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	<title>マシニスト出版 株式会社 &#187; 2月</title>
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	<description>Machinist Publishing Co.,Ltd.</description>
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		<title>曲げデータ全自動作成システムとHG-ATCによるスマートなモノづくり</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2017/01/5021/</link>
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		<pubDate>Sat, 28 Jan 2017 10:19:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[2月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[ブランク工程からベンディング工程における曲げデータ全自動作成システム「VPSS 3i BEND」と「多品目一括 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku01_01.jpg" alt="画像：曲げデータ全自動作成システムとHG-ATCによるスマートなモノづくり" width="620" height="330" class="size-full wp-image-5047" /><span class="caption-text">①自動金型交換装置（ATC）付きベンディングマシンHG-1003ATC／②VPSS 3i BENDの画面</span></span></p>
<p>ブランク工程からベンディング工程における曲げデータ全自動作成システム「VPSS 3i BEND」と「多品目一括段取りソフト」、ベンディング自動化「HG-ATC」ソリューションによるスマートなモノづくりの実現についてご紹介します。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<p class="tit">アマダのスマートなモノづくり</p>
<h3>進化したVPSS―「VPSS 3i」</h3>
<p>アマダは1990年代初頭から板金製造業の生産性向上を目指し、工場のデジタル化とネットワーク化を推進。内段取りの外段取り化による稼働率の改善、不良撃退、技術伝承などを実現する<strong>「VPSS」（Virtual Prototype Simulation System）</strong>をご提案してきました。</p>
<p>近年、製造業をとりまく環境は、メーカーのグローバル化による海外生産・製品ライフサイクルの短期化により、アセンブリー・ターンキー受注の増加とともに、さらなるコストダウンや短納期化が要求され、「多種少量生産への対応力」と「モノづくり力」の強化が必要不可欠な時代へとパラダイムシフトしています。</p>
<p>アマダはVPSSのコア技術である単部品のブランク・曲げ加工に対応する<strong>「立体姿図」</strong>をもとに、製品全体・全工程に対応できる新しい立体姿図を開発。マシンの最適な加工プログラムの作成、現場作業の効率化・スキルレス化、そしてアセンブリーでの不良防止など、全工程で効率化するモノづくりデータを短時間で作成・管理できるようにVPSSを進化させました。この進化したVPSSがお客さま工場をスマートファクトリー化する<strong>「VPSS 3i」</strong>です。</p>
<p>VPSS 3iは新しいコア技術で実現されます。「板金モノづくりモデル」（Sheetmetal Engineering Model）の頭文字を取って<strong>「SEM」</strong>と呼ぶ、板金製造にかかわるあらゆるデータを格納できる技術です。アセンブリーでの板金部品（パーツ）、非板金部品、3次元形状、展開図、加工方法、加工マシン、加工順序、工程順序、図面や画像など、様々な情報を一括して管理することができます。</p>
<p>VPSS 3iのモノづくりでは、製品の完成形から各パーツにバラしていき、組立、溶接、曲げと、後工程から問題なく加工できるか検証していきます。特に曲げ工程においては、今まで表現できなかった成形形状やファスナー・スタッドなど2次加工部品の取り付けを反映した加工可否検証が行えるようになりました。</p>
<p>各工程で問題があれば都度パーツデータを修正し、すべての工程で問題なく加工できるパーツデータが作成されます。これが板金加工における<strong>「リバース・エンジニアリング」</strong>です。（図①）</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku01_02_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku01_02.jpg" alt="画像：曲げデータ全自動作成システムとHG-ATCによるスマートなモノづくり" width="620" height="277" class="size-full wp-image-5032" /></a><span class="caption-text">①最新のデジタル板金工場を支える「VPSS 3i」</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>VPSS 3iの3つの特徴</h3>
<p><strong>①リバース・エンジニアリング</strong><br />
最終形状からバラシを行い、溶接、曲げ、ブランクと前の工程に戻りながら加工を検討し、加工技術をデジタル化することで、手戻りのない“最適な工程”と“最適なプログラム”の作成が行えます。</p>
<p><strong>②「4D加工シミュレーション」</strong><br />
モノづくりが3次元化される中で、さらにブランク～曲げ～溶接という工程の流れを考慮したシミュレーション―つまり、3次元に時間軸（工程）が反映された「4D加工シミュレーション」が行えます。</p>
<p><strong>③システム連携</strong><br />
VPSS 3iが中核となり、様々なマシン・ソフトのそれぞれの仕組みの良いところを連携（ハブ化）することで、さらに効率の良い運用が行えます。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>最新デジタル板金工場でのモノづくり</h3>
<p>VPSS 3iによるモノづくりにおいて中心となるのが、板金モノづくりモデル「SEM」です。</p>
<p>SEMは、3次元データ・2次元データ・AP100データから作成でき、従来は不可能だったアセンブリーでのパーツ管理、板金の工程情報、加工方法や加工順序など、製造に必要な情報を一括管理できます。</p>
<p>また、SEM上で、曲げ加工による穴の変形、組立・溶接時の曲げ膨らみによる干渉の回避、組立・溶接工程の位置決め用のケガキやセンターポンチの挿入、溶接箇所の突き合わせ指示などの加工属性の指示などが行えます。</p>
<p>その後、溶接工程からブランク工程に遡りながらの板金加工可否シミュレーションとプログラム作成が行えます。</p>
<p>それにより、製造現場での不良・手戻りの未然防止、全工程の加工ノウハウの伝承・管理・活用、そしてモノづくり全体のリードタイム大幅短縮、安定した品質での短納期生産を実現します。（図②）</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku01_03_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku01_03.jpg" alt="画像：曲げデータ全自動作成システムとHG-ATCによるスマートなモノづくり" width="620" height="314" class="size-full wp-image-5034" /></a><span class="caption-text">②VPSS 3iによる最新デジタル板金工場でのモノづくり</span></span></p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>バリューシステムを広げ、オンリーワンサプライヤーを目指す</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2017/01/5005/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2017/01/5005/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2017 09:23:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[2月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[精密板金加工・塗装・組立までの自社内一貫生産 岡田鈑金㈱の最大の特徴は、IT・ネットワークと最新鋭設備を駆使す ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku02_01.jpg" alt="画像：バリューシステムを広げ、オンリーワンサプライヤーを目指す" width="620" height="400" class="size-full wp-image-5007" /><span class="caption-text">①小物曲げの自動化に対応するEG-6013AR／②入社2年目、20歳の女性オペレータが主力となって、3台のベンディングロボットを運用している／③EG-ARで複雑形状の小物曲げにも対応</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>精密板金加工・塗装・組立までの自社内一貫生産</h3>
<p class="single_img">
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku02_02.jpg" alt="画像：バリューシステムを広げ、オンリーワンサプライヤーを目指す" width="250" height="200" class="size-full wp-image-5010" /><span class="caption-text">増田武夫社長</span></span></p>
<p>岡田鈑金㈱の最大の特徴は、IT・ネットワークと最新鋭設備を駆使することで茨城工場の敷地内に中小製造業が集積する“ミニ大田区”を再現し、設計・開発・板金・プレス・洗浄・シルク印刷・塗装・組立配線までの一貫生産体制を構築したことにある。</p>
<p>1949年から1998年まで東京都大田区蒲田で操業していた同社は、1988年に茨城工場を開設。その後も事業の成長とともに順次拡張していき、竣工当時に敷地面積1,600坪だった茨城工場は現在、敷地面積1万坪、工場建坪4,500坪、従業員数140名にまで拡大している。</p>
<p>2005年以降の10年間で、売上高は約2倍に増加した。売上構成をみると、主力だったアミューズメントマシン関係が減少する一方、ここ5年間は血液分析装置や理化学研究機器の割合が急速に増加するなど、大きく変化している。さらに2015年以降は産業用冷却装置や家庭用蓄電池などの新規得意先を開拓。今後は自社内一貫生産によるワンストップ対応を強化することで、OEM生産にまで対応していこうとしている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku02_03.jpg" alt="画像：バリューシステムを広げ、オンリーワンサプライヤーを目指す" width="295" height="230" class="size-full wp-image-5011" /><span class="caption-text">ファイバーレーザ複合マシンACIES-2512T-AJ+TK（4kW）。ACIES-2512T+TK×2セットなどとともに自動倉庫MARS（10段15列）と連動</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku02_04.jpg" alt="画像：バリューシステムを広げ、オンリーワンサプライヤーを目指す" width="295" height="230" class="size-full wp-image-5016" /><span class="caption-text">中物・多工程の曲げ加工製品に対応するベンディングロボットシステムASTRO-100NTを2セット運用している</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>自動化・無人化・ロボット化を徹底追求</h3>
<p>同社はこれまで、ITとロボットを活用することで、多品種少量・変種変量生産の自動化に徹底して取り組んできた。</p>
<p>2007年に竣工した400坪のブランク工場の中央には自動倉庫MARS（10段15列）が設置され、その両サイドにはファイバーレーザ複合マシンACIES-2512T-AJ+TK（4kW）、パンチ・レーザ複合マシン（CO2）ACIES-2512T+TK×2セット、レーザマシンFOL-3015NTの計4セットが設置され、MARSと連動している。</p>
<p>曲げ工程には、EG-6013ARとASTRO-100NT（マニプレーター付き）×2セット、計3セットのベンディングロボットが設備され、リピート製品を中心にロット5個からの曲げ加工の自動化に取り組んでいる。</p>
<p>溶接工程にはFLW-4000M3を2セット導入（1台はシャトルテーブル付き）。ロット10個以上であれば専用治具を内製し、仮付けレスでのロボット溶接に対応している。</p>
<p>アミューズメントマシン関係の仕事が多いプレス工程には、複数台の単発プレスマシンを直列に並べ、プレス間のワークを搬送するロボットラインシステムを導入することで、従来の金型を活かした自動化を実現した。</p>
<p>さらに、塗装工程にも塗装ロボットを導入、今後は台数を増設することで自動化をさらに推進していく考えだ。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku02_05.jpg" alt="画像：バリューシステムを広げ、オンリーワンサプライヤーを目指す" width="620" height="230" class="size-full wp-image-5018" /><span class="caption-text">左：ファイバーレーザ溶接システムFLWには特注のシャトルテーブルを設置。外段取りで製品のセッティングができる／右：理化学研究機器の組立配線工程でも女性が活躍している</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>岡田鈑金 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>会長</dt>
<dd>増田 道造</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>増田 武夫</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>住所</dt>
<dd>茨城県小美玉市三箇207-1（茨城工場）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0299-48-2901（茨城工場）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1952年（1923年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>140名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>事業内容</dt>
<dd>各種産業機器の精密板金製品の一貫生産（板金・プレス・機械加工・塗装・シルク印刷・洗浄・組立・配線）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.oban.co.jp/" target="_blank">http://www.oban.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>コンピュータの有効活用で社員1人ひとりをつなぐ</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4995/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4995/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2017 08:47:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[2月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[2018年に創業100周年を迎える 2016年12月末の午後、㈱小林製作所を訪れた。時節柄、多くの来訪者があり ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku03_01.jpg" alt="画像：コンピュータの有効活用で社員1人ひとりをつなぐ" width="620" height="320" class="size-full wp-image-5042" /><span class="caption-text">左：HG-ARs。グリッパー交換装置（手前）とロボットによる曲げ加工（奥）／右：2016年7月に導入したベンディングマシンHG-1003ATC。自動金型交換装置（ATC）が付いている</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>2018年に創業100周年を迎える</h3>
<p>2016年12月末の午後、㈱小林製作所を訪れた。時節柄、多くの来訪者があり社内は活気づいていた。工場を歩くと1枚取りを行う自動倉庫MARSにつながったパンチングマシンHMX-3610NTや、2台のパンチ・レーザ複合マシンLC-2012C1NTが無人で稼働。曲げや溶接、組立、検査、梱包･出荷工程では仕掛り品が台車に載せられたまま移動し、半数以上の社員が残業で作業にあたっていた。</p>
<p>なかでも、検査・梱包・出荷エリアの前には台車に載せられた半導体製造装置向けのステンレス製品が何十台も並んでいる様子を驚きの思いで見た。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku03_02.jpg" alt="画像：コンピュータの有効活用で社員1人ひとりをつなぐ" width="620" height="320" class="size-full wp-image-5001" /><span class="caption-text">小林靖典社長。自社製生産管理システムSopakのディスプレイには、HG-ATC（左）とHG-ARs（右）の稼働状況を映している</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「36（サブロク）協定」に対応した省熟化・自動化</h3>
<p>「月間の受注アイテム数は約10万件。そのうちの50%（約5万点）が半導体製造装置メーカー向けです。今年、検査・梱包･出荷エリア付近に簡易クリーンルームを増強し、半導体製造装置の組立も一部はじめました。来年の半導体関連の仕事は、かなりの増産体制になる見込みです。スマートフォンや車載向け半導体が好調なようです。12月は仕事量が少し減ったため、この先の発注動向を予測しながら、受注を前倒しして生産手配をかけています」。</p>
<p>「現場は毎日2時間以上の残業で、時には休日出勤で対応しています。しかし、所定外労働時間は、原則として1カ月45時間・1年間360時間です。会社は法定労働時間（1日8時間、週40時間）を超える時間外労働、および休日勤務など、限度時間を超えて延長しなければならない特別の事情が生じた場合、労働基準法36条に従い、労働組合などと書面による協定（36協定）を結び、労働基準監督署に届け出る義務があります。中小企業にとって、『36協定』は遵守しなければいけませんが厳しい壁です」。</p>
<p>「また、最近は人手不足が深刻で、外国人実習生に頼りがちになっています。そのため、熟練技能がともなう曲げや溶接工程の技術伝承が課題となっています。当社の経営理念のひとつである『時間あたりの生産性向上を目指し、コンピュータの有効活用によって一人一人を活かし、一人一人をつなごう』に基づき取り組んできたデジタル化への取り組み、ロボットを導入して省熟化・自動化を図ることが重要な課題となってきました」と、小林靖典社長は、最近の繁忙ぶりと中小製造業を取り巻く労働環境について語る。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku03_03.jpg" alt="画像：コンピュータの有効活用で社員1人ひとりをつなぐ" width="295" height="230" class="size-full wp-image-5002" /><span class="caption-text">HG-ATCが加工した製品の実績履歴は工程管理板（vFactory）で確認できる</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku03_04.jpg" alt="画像：コンピュータの有効活用で社員1人ひとりをつなぐ" width="295" height="230" class="size-full wp-image-5003" /><span class="caption-text">工場内の壁には大型ディスプレイを設置。現場作業者にさまざまな情報・メッセージを配信している</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 小林製作所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>小林 靖典</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>住所</dt>
<dd>石川県白山市水島町429-17</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>076-277-7330</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1947年（1919年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>110名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>精密板金・組立・塗装・提案型設計、システム開発・販売</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.kobayashi-mfg.co.jp/" target="_blank">http://www.kobayashi-mfg.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>ベンディングロボットシステムHG-1003ARsの効果を評価</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4984/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4984/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2017 08:37:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[2月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=4984</guid>
		<description><![CDATA[1個流し加工に対応するベンディングロボット ㈱ワールド山内では、以前から曲げ加工の自動化を検討してきた。しかし ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku04_01.jpg" alt="画像：ベンディングロボットシステムHG-1003ARsの効果を評価" width="620" height="380" class="size-full wp-image-4987" /><span class="caption-text">7軸多関節ロボット1台で、材料搬入・マテハン・製品搬出を行う</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>1個流し加工に対応するベンディングロボット</h3>
<p>㈱ワールド山内では、以前から曲げ加工の自動化を検討してきた。しかし、これまでのベンディングロボットでは、ロットサイズの問題、新規品とリピート品への対応、さらにはマシンとロボットを制御するソフトが“オールインワン”で対応していないなど、導入メリットを見出せなかった。ところが、ベンディングロボットに対するこうした不安は、2014年11月に発表されたベンディングロボットシステムHG-1003ARsを見て払拭されたという。</p>
<p>2016年4月に2代目社長に就任した山内雄矢社長は「HG-1003ARsは様々な形状の変種変量生産に対応し、自動段取りによる作業時間の短縮、複雑な曲げ加工製品の加工範囲拡大を実現するなど、1個流し加工に対応できるベンディングロボットでした」と語る。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku04_02.jpg" alt="画像：ベンディングロボットシステムHG-1003ARsの効果を評価" width="295" height="220" class="size-full wp-image-4988" /><span class="caption-text">山内雄矢社長。うしろの絵画は同社をイメージした作品</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku04_03.jpg" alt="画像：ベンディングロボットシステムHG-1003ARsの効果を評価" width="295" height="220" class="size-full wp-image-4989" /><span class="caption-text">2015年12月に導入したファイバーレーザ複合マシンACIES-2515B-AJ</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>オフラインプログラムを実現</h3>
<p>HG-1003ARsは、同社が2013年12月に導入した新ハイブリッドドライブシステムを採用したHGシリーズのベンディングマシン本体に加え、金型のステップベンドレイアウトに対応する自動金型交換装置（ATC）を搭載した、ハイエンドなベンディングロボットシステムだ。</p>
<p>HG-ARsのロボットは作業者の動作に近い7軸多関節ロボット（6軸＋走行軸）で、材料搬入・マテハン・製品搬出を1台で行う。これにより、複雑化する板金形状の曲げ加工の段取りレスや長時間稼働を実現している。</p>
<p>山内社長はHG-1003ARsを次のように評価している。</p>
<p>「従来のベンディングマシン（ASTRO）では、加工用と材料搬入出用のロボット2台と、動作プログラム、そしてそれぞれを制御するNCが必要でした。しかしHG-1003ARsは、ロボットとNCを1台で制御でき、“オールインワン”に統合されているため、マシン本体・ロボット・周辺装置のプログラムをシミュレーションで確認しながら簡単に作成できるようになりました。ティーチングレスによるオフラインでのプログラム作成も可能になりました。また、HG-1003ARsのNC装置には最新のAMNC 3iを搭載しており、システムの一元管理を実現。マルチタッチ式LCDパネルを採用しているため、スマートフォンのような直感的な画面操作が可能となったことも魅力のひとつでした」。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_toku04_04.jpg" alt="画像：ベンディングロボットシステムHG-1003ARsの効果を評価" width="620" height="250" class="size-full wp-image-4991" /><span class="caption-text">左：「Smooth Monitor」で機械加工工場の設備稼働状況をリアルタイムにモニタリングする／右：18台のネットワークカメラからの情報は、スマートフォンなどでいつでも確認できる</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 ワールド山内</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>山内 雄矢</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>住所</dt>
<dd>北海道北広島市大曲工業団地4-3-33</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>011-377-5766</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1983年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>110名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>事業内容</dt>
<dd>ステンレス製品の高度技術加工、非鉄金属加工、金属加工、レーザ加工、機械加工、切削加工、各種製品の溶接・組立、表面処理、塗装</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.world-yamauchi.co.jp/" target="_blank">http://www.world-yamauchi.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>就業に役立つ技術･技能の修得で、卓越した技能士の育成を目指す</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4971/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4971/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2017 07:43:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[2月]]></category>
		<category><![CDATA[Interview]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=4971</guid>
		<description><![CDATA[三重県立津高等技術学校は、三重県が1945年に設立した職業能力開発校。訓練課程としては、「短期課程」と「普通課 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_inte01_01.jpg" alt="画像：就業に役立つ技術･技能の修得で、卓越した技能士の育成を目指す" width="620" height="300" class="size-full wp-image-4975" /><span class="caption-text">左：「第28回優秀板金製品技能フェア」（2016年度）「学生作品の部」で同校の生徒たちが受賞した、金賞の「精密板金和風アート」／右：銀賞の「SUS-MUFFLER」</span></span></p>
<p>三重県立津高等技術学校は、三重県が1945年に設立した職業能力開発校。訓練課程としては、「短期課程」と「普通課程」の2つがある。</p>
<p>短期課程の訓練期間は3カ月から1年で、受講するコースによって異なる。受講者は、主にハローワーク所長から受講指示や受講推薦を得られた求職者となる。訓練科は、一般の離転職者を対象とした訓練のほか、女性を主な対象とした訓練、障がい者を対象とした訓練、外国人を対象とした訓練、専門学校などへの委託訓練など多様である。</p>
<p>普通課程の訓練期間は2年間で、応募資格は18歳以上の高校卒業者。学科は、機械制御システム科（定員20名）、電子制御科（定員15名）、自動車技術科（定員20名）、メタルクラフト科（定員15名）の4つが設けられている。</p>
<p>メタルクラフト科は実習の一環として、職業訓練法人アマダスクールが主催する「優秀板金製品技能フェア」を活用。「第17回優秀板金製品技能フェア」で「学生作品の部」が新設されて以来、12年間連続で同フェアに参加している。</p>
<p>2016年に開催された「第28回優秀板金製品技能フェア」では、同校の生徒たちが応募したそれぞれの作品が、「学生作品の部」の金賞、銀賞、優秀賞、奨励賞を受賞した。</p>
<p>指導員として生徒を32年間指導してきた、三重県立津高等技術学校教頭の志賀秀樹氏に、優秀板金製品技能フェアに参加する意義やモノづくりの教育現場の今を聞いた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>モノづくりの楽しさを伝えることが重要</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_inte01_02.jpg" alt="画像：就業に役立つ技術･技能の修得で、卓越した技能士の育成を目指す" width="250" height="280" class="size-full wp-image-4978" /><span class="caption-text">志賀秀樹氏</span></span></p>
<p><strong>―近年は少子高齢化が進み、製造業に就業する若い人も少なくなっています。モノづくり技能の教育機関に求められていることは何でしょうか。</strong></p>
<p><strong>志賀秀樹教頭</strong>（以下、姓のみ）　私どものような職業能力開発校に求められていることは、若い人たちにモノづくりの楽しさを教えることです。工業高校の生徒たちを除き、普通科高校の生徒たちの多くは、「モノづくりでできること」「モノづくりのおもしろさや醍醐味」などについて、ほとんど知りません。そもそも触れ合う機会が圧倒的に少ないのです。</p>
<p>そのため、モノづくりに必要な技能や知識を教育する当校が、モノづくりの世界を紹介・啓発することが大事であると考えます。専門的な加工技術は就職後に学んでも遅くありません。大切なことは、モノづくりに楽しみを見出し、もっと勉強したいと思う心を育むことです。自身の根底にモノづくりを楽しむ気持ちがないと、モノづくりの道に進んでも途中で挫折してしまうことになりかねません。</p>
<p><strong>―最近の生徒たちの印象はいかがですか。</strong></p>
<p><strong>志賀</strong>　いまの若い子たちは真面目で正直です。しかし、おとなしいという印象を持ちます。昔の若い子は血気盛んで自己主張が強かったため、教員と生徒で衝突し合いながら前へ進んできました。</p>
<p>しかし、今も昔も変わらず、若い人たちに伝えなければならないことはモノづくりの本質です。説明の際には、「塑性加工」といった言葉をできるだけ使わず、平易な言葉で伝えることを意識しています。例えば、板金加工については「薄い金属の板を加工して製品をつくったり、直したりする技術である」と紹介しています。あとは、自動車や自動販売機の外装、神社仏閣の屋根など、板金加工でつくられた身近なモノを紹介するようにしています。一度は目にしたことがあるものを挙げることで、生徒たちもおぼろげながら理解してくれます。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_inte01_03.jpg" alt="画像：就業に役立つ技術･技能の修得で、卓越した技能士の育成を目指す" width="295" height="220" class="size-full wp-image-4980" /><span class="caption-text">メタルクラフト科の生徒と指導員</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_inte01_04.jpg" alt="画像：就業に役立つ技術･技能の修得で、卓越した技能士の育成を目指す" width="295" height="220" class="size-full wp-image-4981" /><span class="caption-text">座学では2次元CAD/CAM AP100を使ったプログラム教育を行う</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>学校概要</h3>
<dl class="table">
<dt>学校名</dt>
<dd>三重県立津高等技術学校</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>校長</dt>
<dd>野村 浩</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>住所</dt>
<dd>三重県津市高茶屋小森町1176-2</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>059-234-2839</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>創立</dt>
<dd>1945年</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.tcp-ip.or.jp/~tsutech/" target="_blank">http://www.tcp-ip.or.jp/~tsutech/</a></dd>
</dl>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>【PDF】ITを活用した“管理”と“運用”が強み</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_inde_01.pdf</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_inde_01.pdf#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2017 10:20:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[2月]]></category>
		<category><![CDATA[Independents ― 事業継承者の起業家精神]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=4967</guid>
		<description><![CDATA[]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>設計・加工・塗装・組立までのワンストップ対応が強み</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4954/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4954/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2017 08:10:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[2月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=4954</guid>
		<description><![CDATA[「板金事業」と「エコ事業」の2事業体制 エヌアイエ㈱は1990年、先代の仁尾（にお）太一氏が三重県伊賀市で創業 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_shee01_01.jpg" alt="画像：設計・加工・塗装・組立までのワンストップ対応が強み" width="620" height="420" class="size-full wp-image-4956" /><span class="caption-text">①パンチ・レーザマシン複合マシンLC-2012C1NT+MP-2512C1／②LC-2012C1NTで加工する製品にはレーザマーキングで製番を印字している</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「板金事業」と「エコ事業」の2事業体制</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_shee01_02.jpg" alt="画像：設計・加工・塗装・組立までのワンストップ対応が強み" width="250" height="200" class="size-full wp-image-4959" /><span class="caption-text">仁尾明良社長</span></span></p>
<p>エヌアイエ㈱は1990年、先代の仁尾（にお）太一氏が三重県伊賀市で創業した。同社は「板金事業」と「エコ事業」の2事業体制で、敷地面積7,200㎡の広大な敷地を活かした大物製品のモノづくりを手がけている。</p>
<p>板金事業部は、設計・加工・塗装・組立までに対応しており、大型の防音カバーや空調機器関連の盤筺体、装置関連の仕事などがメイン。エコ事業部は2000年、板金事業以外にもう1つの事業の柱をつくることを目的に立ち上げた。事業モデルとしては、回収した廃蛍光灯をガラス・金属・水銀にそれぞれ分別し、リサイクル業者に売却している。</p>
<p>同社はこれまで、設備投資についても意欲的に推進してきた。2005年には、競合他社との差別化のため、大型製品向けパネルの曲げ加工が可能なパネルベンダーTBZ-2523Hを導入、リーマンショックが発生した2008年には、パンチ・レーザ複合マシンLC-2012C1NT+MP-2512C1とベンディングマシンHDS-8025NT+Bi-Jを導入するなど、差別化戦略を貫いてきた。</p>
<p>2代目経営者の仁尾明良社長も、同社で培われてきた精神を受け継ぎ、積極的な設備投資をはじめ、新たなビジネスモデルの創造や事業拡大など、中長期的な視点から様々な取り組みを行っている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_shee01_03.jpg" alt="画像：設計・加工・塗装・組立までのワンストップ対応が強み" width="295" height="220" class="size-full wp-image-4961" /><span class="caption-text">2015年7月に導入したベンディングマシンHG-8025</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_shee01_04.jpg" alt="画像：設計・加工・塗装・組立までのワンストップ対応が強み" width="295" height="220" class="size-full wp-image-4962" /><span class="caption-text">パネルベンダーTBZ-2523H。導入して13年経つが現役で活躍している</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>「企業には適切な変化が求められる」</h3>
<p>リーマンショック以降、同社は右肩上がりで成長を続けており、2015年の板金事業の売上高は2億7,000万円となった。得意先数は板金事業で約20社、主要な得意先は5社。エコ事業も含めると得意先は100社を超える。</p>
<p>「当社はリーマンショックによる影響が比較的小さく、急激な落ち込みはありませんでした。そのため、現在の売上高はリーマンショック前に戻ったのではなく、リーマンショック前より伸びた数字になります。既存のお客さまへの提案や新規開拓などを積極的に行い、変化に対応してきたからこそ、いまの当社があると考えています」。</p>
<p>「しかし近年、技術革新や加工技術の陳腐化など、ものごとが変わるスピードは予想以上に早いため、企業には適切な変化が求められていると感じています。当社に置き換えた場合、エコ事業がそれに該当します。蛍光灯業界は、生産量の減少や水銀の使用禁止、LED照明の台頭が顕著で、従来に比べ市場環境が変化しました。16年以上手がけていますが、当社のエコ事業のビジネスモデルも限界を迎えています。いまのモデルが通用するのは長く見ても、あと5年ほどでしょう。2020年を目処に、エコ事業に代わる新規事業の検討と、リ・エンジニアリング（事業転換）を検討しています」と仁尾社長は語る。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_shee01_05.jpg" alt="画像：設計・加工・塗装・組立までのワンストップ対応が強み" width="620" height="230" class="size-full wp-image-4964" /><span class="caption-text">左：溶接作業／右：同社が製作した空調機器関連の筺体</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>エヌアイエ 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>仁尾（にお） 明良</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>住所</dt>
<dd>三重県伊賀市大野木字喜撰戸2178-１</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0595-20-1624</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1990年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>25名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>金属加工･板金加工･溶接、廃蛍光管処理プラント製造販売、廃蛍光管産業廃棄物中間処理、産業廃棄物収集運搬</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.nia-kk.co.jp/" target="_blank">http://www.nia-kk.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>景気上昇が見込まれる2017年</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4952/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4952/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2017 05:30:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[2月]]></category>
		<category><![CDATA[視点]]></category>

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		<description><![CDATA[師走から年明けにかけて、半導体製造装置を手がける板金企業の生産が好調に推移している。これは高機能スマートフォン ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<p>師走から年明けにかけて、半導体製造装置を手がける板金企業の生産が好調に推移している。これは高機能スマートフォン向けプロセッサーやメモリーの需要が拡大、半導体製造装置の受注が大幅に伸びていることが要因となっている。</p>
<p>製造装置の主力メーカーである東京エレクトロンは、売上高増加にともなう利益率の改善により、2017年3月期の連結業績予想を上方修正した。また、SCREENホールディングスも2017年3月期の連結業績予想を引き上げた。いずれもスマートフォン部品の増産を受け、主力の半導体製造装置が好調なためだ。こうした傾向は、中国向けを中心に2017年も継続すると予測されており、製造装置向け板金製品を生産する板金工場では、2017年も増産対応に追われる雲行きである。</p>
<p>日銀が2017年12月、1年7カ月ぶりに景気の総合判断を上方修正したのに続き、内閣府も12月の「月例経済報告」で、1年9カ月ぶりに景気認識の基調判断を上方修正した。こうした判断の最大の根拠は、米国経済が好調なこと。1月20日に第45代米国大統領に就任したトランプ次期大統領による政策への期待感から、米国の長期金利が上昇。FRB（連邦準備制度理事会）は12月、1年ぶりに利上げに踏み切った。金融市場では、2017年も利上げは3回程度は行われるだろうと予測されている。</p>
<p>トランプ次期大統領は「America First」をスローガンに強い米国を取り戻すために、①中間所得層へ大型減税、②10年間で1兆ドル規模のインフラ投資、③保護主義的な通商政策、④金融規制の緩和―など、年4％の経済成長を目指す景気刺激策の実現を目指している。こうした政策は、1981年に就任したレーガン大統領の大規模な所得税減税を含む「レーガノミクス」を想起させる。</p>
<p>米国経済の回復基調と利上げにより、為替市場ではドルに対して110～115円レベルまで円安が進み、それを歓迎して日経平均株価も2年ぶりに2万円台をつける気配となっている。2012年12月に誕生した第2次安倍政権では、デフレからの脱却と富の拡大を目指して、アベノミクス「3本の矢」（①大胆な金融政策、②機動的な財政政策、③民間投資を喚起する成長戦略）を打ち出した。日銀は異次元緩和と呼ばれる大規模な金融緩和を実施する第1の矢を放った。これによって為替市場を円安ドル高に誘導、輸出企業を中心に業績が改善、日経平均株価は2万円を超えた。</p>
<p>しかし、2014年に消費税率を5%から8%に引き上げたことで個人消費が落ち込んだ。さらには世界経済を牽引してきた中国経済が2013年以降は減速したこともあって世界経済が停滞、景気は低迷。アベノミクスが目指した物価上昇率2%目標達成時期の見通しは「2017年度中」から「2018年度ごろ」と先送りされた。</p>
<p>「トランプショック」を起因とするところが大きい、2017年の景気転換は板金業界にとっては福音となる。むろんトランプショックは矛（ほこ）と盾の関係で、「America First」による保護主義や排他主義が強まれば、景気下押し要因となるリスクがある。しかし、財政政策による景気押し上げ効果のほうが上回ると判断すると、2017年の景気回復ペースは徐々に高まっていくとみられる。</p>
<p>しかし、日本は中・長期的に見れば人口減少傾向に加え、団塊世代が75歳以上の後期高齢者になる「2025年問題」が浮上し、社会保障費の抑制が課題になっていく。その意味では景気順風が見こまれる2017年に5年、10年のロードマップを策定することが企業に求められている。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>若い世代の活躍に期待</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4950/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4950/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2017 05:25:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[2月]]></category>
		<category><![CDATA[板金論壇]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=4950</guid>
		<description><![CDATA[20数年ぶりの出会い 年の瀬も押し詰まったある日、30代前半の若い事業継承者とじっくり話す機会があった。 彼は ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>20数年ぶりの出会い</h3>
<p>年の瀬も押し詰まったある日、30代前半の若い事業継承者とじっくり話す機会があった。</p>
<p>彼は大学院を卒業したのちIT関連の企業に勤め、SNSを活用した様々なビジネスに携わってきた。しかし、大正時代に創業され、間もなく創業100年を迎える家業の板金工場を継承するため、勤め先を退社して地元に戻り、父親が代表取締役を務める板金企業に就職した。彼と初めて会ったのは20数年前、父親である現社長に伴われて、大人ばかりの会合に初めて連れてこられたときだった。</p>
<p>その時の対談のテーマは「板金工場の将来」。2時間くらい、喧々諤々の討論会の時は神妙に聞き役に徹していたが、最後のころに私が珍しいゲストに話の続きを振ったところ、小学校5年生だった彼が「自分も大きくなったら家業の板金工場を引き継ぎます」と大きな声で話した。私も参加者もたいそう驚くとともに、大変感動したことを、ついこの間のことのように鮮明に記憶している。</p>
<p>そのため、父親の社長に時々会うと「息子さんは今どうされていますか」と、ついつい聞いてしまう。彼がどのように成長していくのか興味があり、心の片隅で期待していた。大学院を卒業してIT系の会社に入社したことを聞き、私は不思議な縁を感じた。彼の父親、すなわち現社長と同じ道を歩まれている、と。父親である現社長も大学院卒業後はいったん大手メーカーに就職し、社会勉強をしてから実家の家業に戻られた。だから、まだ壮年の面影のある現社長も、不安は感じていなかったのではないだろうか。自分が辿った道を30年後に歩いてくる息子を、きっと感慨無量で迎えたのではないだろうか、と推測する。</p>
<p>彼の道程はこうだ。2015年になってからは月の1/3程度会社に戻るようになり、2016年に入って、いよいよIT系企業を退社し、家業の会社へ入社した。そして板金工場の経営実態を学ぶため、進んで職業訓練法人アマダスクールの短期コースに入校している。実学を学ばれたということを聞き、いよいよ覚悟を決められたのだと安堵したものだ。</p>
<p>時を同じくして、ご本人から弊社に「板金業界のことを学ぶため、Sheetmetal誌のバックナンバーを過去10年分ほどほしい」という連絡があった。過去に遡って学ばれることはすごいと思ったが、話は一旦そこで終った。</p>
<p>それから数カ月たって、ある板金企業の経営者の講演会で20年ぶりに再会し、言葉を交わす機会があった。すでに講師の経営者が経営する板金工場に見学に訪れ、多忙な経営者から「10時間以上にわたっていろいろなことを教えていただきました」と淡々と話しているのに驚かされるとともに、私にも「時間を取っていただければ、いろいろお尋ねしたいことがある」といわれた。たまたま数週間後に同社がある街を訪問する旨を話すと「その時、時間をください」と依頼された。その約束から数週間後、彼に再び会う機会が巡ってきた。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>経済の好循環で企業マインドも改善</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4944/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2017/01/4944/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2017 05:21:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[2月]]></category>
		<category><![CDATA[Topics]]></category>

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		<description><![CDATA[日本経済は安倍内閣が発足してから4年が経ち、名目GDPは約44兆円増え、雇用は110万人近く拡大し、企業収益が ...]]></description>
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<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1702_topi01_01.jpg" alt="画像：経済の好循環で企業マインドも改善" width="620" height="380" class="size-full wp-image-4947" /><span class="caption-text">日本鉄道車輌工業会の賀詞交歓会</span></span></p>
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<p>日本経済は安倍内閣が発足してから4年が経ち、名目GDPは約44兆円増え、雇用は110万人近く拡大し、企業収益が過去最高水準を記録するなど、経済の好循環が着実に表れてきている。経済が好循環サイクルに入ってきたことで、各業界の賀詞交歓会では、参加した会員企業の顔色も明るく、企業経営者のマインドの高さが感じられた。</p>
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<h3>自動車工業団体―タフでチャレンジングな年</h3>
<p>1月5日に開催された自動車工業団体の賀詞交歓会では、<strong>一般社団法人日本自動車工業会</strong>の<strong>西川廣人会長</strong>（日産自動車共同最高経営責任者）が「今年1年は平穏ではなく、タフでチャレンジングな年になります。それを上回る強い事業展開を行い、変化をビジネスチャンスとしてとらえて、日本市場に活気をもたらすことが必要」と語り、「業界として、①技術革新と環境対策推進を含めた安全・快適で持続可能なモビリティ社会の創造、②TPPや日欧EPAなどの自由貿易促進や国際基準認証などの事業環境の改善、③国内市場の活性化―を目指したい」と挨拶した。</p>
<p>来賓の<strong>世耕弘成経済産業大臣</strong>は「今年は大きな変化の年になります。政治的に安定している日本は、自由貿易の先頭に立ち、保護主義回帰の動きに立ち向かっていかなければなりません。自動運転の時代でも、日本の自動車業界が輝いていてほしい。アベノミクスの成果を国民1人ひとりが実感するために、賃上げを期待しています。下請けに対する取引適正化についても自動車業界に範を示してもらいたい」と挨拶した。</p>
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