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	<title>マシニスト出版 株式会社 &#187; 11月</title>
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	<description>Machinist Publishing Co.,Ltd.</description>
	<lastBuildDate>Fri, 24 Apr 2026 06:14:27 +0000</lastBuildDate>
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		<title>半導体検査装置の仕事に特化 ― バーンイン試験装置をOEM生産</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13419/</link>
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		<pubDate>Mon, 26 Oct 2020 11:52:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[11月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[半導体検査装置の仕事に特化、バーンイン試験装置のOEM生産を開始 2008年に福田計器㈱の2代目社長に就任した ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku01_01.jpg" alt="画像：半導体検査装置の仕事に特化 ― バーンイン試験装置をOEM生産" width="620" height="300" class="size-full wp-image-13422" /><span class="caption-text">①バーンイン試験装置の筐体フレームは、以前はチャンネル・アングルを使用していたが、同社が板金加工への工法転換を提案してコストダウンと工期短縮を実現した／②装置の組立工程。立ち会い・出荷検査後、エンドユーザーへ直接出荷する</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>半導体検査装置の仕事に特化、バーンイン試験装置のOEM生産を開始</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku01_02.jpg" alt="画像：半導体検査装置の仕事に特化 ― バーンイン試験装置をOEM生産" width="300" height="200" class="size-full wp-image-13423" /><span class="caption-text">福田治社長（左）と社長付の福田駿さん（右）</span></span></p>
<p>2008年に<a href="http://www.fukudakeiki.com/" target="_blank"><strong>福田計器㈱</strong></a>の2代目社長に就任した<strong>福田治社長</strong>は、半導体産業の成長を予期し、売上構成比20%程度だった半導体検査装置向けの仕事を拡大するために最新の設備群を導入して、半導体シフトの姿勢を鮮明にした。</p>
<p>2014年頃から、半導体検査装置 ― とりわけ半導体デバイスなどの品質テストで初期故障をスクリーニングするバーンイン試験装置の受注に特化するため、メインの得意先である半導体検査装置メーカーの協力企業3社と協業し、バーンイン試験装置のOEM生産をスタート。1997年に増築した第3工場を組立専用工場にリニューアルした。</p>
<p>福田社長は「バーンイン試験装置は、当社のお客さまである半導体検査装置メーカーの製品で、お客さまの子会社が開発・製造・販売を手がけていました。その子会社が本体に吸収合併されることになり、お客さまから『装置の製造を一括で委託できないか』と声をかけていただいたのがOEM生産に乗り出すきっかけでした」と振り返る。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku01_03.jpg" alt="画像：半導体検査装置の仕事に特化 ― バーンイン試験装置をOEM生産" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13424" /><span class="caption-text">ファイバーレーザ複合マシンACIES-2515T-AJ+AS-3015NTK+ULS-3015NTK</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku01_04.jpg" alt="画像：半導体検査装置の仕事に特化 ― バーンイン試験装置をOEM生産" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13425" /><span class="caption-text">曲げ工程。HDSシリーズが4台並び、1台のマシンで1日あたり3,000～3,500ショット加工する</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>工法転換でコストダウンと工期短縮を実現</h3>
<p>協業することになったのは、筐体や構成部品などの板金加工を担当する同社、モーターや熱交換器を取り扱う商社、装置の組立配線を手がける企業の3社で、同社が受注の窓口となった。</p>
<p>「筐体製作に関して徹底した提案を行いました。従来の筐体は強度を考慮し、チャンネル・アングルなどの形鋼でフレームをつくり、そこに板金部品を溶接で貼りつける構造を採用していました。しかし、市販のチャンネル・アングルに穴あけ加工とビス止めをする方法だと、アングル同士を結合させる際の位置決めが難しくなり、コストアップになります。板金部品の点数も多くなり、高精度な穴あけ加工が必要になります。アングルに穴あけ加工をする場合は、治具などを用いないと作業に時間がかります」。</p>
<p>「当社は、板金部品のみで筐体を製作することでコストダウンと工期短縮を実現する提案を行いました。板金部品同士の組立であれば、レーザ加工の際に、レーザマーキングで合わせ穴や組み合わせ位置のケガキ線を入れたり、組み合わせを簡便に行うためのスリットを加工したりできるので、作業性も組立精度も向上します。また、リベットによる組立を一部採り入れ、溶接レス構造にすることも提案しました」。</p>
<p>「こうした提案が採用され、当社が窓口となってバーンイン試験装置のOEM生産が始まりました。2019年に組立専用の第4工場が完成するまでは第3工場で組配を行い、立ち会い・出荷検査後、エンドユーザーへ直接出荷します。3社が協業することで、コスト・人材の面でもリスクを分散でき、スムーズに立ち上げることができました」（福田社長）。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku01_05.jpg" alt="画像：半導体検査装置の仕事に特化 ― バーンイン試験装置をOEM生産" width="620" height="220" class="size-full wp-image-13426" /><span class="caption-text">左：バーンイン試験装置の筐体フレームの一部（床面）。板金フレームのため、レーザマーキングをはじめ、さまざまな追加工が高精度に行える／右：バーンイン試験装置に使われる部品の多くがステンレス。接合にはファイバーレーザ溶接ロボットを活用する</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>福田計器 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>福田 治</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>埼玉県熊谷市葛和田1740</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>048-588-0277</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1967年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>41名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>事業内容</dt>
<dd>半導体検査装置・大型板金加工・微細加工・組立配線など</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.fukudakeiki.com/" target="_blank">http://www.fukudakeiki.com/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>半導体製造装置関連が50% ― 11月以降のV字回復に期待</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13410/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13410/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Oct 2020 11:08:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[11月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13410</guid>
		<description><![CDATA[半導体製造装置関連が50% ― 新型コロナで状況が一変 ㈱山梨ワークスは1999年、込山祐規社長が長年勤めた製 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku02_01.jpg" alt="画像：半導体製造装置関連が50% ― 11月以降のV字回復に期待" width="620" height="300" class="size-full wp-image-13413" /><span class="caption-text">①半導体製造装置の部品。半導体製造装置関連の売上構成比は約50%／②2020年8月に導入したファイバーレーザ複合マシンACIES-2512T-AJ+ASR-2512NTK</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>半導体製造装置関連が50% ― 新型コロナで状況が一変</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku02_02.jpg" alt="画像：半導体製造装置関連が50% ― 11月以降のV字回復に期待" width="300" height="200" class="size-full wp-image-13414" /><span class="caption-text">左から原澤篤人常務、込山祐規社長、赤池健拡副社長</span></span></p>
<p><a href="http://www.ynwks.co.jp/" target="_blank"><strong>㈱山梨ワークス</strong></a>は1999年、<strong>込山祐規社長</strong>が長年勤めた製造企業から独立し、個人企業「セイコー」として創業。2000年に法人改組し、2007年に現社名に変更した。半導体製造装置の仕事は創業期から手がけており、カバー・フレーム・機構部品などを製作・供給してきた。</p>
<p>現在の得意先は約30社で、そのうち毎月定期的に受注する得意先は16～18社。業種別の売上構成比（2020年2月期）は、半導体製造装置関連が50%、鉄道用信号システム関連が20%、空調機器・機械装置関連などが30%。半導体製造装置関連の得意先は4社で、ワイヤボンディング装置のメーカーが主力となっている。</p>
<p>込山社長は「半導体製造装置関連の仕事は3期連続で伸び、特に前期（2020年2月期）は絶好調でした。今期はそれを上まわる“最高の年”になると見込んでいたのですが、新型コロナウイルス（以下、新型コロナ）の感染拡大で状況が一変。一時はワイヤボンディング装置のお客さまからの受注が90%減、ほかの半導体製造装置関連のお客さまも70～80%減少しました。その後やや持ち直しましたが、現在は全業種トータルで前年比50%減の状況で、4勤3休のシフト制を採用し、対応しています」と語っている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku02_03.jpg" alt="画像：半導体製造装置関連が50% ― 11月以降のV字回復に期待" width="620" height="220" class="size-full wp-image-13415" /><span class="caption-text">左：自動金型交換装置付きベンディングマシンHG-1003ATC。「変種変量・多品種少量生産の工場には効果絶大」（込山社長）／右：2020年10月に導入したファイバーレーザ溶接システムFLW-3000ENSIS</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>回復のきざし ― 「来期は大幅に伸びる」</h3>
<p>足もとはきびしい状況が続いているが、込山社長は「10月に入ってからワイヤボンディング装置のお客さまからの受注が回復し始め、11月から来年2月まではすでに満杯の状態。おそらくそのまま止まらず、来期は大幅に伸びると見ています」と自信を見せる。</p>
<p>「11年前のリーマンショックのときとよく似ています。2008年9月にリーマンショックが発生して半導体製造装置関連の受注は大きく落ち込み、翌年2月頃からV字回復し、しばらく高原状態が続きました。リーマンショックのときとちがうのは、今回は新型コロナだけでなく、米中摩擦の動向についても注視しなくてはならないことです」。</p>
<p>「先行きについては悲観していません。大手半導体製造装置メーカーのお客さまがおっしゃっていたのですが、半導体の世界市場は、1947年に点接触トランジスタが発明されてからおよそ70年かけて50兆円市場まで拡大しました。それが10年後の2030年には2倍の100兆円市場に拡大する。70年分の成長が今後10年間で生み出される ― それほど爆発的な発展が見込まれるというお話でした」。</p>
<p>「半導体はそれほどまでに力強く、大きなポテンシャルを持った産業なのだと思います。しかも、IoT・AI・5G・CASEといった新たな成長分野がすべて半導体を前提としている。コロナ禍や米中摩擦の影響で一時的に低迷していますが、先送りになっているだけで、需要は決してなくなりません。上向く時期や回復のペースは変動するでしょうが、その将来性は疑いようがありません」（込山社長）。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku02_04.jpg" alt="画像：半導体製造装置関連が50% ― 11月以降のV字回復に期待" width="620" height="220" class="size-full wp-image-13416" /><span class="caption-text">左：R面が多く複雑な形状をした半導体製造装置関連のカバー／右：大型プロジェクター用アルミフレームを樹脂製の枠に収めた状態。直角度・平行度の精度がきびしく求められる</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 山梨ワークス</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>込山 祐規</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>山梨県中央市一町畑1028−27</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>055-274-6966</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>2000年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>16名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要製品</dt>
<dd>半導体製造装置、鉄道用信号システム、空調機器関連・機械装置関連</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.ynwks.co.jp/" target="_blank">http://www.ynwks.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>半導体製造装置関連も“剣山方式”で安定受注</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13401/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13401/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Oct 2020 10:04:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[11月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13401</guid>
		<description><![CDATA[“剣山方式”のビジネススタイル 「当社のビジネスは“剣山方式”。特定の業種・お客さまの依存度が高くなりすぎない ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku03_01.jpg" alt="画像：半導体製造装置関連も“剣山方式”で安定受注" width="620" height="380" class="size-full wp-image-13404" /><span class="caption-text">「第2製造部」の組立工程。オールリベット構造の通信機器ラックや半導体・FPD製造ライン向け恒温循環装置（チラー）などの組立を行っている</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>“剣山方式”のビジネススタイル</h3>
<p class="left_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku03_02.jpg" alt="画像：半導体製造装置関連も“剣山方式”で安定受注" width="250" height="200" class="size-full wp-image-13405" /><span class="caption-text">代表取締役の渡辺松次郎氏</span></span></p>
<p>「当社のビジネスは“剣山方式”。特定の業種・お客さまの依存度が高くなりすぎないよう、細かく分散しています」と<strong>渡辺松次郎社長</strong>は自社のビジネススタイルについて語る。</p>
<p><a href="http://www.kk-watanabe.jp/" target="_blank"><strong>㈱渡辺製作所</strong></a>の得意先は400社超で、定期的に受注する得意先も200社を超える。手がけている業種は、主なものだけでも半導体製造装置、食品機械、粉体機器、包装機械、医療機器、介護機器、アミューズメント機器、環境機器、住宅設備、通信機器、受配電盤、電力機器、産業用電子機器など多岐にわたる。商圏も、三多摩エリアを中心としながら、東北から九州までの広範囲にわたっている。最近はWeb受発注サービス経由で粉体プラント向けの大型筐体なども受注している。</p>
<p>特定の業種・得意先に依存しないビジネスモデルによって、景気変動がある中でも安定して年間売上高12億円超をキープ。2020年7月期は、第4四半期（5-7月期）にコロナ禍の影響を受けながらも、前期比で売上微減・利益微増の12億8,000万円を確保した。</p>
<p>渡辺社長は「コロナ禍の影響はやはりあります。案件が一部先送りになっているものもありますし、全体的に“仕事”はあっても“仕事量”は低調なイメージです。受注はしても件数・数量が少ないので、なかなか数字が上がっていきません。ただ、“剣山方式”のビジネススタイルのおかげで、今のところ売上の大きな落ち込みはありません。8月・9月は例年に比べてやや低調でしたが、10月以降は満杯の状態です」と語っている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku03_03.jpg" alt="画像：半導体製造装置関連も“剣山方式”で安定受注" width="620" height="210" class="size-full wp-image-13406" /><span class="caption-text">左：ブランク工程には計9台のマシンを設備。自動倉庫MARS（左）にパンチ・レーザ複合マシンACIES×2台など3台が接続。向かい合うかたちでファイバーレーザマシンENSIS-AJ（奥）など4台が並ぶ／右：ファイバーレーザマシンENSIS-3015AJ（3kW）。加工品質に優れ、厚板・高反射材の加工にも対応する</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「総合板金加工企業」として発展</h3>
<p>同社はこれまで、開発・設計・生産という3つの技術を融合したものづくりのノウハウを研鑽し続け、熟練した技術スタッフと最新鋭の設備を武器に「総合板金加工企業」として発展してきた。現在は「第1製造部」と「第2製造部」の2つの部署があり、「第1製造部」では板金製品の受託加工、「第2製造部」では自社製品やOEM製品の開発から組立・試験・完成品出荷・据付まで行っている。</p>
<p>同社の最大の強みは“総合力”だ。薄板から厚板、小物から大物、試作・単品から量産まで全方位に対応できる人材・設備を備え、業種を問わず、設計・プログラムから抜き・曲げ・溶接・パイプ加工・形鋼加工・機械加工・表面処理・組立・調整・仕上げ・納品までワンストップで対応できる。</p>
<p>また、機械加工・精密板金をルーツに発展してきた同社は、寸法精度はもちろん、キズレス・バリレスといった外観品質も徹底的に追求し、品質面でとりわけ高い信頼を得てきた。特に精密製缶の領域では、他社で対応できなかった仕事が同社に舞い込んでくるケースが目立つ。使用材料は鉄50%、ステンレス50%で、少量だがアルミ・銅・真鍮なども扱っている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_toku03_04.jpg" alt="画像：半導体製造装置関連も“剣山方式”で安定受注" width="620" height="210" class="size-full wp-image-13407" /><span class="caption-text">左：曲げ工程。コの字型に配置された計11台のベンディングマシンで大型・長尺製品から精密小物まで幅広く対応する／右：精密板金部品から精密製缶まで対応する溶接組立工程</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 渡辺製作所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>渡辺 松次郎</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>東京都八王子市叶谷町915-4</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>042-625-6721</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1979年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>96名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>精密板金・設計・製作、溶接、製缶、筐体製作、機械加工／ODM/OEM製品・自社製品の開発・生産</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.kk-watanabe.jp/" target="_blank">http://www.kk-watanabe.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>進化する「東京町工場ものづくりのワ」</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13389/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13389/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Oct 2020 09:14:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[11月]]></category>
		<category><![CDATA[Interview]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13389</guid>
		<description><![CDATA[㈱今野製作所は油圧機器事業、板金加工事業、エンジニアリング&#38;サービス事業、福祉機器事業などを柱に事業を ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_inte01_01.jpg" alt="画像：進化する「東京町工場ものづくりのワ" width="620" height="360" class="size-full wp-image-13394" /><span class="caption-text">今野浩好氏</span></span></p>
<p><a href="https://www.bankin-order.com/" target="_blank"><strong>㈱今野製作所</strong></a>は油圧機器事業、板金加工事業、エンジニアリング&amp;サービス事業、福祉機器事業などを柱に事業を行っている。</p>
<p>そのうちのひとつを担う板金加工事業の2019年度の売上高は1億8,000万円。ステンレス加工を主体に、理化学分野、医薬品分野、大学の工学・物理・生物の各研究室向けや公的研究機関向けの機器・器具・装置などを受注設計生産している。また研究開発用の器具・治具などのオーダーメイドも行っており、設計業務を兼務するスタッフを含め10名の社員が対応している。</p>
<p>2011年からはNPO法人<a href="https://apsom.org/" target="_blank">「ものづくりAPS推進機構」</a>の東京都交流促進事業に参加し、法政大学デザイン工学部の<strong>西岡靖之教授</strong>の指導のもと、ITカイゼンに取り組んできた。西岡教授は、同社の<strong>今野浩好社長</strong>も理事を務める<a href="https://iv-i.org/wp/ja/" target="_blank">一般社団法人「Industrial Value Chain Initiative」（IVI）</a>の発起人。ボトムアップ型アプローチによる「つながる工場」の実現を目指し、日本版Industrie 4.0の構築を目指している。</p>
<p>2013年からは同社を含む3社でプロジェクト<a href="http://www.machikoba.tokyo/" target="_blank">「東京町工場 ものづくりのワ」</a>をスタート。「業務プロセスの見直し」と「生産管理システムの開発」に取り組んだ。2014年からは、2年間にわたって企業間連携の実証実験<strong>「つながる町工場プロジェクト」</strong>を実施、不況に強い体質づくりにも貢献している。</p>
<p>今野社長に「東京町工場 ものづくりのワ」の活動と成果について話を聞いた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>イノベーティブな組織づくり</h3>
<p><strong>― 2011年以降、ドイツから発信された第4次産業革命「Industrie 4.0」への取り組みが始まりました。日本では経済産業省が「Connected Industries」を打ち出し、IVIなどが中心となって日本版Industrie 4.0を構築しようと活動しています。そうした状況で御社が参加している「つながる町工場プロジェクト」や「東京町工場 ものづくりのワ」の活動が注目されています。</p>
<p><strong>今野浩好社長</strong>（以下、姓のみ）　2013年からスタートした<a href="http://www.machikoba.tokyo/" target="_blank">「東京町工場 ものづくりのワ」</a>は、足立区や江戸川区の町工場3社が結集し、ひとつの組織のように機能してイノベーティブな組織づくり、ものづくりを行うためのアライアンスを組み、生まれました。</p>
<p>2012年頃に<a href="https://nishikawa-seiki.co.jp/" target="_blank">㈱西川精機製作所（東京都江戸川区）</a>の<strong>西川喜久社長</strong>、<a href="http://www.seimitsubankin.com/" target="_blank">㈱エー・アイ・エス（同）</a>の<strong>石岡和紘社長</strong>と知り合い、勉強会や交流会を通して親しくなるうち、各社が若手の育成で悩んでいることを共有。そこで3社合同で技術講習会を開催することを決め、ベテランにも参加を呼びかけました。同業他社の社員が同じ場所で学ぶという、それまでにない挑戦でしたが、良い意味でのライバル心が芽生えたり、お互いのベテラン社員の技術に刺激を受けたりと、期待以上の手応えを感じました。</p>
<p>私は社員の変化に驚くとともに「教育以外にも連携が可能かもしれない」と思い、ふたりの経営者に話をしました。そうして発足したのが「東京町工場 ものづくりのワ」です。3社はいずれも板金・切削・溶接など金属加工を得意としていましたが、扱う分野がちがっていました。「環境変化が激しい中でどうしたら中小製造企業が生き残ることができるのか」「生き残るためには変化対応力を備え、高付加価値な製品を受注・製作する術を身に付けないといけない」という危機感のもと、各社がそれぞれの経験とノウハウを持ち寄り、ワンストップの高度なものづくりの実現を目指すことにしました。</p>
<p>当時の当社はアナログの職人型の板金工場。スペースは限られ、パンチングマシンやレーザマシンもなく、設備面では大きく後れを取っていました。そこでIoT技術を活用して3社が経験とノウハウを持ち寄り、ワンストップの高度なものづくりの実現を目指すことにしました。</p>
<p><strong>― 3社が最初に手がけたのが「業務プロセスの見直し」と「生産管理システムの開発」ですね。</strong></p>
<p><strong>今野</strong>　そうです。連携したからといってすぐに生産性が向上するわけではありません。各企業が独自のやり方のまま、ただ集まっただけでは、かえって情報が混乱し、生産性が下がってしまいます。私たちが「連携する」と叫んでも現場の仕事はうまく流れない。そのため、まずは業務プロセスの見直しからスタートしました。</p>
<p>ノウハウが属人化しているため、担当者が休むと仕事が止まってしまうということが日常的にあり、技術・技能のデジタル化を進めることにしました。各社の仕事の流れ、受注から出荷、代金回収までの流れを整流化するために、生産管理システムを構築することにしました。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_inte01_02.jpg" alt="画像：進化する「東京町工場ものづくりのワ" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13395" /><span class="caption-text">生産管理システムContexerの現場端末から3次元モデルを呼び出す</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_inte01_03.jpg" alt="画像：進化する「東京町工場ものづくりのワ" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13396" /><span class="caption-text">IoTを利用した溶接訓練の様子。㈱エー・アイ・エスで運用中</span></span></li>
</ul>
</div>
<div id="btn_pdf">
<p><a class="imglink" href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_inte_01.pdf" target="_blank"><img class="pc" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/single_pdf_btn.png" /><img class="sp" alt="全文掲載PDFはこちら" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/smp-single_pdf_btn.png" /></a></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 今野製作所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>今野 浩好</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>東京都足立区扇1-22-4</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>03-3890-3406</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1969年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>39名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要業種</dt>
<dd>①油圧機器事業（自社ブランド「イーグル」の油圧ジャッキ、油圧爪つきジャッキ、油圧機器の設計製作）/②板金加工事業（クリーン環境のステンレス器具・備品のオーダーメイドサービス、研究開発機器・装置のプロダクトパートナー）/③受託開発事業（福祉機器などの開発・製造販売）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.bankin-order.com/" target="_blank">http://www.bankin-order.com/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13389/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>設備力=競争力の強化を目指した設備投資を継続</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13379/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13379/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Oct 2020 08:53:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[11月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13379</guid>
		<description><![CDATA[主要4社で売上全体の80%を占める 赤羽精密㈱は、いにしえの旅人の息吹を感じさせる日光杉並木街道のほど近くにあ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_shee01_01.jpg" alt="画像：設備力=競争力の強化を目指した設備投資を継続" width="620" height="380" class="size-full wp-image-13382" /><span class="caption-text">「AK METAL事業所」に導入されたベンディングロボットシステムEG-6013AR+EGROBOT</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>主要4社で売上全体の80%を占める</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_shee01_02.jpg" alt="画像：設備力=競争力の強化を目指した設備投資を継続" width="300" height="200" class="size-full wp-image-13383" /><span class="caption-text">左から福田修工場長、福田慎也社長、赤羽枝里子専務</span></span></p>
<p><a href="http://www.akabane.co.jp/" target="_blank"><strong>赤羽精密㈱</strong></a>は、いにしえの旅人の息吹を感じさせる日光杉並木街道のほど近くにあり、建設機械、工作機械、医療機器、通信機器、OA・FA機器、電子機器関連の精密板金加工を手がける。得意先は300社以上で、そのうち主要4社で売上全体の80%以上を占める。受注形態はパーツ単体からサブアッシーまで幅広い。以前は太陽光発電システムの架台関連の仕事もあり、厚板レーザ加工の仕事も受注していたが、今では板厚3.2㎜以下の薄板の割合が増えている。</p>
<p>5年前に取材で訪問した際の従業員数は23人だったが、その後は順調に仕事が増え、サブアッシーして納品する仕事の割合が高まったこともあり、50名に倍増した。</p>
<p>それにともない年商も8億円と、10億円の大台を伺うまでに成長した。しかし、2018年後半から始まった米中摩擦の影響で、2019年は減収減益となった。今年3月以降は新型コロナウイルスの感染拡大による非常事態宣言の影響を受け、4-6月期は30%ちかく受注が落ち込んだ。特に建設機械、工作機械は深刻で、大幅な落ち込みとなった。影響が比較的少なかった医療機器関連や単発で受注した新規の仕事などを入れることで、現在の落ち込みは20%程度にまで改善している。</p>
<p>9月に入り、新規の大型案件の引合いも出るようになった。<strong>福田慎也社長</strong>は「V字回復とまではいかないまでも、商談中の大型案件の受注が決まれば、来年の売上は大きく改善すると思います。今は単発でも仕事を入れることに注力しています」と最近の状況を語っている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_shee01_03.jpg" alt="画像：設備力=競争力の強化を目指した設備投資を継続" width="620" height="220" class="size-full wp-image-13384" /><span class="caption-text">左：本社工場とAK METAL事業所の様子はネットワークカメラで撮影され、事務所でも確認できる／右：AK METAL事業所に導入されたファイバーレーザ複合マシンACIES-2512T-AJ+AS-2512NTK+ULS-2512NTK</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>コスト競争力を備えるための取り組み</h3>
<p>受注競争がきびしさを増していて受注単価が低下傾向にあるため、現在は「生産性を向上して、コスト競争力を備えることが重要になっている」（福田社長）という。</p>
<p>「当社は赤羽会長の先見性もあって、工場設備は自動化を徹底、アマダの最新設備を導入してきました。また、IoTを活用したものづくりプロセスの可視化にも力を入れてきました。生産管理システムWILLを早期に導入、生産の進捗・実績管理を徹底することで工程間のムダ取りをするとともに、稼働サポートシステムを活用して工場内設備の稼働状況を把握、工程間作業の平準化に取り組みました」。</p>
<p>「さらには生産情報を一部のお客さまに公開する『アクティブホームページサービス』を導入しました。お客さまにご注文いただいた製品のものづくりに関わる情報や進捗状況を公開することによってお客さまからの問い合わせ対応業務が大幅に削減、お客さまからの信頼度も改善しました」。</p>
<p>　「こうした努力の積み重ねがあるからこそ、コスト競争力を備えることもでき、きびしい受注競争でも成約率を上げることができました」（福田社長）。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_shee01_04.jpg" alt="画像：設備力=競争力の強化を目指した設備投資を継続" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13385" /><span class="caption-text">HG-1003ATCには角度センサーが装備され、経験の浅い社員でも高精度な曲げ加工ができる</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_shee01_05.jpg" alt="画像：設備力=競争力の強化を目指した設備投資を継続" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13386" /><span class="caption-text">曲げ加工後のTIG溶接工程</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>赤羽精密 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役会長</dt>
<dd>赤羽 文雄</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>福田 慎也</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>所在地</dt>
<dd>栃木県日光市森友166-3</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0288-21-0590</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1986年</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>50名（技能実習生6名含む）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>事業内容</dt>
<dd>建設機械・産業機械・医療機器・通信機器・OA機器・電子機器・看板（サイン）の精密板金加工、厚板レーザ加工</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.akabane.co.jp/" target="_blank">http://www.akabane.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>需要拡大が見込まれるエレベーター需要に対応</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13368/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13368/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Oct 2020 08:03:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[11月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13368</guid>
		<description><![CDATA[エレベーターの製缶板金部品の仕事を受注 鳴島工業㈱は1941年に鳴島清恵社長の叔父が創業し、終戦後の1953年 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_shee02_01.jpg" alt="画像：需要拡大が見込まれるエレベーター需要に対応" width="620" height="300" class="size-full wp-image-13371" /><span class="caption-text">左：4月に導入されたファイバーレーザマシンENSIS-3015AJ+AS-3015TFS／右：エレベーターのカウンターウエイトのブラケットの厚板はENSIS-AJで加工している</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>エレベーターの製缶板金部品の仕事を受注</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_shee02_02.jpg" alt="画像：需要拡大が見込まれるエレベーター需要に対応" width="300" height="200" class="size-full wp-image-13372" /><span class="caption-text">鳴島清博副社長（左）と鳴島清恵社長（右）</span></span></p>
<p><a href="http://www.nr-tq.co.jp/" target="_blank"><strong>鳴島工業㈱</strong></a>は1941年に<strong>鳴島清恵社長</strong>の叔父が創業し、終戦後の1953年に叔父と鳴島社長の父親が2人で㈲鳴島工業所として設立した。1960年に鳴島工業㈱に社名を変更、翌年に東京本社羽田工場が完成し、大田区内に工場があったエレベーターメーカーの仕事を受注するようになった。</p>
<p>その後、初代社長にあたる叔父が51歳で急逝したため、12歳年下だった鳴島社長の父親が2代目社長となった。1972年に神奈川県相模原市に橋本工場を開業。大手重電機メーカーがエレベーター事業を開始したのを機会に、その協力工場としてエレベーターの製缶板金部品の仕事を受注するようになり、売上に占める割合も増えていった。</p>
<p>この頃に大学を卒業した鳴島社長は、エレベーターメーカーの工場で現場作業や設計を担当する部門に所属して、エレベーターのものづくりに関連する総合的な知識を学んだ。</p>
<p>1983年に大田区昭和島に工場を開設、3工場体制となった。ところが1985年、2代目社長である父親が57歳で急逝し、29歳だった鳴島社長が3代目社長に就任した。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_shee02_03.jpg" alt="画像：需要拡大が見込まれるエレベーター需要に対応" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13373" /><span class="caption-text">事務所にある2次元CAD/CAM AP100</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_shee02_04.jpg" alt="画像：需要拡大が見込まれるエレベーター需要に対応" width="295" height="220" class="size-full wp-image-13374" /><span class="caption-text">曲げ加工が終了した製品</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>小国工場の建設とエレベーターガイドレール加工事業の開始</h3>
<p>鳴島清恵社長は「社長就任当時、厨房関係の仕事やイベントに関連する舞台装置関係の仕事も受注していましたが、主力のエレベーター関連の仕事が70%を占めていました」。</p>
<p>「また、工場が本社工場、橋本工場、昭和島工場と3カ所に分かれ、横持ち作業になっていました。1カ所に集約することも考えましたが、当時は工業団地ブームで、工場統合に必要な規模を持つ工場用地の手当てが難しかった。そんな時に、当社役員の1人の出身地である新潟県苅羽郡小国町（現・長岡市）から、工場進出を薦められました。当社のために農地を転用、工業団地を造成していただけるという、大変ありがたい申し入れでした。農地転用の手続きから造成、電気・ガス・水道などのインフラ整備も町当局がすべて手配してくれました。そして1987年、敷地3,000坪に小国工場を建設、開業しました」。</p>
<p>「小国工場では、製缶板金以外の事業としてエレベーターの昇降を支えるエレベーターガイドレールの加工事業を開始しました。高層建築物が増えるにつれ、エレベーターの高速化が進み、ガイドレールにもきわめて高い精度が要求されるようになってきました。高度な加工技術を培うことで、現在は大手エレベーターメーカーはもとより、国内エレベーターメーカーのほぼ半数にあたる15社の企業と取引があり、売上の40%を占めるようになりました。東京スカイツリーやあべのハルカスなどにも当社製ガイドレールが使われています」と就任後に決断した小国工場の建設や、そこで開始したエレベーターガイドレール加工事業について語っている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_shee02_05.jpg" alt="画像：需要拡大が見込まれるエレベーター需要に対応" width="620" height="220" class="size-full wp-image-13375" /><span class="caption-text">左：溶接工程／右：エレベーターガイドレールを粗加工から仕上げ加工まで連続して行うことができる専用プレーナーでの切削加工</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>鳴島工業 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>鳴島 清恵</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>本社</dt>
<dd>東京都大田区西糀谷3-35-12</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>小国工場</dt>
<dd>新潟県長岡市小国町七日町2950-1</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>03-3745-2828（本社）<br />
0258-95-3122（小国工場）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1953年</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>101名（うち小国工場72名）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>エレベーターガイドレール・製缶板金部品加工</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.nr-tq.co.jp/" target="_blank">http://www.nr-tq.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>ジェイテクト子会社が展開する受発注マッチングサービス</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13354/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13354/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Oct 2020 07:16:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[11月]]></category>
		<category><![CDATA[Forum]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=13354</guid>
		<description><![CDATA[ジェイテクト子会社の㈱ファクトリーエージェントは2020年7月、製造業マッチングサービス「ファクトリーエージェ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p><a href="https://www.jtekt.co.jp/" target="_blank">ジェイテクト</a>子会社の<a href="https://www.factory-agent.co.jp/" target="_blank">㈱ファクトリーエージェント</a>は2020年7月、製造業マッチングサービス<a href="https://www.factory-agent.com/" target="_blank"><strong>「ファクトリーエージェント」</strong></a>の本格展開を開始。併せて、板金加工企業の<a href="https://hamano-products.co.jp/" target="_blank">㈱浜野製作所（東京都墨田区）</a>との業務提携を発表した。</p>
<p>「ファクトリーエージェント」は2019年3月にテストサービス（β版）を開始した。「発注者」がWebサイト上で図面データをアップロードすると、独自のプログラムと“目利き力”によって最適な「受注工場」とのマッチングを実現する。</p>
<p>ファクトリーエージェントの最大の特徴は自動車部品・軸受け・工作機械を手がける大手製造業・ジェイテクトのグループ企業であり、確固たる技術基盤を備えていること。言語化・数値化が困難なものづくりのノウハウを尊重し、「受注工場」の立場に当たる浜野製作所をパートナーとして迎え入れた。「ITは最大限活用するが、あくまで主役は“人”」（上出武史社長）とし、技術的な提案にも力を注ぐ。</p>
<p>今回の本格展開にあたり、ジェイテクトの佐藤和弘社長は「企業は社会貢献のための器」であり「製造業の一義的な社会貢献は“良品廉価”。ファクトリーエージェントは“良縁廉価”がビジネスモデルになる」と語った。</p>
<p>10月には製造業向け資金繰り支援サービスとして、ファクトリーエージェント内でマッチングした案件の「スピード入金」サービスと、MF KESSAI㈱（マネーフォワードグループ）との業務提携により、従来の一般取引も対象となる売掛債権早期資金化サービス「資金調達あんしんサポート」の提供を開始した。（インタビュー時は未発表）</p>
<p>ファクトリーエージェントの<strong>上出武史社長</strong>に話を聞いた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>ジェイテクトが全面的にバックアップ</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_foru01_01.jpg" alt="画像：ジェイテクト子会社が展開する受発注マッチングサービス" width="250" height="200" class="size-full wp-image-13358" /><span class="caption-text">㈱ファクトリーエージェントの上出（かみで）武史社長</span></span></p>
<p><strong>― 製造業マッチングサービス「ファクトリーエージェント」を設立するまでの背景を教えてください。</strong></p>
<p><strong>上出武史社長</strong>（以下、姓のみ）　私がジェイテクトに入社し、新規事業として「ファクトリーエージェント」のビジネスを提案してから、数カ月間という極めて短い期間でテストサービスを開始しました。従業員規模5万人弱（連結）の企業としては、かつてないようなスピードで事業化が進められました。</p>
<p>これはひとえにジェイテクトの経営トップが、このビジネスモデルを総合的に見たうえで「応援すべき価値ある事業」と判断し、応援してくれたためです。</p>
<p>そこには<strong>「このままでは日本のものづくりはダメになる」という共通の危機感</strong>がありました。国内では少子高齢化、海外ではアジア諸国の技術力の向上により、日本の製品は競争力を失いつつあります。その結果としてサプライヤーへの発注が減り、サプライヤーは事業承継の問題とも相まって、設備や人材への投資ができなくなり、技術が失われ、最悪の場合は廃業に至ります。サプライヤーの技術力に支えられているメーカーは、部品の供給力が落ちることで競争力を失い、製品の販売がさらに減少する ― そういう負のスパイラルに陥りつつあります<strong>（図1）</strong>。</p>
<p>ものづくりの実力があるのに、主力得意先からの仕事が減ったり、営業力が弱かったりといった理由だけで事業の継続を諦めざるを得ないような状況は放置できない―当社が経営理念として掲げている<strong>「壊れゆくサプライチェーンを食い止め、新たな産業クラスターを再構築し、日本のモノづくりに活力と笑顔を取り戻す」</strong>は、ジェイテクトの安形哲夫前社長、佐藤和弘社長にも共通する思いであり、両者とも「やるべき価値がある事業」と見なしてバックアップしてくれています。</p>
<p class="single_img"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_foru01_02_large.jpg" target="_blank"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_foru01_02.jpg" alt="画像：ジェイテクト子会社が展開する受発注マッチングサービス" width="620" height="257" class="size-full wp-image-13359" /></a><span class="caption-text">図1：製造業の負のスパイラル</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「新たな産業クラスター」のかたち</h3>
<p><strong>― 経営理念の中の「新たな産業クラスター」とは、どのようなものでしょうか。</strong></p>
<p><strong>上出</strong>　日本のサプライチェーンはピラミッド型の下請け構造で、中小サプライヤーが何社もつらなり、部品を供給しています。サプライチェーンの頂点にあるメーカーが、どれだけ安くて良いプロダクトを生み出せるかは、サプライチェーンを構成するサプライヤーにかかっています。</p>
<p>しかし、各メーカーのサプライチェーンはクローズドで、相互にはつながっていません。そのため「発注者」であるメーカーは、基本的には自社のサプライチェーンの中からしか部品を調達できませんでした。</p>
<p>それに対して当社は、独自のネットワークとプログラムで、<strong>サプライチェーンや業種の垣根を越えた新しい調達ルートを接続</strong>します。たとえば半導体業界のメーカーと自動車業界のサプライヤー、建築業界のメーカーと設備業界のサプライヤーをマッチングし、異なるサプライチェーン・業種に属する企業同士で受発注を成立させる。これが、私たちが考える<strong>「新たな産業クラスター」</strong>のかたちです。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>マッチングの流れ ― 代金回収の代行も</h3>
<p><strong>― マッチングの流れを教えてください。</strong></p>
<p><strong>上出</strong>　まず、「発注者」が図面をアップロードし、必要な情報（数量・希望納期など）を入力します。当社はプログラムやアルゴリズムでフィルタリングしたうえで、その製品をつくる技術を持った「受注工場」数社に連絡します。「受注工場」は仕事の内容を精査して見積りをアップロードし、「発注者」が「受注工場」を選んで注文すると、ものづくりがスタートします。</p>
<p>当社は、<strong>マッチングが成立して調達が完了した段階で、「受注工場」から成果報酬</strong>をいただきます。入会金や月会費などは不要です。また、当社が<strong>代金回収を代行するとともに保証も付け</strong>、「ファクトリーエージェント」を通じて成約した案件については必ず翌月に現金で支払います<strong>（図2）</strong>。</p>
<p><strong>― 発注企業がアップロードする図面データは、2次元の画像データ（PDF、JPGなど）が主で、DXFやSTEP、IGESなどは補足データと位置づけていますね。</strong></p>
<p><strong>上出</strong>　今のところは、紙図面の画像データや2次元の図面データを主に取り扱っています。3次元モデルはデジタル処理をするうえで扱いやすいのですが、世の中ではまだまだ2次元の図面が支配的。それを当社スタッフや浜野製作所様のメンバーなどが精査して、最適と思われる「受注工場」に割り振っていきます。</p>
<p class="single_img"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_foru01_03_large.jpg" target="_blank"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_foru01_03.jpg" alt="画像：ジェイテクト子会社が展開する受発注マッチングサービス" width="620" height="294" class="size-full wp-image-13360" /></a><span class="caption-text">図2：「ファクトリーエージェント」利用の流れ</span></span></p>
</div>
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		<title>金属積層造形（AM）部品の再現性の確保を目指す</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13347/</link>
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		<pubDate>Sun, 25 Oct 2020 07:48:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[11月]]></category>
		<category><![CDATA[研究室訪問]]></category>

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		<description><![CDATA[2016年から大阪大接合研の准教授 天田財団の2019年度前期助成で「重点研究開発助成課題研究（レーザプロセッ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_kenk01_01.jpg" alt="画像：金属積層造形（AM）部品の再現性の確保を目指す" width="620" height="380" class="size-full wp-image-13350" /><span class="caption-text">大阪大学接合科学研究所・門井浩太准教授</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>2016年から大阪大接合研の准教授</h3>
<p><a href="https://www.amada-f.or.jp/" target="_blank"><strong>天田財団</strong></a>の2019年度前期助成で「重点研究開発助成課題研究（レーザプロセッシング）」に採択された大阪大学接合科学研究所 信頼性評価・予測システム学分野の<strong>門井浩太准教授</strong>。2004年3月に早稲田大学 理工学部 物質開発工学科を卒業し、2006年3月に早稲田大学大学院 理工学研究科 材料理工学専攻 修士課程を修了した。</p>
<p>2007年4月から2009年3月までは早稲田大学 理工学術院で助手として勤務しながら、2009年3月に早稲田大学大学院 理工学研究科 材料理工学専攻 博士課程を修了し、博士（工学）となった。</p>
<p>2009年4月から2016年12月までは広島大学大学院 工学研究院で助教を務めた。そして2016年12月から現在まで、大阪大学 接合科学研究所（以下、接合研） 信頼性評価・予測システム学分野の井上研究室で准教授を務めている。</p>
<p>井上研究室は井上裕滋教授を中心に、材料の特性や機能を最大限に活用するため、材料科学的な観点から、溶接・接合部の特性の高精度な評価、支配因子の解明ならびにその制御・予測技術を構築することを目指した教育・研究を行っている。材料の凝固・変態挙動の理解を踏まえた溶接・接合部の組織形成機構の解明や、溶接・接合部の信頼性や寿命の評価・予測を目指し、実験とシミュレーションを用いた研究を推進することで、社会に還元できる新たな溶接・接合技術の創出を目指している。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_kenk01_02.jpg" alt="大阪大学接合科学研究所・門井浩太准教授" width="620" height="260" class="size-full wp-image-13351" /><span class="caption-text">左：接合研の玄関前の中庭に展示されているモニュメント。1970年に開催された大阪万国博覧会の「お祭り広場」の大屋根のユニットで1978年に解体された際に寄贈された／右：拘束緩和型U型高温割れ試験を行う実験装置。高速度カメラを用いたその場観察法による高精度な計測ができる</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>溶接・接合に関する研究に従事</h3>
<p>門井准教授は「広島大学大学院で助教をしていた当時は、その場観察法を用いた溶接凝固現象とその予測方法、レーザ溶接・異材溶接時の溶接高温割れ現象とその制御方法、高能率・高品質溶接技術の開発など、溶接・接合に関する基礎現象の実験および解析による評価や実用化を目的としたプロセス開発に関する研究に従事してきました」。</p>
<p>「大阪大学の接合研に来てからは、溶接・接合部の組織形成機構（凝固・相変態等）や、溶接・接合部の各種特性、割れ等の欠陥形成支配要因の解明、組織制御による溶接部の特性改善・信頼性評価予測技術の開発など、材料科学的な観点から、溶接・接合部特性の高精度な評価、支配因子の解明、ならびにこれらの制御・予測技術を構築することを目指した研究に従事しています」と語る。</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>中小製造業の設備投資の現状と展望</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2020/10/13331/</link>
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		<pubDate>Sun, 25 Oct 2020 06:53:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[11月]]></category>
		<category><![CDATA[Topics]]></category>

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		<description><![CDATA[日銀短観：設備投資計画は異例の下方修正 2020年10月1日、日本銀行より発表された「短観（全国企業短期経済観 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>日銀短観：設備投資計画は異例の下方修正</h3>
<p>2020年10月1日、日本銀行より発表された「短観（全国企業短期経済観測調査）2020年9月調査」で、最も注目を集める「大企業・製造業」の業況判断DI（現状）は「△27」と、前回（6月調査）比7ポイント改善し、景況感の底入れが確認された<strong>（図1）</strong>。景況感の改善は2017年12月以来2年9カ月ぶりのことである。また、「大企業・非製造業」の業況判断DI（現状）も「△12」と前回調査から5ポイント改善した。ただし、それぞれのDIの水準は依然として新型コロナウイルス（以下、新型コロナ）の感染拡大前を大幅に下まわり、回復のペースは鈍い。</p>
<p>「中小企業」の業況判断DI（現状）は、「製造業」が前回から1ポイント上昇の「△44」、「非製造業」が4ポイント上昇の「△22」となった。大企業同様、製造業・非製造業ともに景況感が底を打った。ただし、中小企業は危機後の景況感回復が大企業より遅れる傾向があり、今回も戻り幅は小さい。3カ月後の先行きの景況感についても、全体的に大きな回復は見通せない状況である。</p>
<p>2020年度の設備投資計画（全規模全産業）は、前年度比△2.7%（6月調査時点で同△0.8%、3月調査時点で同△0.4%）へと下方修正された<strong>（図2）</strong>。「大企業」ではかろうじて前年度比プラスを保っているものの、「中小企業」は2ケタのマイナスが続いている。</p>
<p>例年、9月調査では、中小企業の計画が具体化してくることによって上方修正される傾向が強い。今回も「中小企業・非製造業」では上方修正されたものの、小幅な修正にとどまっている。「中小企業・非製造業」以外は設備投資計画の見直しが広がり、いずれも前回調査から下方修正された。</p>
<p>新型コロナの感染長期化の影響で収益が大幅に悪化し、投資余力が低下しているうえ、事業環境の先行き不透明感も強い。企業の間で設備投資の見合わせや先送りの動きが広がっていると考えられる。</p>
<p>ただ、別途集計されている「ソフトウエア投資額」は、前年比＋6.4%と前回から1.5%上方修正されている点は注目される。テレワーク等への対応や省力化などのIT関連投資が進んでいるものと考えられる。</p>
<p>景況感が今後も低水準で推移すれば、設備投資の活性化は見込みにくい。新型コロナの影響がさらに長期化すれば、年度後半にかけて設備投資はさらに落ち込むリスクがある。</p>
<p>なお、景気の先行指標といわれる工作機械の需要動向は、企業の設備投資動向によって大きく左右される。日本工作機械工業会は9月30日、2020年の工作機械の受注見通しを年初公表の1兆2,000億円から、8,500億円に下方修正した。前年比△30.9%の大幅な落ち込みである。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_topi01_01_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_topi01_01.jpg" alt="画像：中小製造業の設備投資の現状と展望" width="295" height="202" class="size-full wp-image-13334" /></a><span class="caption-text">図1：業況判断DIの推移 ― 2019年12月・2020年3月・6月・9月調査・12月（予想）※</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_topi01_02_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_topi01_02.jpg" alt="業況判断DIの推移 2019年12月・2020年3月・6月・9月調査・12月（予想）※" width="295" height="202" class="size-full wp-image-13335" /></a><span class="caption-text">図2：2020年度設備投資計画（前年度比）の変化 ― 2020年3月・6月・9月調査</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>現状１：成長力強化にはデジタル技術の活用が不可欠</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_topi01_03_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/2011_topi01_03.jpg" alt="画像：中小製造業の設備投資の現状と展望" width="290" height="212" class="size-full wp-image-13338" /></a><span class="caption-text">図3：各国のICT投資額の推移</span></span></p>
<p>加速が予想されるデジタル化社会（DX：デジタルトランスフォーメーション）への適応は、今回のコロナ禍を乗り越えた後の大きな経営課題になる。コロナ禍の収束後は、デジタル技術の活用を進める企業とそうでない企業との間で、競争力格差が広がることが想定される。</p>
<p>各国のICT投資額の推移（1995年比）をみると、日本のICT投資額の伸びは、米国の1/3程度にとどまっている<strong>（図3）</strong>。ICT投資の不足は、国際的に見て、日本の生産性が低い原因のひとつと考えられる。コロナ禍で重要度がより高まったICT投資を活発化させ、生産性向上や人手不足解消につなげることが喫緊の課題となる。</p>
<p>加えて、ICT投資を成長力の強化につなげるためには、投資の“量”だけでなく“質”の改善、人材の育成・高度化も課題となる。業務の効率化やコスト削減、自動化を目的とするだけではなく、ICTの活用による製品・サービスの競争力強化やビジネスモデル変革を通じて付加価値の創出を目指す投資が今後さらに重要になってくる。</p>
</div>
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		<item>
		<title>天田財団、令和2年度前期助成先91件を決定</title>
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		<pubDate>Sun, 25 Oct 2020 06:11:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[11月]]></category>
		<category><![CDATA[Topics]]></category>

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		<description><![CDATA[公益財団法人天田財団は、令和2年度の前期助成先を決定した。助成件数は91件、助成金総額は2億4,786万円で、 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<p><a href="https://www.amada-f.or.jp/" target="_blank"><strong>公益財団法人天田財団</strong></a>は、令和2年度の前期助成先を決定した。助成件数は91件、助成金総額は2億4,786万円で、内訳は「研究開発助成」が81件・2億4,354万円、「国際交流助成」が10件・431万円だった。1987年の財団創立以来、33年間で累計助成件数は1,928件、累計助成金総額は32億1,183万円となった。</p>
</div>
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