<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>マシニスト出版 株式会社 &#187; 1月</title>
	<atom:link href="https://www.machinist.co.jp/category/2021/01-2021/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://www.machinist.co.jp</link>
	<description>Machinist Publishing Co.,Ltd.</description>
	<lastBuildDate>Fri, 27 Mar 2026 07:29:55 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=3.6.1</generator>
		<item>
		<title>不透明感が根強いながらも、増収予想が半数超え</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13749/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13749/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Dec 2020 18:17:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13749</guid>
		<description><![CDATA[小誌では恒例の「新春アンケート調査」を11月下旬に実施した。これまで取材で訪問した企業の中から545社に対して ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p>小誌では恒例の「新春アンケート調査」を11月下旬に実施した。これまで取材で訪問した企業の中から545社に対して調査を行い、回答数は131件（回答率24.0%）だった。</p>
<p>結果を見ると、2021年の国内景気の見通しは「好転」が大幅に増加し、売上高の予想も「増加」が半数越えとなった。しかし、新型コロナウイルス（以下、新型コロナ）の感染拡大による2020年の大幅な落ち込みを十分に補うものではなく、回復ペースはゆるやかとみられる。こうした状況を反映し、「経営上の課題」として「収益性改善」「売上拡大」「新分野開拓」が急増した。</p>
<p>設備投資の検討対象としては「レーザ溶接」が急伸した。「現在好調な業種」の上位は「医療機器」「食品機械」「半導体製造装置」。また、「グリーン投資」への関心の高まりも一部で見て取れる。</p>
<p>なお、今回から「複数回答」の集計方法を、従来の「合計回答数」を分母とする計算方法から、「回答者数」を分母とする計算方法に変更した。前回調査（2020年1月号掲載）と比較する際は、前回調査を今回調査の計算方法で再集計して比較した。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>Q1 2021年の国内景気の見通し</h3>
<p class="right_img"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_toku01_02_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_toku01_02.jpg" alt="2101_toku01_02" width="300" height="160" class="alignnone size-full wp-image-13755" /></a></p>
<p><strong>「好転」が急増 ― 「横ばい」と合わせ60%超に</strong></p>
<p>「好転する」との回答が前回比＋26.1ポイントの38.9%で最多、「悪化する」は△20.4ポイントの11.5%となり、「少なくとも2020年より悪くなることはない」との見方が増えている。</p>
<p>ただし、「見通しがつかない」が＋7.7ポイントの23.7%となり、新型コロナの収束時期、米中摩擦のゆくえなど、依然として不透明感が根強いことがうかがえる。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13749/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>生産はゆるやかに回復、2022年中にはコロナ前の水準に</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13740/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13740/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Dec 2020 17:48:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13740</guid>
		<description><![CDATA[コロナショックが緩和し、製造業は回復局面へ 2020年7-9月期の実質GDP成長率（2次速報値）は、前期比年率 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_toku02_01.jpg" alt="画像：生産はゆるやかに回復、2022年中にはコロナ前の水準に" width="620" height="380" class="size-full wp-image-13744" /><span class="caption-text">組立配線作業中の太陽光発電・風力発電向け受配電盤（写真提供：<a href="http://www.taiyonet.co.jp/" target="_blank">太陽電機工業㈱</a>）</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>コロナショックが緩和し、製造業は回復局面へ</h3>
<p>2020年7-9月期の実質GDP成長率（2次速報値）は、前期比年率22.9%増であった。4-6月期の落ち込みに対して戻りは小さいが、景気はすでに底打ちしている。ただし、V字回復には至らない。2021年の日本経済を展望しても、前半は新型コロナウイルス感染症（以下、新型コロナ）が影響する。輸出や鉱工業生産の回復トレンドは改善基調をたどるものの、そのペースはゆるやかなものに留まることが想定される。その後、ワクチン接種の効果が確認され、感染リスクが低下していけば、世界的に製造業の生産活動の回復が続くが、その回復過程は必ずしも直線的にはならないだろう。</p>
<p>経済産業省の鉱工業生産指数をみると、2020年10月に95.0まで回復しているが、2018年の約10%低い水準にとどまる。今後の焦点は回復ペースの速さ。小誌編集部では、新型コロナ前の生産水準に戻るのは2022年中を予測する。</p>
<p>なお、国際通貨基金（IMF）が2020年10月に発表した「世界経済の見通し」では、日本の実質GDP成長率は2020年△5.3%、2021年＋2.3%、2022年＋1.7%と予想している。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「新たな日常」の先取りによる成長戦略</h3>
<p>経済産業省は2020年9月、2021年度の「経済産業政策の重点」を発表した。デジタル経済などグローバルな構造変化への対応の遅れを挽回し、少子高齢化など日本の構造的問題の解決につなげることを狙いとしている。現在も新型コロナは収束しておらず、国内では今後も産業構造や働き方、生活様式のさらなる変革が求められることはまちがいない。</p>
<p>政策の重点は、経済・社会のデジタル化、脱炭素化に向けたエネルギーの転換、健康な暮らしの確保、強靭なサプライチェーンの構築、中小企業の新陳代謝や地域経済の活性化、イノベーションを生み出す力とそれを支える人材の育成・強化などである。これらは、今後の日本の「成長エンジン」として重要な役割を担っていくと考えられる。</p>
<p>板金の分野では、医療機器、5G、半導体、再生可能エネルギーなどの強靭化がテーマとなる。これらの分野では、2021年度は企業に向けた政府の支援策も増加すると思われる。また、2021年度から2025年度の5カ年、15兆円の新たな国土強靭化計画も注目される。板金企業も自社の技術がどのような分野に活かせるかを見極め、「新たな日常」に対応する成長機会を取り込んでいく必要がある。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>アフターコロナのものづくりの方向性 ― DX</h3>
<p>アフターコロナの「新しい日常」に対応してデジタル化が加速する今、企業の大小を問わず、デジタル技術を活用したビジネスのDX（デジタルトランスフォーメーション）の推進が急務となっている。</p>
<p>経済産業省は、2021～2025年を「DXファースト期間」とし、経営戦略を踏まえたシステム刷新を経営の最優先課題として計画的に断行するよう提案している。DX推進の必要性を理解していながらも、実際はビジネス変革につながっていない企業が多いのが現状であろう。その要因として挙げられるのが、老朽化や複雑化、ブラックボックス化している既存の基幹システム（レガシーシステム）の存在である。</p>
<p>経済産業省が2018年に公表した「DXレポート」では、2025年までにレガシーシステムの問題を解消できなければ、最大で12兆円の経済損失が毎年発生すると警告している（「2025年の崖」）。一方、DXを実現できた場合は、2030年に実質GDPが130兆円押し上がる可能性があるという。</p>
<p>経済停滞に向かうか変革に向かうかの分岐点である2025年までもうすぐのところまで来ている。DX実行のために攻めのIT投資に重点を移さなければならない。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<p class="tit">工作機械</p>
<p class="subtit">設備投資の回復により2021年は需要が回復</p>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_toku02_02_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_toku02_02.jpg" alt="画像：生産はゆるやかに回復、2022年中にはコロナ前の水準に" width="315" height="220" class="size-full wp-image-13745" /><span class="caption-text"></a>工作機械（国産分）の受注金額推移／一般社団法人日本工作機械工業会</span></span></p>
<p>日本工作機械工業会は2020年9月、2020年の受注額見通しを1兆2,000億円から8,500億円に下方修正した。内需が3,000億円（前年比39.2%減）、外需が5,500億円（同25.3%減）で、総額が1兆円を下まわるのは10年ぶり。</p>
<p>2020年11月の受注総額（速報）は前年同月比8.0%増の882億円と、26カ月ぶりに前年実績を上まわった。内需は低迷するものの、中国を中心に外需がけん引するかたちで足もとの受注環境は回復基調が続いている。</p>
<p>2021年は企業業績の回復により設備投資はゆるやかに増加すると予測されるが、受注額は2019年の水準には戻らず、1兆1,000億円程度になると小誌編集部では見込んでいる。</p>
<p>2021年の動向を占ううえでのポイントは次の3つだ。</p>
<p>まず1つ目は、人手不足対策や生産性向上を目指す企業の省人化や自動化への潜在的な需要が根強いこと。生産システムの再構築を戦略的に計画している企業も多い。ここに来て設備投資計画が動き出している。</p>
<p>2つ目は、受注回復のけん引役である中国市場の動向。2020年10月の中国からの工作機械受注額は、前年同月比79.1%増に達した。ただし、米国のバイデン新大統領もトランプ政権と同様に対中国政策にはきびしいものがあり、米中摩擦の影響が懸念材料となる。</p>
<p>最後はEV化。EVは、工作機械による高精度な加工を要する部品点数が減少するため、工作機械の需要に下押し圧力がかかるとされる。菅義偉首相は、CO2排出量を2050年までに実質ゼロにすると表明した。今後、日本でもEVシフトを後押しする政策推進が予想される。長期的には世界全体として自動車生産台数は増加する見込みだが、EVシフトの加速による変化に留意する必要がある。</p>
</div>
<div id="btn_pdf">
<p><a class="imglink" href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_toku_02.pdf" target="_blank"><img class="pc" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/single_pdf_btn.png" /><img class="sp" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/smp-single_pdf_btn.png" /></a></p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13740/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>変化に対応し続ける100年企業</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13727/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13727/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Dec 2020 16:56:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[Interview]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13727</guid>
		<description><![CDATA[㈱北村鉄工所は2016年に100年企業の仲間入りを果たした老舗企業。その足跡は、時代の変遷に対応して常に“変化 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_inte01_01.jpg" alt="画像：変化に対応し続ける100年企業" width="620" height="400" class="size-full wp-image-13732" /><span class="caption-text">北村 征志 氏</span></span></p>
<p><a href="http://www.kitamura-co.com/" target="_blank"><strong>㈱北村鉄工所</strong></a>は2016年に100年企業の仲間入りを果たした老舗企業。その足跡は、時代の変遷に対応して常に“変化”を遂げてきた中小製造業の象徴的な姿といえる。</p>
<p>1916年（大正5年）に鍛冶屋として創業し、その後は高度な溶接技術を生かして、京都の老舗産業機械メーカーの認定工場として事業を拡大。1957年に法人化して以降は、少しずつ他分野の仕事も開拓していった。</p>
<p>1997年に主要得意先メーカーが工場を移転したことがきっかけとなり、同社のコア技術である溶接技術と、部品製作・外注手配・市販品手配・組立配線までワンストップで対応できる強みを生かし、半導体・FPD製造装置関連、印刷機器、電機・電子部品関連などの分野へと進出した。</p>
<p>ITバブル崩壊後の2003年頃には、安定業種とされる医療機器、製薬機械、防災関連、食品機械の得意先を集中的に新規開拓し、リスク分散をはかっていった。</p>
<p>2010年代に入ってからは自社ブランドの食品機械を本格展開。食品工場向け「包装リーク検出装置」のほか、連続炊飯器・洗米機・ほぐし機・盛り付け機といった「米飯加工機械」を展開している。</p>
<p>そして2018年からは生産体制を抜本的に見直し、一品一様の多品種少量生産だけでなく、量産品への対応力を高めている。</p>
<p>時代の変化に対応し続ける同社の取り組みについて、<strong>北村征志社長</strong>に話を聞いた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>100年企業 ― コロナ禍の影響は限定的</h3>
<p><strong>― 2016年に100年企業の仲間入りをされました。</strong></p>
<p><strong>北村征志社長</strong>（以下、姓のみ）　一口に100年といっても、その間の変化はとてつもなく大きいものでした。コロナ禍に見舞われ、「グレート・リセット」という言葉が聞かれるようになった今日、大きな変化の節目に来ていると感じます。</p>
<p>私が4代目社長に就任したのは2012年、42歳のときでした。タイミングとしては、リーマンショックや東日本大震災の影響で、非常に不安定な市場環境でした。私は就任にあたり、人間が生きていくために欠かせない「食品」「医療」「防災」を事業の3本柱として育てていくことを方針として定めました。中でも「食品」は、すでに自社ブランド製品がありましたから、他力本願ではなく自分たちの努力で開拓・発展させていける分野として特に力を注いできました。</p>
<p><strong>― 現在手がけている業種を教えてください。</strong></p>
<p><strong>北村</strong>　消防車向け外装ユニット、工業用熱処理装置や真空機器などの産業機械、食品機械、介護用ベッドや入浴補助設備といった介護機器、製薬機械、印刷機械・FPD製造装置関連、搬送機器などの部品加工・ユニット製作を手がけています。「包装リーク検出装置」や「米飯加工機械」といった自社ブランド製品も展開しています。</p>
<p>真空気密溶接で培った溶接技術をコア技術とし、精密板金・製缶・切削による部品加工のほか、各種装置の設計・システム開発・組立・配線・据付までワンストップで対応します。</p>
<p>売上構成は、工業用熱処理装置が25～30%、消防車向け外装ユニットが25%前後、自社ブランド製品が15%前後となっています。</p>
<p><strong>― コロナ禍の影響はいかがですか。</strong></p>
<p><strong>北村</strong>　幅広い業種を手がけているおかげで、落ち込みは少ない方だと思います。業種やお客さまによってバラツキがありますが、トータルでは10%減程度でおさまっています。</p>
<p>やはり産業機械関係の仕事は落ち込んでいます。介護用ベッドや入浴補助設備といった介護機器も落ち込み気味です。消防車向け外装ユニットの仕事は、ほとんど影響を受けていません。自社ブランドの食品機械はかえって好調です。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_inte01_02.jpg" alt="画像：変化に対応し続ける100年企業" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13733" /><span class="caption-text">ファイバーレーザ複合マシンLC-2515C1AJ。同社にとって初めての複合マシン、棚付き自動化設備、5´×10´対応設備で、量産への対応力を強化</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_inte01_03.jpg" alt="画像：変化に対応し続ける100年企業" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13734" /><span class="caption-text">自動金型交換中のベンディングマシンHRB-1003ATC</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>量産への対応力を強化 ― LC-C1AJ導入</h3>
<p><strong>― 2018年にファイバーレーザ複合マシンLC-2515C1AJ+ASR-3015Nを導入されました。御社にとって初めての複合マシン、棚付きの自動化設備、5´×10´対応設備です。導入の意図を聞かせてください。</strong></p>
<p><strong>北村</strong>　従来は、真空気密溶接で培った高度なTIG溶接技術を強みに、他社では対応できないような一品一様の製品を中心に手がけ、量産の仕事とは距離を置いていました。</p>
<p>しかし、YAGレーザ溶接やファイバーレーザ溶接の台頭により風向きが変わり、溶接技術では特色を出しにくくなってきました。レーザ溶接は加工スピードが速く、熟練していない作業者でも高品位な溶接ができます。普及すれば当社の優位性は薄れ、競争力が低下します。</p>
<p>このタイミングで量産の領域にも打って出る必要があると考えました。ただ、量産のコスト・納期に対応するためには、多品種少量生産に特化していた従来の生産体制を抜本的に見直さなければなりません。かといって完全に量産にシフトするのは危険ですから、多品種少量生産と量産のどちらにも対応できるようにする必要がありました。</p>
<p>そこで、ワンクランプでパンチ・レーザ・成形・タップに対応でき、手差しにも対応できるLC-C1AJを棚付きで導入することを決めました。</p>
<p><strong>― 量産の仕事を獲得できる見込みはあったのでしょうか。</strong></p>
<p><strong>北村</strong>　工業用熱処理装置のお客さまから、お話はいただいていました。以前から当社の技術力を高くご評価いただいていたのですが、数が多く、コスト・納期に対応できないため、受注できずにいました。そのお客さまの製品サイズに対応するため、LC-C1AJは5´×10´仕様を選択しました。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_inte01_04.jpg" alt="画像：変化に対応し続ける100年企業" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13735" /><span class="caption-text">同社のコア技術であるTIG溶接技術</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_inte01_05.jpg" alt="画像：変化に対応し続ける100年企業" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13736" /><span class="caption-text">2010年代に入ってから本格展開している自社ブランドの食品工場向け「包装リーク検出装置」</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 北村鉄工所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>北村 征志</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>京都府京都市南区久世中久世町4-33</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>075-931-3121</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1957年（1916年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>45名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>事業内容</dt>
<dd>一般産業機械、各種自動化・省力化機器、検査装置の設計・製作／真空関連機器・装置および部品の設計・製作／精密板金加工部品、切削加工部品の製作／装置・ユニットの組立、調整、搬入・据付作業全般／業務用炊飯システム・各種包装検査装置などの製造・販売</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.kitamura-co.com/" target="_blank">http://www.kitamura-co.com/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13727/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>大型バス関連の売上が60～70% ― 顧客満足度向上のため最新設備を導入</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13716/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13716/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Dec 2020 16:22:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13716</guid>
		<description><![CDATA[大型バス関連の売上が60～70% ㈱生澤製作所は1978年に先代社長である生澤宇一氏が創業、町田光成氏（現社長 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee01_01.jpg" alt="画像：大型バス関連の売上が60～70% ― 顧客満足度向上のため最新設備を導入" width="620" height="340" class="size-full wp-image-13719" /><span class="caption-text">①ファイバーレーザ複合マシンLC-2515C1AJ+AS-2512NTK+ULS-2512NTK／②溶接が終了したバスの運賃精算ボックスの取り付け台</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>大型バス関連の売上が60～70%</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee01_02.jpg" alt="画像：大型バス関連の売上が60～70% ― 顧客満足度向上のため最新設備を導入" width="300" height="200" class="size-full wp-image-13720" /><span class="caption-text">生澤晃副社長（左）と町田光成社長（右）</span></span></p>
<p><a href="https://ikezawas.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱生澤製作所</strong></a>は1978年に先代社長である<strong>生澤宇一氏</strong>が創業、<strong>町田光成氏</strong>（現社長）らとともにユニットバスの部品加工を始めた。1982年に㈲生澤製作所が設立され、1996年に株式改組した。1997年には本社工場を国分寺町（現・下野市）柴工業団地に移転。そのころには現在の主力である大型バス部品の仕事を始めており、その割合が増加してきていた。さらに空調機器メーカーからは空調ケーシングやフィルター、農業機械メーカーからは農業機械部品、熱交換器メーカーからは交換機のケーシングなどの仕事も受注するようになった。</p>
<p>ところが2011年に生澤宇一氏が急逝、後任には当時専務で、創業以来生澤氏の片腕として貢献してきた町田光成氏が就任した。</p>
<p>2005年には先代の女婿で、会社員だった<strong>生澤晃副社長</strong>が入社。生澤副社長は入社後早々に職業訓練法人アマダスクールの経営後継者育成講座（JMC）を94期生として受講、経営学から板金加工全般までを学んだ。</p>
<p>町田社長は「先代が急逝して、生澤副社長にバトンタッチするまでの間、私が社長を引き受けることになりました。そのころには大型バスの床下部品や各種艤装部品の仕事が中心になっており、現在では売上全体の60～70%を占めるまでになりました。それ以外には空調ケーシング、田植え機やコンバインといった農業機械部品、建設機械部品を受注するようになり、創業当時から受注していたユニットバス関連の仕事はほとんどなくなりました」。</p>
<p>「2008年のリーマンショックで業績が落ち込んだ際、同業者の紹介で福祉機器である階段昇降機関連の仕事をまわしていただくようになり、今では主要なお客さま5社で売上の大半を占めています。お客さま満足度をより高めるため、社員一人ひとりの技術を向上し、多能工の育成に努めています。お客さまがより安心して仕事を任せられる企業を目指してきました」と、語っている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee01_03.jpg" alt="画像：大型バス関連の売上が60～70% ― 顧客満足度向上のため最新設備を導入" width="620" height="220" class="size-full wp-image-13721" /><span class="caption-text">左：ブランク加工データ作成全自動CAM VPSS 3i Blankで作成したネスティング加工データ／右：LC-2515C1AJで加工した製品</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>コロナ禍で受注は20～30%落ち込む</h3>
<p>コロナ禍の影響で受注は20～30%減少、特に大型バスの仕事はピーク比で50%ちかく減少した。</p>
<p>「当社が受注しているのは路線バス関連部品です。路線バスはこれまで年間で1,500～1,600台が生産され、1日あたり7～9台分の仕事が流れていました。しかし、3月以降は3～4台と半減しています。観光バス関係はインバウンド需要がほぼゼロになった影響で80%減になっているようですが、路線バス関係はそこまでの落ち込みにはなっていません」。</p>
<p>「路線バスに関しては毎年、年度初めにお客さまであるメーカーからその年の生産計画が内示されます。これまでは、ほぼ内示どおりに生産が行われてきましたが、今年は3月以降に大幅な減産になりました。お客さまからは10月以降は来年度以降の商談が始まっているという話をお聞きしており、今後はもう少し生産が増えるのではないかと期待しています。しかし、路線バスを運行するバス会社は多くの赤字路線を抱えているなど、きびしい経営状況が続いているので、長期的に見れば楽観はできません」（町田社長）。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee01_04.jpg" alt="画像：大型バス関連の売上が60～70% ― 顧客満足度向上のため最新設備を導入" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13722" /><span class="caption-text">曲げ工程のHDS-2204NT（左）とHDS-1303NT（右）</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee01_05.jpg" alt="画像：大型バス関連の売上が60～70% ― 顧客満足度向上のため最新設備を導入" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13723" /><span class="caption-text">溶接工程には共通部材を常時ストックする棚が設置されており、必要に応じて作業者がピッキングして溶接作業する</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 生澤製作所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>町田 光成</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役副社長</dt>
<dd>生澤 晃</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>栃木県下野市柴1127-3</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0285-44-7943</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1982年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>29名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>大型バス部品、コンバイン・田植え機部品、空調機器のフィルター、福祉機器部品、そのほか板金部品</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://ikezawas.co.jp/" target="_blank">https://ikezawas.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13716/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>テーマは「Think Basic（原点思考）」 ― 設備力と高い技術力が強み</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13706/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13706/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Dec 2020 15:43:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13706</guid>
		<description><![CDATA[42歳で前職を退社し、会社を設立 ㈱ケイテイエフは道路表示板の筐体、厨房機器のカバー類・照明器具・医療用器具・ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee02_01.jpg" alt="画像：テーマは「Think Basic（原点思考）」 ― 設備力と高い技術力が強み" width="620" height="380" class="size-full wp-image-13709" /><span class="caption-text">6kWファイバーレーザ発振器を搭載したENSIS-4020AJ+ASFH-4020G+TK-3015L</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>42歳で前職を退社し、会社を設立</h3>
<p class="left_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee02_02.jpg" alt="画像：テーマは「Think Basic（原点思考）」 ― 設備力と高い技術力が強み" width="300" height="200" class="size-full wp-image-13710" /><span class="caption-text">左から奥田孝太専務、奥田忠男社長、猪飼隆広常務</span></span></p>
<p><a href="http://www.kyoto-ktf.jp/" target="_blank"><strong>㈱ケイテイエフ</strong></a>は道路表示板の筐体、厨房機器のカバー類・照明器具・医療用器具・鉄道車両・半導体洗浄装置・食品機械などの手のひらサイズから3mを超える大型までの板金部品を製作している。社名の「ケイテイエフ」は京都（Kyoto）の寺田（Terada）にある精密板金工場（Factory）に因んでいる。</p>
<p>同社のものづくりは、最新設備と熟練スタッフの融合がもたらす精密さが最大の特徴。抜き・曲げ・溶接までの一貫生産はもちろん、試作から量産、短納期対応、個人的なオーダーにまで向き合うフットワークの軽さを兼ね備えている。</p>
<p>取引企業数は183社で、毎月定期的に発注がある得意先が20～25社、うち12～13社で売上の70～80%を占め、1社あたりの売上比率は10%以下におさえている。長年手がけている高速道路の表示板などは、部品が外れると重大事故になるため、特に強固な溶接加工を行い、得意先の信頼を得ている。</p>
<p><strong>奥田忠男社長</strong>は、情報表示システム関連の会社を42歳で退社。「不惑」の40歳を過ぎて「一国一城」の主となることを決意し、夫人や周りの人々を説得して1992年4月に同社を設立した。奥田社長の決意を以前の勤め先も応援、道路表示器の仕事を発注してくれた。その仕事をベースに徐々に得意先を開拓、「品質の維持向上とサービス徹底こそがお客さまの満足を生み出す」を基本理念に事業を拡大。1995年と2003年には第2工場、第3工場、第4工場を増設した。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee02_03.jpg" alt="画像：テーマは「Think Basic（原点思考）」 ― 設備力と高い技術力が強み" width="620" height="220" class="size-full wp-image-13711" /><span class="caption-text">左：2019年に完成した新本社工場。敷地面積1,400坪、床面積1,000坪で2階建て構造となっている／右：ENSIS-AJのNC装置AMNC 3iを操作する</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「Think Basic（原点思考）」がテーマ</h3>
<p>奥田社長は「Think Basic（原点思考）のテーマをもとに多品種少量生産品や量産品、試作品、0.5㎜の薄板から12、16、19㎜といった厚板まで対応することで、半導体洗浄装置から駅の自動改札機、新幹線車両の内壁、高速道路の電光表示板、業務用厨房機器など、対応商品を増やしてきました。要求精度がきびしい半導体洗浄装置や自動改札機の筐体などは高い技術力で対応し、耐久性が求められる高速道路の電光表示板などは溶接技術が強固だからこそ実現できます。信頼性と精度追求のため、最先端の設備を導入するとともに、それらを効率よく運用できる人材を育ててきました」。</p>
<p>「さらに、当社は独自のリアルタイム生産管理システムを構築し、板金加工ノウハウをデジタル化して社有化・データ化するためのネットワークづくりにも早くから取り組んできました」。</p>
<p>「創業25年で年商は10億円を突破、2025年までには15億円を達成したい」と、同社の軌跡と今後の計画を語る。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee02_04.jpg" alt="画像：テーマは「Think Basic（原点思考）」 ― 設備力と高い技術力が強み" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13712" /><span class="caption-text">自動金型交換装置を装備したベンディングマシンHG-2204ATC</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee02_05.jpg" alt="画像：テーマは「Think Basic（原点思考）」 ― 設備力と高い技術力が強み" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13713" /><span class="caption-text">強固な溶接で定評がある溶接工程</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 ケイテイエフ</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>奥田 忠男</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>京都府城陽市久世荒内335<br />
京都府城陽市奈島下ノ畔26-1（第2工場）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0774-56-0039</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1992年</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>73名（高度外国人材8名を含む）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>高速道路照明・制御盤・半導体洗浄装置・液晶部品・鉄道車両関連部品、業務用厨房機器など</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.kyoto-ktf.jp/" target="_blank">http://www.kyoto-ktf.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13706/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「複合型一貫生産体制」を武器に「デザインイン」を積極展開</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13694/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13694/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Dec 2020 15:14:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13694</guid>
		<description><![CDATA[「デザインイン」のビジネスモデルを推進 西山鋼業㈱は関東・南東北エリアに計4カ所の生産拠点を持ち、創業以来の中 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee03_01.jpg" alt="画像：「複合型一貫生産体制」を武器に「デザインイン」を積極展開" width="620" height="380" class="size-full wp-image-13697" /><span class="caption-text">サーボプレスSDE-2025の順送ライン。最適なスライドモーション制御と高い加工安定性を生かし、要求精度が高い機能部品や、深絞り形状の製品の加工に活用している</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「デザインイン」のビジネスモデルを推進</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee03_02.jpg" alt="画像：「複合型一貫生産体制」を武器に「デザインイン」を積極展開" width="300" height="200" class="size-full wp-image-13698" /><span class="caption-text">西山晋平専務（左）と福島事業所の上田力所長（右）</span></span></p>
<p><a href="https://www.nishiyama-kougyo.com/" target="_blank"><strong>西山鋼業㈱</strong></a>は関東・南東北エリアに計4カ所の生産拠点を持ち、創業以来の中核事業である「コイルセンター事業」と、1997年以降に新規参入した「プレス・金型事業」を展開している。</p>
<p>同社の特徴は、材料供給から金型設計・製作、量産プレス加工、一部ユニットのアセンブリーまで社内で対応できる生産能力だ。加えて、プレス・金型・板金・めっき・塗装・樹脂・切削など30社あまりの協力企業ネットワークを持ち、コーディネーター機能を強化することで「複合型一貫生産体制」を構築。そのうえで得意先の設計段階から参画し、プレス加工による量産を視野に入れた技術提案を行いながら、一括受注を獲得する<strong>「デザインイン」</strong>のビジネスモデルを推進している。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee03_03.jpg" alt="画像：「複合型一貫生産体制」を武器に「デザインイン」を積極展開" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13699" /><span class="caption-text">00トン×6台のプレスロボットライン（2軸ロボット搬送）。手前からはコイル材、奥からはブランク材を供給。空調エルボや通信機器筐体などを加工する</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee03_04.jpg" alt="画像：「複合型一貫生産体制」を武器に「デザインイン」を積極展開" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13700" /><span class="caption-text">CNC画像測定システムは非接触でワーク寸法を高精度に測定でき、リバースエンジニアリングにも貢献する</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「コイルセンター事業」と「プレス・金型事業」</h3>
<p><strong>「コイルセンター事業」</strong>は、浦安工場（千葉県）と鷲宮工場（埼玉県久喜市）でレベラーシャーラインやスリッターラインによりシート材やフープ材を生産。鷲宮工場と横浜事業所（神奈川県）でシャーリングラインによりスケッチ材の加工・販売を行っている。得意先は約1,000社。自販率100%をほこる独立系コイルセンターとして、長年にわたり顧客ニーズに寄り添う企業風土を育んできた。</p>
<p><strong>「プレス・金型事業」</strong>は、1997年に開設された福島事業所（福島県田村市）で展開している。福島事業所はもともと「コイルセンター事業」の拠点として考えられていたが、グローバル化と海外シフトにより国内のプレス加工企業が減少し、発注先をなくして困っている得意先からの要請に応えるかたちでプレス加工事業への進出を決断した。</p>
<p>金型設計・製作は、2003年にスタート。事業開始当初は金型メンテナンスに自社で迅速に対応できるようにすることが目的だったが、今ではマシニングセンタ・ワイヤ放電加工機・平面研削盤などの金型加工設備も充実し、自社の生産ラインに最適な金型を社内で設計・製作している。金型の一部外販にも対応し、検査治具や溶接治具の設計・製作・販売にも力を入れていこうとしている。</p>
<p>現在、福島事業所（プレス・金型）の売上規模は約12億円で、同社の売上全体の10%程度を占める。主な得意先は約40社。売上構成は、電機関係（OA機器や通信機器など）が約40%を占め、建材関係（住宅用金具や駐輪場システム、学校向けタブレット端末の充電保管庫など）、空調関係（ダンパー、エルボなど）、自動車部品と続く。</p>
<p>2020年9月期の売上高は、コロナ禍の影響により西山鋼業全体で10%減、福島事業所（プレス・金型）は20%程度の減少となった。4-6月期はOA機器関係の生産が停滞したために大きなダメージを受けたが、7月以降は順次回復。売上金額が大きい金型の大型案件も増え始めている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee03_05.jpg" alt="画像：「複合型一貫生産体制」を武器に「デザインイン」を積極展開" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13701" /><span class="caption-text">同社が生産したプレス加工製品（OA機器部品・住宅用金具・空調部品など）</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_shee03_06.jpg" alt="画像：「複合型一貫生産体制」を武器に「デザインイン」を積極展開" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13702" /><span class="caption-text">社内で組立まで対応したOA機器のユニット</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>西山鋼業 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>西山 寬</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>本社</dt>
<dd>東京都荒川区荒川5-18-4</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>福島事業所</dt>
<dd>福島県田村市滝根町広瀬字舟ヶ作3-16</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>03-3892-1111</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1957年（1923年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>145名（嘱託・パート含む）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>事業内容</dt>
<dd>鉄鋼製品加工販売／金属プレス加工／金型・治具の設計・製作</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="https://www.nishiyama-kougyo.com/" target="_blank">https://www.nishiyama-kougyo.com/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13694/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>アルミ合金の高強度接合を実現する独創的なレーザ溶接プロセスを開発</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13685/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13685/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Dec 2020 14:40:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[研究室訪問]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13685</guid>
		<description><![CDATA[高パワー・高品質のレーザを用いた溶接を実現 天田財団の2019年度「重点研究開発助成（課題研究）」にレーザプロ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>高パワー・高品質のレーザを用いた溶接を実現</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_kenk01_01.jpg" alt="画像：アルミ合金の高強度接合を実現する独創的なレーザ溶接プロセスを開発" width="250" height="200" class="size-full wp-image-13687" /><span class="caption-text">大阪大学大学院工学研究科の佐野智一教授</span></span></p>
<p><a href="https://www.amada-f.or.jp/" target="_blank">天田財団</a>の2019年度「重点研究開発助成（課題研究）」にレーザプロセッシング分野で採択された大阪大学大学院 工学研究科 マテリアル生産科学専攻 生産科学コース加工物理学領域の<strong>佐野智一教授</strong>の研究テーマは「析出強化型アルミニウム合金の高強度継手を実現する短パルスレーザ誘起圧力波支援高速レーザ溶接法の開発」。</p>
<p>最近は自動車や鉄道車両のみならず、橋梁や航空機の分野でも軽量で比強度が高いアルミニウム合金の需要が増加、それにともない接合技術としての溶接へのニーズが高まっている。</p>
<p>しかし、アルミニウム合金は鉄鋼材料と比べて反射率と熱伝導率が高く、溶接中に酸化しやすいことなどから、一般的に溶接が困難とされている。さらに、溶接後にはいったん溶融して凝固した溶接金属と、そのまま熱影響を受けて変質した熱影響部が存在する。構造材料として用いられる析出強化型アルミニウム合金の場合、これら溶接金属と熱影響部の力学特性は母材と比較して著しく劣化する。</p>
<p>したがって、2000系アルミニウム合金や7000系アルミニウム合金といった熱処理型の析出強化型アルミニウム合金を接合する場合、レーザ溶接のような溶融溶接法ではなく、リベット締結のような機械的接合法や摩擦撹拌接合といった固相接合法が用いられることが多い。しかし、リベット締結の場合は重量が増加し、摩擦撹拌接合の場合は処理速度が遅いことからレーザによる高速溶接の要求が強い。</p>
<p>そこで、本研究では高パワー・高品質のレーザを用いることによって溶接を可能とする短パルスレーザ誘起圧力波支援高速レーザ溶接法の開発を目指す。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_kenk01_02.jpg" alt="画像：アルミ合金の高強度接合を実現する独創的なレーザ溶接プロセスを開発" width="295" height="230" class="size-full wp-image-13688" /><span class="caption-text">短パルスレーザ誘起圧力波支援高速レーザ溶接法の研究を行う修士学生と学部学生</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_kenk01_03.jpg" alt="画像：アルミ合金の高強度接合を実現する独創的なレーザ溶接プロセスを開発" width="295" height="230" class="size-full wp-image-13689" /><span class="caption-text">研究室内で実験を行っている様子</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「温度場」だけでなく、「圧力場」も取り入れる</h3>
<p>析出強化型アルミニウム合金の高速レーザ溶接中に、溶接部近傍にナノ秒レーザ誘起圧力波と、フェムト秒レーザ誘起衝撃波を印加することにより、溶接金属の結晶粒を微細化し、さらに熱影響部にピーニング効果を付与、溶接部の力学特性を向上させ、溶接部からの破壊が生じない高強度な溶接継手を形成することができる。通常、金属組織をつくり込むときに考慮される「温度場」だけでなく、これまで無視できるほど小さかった「圧力場」を新たに取り入れることによって、これまでにない新しい金属組織制御法の基盤となる新しい学理を構築する。</p>
<p>この学理をもとにナノ秒レーザ誘起圧力波とフェムト秒レーザ誘起衝撃波を「圧力場」として利用することによって、割れのない高強度な溶接継手を実現する高速レーザ溶接法を開発する。</p>
<p>本研究では、プロセス1「溶接金属の強度を向上させるレーザ溶接プロセス」、プロセス2「熱影響部の強度を向上させるレーザ溶接プロセス」を開発。また、プロセス1とプロセス2の成果を組み合わせることによって、プロセス3「溶接継手全体の強度を向上させるレーザ溶接プロセス」を開発する。</p>
<p>この新しい学理は、金属の凝固を考える際に「温度場」だけでなく、これまで無視できるほど小さかった「圧力場」を陽に考慮し、エンブリオからの核生成、転位のダイナミクス、転位と析出物との相互作用をシステマチックに構築するものであり、学術的に極めて独創的な研究となっている。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13685/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「グレート・リセット」 ― 2021年は“決断”の年</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13682/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13682/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Dec 2020 14:17:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[視点]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13682</guid>
		<description><![CDATA[明けましておめでとうございます。 この原稿を書くにあたって2020年を思い返してみると、とにもかくにも「新型コ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<p>明けましておめでとうございます。</p>
<p>この原稿を書くにあたって2020年を思い返してみると、とにもかくにも「新型コロナウイルス」（以下、新型コロナ）に終始した1年でした。小誌の記事にもいくどとなく「コロナ禍」という言葉が登場しました。</p>
<p>9月頃には景気が底打ちし、V字回復するのではと期待していましたが、新型コロナ感染拡大の第2波・第3波が押し寄せています。世界の感染者数は12月中頃に7,000万人を超え、亡くなった人の数も160万人を超えました</p>
<p>ワクチン開発の目処が立ち、今春までにはワクチンの効果が検証されて接種が始まるとの期待もあります。今夏には東京五輪が予定されていますが、はたして無事に開催されるのか、海外からの選手・旅行者の受け入れが感染状況にどう影響するのか ― 落ち着かない日々が続きそうです。</p>
<p>すでにパンデミックによる経済損失は膨大な金額になっています。世界各国が打ち出した財政出動の規模は、2020年5月に国際通貨基金（IMF）が発表した時点で約9兆ドル（約970兆円）に達しました。その後も各国は、第2波・第3派への対応で追加的措置を講じています。</p>
<p>日本は、2020年6月に成立した第2次補正予算を加えた段階で、コロナ対策の事業規模は233.9兆円となっています。この数字には、過去のコロナ対策予算や、もともと予定されていた経済対策の一部、直接支出のともなわない融資なども含まれているため、特別会計や地方歳出分も勘案すると、“真水”は計61.6兆円程度といわれています。それでも、この金額は来年度予算の概算要求約105兆円の60%弱にもなり、いかに規模が大きいかがわかります。</p>
<p>問題は予算の捻出手段です。第2次補正予算の“真水”にあたる31.9兆円はすべて国債の新規発行（建設国債9.3兆円、赤字国債22.6兆円）で賄われました。さらに、年末に閣議決定された第3次補正予算を加えると、今年度の国債の新規発行額は110兆円を超える見通しで、これまでの最高だったリーマンショック直後の2009年度（約52兆円）の約2倍という空前の規模になります。</p>
<p>日本に限らず、各国とも今回の緊急経済対策の予算は財政赤字を大きく拡大させることで対応しており、コロナ禍によって世界各国の財政赤字幅が大きく拡大しました。</p>
<p>その一方で、世界の株式市場では、ニューヨークのダウ平均株価が3万ドルの大台に達するなど株高が進行し、バブル市場になりつつあります。このまま実体経済とのギャップが広がれば、株価バブルの崩壊も懸念され、コロナ禍以上の大恐慌が押し寄せる可能性もあると思います。</p>
<p>1月に開催予定の世界経済フォーラムの年次総会（ダボス会議）のテーマは「グレート・リセット」です。</p>
<p>人類はこれまで、さまざまな感染症のパンデミック、あるいは大きな戦争、経済恐慌などの試練に直面してきました。それらに比べて、今回のコロナ禍の破壊力はどの程度なのかを考え、そのうえで「ポストコロナの世界がどのようなものになるか、あるいは、どのようなものになるべきか、未来に向けて何をリセットしなければいけないか」という問題意識を話し合う会議になるといわれています。</p>
<p>過去を断つことによって、未来を変えることができるかもしれない ― 人類は今、大きな“決断”をすべき時期をむかえている印象を受けます。2021年は過去を断ち切る“決断”を迫られる年になる気がします。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13682/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>板金業界に起きている新たな潮流</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13679/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13679/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Dec 2020 14:12:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[板金論壇]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13679</guid>
		<description><![CDATA[2019年の市場規模に戻るのは2022年中 毎年1月号では、板金加工との関わりが深い業界の市場動向を分析してお ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>2019年の市場規模に戻るのは2022年中</h3>
<p>毎年1月号では、板金加工との関わりが深い業界の市場動向を分析しており、今年も8ページにわたって「主要業種別トレンド分析」の記事を掲載しています（16ページ参照）。多くの業界で昨年9月頃を境に業績が上昇に転じており、小誌では2021年の景気はゆるやかに回復、2019年の市場規模に戻るのは2022年中になると予測しています。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>好調が続く半導体製造装置業界</h3>
<p>好調なのは、半導体製造装置業界です。半導体製造装置の中でも前工程装置を主力とする東京エレクトロンは、新型コロナウイルス（以下、新型コロナ）の感染拡大や米中摩擦の激化など不透明な外部環境にもかかわらず、2020年度（2021年3月期）通期業績予想として過去最高の売上高 ― 前年度比15.3%増の1兆3,000億円を見込んでいます。</p>
<p>東京エレクトロンの河合利樹社長はメディアのインタビューで「サーバー向けの新型CPUの登場にともない、DRAM投資の再開に期待が持てる。また、5G対応のスマートフォンの普及にともない、メモリー需要が喚起され、NAND、DRAMともにモバイル向けの復調が見込まれている」「米中関係は注視していくが、未来に向けた半導体の重要性は不変だ」（電子デバイス産業新聞、2020年9月11日付）と強気の発言をしています。</p>
<p>半導体市場は、70年以上の歳月をかけて4,000億ドルを超える巨大市場に成長してきましたが、今後の成長スピードはさらに加速する見通しです。2030年には1兆ドルを超えるとの予測もあり、70年かけて成長してきた市場がわずか10年で2倍以上に拡大することになります。</p>
<p>東京エレクトロンは主力板金サプライヤーに対して「2021年はビッグイヤーになる」として増産対応を要請しているようです。半導体製造装置に占める板金部品の割合は高く、それだけに半導体市場が伸び、半導体製造装置市場が拡大することは大いに歓迎したいところです。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13679/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>天田財団、2020年度助成式典をオンラインで開催</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13675/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13675/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 19 Dec 2020 14:08:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[Topics]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13675</guid>
		<description><![CDATA[89件・2億4,464万円を助成 公益財団法人天田財団は2020年11月28日、「2020年度助成式典」を開催 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2101_topi01_01.jpg" alt="画像：天田財団、2020年度助成式典をオンラインで開催" width="620" height="320" class="size-full wp-image-13677" /><span class="caption-text">オンラインで行われた目録贈呈の様子（左：末岡理事長、右：大阪産業技術研究所・四宮徳章主任研究員）</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>89件・2億4,464万円を助成</h3>
<p><a href="https://www.amada-f.or.jp/" target="_blank"><strong>公益財団法人天田財団</strong></a>は2020年11月28日、<strong>「2020年度助成式典」</strong>を開催した。今回は新型コロナウイルス（以下、新型コロナ）感染防止の観点から、同財団初めての試みとなるオンライン形式で行われた。式典には79名の助成対象者がリモートで出席、財団関係者や学協会などから約50名が視聴した。</p>
<p>2020年度前期の助成件数は89件、助成総額は2億4,464万円だった。このうち、「研究開発助成」は合計80件・2億4,054万円、「国際交流助成」は合計9件・410万円となった。これにより1987年（昭和62年）の創立以来の33年間で累計助成件数は1,926件、累計助成総額は32億862万円となった。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2020/12/13675/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
