塗装ブース</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 水野工業所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>水野 浩充</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>兵庫県伊丹市森本8-69</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>072-764-6072</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1966年（1962年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>23名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>エレベーター・エスカレーターの部品製造・据付および改修工事、製缶板金加工、製作金物、鉄骨建築金物類</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.mizunokogyo.com/" target="_blank">http://www.mizunokogyo.com/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>得意先業種の好不況で、二極化が鮮明に</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14460/</link>
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		<pubDate>Sat, 22 May 2021 09:13:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[6月]]></category>
		<category><![CDATA[視点]]></category>

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		<description><![CDATA[新型コロナウイルスの感染拡大の第4波を受け、4月25日に3回目となる「緊急事態宣言」が4都府県（東京都・京都府 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<p>新型コロナウイルスの感染拡大の第4波を受け、4月25日に3回目となる「緊急事態宣言」が4都府県（東京都・京都府・大阪府・兵庫県）を対象に発令されました。その後、愛知県・福岡県・北海道・岡山県・広島県も対象に追加されました。「まん延防止等重点措置」の発動を要請する道県も増えています。</p>
<p>感染防止の切り札であるワクチン接種も順調には進んでおらず、日本が集団免疫を獲得できるのは来年以降になる気配です。ワクチン接種が進み、徐々に日常を取り戻しつつある欧米に比べ、日本の本格的な経済回復は遅れそうです。</p>
<p>飲食や旅行、鉄道、航空などの運輸・サービス産業は売上の落ち込みが続き、個人消費は依然として低水準で推移しています。しかし、製造業などの民間設備投資は、業種や投資内容にバラツキは見られるものの、昨年10月以降は回復基調が目立っています。「非接触」「リモート」という新たな生活様式への対応やDX関連の投資が増加していることが主な要因と考えられます。</p>
<p>自動車業界は、昨年10月以降、コロナ禍の影響による混乱から脱し、国内外での需要が堅調に回復してきています。工作機械は、中国向けを中心とした外需が好調に推移し、2月以降は弱含みながら内需も回復してきており、4月以降の受注金額は堅調な伸びが見込まれています。建設機械は、2020年上半期の出荷額（補給部品含む総額）が前年同期比で約23%減となりましたが、下期はその反動で中国向けの需要が大きく上振れしました。北米向けや国内向けも堅調に推移し、建設機械メーカーの生産計画も上方修正され、足もとの生産は拡大しています。</p>
<p>民間の建設投資は、建設工事計画が遅延し、一時的に落ち込んだものの2020年度下期以降は順調な回復傾向が見られます。しかし、リモートワークの拡大などによって首都圏を中心にオフィス需要に陰りが見られます。また、大型案件が2021年度下期以降の着工予定ということもあり、足もとの仕事量は控えめとなっています。ただ、2025年に開催される大阪・関西万博などの大型プロジェクトのほか、都市再開発事業も全国で目白押しということもあって、下期以降は安定していくと見られています。</p>
<p>再生可能エネルギーの固定価格買取制度（FIT）が2022年4月から大幅に改正されることもあって、これまで売電目的だった電力を自家消費したいというニーズが個人住宅や企業の間で堅調になっています。太陽光発電でつくった電気を電力需要ピーク時に工場・事務所の補助電源として活用し、電力コストを削減する目的などから、蓄電池に対する需要が急激に拡大、関連業界の好調さが目立っています。</p>
<p>このほか、世界的に需要がヒートアップしている半導体製造装置はもちろん、5Gインフラ関連の仕事にも、ようやく動きが見られています。</p>
<p>製造業にはおおむね明るさが生まれているのに対して、飲食業界・運輸・サービス業界では売上の減少が目立っています。日本フードサービス協会によると、3月度の外食産業の全体売上は前年比97.1%、コロナ禍の影響がなかった前々年比では80.4%と、依然としてきびしい状況となっています。飲食業界と関係が大きい厨房業界もきびしい状況となっています。</p>
<p>サポートインダストリーである板金業界は、一時期と比べて改善しているものの、得意先の業界によって好不調の波が激しく、業績の二極化が際立っています。このピンチをそのまま受け入れるのか、ピンチをチャンスに変えることができるのか、経営者の手腕が問われています。</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>「堪忍の緒を切らぬよう克己せよ」</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14458/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14458/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 22 May 2021 09:09:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[6月]]></category>
		<category><![CDATA[板金論壇]]></category>

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		<description><![CDATA[「自分の欲望や邪念をおさえて相手の身になって行動する」 私が毎月楽しみにしている善光寺大本願の5月の「今月のこ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>「自分の欲望や邪念をおさえて相手の身になって行動する」</h3>
<p>私が毎月楽しみにしている善光寺大本願の5月の「今月のことば」は、「堪忍の緒を切らぬよう克己（こっき）せよ」でした。</p>
<p>「堪忍の緒を切らぬよう」は言葉を換えれば「堪忍袋の緒を切らないために」という意味です。「堪忍袋の緒が切れる」とは、もともとは我慢の許容量を超え、これ以上は我慢できないとして怒りが爆発することを表現することわざです。また、「克己」とは、自分の中にある欲望や邪念に打ち勝つという意味です。</p>
<p>この2つの意味を重ねれば、「なにごとも自分の勝手や都合で人様に何かを強要したり、お願いしたりすることばかりではいけない。相手の都合や、できること、できないことがあるのだから、自分の欲望や邪念をおさえて相手の身になって行動する」というような意味になります。</p>
<p>この言葉を善光寺大本願のWebサイトで見た時には、なるほどとうなずくばかりでした。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「自分は大丈夫」という独りよがり</h3>
<p>5月の連休中、新型コロナウイルス（以下、新型コロナ）感染予防の観点から、政府は不要不急の外出を控え、ステイホームを、と毎日呼びかけていました。しかし、「緊急事態宣言」が発令された4都府県の連休中の人出は、例年よりは減少したものの、昨年の1回目の「緊急事態宣言」が発令されたときと比較すると2倍以上になった、という報道がありました。</p>
<p>都心の繁華街や行楽地でのインタビューでは、「自粛疲れ」「マスクをしているから感染しないし、させることもない」などの決まり文句。おまけに「こんなに人が多いとは思わなかった」などと自分勝手なコメントも聞かれました。</p>
<p>どうして我慢できないのか、「感染リスクはどこにでもある」「非接触、リモート、3密回避が大切」という基本がなぜ理解できないのか、不思議です。メディアも、同じコメントを繰り返すばかりでなく、注目を引く、インパクトのあるフレーズで報道できないものでしょうか。マンネリな言葉はBGMと似たようなものです。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>日本ベネックス、新型蓄電池システム導入でエネルギー需給の最適化に対応</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14444/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2021/05/14444/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 22 May 2021 08:30:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[6月]]></category>
		<category><![CDATA[Topics]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=14444</guid>
		<description><![CDATA[板金業界でもSDGsやESGへの取り組みが顕著に 板金業界でも「SDGs」（持続可能な開発目標）や「ESG」（ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2106_topi01_01.jpg" alt="画像：日本ベネックス、新型蓄電池システム導入で エネルギー需給の最適化に対応" width="620" height="380" class="size-full wp-image-14447" /><span class="caption-text">EVリユース蓄電池システム。コンテナは高密度積載設計技術を持つ日本ベネックスが製造しており、従来品の2倍の積載効率を実現している</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>板金業界でもSDGsやESGへの取り組みが顕著に</h3>
<p>板金業界でも<strong>「SDGs」（持続可能な開発目標）</strong>や<strong>「ESG」（環境・社会・ガバナンス）</strong>への取り組みが顕著になってきた。とりわけ2020年10月の「2050年カーボンニュートラル宣言」を受けて、こうした傾向が強まっている。</p>
<p>世界規模で環境問題・社会問題を解決することが求められている。そのため、企業に投資をする銀行や投資家の投資判断に、企業のSDGsやESGへの取り組みを考慮する傾向が強くなっている。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>板金業界ではじめて「SDGs私募債」を発行</h3>
<p><a href="https://www.japan-benex.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱日本ベネックス</strong></a>（本社：長崎県諫早市、代表取締役社長：小林洋平氏）は、2012年に環境エネルギー事業に参入。それ以来、再生可能エネルギー普及のための課題に取り組む一方、精密板金加工技術を基盤として、大型映像装置、産業・メカトロ機器、空調冷熱機器製造など幅広い事業を展開している。そんな同社の2つの取り組みが今、注目を集めている。</p>
<p>1つ目の取り組みは、十八銀行を引受先とする<strong>無担保社債「SDGs私募債」を板金業界で初めて発行</strong>したことだ。</p>
<p>「SDGs私募債」とは、私募債（少数の投資家や金融機関が直接引受する社債）を発行する際に発生する手数料の一部を活用して、SDGs関連団体へ寄付を行う仕組み。これにより、発行額の0.1%相当が十八銀行を通して二酸化炭素の抑制支援や環境保全に取り組む公益財団法人日本環境協会に寄付された。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>新たなEVリユース蓄電池システムの導入</h3>
<p>2つ目の取り組みは、<strong>電気自動車（以下、EV）のリユース蓄電池を用いた新型の蓄電池システムを住友商事㈱、富士電機㈱と共同開発</strong>したことだ。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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