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	<title>マシニスト出版 株式会社 &#187; 4月</title>
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	<description>Machinist Publishing Co.,Ltd.</description>
	<lastBuildDate>Fri, 24 Apr 2026 06:14:27 +0000</lastBuildDate>
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		<title>メタルアイテムの充実目指し、加工設備を選定</title>
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		<pubDate>Wed, 23 Mar 2016 00:51:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[福山・宇部の2拠点体制を確立 キソメック㈱は1966年に広島県福山市内で鋼材販売業として創業した。1974年に ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku01_01.jpg" alt="画像：メタルアイテムの充実目指し、加工設備を選定" width="620" height="350" class="size-full wp-image-3786" /><span class="caption-text">2015年11月に竣工したキソメック㈱宇部工場（山口県）の内部</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>福山・宇部の2拠点体制を確立</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku01_02.jpg" alt="画像：メタルアイテムの充実目指し、加工設備を選定" width="250" height="200" class="size-full wp-image-3787" /><span class="caption-text">木曽一成社長</span></span></p>
<p>キソメック㈱は1966年に広島県福山市内で鋼材販売業として創業した。1974年に加工部門に進出し、壁紙やクロスの糊付け機の製造に着手した。1977年に加工部門を分離独立、<a href="http://www.kisoseiki.co.jp/" target="_top">木曽精機㈱</a>を設立。1981年にシャーリング工場を新築し、鋼材加工の一貫体制を確立した。</p>
<p>1984年に㈱木曽商店を設立し、1991年、キソメック㈱に社名変更、1994年に本社ビルが完成した。その後、広島支店、九州支店、周南営業所、宇部営業所を次々と開設、福山以西に商圏を広げていった。</p>
<p>現在は福山市の本社ビル周辺で丸棒工場、シャーリング工場、プラズマ工場、板金工場を操業している。昨年11月、宇部営業所（山口県）を宇部支店に昇格させるとともに、佐賀県鳥栖市にあった九州支店を宇部支店に統合。宇部支店と併設して宇部工場を竣工した。これによって板厚0.05～6㎜のステンレス、10㎜までのアルミ、8㎜までの伸銅材の加工を宇部工場で行い、それ以上の厚板（最大150㎜）を福山で加工する生産体制を確立。その一方で1977年に分離独立した木曽精機の仕事は中国へ移管し、半導体製造装置・食品機械・医療機器・航空機関連にシフトした。</p>
<p>1996年に本社工場を移転し、同時5軸制御横形マシニングセンタなどの最新設備を導入した。2015年には航空・宇宙分野の品質管理マネジメント規格JIS Q 9100の認証も取得、現在はボーイング787の主翼の背骨にあたるスパーの加工を受注している。医療機器分野は人工透析装置関連を受注するなど受注は好調。キソメックグループ全体の年商は85億円となっている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku01_03.jpg" alt="画像：メタルアイテムの充実目指し、加工設備を選定" width="620" height="230" class="size-full wp-image-3788" /><span class="caption-text">左：自社開発した生産の“見える化”システム。月間3万アイテムを超える受注品の進捗・実績がひと目で確認できる／右：生産の“見える化”システムはタブレット端末からも閲覧できる</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>月間800社から3万件を受注</h3>
<p>得意先は広島県内を中心に約1,500社。毎月常時800社の得意先から受注し、受注案件は毎月約3万件にのぼる。このうち、新設した宇部工場では3,500～4,000件を生産しており、部品枚数では4万枚を超えている。</p>
<p>鋼種はステンレス・アルミ・伸銅材・チタン・真鍮といった非鉄材料が大半で、ステンレスの取り扱いが70%以上を占めている。ステンレスの加工量は丸棒・角棒・アングル・パイプなどを含め月間約500トン。板厚は0.05㎜の薄板から最大150㎜まで対応している。</p>
<p>福山にあるプラズマ工場では水専用のプラズマ切断機2台、ドライ用のプラズマ切断機2台、出力6kWの自走式CO2レーザマシン（2,500×6,100㎜）2台が導入されている。加工材料は2,500×6,100㎜の材料を最大8トン積載できるラック、85棚を備える材料倉庫で管理し、レーザ加工に関しては夜間を含めた連続加工に対応できる。</p>
<p>シャーリング工場は板厚最大16㎜、切断長さ6,100㎜に対応するシャーリングマシンをはじめ、計6台が導入されている。シャーリング工場で加工する材料の最大寸法は2,100×6,200㎜。この材料を最大3トン積載できるラック、243棚を備えた自動倉庫で材料管理されている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku01_05.jpg" alt="画像：メタルアイテムの充実目指し、加工設備を選定" width="295" height="230" class="size-full wp-image-3790" /><span class="caption-text">宇部工場の曲げ工程。ベンディングマシンEG-6013による曲げ加工（手前）</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku01_04.jpg" alt="画像：メタルアイテムの充実目指し、加工設備を選定" width="295" height="230" class="size-full wp-image-3789" /><span class="caption-text">ファイバーレーザ溶接システムFLW-6000（6kW）。6mの走行台車付きで長尺製品の溶接に対応できる（福山）</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>キソメック 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>木曽 一成</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>本社</dt>
<dd>広島県福山市曙町1-14-24</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>宇部工場</dt>
<dd>山口県宇部市大字西岐波字山田1173-172　宇部臨空頭脳パーク6</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>084-953-4422（本社）／0836-54-0070（宇部工場）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1984年（1966年創業）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>123名（2016年3月現在）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>非鉄金属材料販売</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.kisomec.co.jp/" target="_blank">http://www.kisomec.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>3台のレーザマシンを2シフトで24時間フル稼働</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3773/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3773/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Mar 2016 21:32:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=3773</guid>
		<description><![CDATA[モノづくりのまち・東大阪の鋼材加工業 日本有数のモノづくりの街、東大阪市で鋼材加工業を営む㈱青鋼（せいこう）。 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku02_01_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku02_01.jpg" alt="画像：3台のレーザマシンを2シフトで24時間フル稼働" width="620" height="300" class="size-full wp-image-3775" /></a><span class="caption-text">①ファイバーレーザマシンENSIS-3015AJは出力2kWながら16㎜以上の厚板に特化して運用している／②ENSIS-AJの最新型NC装置AMNC3iに表示された1カ月分の稼働履歴／③3台のレーザマシンの上には三色灯が設置され、マシンの稼働状態（運転中・待機中・停止中）がひと目でわかる</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>モノづくりのまち・東大阪の鋼材加工業</h3>
<p>日本有数のモノづくりの街、東大阪市で鋼材加工業を営む㈱青鋼（せいこう）。鋼板を中心に薄板から厚板まで――様々な鋼種・板厚の切板加工に対応するため、2台のファイバーレーザを含む計3台のレーザマシンをすべてシャトルテーブル付きで設備し、2シフト制を敷くことで、極めて高い稼働率と生産性を実現。短納期が求められる鋼材加工業にあって、同社は月300トンの仕事量を平均納期2日―即日～3日以内で納品している。</p>
<p>創業者である青木宏社長は、大手鋼材商社に長年勤め、常務取締役にまでなった。その後、50代で独立し、1984年に同社を創業。大阪府大東市でシャーリングマシンとガス溶断機による切板の加工・販売をスタートした。</p>
<p>1987年にはプラズマ切断機を導入するため、東大阪市加納に第2工場を開設。大東市の本社工場でシャーリング加工とガス溶断、東大阪市加納の第2工場でプラズマ切断を行うようになった。</p>
<p>その後、レーザマシンの普及にともない、加工精度を高めるためプラズマ切断機をレーザマシンFO-4020（4kW）に入れ替え、第2工場はプラズマ切断工場からレーザ加工工場となった。FO-3015（4kW）を増設したことでレーザマシンは2台体制となり、さらにFO-4020（4kW）をLC-4020F1NT（6kW）に入れ替えたことで19 ㎜以上の厚板加工にも対応できるようになった。</p>
<p>青木社長の子息にあたる青木隆専務は「2014年初頭、受注量の増加に対応するため、東大阪市水走に新工場を設立し、2カ所に分散していた生産拠点を統合しました。それとともに、3台目のレーザマシンとしてファイバーレーザマシンFOL-3015AJ（4kW）を導入。2015年9月には省エネ補助金を活用し、LC-4020F1NT（6kW）・FO-3015（4kW）との入れ替えで、ファイバーレーザマシンENSIS-3015AJと4×2m材に対応できるCO2レーザマシンFO-MⅡ4222NT（4kW）を導入しました。現在はENSIS-AJ（2kW）とFOL-AJ（4kW）のファイバーレーザマシン2台、それとFO-MⅡ（4kW）のCO2レーザマシン1台の、計3台体制となっています」と語っている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku02_02.jpg" alt="画像：3台のレーザマシンを2シフトで24時間フル稼働" width="620" height="210" class="size-full wp-image-3776" /><span class="caption-text">左：青木隆専務（左）と田村繁紀製造部長（右）／右：vFactoryのバーチャルファクトリー画面。事務所にいながら3台のレーザマシンの稼働状況を把握できる</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>多種多様な仕事にレーザマシンで対応</h3>
<p>得意先は大阪市内を中心に200社ほど。大手建材商社と総合建設業者の主要2社で売上全体の40%程度を占める。残る60%の得意先の業種は、鋼材商社、建材、空調機器、産業機械、自動車部品などと幅広い。</p>
<p>基本的には切板で納品するケースが大半だが、近年はタップ、開先、ショットブラスト、フライス加工まで社内で対応できるようになったことで、顧客満足度と付加価値を高めていこうとしている。曲げ加工の社内設備はないが、依頼があれば東大阪市内の協力工場に外注し、対応する。</p>
<p>取り扱う鋼種は、鉄系が95%と圧倒的に多く、SS・SM・SN・S45Cといった建築・機械構造用鋼材、SECC・SGCCといった表面処理鋼板、縞鋼板など、顧客から要求される仕事には何でも対応する。ステンレスの比率は5%程度と少なく、その中ではSUS304系が多い。</p>
<p>加工板厚はガス溶断で70 ㎜まで、レーザ加工で0.5～25㎜に対応する。ガス溶断はトーチを6本備え、同時に加工できることから、厚板だけでなくロットサイズが大きい仕事を中心に加工している。</p>
<p>2014年にレーザマシン2台体制から3台体制になったこともあり、現在の業績はリーマンショック前の水準を上回る。加工トン数は会社全体で月間平均300トン程度、このうちガス溶断は60トン程度で、全体の80%に相当する240トン程度をレーザで加工しており、レーザ加工中心の業態となっている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku02_03.jpg" alt="画像：3台のレーザマシンを2シフトで24時間フル稼働" width="295" height="220" class="size-full wp-image-3777" /><span class="caption-text">ファイバーレーザマシンFOL-3015AJ（4kw）。0.5～9㎜の薄板～中板の領域を加工する</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku02_04.jpg" alt="画像：3台のレーザマシンを2シフトで24時間フル稼働" width="295" height="220" class="size-full wp-image-3778" /><span class="caption-text">4×2m・板厚22㎜まで対応できるCO2レーザマシンFO-MⅡ4222NT（4kw）</span></span></li>
</ul>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku02_05.jpg" alt="画像：3台のレーザマシンを2シフトで24時間フル稼働" width="620" height="210" class="size-full wp-image-3779" /><span class="caption-text">左：FO-MⅡ用のネスティングデータ。SPH・板厚6㎜の5×10´材にパーツ・イン・パーツで隙間なく割り付けられている／右：FOL-AJで加工した後のスケルトン</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 青鋼</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>青木 宏</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>住所</dt>
<dd>大阪府東大阪市水走4-3-19</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>072-962-5516</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>創業</dt>
<dd>1984年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>24名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>事業内容</dt>
<dd>レーザマシン・シャーリング・ガス溶断・フライス盤などによるスチール・ステンレス・銅・真鍮・アルミなどの切断・切削・穴あけ・曲げ加工全般</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://seikou-eastosaka.com/" target="_blank">http://seikou-eastosaka.com/</a></dd>
</dl>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>東京五輪・都市再開発計画へ向けた積極投資</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3764/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3764/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Mar 2016 20:44:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=3764</guid>
		<description><![CDATA[屋根板金から工場板金へシフト ㈱竜洋は1926年（大正15年）の創業で、今年90周年を迎える老舗企業。創業以来 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku03_01.jpg" alt="画像：東京五輪・都市再開発計画へ向けた積極投資" width="620" height="350" class="size-full wp-image-3767" /><span class="caption-text">ファイバーレーザマシンが3台並ぶ。左が4×2m材対応のFLC-4020AJ（2kW・シャトルテーブル仕様）、奥が同社初のファイバーレーザマシンとなるFOL-3015AJ（2kW・シャトルテーブル仕様）、手前が棚付き仕様のFLC-3015AJ（2kW・棚仕様）</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>屋根板金から工場板金へシフト</h3>
<p>㈱竜洋は1926年（大正15年）の創業で、今年90周年を迎える老舗企業。創業以来、半世紀以上にわたって屋根板金を中心に手がけてきたが、1981年に鈴木博之社長が3代目社長に就任して以来、一般工場板金へと業態をシフトしてきた。</p>
<p>鈴木社長は静岡県竜洋町（現・磐田市）内で工場の拡張・増設を繰り返し、生産設備を増強。2011年には現在地の磐田市南平松に本社工場を移転し、分散していた生産拠点を統合した。現在も現場施工まで請け負うが、割合としては低く、工場板金が事業の中心となっている。</p>
<p>鈴木社長は「1990年代前半までは、まだまだ現場施工の仕事が多かったのですが、今ではごくわずか。とはいえ工場板金の仕事も建築関連の仕事が多く、建物の構造材、屋根などの被覆材、装飾パネル、空調ダクトのほか、自動車用の塗装プラントなどの設備関連も含めると売上全体の70%程度になります。残り30%は、温室・ハウス部品などの農業資材、特殊車両、医療・福祉機器関連、太陽光発電システム関連、道路環境製品など様々です」と語る。</p>
<p>また、2008年に東京事務所、2012年に三河事務所（愛知県）、2015年に大阪事務所を開設し、東京圏・中京圏・大阪圏の三大都市圏での営業活動を活発化。さらに、2015年にはコーポレートサイトとは別に自社の保有技術や製品サンプルを紹介する開発者・設計者向けのWebサイト「金属板金加工.com」を開設し、Web 経由での引合いも増加している。今では静岡県内の仕事は20%以下となり、商圏は全国へと広がっている。</p>
<p>得意先は約300社。そのうち毎月定期的に受注する得意先は100社。売上に占める割合が15%を超える得意先はなく、業種・得意先ともにバランスよく分散されている。</p>
<p>「2011年に現在地に工場を移したことで工場スペースが広くなり、新しい設備の導入、スタッフの増員ができ、若手社員が順調に育ってくれています。移転後5年間で売上は倍増、先期は20億円超えを達成しました」（鈴木社長）。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku03_02.jpg" alt="画像：東京五輪・都市再開発計画へ向けた積極投資" width="620" height="230" class="size-full wp-image-3768" /><span class="caption-text">左：鈴木博之社長／中央：鈴木恵（めぐむ）取締役／右：製造部の木村哲也部長</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>東京五輪・都市再開発計画にかける期待</h3>
<p>「足もとの受注状況は決してよくありませんが、嵐の前の静けさと捉え、静観しています。まずは、2020年の東京五輪開催へ向け、訪日外国人の増加を想定した宿泊施設や店舗、公共交通機関などの整備計画が、今年の秋頃から本格的に動き始め、2018年くらいまで続くとみています。私は毎週3日間、東京に出張し、いろいろな方とお会いして情報を収集しています。そこでお聞きする案件の内容や数を踏まえると、今後、いっせいに本格化したら需給バランスは大きく崩れると思います。そこでオーバーフローした仕事は、当社で受注できるチャンスがある。今は情報を収集しながら人脈を拡げ、辛抱強くタイミングを見計らっています」。</p>
<p>東京五輪以外にも、首都圏では国土強靱化とも関連した大規模な社会インフラ整備計画が2030年くらいまでのスパンで具体化してきている。名古屋駅周辺でも、2027年のリニア中央新幹線の開業に合わせて、再開発計画が持ち上がりつつある。こうした市場の動向についても、三大都市圏の営業所をアンテナに、情報収集を続けている。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku03_03.jpg" alt="画像：東京五輪・都市再開発計画へ向けた積極投資" width="620" height="200" class="size-full wp-image-3769" /><span class="caption-text">ファイバーレーザによる加工製品。右：ステンレス・板厚4.0㎜の製品。スリット加工や微小・多様な穴加工を行っている／中央：ZAM・板厚1.6㎜の空調ダクト／右：ボンデ鋼板・板厚1.6㎜の農業ハウス用製品。上に乗っているバーは集水枡の端部に溶接する樋受け材</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 竜洋</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>鈴木 博之</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>住所</dt>
<dd>静岡県磐田市南平松10-1</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0538-66-2808</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>創業</dt>
<dd>1926年</dd>
<dt>従業員数</dt>
<dd>92名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>事業内容</dt>
<dd>建築・建設関連、工場設備、医療機器、農業資材、特殊車両、環境設備などの金属製品全般の製造・販売・施工</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.ryuyo.jp/" target="_blank">http://www.ryuyo.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>創業16年、破格の成長株</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3751/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3751/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Mar 2016 19:48:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[特集2]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=3751</guid>
		<description><![CDATA[2000年創業の若い会社 応接室で対応していただいたのは、ちょうど日本に出張中で不在の荘國奮総経理の長男である ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku_2_01_01.jpg" alt="画像：創業16年、破格の成長株" width="620" height="350" class="size-full wp-image-3756" /><span class="caption-text">5Sが徹底された台華精技の工場</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>2000年創業の若い会社</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku_2_01_02.jpg" alt="画像：創業16年、破格の成長株" width="250" height="200" class="size-full wp-image-3822" /><span class="caption-text">LC-C1AJの前に立つ荘國奮総経</span></span></p>
<p>応接室で対応していただいたのは、ちょうど日本に出張中で不在の荘國奮総経理の長男である総経理特助の荘忠益氏。「今日は日本から当社にお越しいただいて光栄に思います。あいにく、当社の総経理はビジネスで日本に出かけて留守にしていますが、私が質問にお答えします」と挨拶された。</p>
<p>「大学の専攻は英語で、予定では大学を出て兵役義務を終えたらイギリスへ留学するつもりでした。ところが当時は工場が人手不足で、父から『兵役義務を終えたら、すぐに現場に入って欲しい』と言われました。それから日本のお客さまからの要請で、愛知県岡崎市の日本語学校へ6カ月間短期留学し、日本語を学びました。そしてお客さまの会社で1カ月間研修して、会社へ戻りました」。若々しい笑顔を見せながら、日本語も達者で好印象、なごやかな雰囲気の中、取材を始めた。</p>
<p>同社は2000年8月に荘國奮総経理によって創業され、まだ社歴16年の若い会社である。荘総経理はもともと、アイシン・エィ・ダブリュ工業㈱の台湾子会社、日本豊田汽車集団で12年勤め、加工経験や技術を身につけ、「製造部経理」を任じるまでになった。その後はさらなる成長を期して、大手自動販売機メーカーの総経理を務め、板金加工に関する知識を学び研鑽を深めていった。27年間をサラリーマンとしてすごした後、2000年8月に同社を設立した。日本語が堪能だったこともあって、会社を創業した2000年から日立ビアエンジニアリングとの取引を開始した。ところが2008年のリーマンショックを契機に、状況は大きく変わった。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku_2_01_03.jpg" alt="画像：創業16年、破格の成長株" width="295" height="200" class="size-full wp-image-3758" /><span class="caption-text">2015年に導入したファイバーレーザ複合マシンLC-2515C1AJ</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku_2_01_04.jpg" alt="画像：創業16年、破格の成長株" width="295" height="200" class="size-full wp-image-3830" /><span class="caption-text">FBDⅢ-8025NT/8020NTなどが並ぶ曲げ加工エリア</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>日本企業向けの売上が約60%</h3>
<p>「2000年の創業以来、主力としていた日立ビアエンジニアリングさまの仕事は今はやっていません。2009年に新工場の建設を立案したときは、日立さまから順調に仕事を受注できるものと想定していました。にもかかわらず、リーマンショックの影響で2008年から注文が止まり、びっくりしました。そこで新規得意先開拓に取り組み、産業機械や機械設備など、新規のお客さまとの取引を開始しました。現在の得意先は400社。日系企業からの売上が55%くらい、ローカル企業は45%くらいです」と荘総経理特助は語る。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku_2_01_051.jpg" alt="画像：創業16年、破格の成長株" width="620" height="250" class="size-full wp-image-3828" /><span class="caption-text">台華精技本社前。社員一同の集合写真</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>台華精技股份有限公司</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>英社名</dt>
<dd>TAIWA PRECISE TECHNIQUE CO.,LTD.</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>総経理</dt>
<dd>荘國奮</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>総経理特助</dt>
<dd>荘忠益</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>住所</dt>
<dd>台湾・台中市南屯区精科6路2號</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>+886-4-2350-0999</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>2000年</dd>
<dt>従業員</dt>
<dd>56名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>電子・電器関連、光産業関連、産業機械関連、事務用設備関連、クリーンルーム用設備関連、医療機器関連、機械周辺調達部品の精密板金加工から開発・設計、レーザ加工、曲げ加工、仕上げ、組立までのワンストップ加工</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.tai-wa.com.tw/" target="_blank">http://www.tai-wa.com.tw/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3751/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>新工場の本格稼働で設計・加工・組立にワンストップ対応</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3741/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3741/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Mar 2016 18:57:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[特集2]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=3741</guid>
		<description><![CDATA[創業18年で板金総合メーカーへ発展 台湾財政部の発表によると、2015年の台湾の貿易総額は前年比13.3%減の ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku_2_02_01.jpg" alt="画像：新工場の本格稼働で設計・加工・組立にワンストップ対応" width="620" height="350" class="size-full wp-image-3744" /><span class="caption-text">2015年末に完成した台湾・台中市にある中熒股份有限公司の新工場</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>創業18年で板金総合メーカーへ発展</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku_2_02_02.jpg" alt="画像：新工場の本格稼働で設計・加工・組立にワンストップ対応" width="250" height="200" class="size-full wp-image-3745" /><span class="caption-text">董事長室で取材を受ける陳申甫董事長</span></span></p>
<p>台湾財政部の発表によると、2015年の台湾の貿易総額は前年比13.3%減の5,094億400万ドルだった。うち、輸出は10.6%減の2,804億8,100万ドル、輸入は16.5%減の2,289億2,300万ドルと、輸出入ともに2ケタ減となった。世界経済の低迷や中国経済の減速が大きく影響した。</p>
<p>中でも台湾の工作機械産業は、関連するメーカーが国内に500社以上もあり、中国、日本、ドイツ、韓国、イタリアに次ぐ世界第6位の生産高を誇っており、電子産業と同じく台湾を代表する産業として影響が大きい。日本円が台湾ドルに対して20%ほど下落したことは、日本製工作機械との競争で台湾メーカーの輸出に大きく影響している。そのため、工作機械メーカーの中には一時帰休を実施して大幅な減産に踏み切るところも出ている。こうした中で工作機械を構成する板金カバーを製作する板金業界も減産の影響を受け、生産が落ち込む傾向が顕著になっている。</p>
<p>ところが業況が厳しい中、ピンチこそチャンスと5階建ての新工場を竣工するとともに、最新のファイバーレーザマシンを3台導入するなど設備投資と、3次元CADによる設計提案を積極的に行うことで、生産の落ち込みを最小限に抑え、売上アップを目指しているのが、台湾工作機械産業の集積地、台中市にある中熒股份有限公司である。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku_2_02_03.jpg" alt="画像：新工場の本格稼働で設計・加工・組立にワンストップ対応" width="620" height="250" class="size-full wp-image-3746" /><span class="caption-text">2015年末に導入したファイバーレーザマシンFLC-3015AJ（4kW）が2台並ぶ</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>得意先90社中、工作機械メーカーが60社</h3>
<p>同社の得意先は90社。そのうちの2/3、60社が工作機械メーカーである。しかもこのうち30社のメーカーから、計画購買で毎月300台以上の機械カバーをリピート受注している。また、最近は台湾にある世界最大の半導体専業ICファンドリーメーカー、TSMC向けに製造装置を製造するメーカーから製造装置のカバーを受注するなど、事業領域を広げている。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku_2_02_04.jpg" alt="画像：新工場の本格稼働で設計・加工・組立にワンストップ対応" width="295" height="230" class="size-full wp-image-3747" /><span class="caption-text">3次元ソリッド板金CAD SheetWorksによる機械カバーの設計</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_toku_2_02_05.jpg" alt="画像：新工場の本格稼働で設計・加工・組立にワンストップ対応" width="295" height="230" class="size-full wp-image-3748" /><span class="caption-text">地下1階・地上5階建ての新工場の壁面に設置された230棚を備える立体自動倉庫。工場内の物流を管理する</span></span></li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>中熒 股份有限公司</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>英社名</dt>
<dd>CHUNG INN</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>董事長</dt>
<dd>陳申甫</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>住所</dt>
<dd>台湾・台中市神岡区豊工南路1号</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>+886-4-2522-9885</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>設立</dt>
<dd>1997年</dd>
<dt>従業員</dt>
<dd>100名</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>業種</dt>
<dd>工作機械、半導体製造装置の板金カバーの設計・製作</dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「明るく元気な会社」を目指す</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3733/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3733/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Mar 2016 18:23:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[Interview]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=3733</guid>
		<description><![CDATA[1945年、谷治元弘社長の祖父が東京都内で創業。1952年に㈱三進製作所へと社名を変更し株式改組をした。谷治社 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_inte01_01.jpg" alt="画像：「明るく元気な会社」を目指す" width="620" height="300" class="size-full wp-image-3817" /><span class="caption-text">左：得意先へ見積書を送る前に、不具合を起こしそうな要因の洗い出しや、ディスプレイを用いた提案を行っている／右：生産管理システムAPC21。間接業務の改善に貢献している</span></span></p>
<p>1945年、谷治元弘社長の祖父が東京都内で創業。1952年に㈱三進製作所へと社名を変更し株式改組をした。谷治社長の父である谷治健一会長は1958年、大学卒業と同時に入社し、大手企業から次々と仕事を受注。時代に即したプレス加工にも対応し、金型製作や試作に対応するため板金加工を手がけるなど、加工領域を拡大していった。</p>
<p>1974年には、主力得意先が新潟県に移転するのにともない㈱新潟三進製作所を設立。プレス主体の仕事から多品種少量生産にシフトするなど臨機応変に対応し、1987年までに3工場を増設した。一方、1996年にタイ・アユタヤ市に「Sanshin High Technology（Thailand）Ltd.」（以下、SHTT）を設立。プレス加工を中心に、現在は2拠点で270人の従業員を擁する中堅企業へと発展している。2003年には、国内のプレス事業の業績不振が深刻化、三進製作所と新潟三進製作所を合併し、リ・エンジニアリングを進めた。</p>
<p>先進的な取り組みを行うSHTTや、海外展開時の考え方などについて谷治社長に聞いた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>昨年、タイ第2工場に板金部門を立ち上げる</h3>
<p><strong>― 2003年にSHTTの社長に就任されてから12年が経過しました。</strong></p>
<p class="left_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_inte01_03.jpg" alt="画像：「明るく元気な会社」を目指す" width="250" height="200" class="size-full wp-image-3820" /><span class="caption-text">谷治元弘氏</span></span></p>
<p><strong>谷治元弘社長</strong>（以下、姓のみ）　SHTTの社長に就任した2003年は、国内のブラウン管関連の仕事が軒並み不振な状況でした。そして、円満に解決したとはいえ、戸田工場（埼玉県）の閉鎖と75名の社員をリストラするという苦渋の決断を余儀なくされました。</p>
<p>この年、三進製作所（埼玉県）と新潟三進製作所（新潟県）を合併し、新たな三進製作所を設立しましたが、今度はSHTTの業績不振も深刻化。タイ工場のテコ入れのため、戸田工場にあった300トンの大型プレスを移設するとともに、私が社長として赴任しました。現在は、日本とタイを2週間のスパンで行き来しています。</p>
<p><strong>― タイ工場は順調に拡大していったのでしょうか。</strong></p>
<p><strong>谷治</strong>　決して楽な道のりではありませんでした。2008年には副社長が体調を崩し、さらにリーマンショックによる受注不振が重なったことで、日本とタイを併せて見ることになりました。2011年にはチャオプラヤ川の大洪水でSHTTの工場も被災しましたが、社員一丸となり復活を果たしました。</p>
<p>2015年3月には板金加工を主体とする第2工場を建設しています。これまでタイ経済を支えてきたのは自動車と電気関連で、プレス加工へのニーズには強いものがありました。しかし、これからは社会インフラの整備が進み、板金加工へのニーズが強くなってくると考え、第2工場にパンチングマシンAE-2510NTやベンディングマシンを導入しました。</p>
<p>日本とタイの2極体制で事業展開を進め、バリューチェーンを拡げる考えです。2015年のSHTTの売上高は、日本本社の2倍に迫る6億3,439万バーツ（約20億4,300万円）で、従業員数は270名です。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_inte01_02.jpg" alt="画像：「明るく元気な会社」を目指す" width="620" height="230" class="size-full wp-image-3736" /><span class="caption-text">谷治元弘社長（中央）の左右に新進気鋭の中堅幹部が並ぶ。中堅幹部は左から、竹内靖雄課長、小島大樹課長、谷治宗高部長、天野聡課長</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>プレス・金型製作・板金加工に対応</h3>
<p><strong>― タイのお客さまはどんな企業ですか。</strong></p>
<p><strong>谷治</strong>　自動車に関連する電子部品の仕事を中心に得意先を開拓し、大半は日系企業になります。製品はカーオーディオ、カーエアコン、ラジエータ、コピー機、プリンタなどです。</p>
<p>プレス用金型については、当初は日本から調達していましたが、その後は、シンガポールの金型メーカーからの調達に切り替えました。最近ではローカルの金型メーカーでも、300トンの順送型までなら調達が可能になりました。また、内製化を進めたことで、現在は、自社内の金型工場で金型の30%程度を内製できるようになりました。</p>
<p><strong>― 最近のタイ経済はいかがですか。</strong></p>
<p><strong>谷治</strong>　2014年に起きたクーデター以降、タイ経済はあまり芳しくありません。自動車購入時の優遇措置も廃止され、自動車販売は冷え込んでいます。今後はプレスの仕事が薄くなるかもしれない― それが板金を始めるきっかけになりました。板金事業の強化については、3年計画で考えています。毎年、課長職の1人が日本からタイヘ出張して指導にあたります。今年は品質技術課長、来年は製造課長、再来年は生産管理課長とローテーションで計画を立てています。現地社員の教育を徹底し、品質・生産性の向上、受注増を目指します。3年後には第2工場を増築して、塗装まで対応できる一貫体制の工場に仕上げる予定です。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_inte01_04.jpg" alt="画像：「明るく元気な会社」を目指す" width="620" height="300" class="size-full wp-image-3818" /><span class="caption-text">5Sが行き届いたタイ・アユタヤ市のSanshin High Technology（Thailand）Ltd.</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社概要</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 三進製作所</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>谷治 元弘</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>住所</dt>
<dd>新潟県胎内市塩沢166-4</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0254-47-2055</dd>
<dt>設立</dt>
<dd>1945年</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員</dt>
<dd>85名（タイ工場270名）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>プレス加工から精密板金加工、塗装、各種筐体の組立</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.n-sanshin.co.jp/" target="_blank">http://www.n-sanshin.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3733/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>社員のやる気と力を引き出すアメーバ経営を実践</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3723/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2016/03/3723/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Mar 2016 17:51:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[Independents ― 事業継承者の起業家精神]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=3723</guid>
		<description><![CDATA[コミュニケーション＋工学 「小さい頃 ― それこそ物心がついた頃から、家業である㈱平出精密の後を継ぐという漠然 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>コミュニケーション＋工学</h3>
<p class="left_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_inde01_01.jpg" alt="画像：社員のやる気と力を引き出すアメーバ経営を実践" width="250" height="389" class="size-full wp-image-3726" /><span class="caption-text">平出琢磨氏</span></span></p>
<p>「小さい頃 ― それこそ物心がついた頃から、家業である㈱平出精密の後を継ぐという漠然とした認識は持っていました。父である平出（正彦）社長から『会社を継ぎなさい』と直接言われたことはありませんでしたが、子どもながらに自分が継ぐことになるだろう、という雰囲気は察していたように思います」と平出磨専務は振り返る。</p>
<p>平出専務は、東海大学の電子情報学部コミュニケーション工学科で電波工学を専攻。卒業研究では、地上の電波と衛星からの電波を1つのアンテナで受信できる「E型平面アンテナ」を研究した。</p>
<p>2004年に大学を卒業した後は「ゆくゆくは家業を継ぐとしても、まずは世の中に出て、ほかの会社で仕事の経験を積みたい」と考え、神奈川県平塚市にある中量産型の板金工場に入社。電子ブック端末の溶接工程に配属された。</p>
<p>「1日でも早く機械を使いこなせるようになりたかった」という一心から、毎日早朝に出社して機械を操作していると、その意欲と勤務姿勢を評価され、入社1週間で現場リーダーに抜擢された。その職場は外国人実習生が多く、日本語・中国語・スペイン語・ポルトガル語の4カ国語が飛び交う中、平出専務はスペイン語を学び、リーダーとして積極的にコミュニケーションを図ることで“ハブ”の役目を果たすようになった。</p>
<p>2008年、平出専務は平出精密への入社を決意。平出社長のすすめで、職業訓練法人アマダスクールが主催するGMC（板金総合6カ月コース）を受講した。</p>
<p>「社長からは『リーマンショックの影響で業績が落ち、社員も減っている。こういうときに入社するからには、それなりの仕事ぶりを見せてほしい』と励まされました。GMCの受講は、それまで板金の現場に携わっているといっても独学でしかなく、溶接ならまだしも板金加工については専門的な知識が足りないと感じていたので、渡りに船と感じました」。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_inde01_02.jpg" alt="画像：社員のやる気と力を引き出すアメーバ経営を実践" width="620" height="230" class="size-full wp-image-3728" /><span class="caption-text">左：生産管理システムAPC21から発行した作業指示書のバーコードを読み込み着手・完了情報を登録／右：APC21とExcelシートとを連携させ、アメーバ（工程）間で製品の売り買いを行う採算制度を導入した</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>精密板金業界のリーディングカンパニー</h3>
<p>平出精密は、戦前の航空機板金技術を基盤に、職人技術（アナログ情報）とIT（デジタル情報）を融合し、ヒトとマシンの有機的連携によって高精度・高効率な精密板金加工を追求してきた。得意先業種は広範にわたり、設計からの精密板金試作から量産まで対応、中でも高い技術力を活かした試作品製作や小ロットの板金加工を強みとしている。</p>
<p>1994年に2代目社長に就任した平出正彦社長は、同社のコア技術を活かして精力的に事業を拡大。精密機械工業の集積地であった岡谷・諏訪地域の加工企業や信州大学工学部、長野県工業技術総合センターなどとの産官学連携や異業種連携もコーディネートしている。2000年には製造業に携わるスペシャリストや21世紀産業の画期的成長に挑戦する企業家が集い、デスクトップ・ファクトリー（DTF）をテーマに共同研究開発事業を行う「DTF研究会」の立ち上げにも尽力した。</p>
<p>また、板金という限られた工法に執着せず、機械加工・電気加工・樹脂加工・木工など様々な工法を統合した「ハイブリッド板金」を掲げ、最終的には自社製品の開発・展開を目指していくことを提唱。「XYステージ」「工業用洗浄装置」「歪測定器」といった自社製品を開発し、2015年には工業用洗浄装置の組立工場を新設した。</p>
<p>さらに北関東（栃木）、中京（愛知）、関西（京都）に営業所をもち、得意先からのニーズに柔軟に対応。2012年にはタイに生産拠点を開設し、金型・プレスによる大量生産ではなく、数十個から数百個単位の板金製品の需要に応える生産体制を構築している。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1604_inde01_03.jpg" alt="画像：社員のやる気と力を引き出すアメーバ経営を実践" width="620" height="230" class="size-full wp-image-3730" /><span class="caption-text">左：板厚の異なる材料をファイバーレーザ溶接したテーラードブランクから曲げ加工を行った製品／中央：切削加工と板金加工の融合（ハイブリッド板金）により高精度・高品質と材料コスト・工数の大幅削減を実現した製品／右：神明工場で開発・組立を行っている自社製品の「工業用洗浄装置」</span></span></p>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社概要</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>株式会社 平出精密</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役</dt>
<dd>平出 正彦</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>専務取締役</dt>
<dd>平出 琢磨</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>住所</dt>
<dd>長野県岡谷市今井1680-1</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>0266-22-8866</dd>
<dt>従業員</dt>
<dd>120名</dd>
</dl>
<dl class="table">
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		<title>【PDF】材料知識を活かして高度な加工技術で貢献</title>
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		<pubDate>Wed, 23 Mar 2016 06:31:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[Sheet now]]></category>

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		<title>「読む・書く ― 聴く・話す ― 考える」を通して行動力を育む</title>
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		<pubDate>Wed, 23 Mar 2016 01:05:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[視点]]></category>

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		<description><![CDATA[私は小さい頃から本が好きで、あらゆるジャンルの本を乱読してきた。それが嵩じて高校時代には同人誌の真似事を、大学 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<p>私は小さい頃から本が好きで、あらゆるジャンルの本を乱読してきた。それが嵩じて高校時代には同人誌の真似事を、大学時代には新聞会で活動した。当時、大学は全共闘運動真っ盛り。大学新聞もいろいろなイデオロギーに翻弄され、全日本学生新聞連盟（全学新）もイデオロギー闘争で、執行部は分裂していた。</p>
<p>その中で私の属していた大学新聞など一部の学生新聞は、「表現者」としての視点を貫こうと、党派に属さない立場を守っていた。不偏不党といえば嘘になるが、あえて「中立」的な立場に身を置いて「表現者」として、まわりの事象を正確に伝えることにこだわった。目の前で起きていることから目をそらすのではなく、その事実を伝えることに注力した。</p>
<p>そのため、できる限り「読む・書く ― 聴く・話す ― 考える」力を鍛え、いろんな場所にも出かけて話し、取材相手の話を聴き、そして考えた。聞いた内容を正確に書き上げ、読者に読んでもらい、考えていただくことを心がけた。そうしなければ新聞といっても、ただのプロパガンダ ― 「機関紙」になってしまう。</p>
<p>ところがそんな状況は長続きせず、新聞会もセクトに乗っ取られて解体。その後はセクトの機関紙になってしまった。卒業後は業界新聞に入社し、そこで知り合った仲間と、現在のマシニスト出版を設立した。</p>
<p>私の原点は学生時代から「中立」の立場で自分の周辺で起きている出来事を正確に伝え、読者に考えていただく情報を提供することに徹することだった。だから今でも「読む・書く・聴く・話す・考える」という5つの能力は、人間にとっては基礎となる大切な機能だと考えている。この5つの機能を研ぎ澄ますことで行動力が生まれるからだ。</p>
<p>この5つの機能は、企業が人を育てる際にも重要な要素になる。たとえば先日訪問した会社では「良い印象を与える6つのポイント」を挙げて社員教育をしていた。<strong>①挨拶する回数、②笑顔の回数、③返事する回数、④きびきび行動する回数、⑤相手の目を見て頷く回数、⑥声の大きさ・明るさ</strong> ― を挙げていた。</p>
<p>そして「当たり前のこと」として<strong>①時間・約束・ルールを守る、②積極的に応答する、③困った人がいれば助ける、④受けた行為に感謝する、⑤迷惑をかけたら謝る、⑥受けた仕事はきちんとやる、⑦より早く・より安く・より良いものを、⑧礼儀、⑨自己管理・5S</strong> ― を学ばせていた。</p>
<p>それとともに人間関係を良くするためには<strong>①相手に関心を持つ、②話を聴いて差しあげる、③明るい雰囲気をつくる、④良いところは褒める、⑤考え方のちがいを認める</strong> ― といったことに配慮するように教育を実践していた。</p>
<p>そのうえで基礎的な5つの機能を社員が身につけるために、作業内容や問題を記録する、他人が書いた記録を読む、発表する・発表を聞く、良いと認められた事象は実践する ― 小集団活動を徹底している。</p>
<p>その活動をスムーズに進めるために会社は<strong>①経営理念・経営方針を明確にする、②目標・計画・予算・ビジョンを策定する、③規則（ルール）・習慣を公表する、④顧客・沿革・概要の紹介、⑤仕事の受け方・進め方を決める、⑥商品知識のほかに上司（自分）の役割の明確化、接客対応のノウハウ、ホウ・レン・ソウの重要性など</strong> ― 会社が社員に提供する情報も明確にしていた。</p>
<p>「読む・書く ― 聴く・話す ― 考える」ということを基本に、そこから湧き上がる行動力に期待したい。</p>
<p>これからも事実を正確にお伝えする中で、読者のみなさまに“行動力”が身につくような「視点」を掲載していきたいと思います。</p>
</div>
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		<title>グローバル・シフトへの対応が遅れる日本の中小モノづくり企業</title>
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		<pubDate>Mon, 21 Mar 2016 16:40:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[4月]]></category>
		<category><![CDATA[板金論壇]]></category>

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		<description><![CDATA[日本から仕事を取りたい海外の板金サプライヤー 前月号では、日本をキャッチアップし、日本の大手企業と直接取引する ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>日本から仕事を取りたい海外の板金サプライヤー</h3>
<p>前月号では、日本をキャッチアップし、日本の大手企業と直接取引するために東京ビッグサイトで開催される公共展に出展する、営業所を都内に開設するなど、積極的な日本市場開拓を行う台湾の板金サプライヤーの実態をご報告したが、今月号誌上でも紹介している、こんな発言から紹介したい。</p>
<p>「最先端の日本企業と取引をするためには、最高の造形物や製品のデザインや仕上がりの良さ、見栄えなどを実際に手で触り、感触を確かめることが勉強になります。社員たちも慰安会で、ただ飲んで食べてという浮かれ気分になるだけでなく、外の世界を見る機会を与えられて、意識が変わって来たように思います」。</p>
<p>これは、台湾・台中市にある台華精技の創業者の長男で、総経理特助の荘忠益氏が、美術館や博物館などを見学する慰安会を開催している理由を紹介したときの発言だ。同社はすでに売上の55%が日本企業からの仕事。創業者は日系自動車部品メーカーの台湾工場で工場長を長年務めた後、2000年に同社を創業した。</p>
<p>荘氏は、英国留学で好きな英語をもっと勉強し、英語圏で仕事をしたいという希望があったが、人手不足を理由に父親である創業者から家業へ入ることを勧められた。その後、得意先である日本企業の要請で、日本語を学ぶため6カ月間、愛知県内の日本語学校に短期留学、日常会話ができるまで上達した。その後、日本企業で１カ月研修して帰国、現在は父である創業者（総経理）を補佐している。</p>
<p>同社は幹部クラスには日本語研修を義務づけており、日本企業とダイレクトに話ができるスタッフを養成している。社員教育や品質管理などは日本の得意先で行われている仕組みを踏襲、人材育成にも積極的だ。</p>
<p>台湾経済の成長が鈍化している中で、同社の昨年の売上は前年比10%増、今年は同20%増を見込むなど、高い成長率で発展している。さらに昨年からは、欧米系企業の開拓にも力を入れている。荘氏はもともと英語が好きだったので、海外企業とのコミュニケーションに不安はない。同社のWebサイトは中国語・英語での閲覧が可能で、目線は常にグローバル。最新鋭の工場設備が整い、日本の先端板金工場と比較しても遜色はない。</p>
<p>「日本企業の担当者が当社の工場を頻繁に訪れます。工場内に一歩入ると、みなさま『すごい、最新の機械ばかり』と驚きの声を上げられます」と荘氏は語っている。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>グローバル・シフトへの対応が遅れる</h3>
<p>最近は、グローバル・シフトによって中国、ベトナム、タイ、フィリピンなどへ進出している日本の板金企業も出てきているが、進出企業の数はまだ少ない。まして台湾企業のように仕事を海外から受注して、日本で加工した板金製品を輸出する企業はゼロといっても過言ではない。</p>
<p>これまでは国内に十分な仕事量がある、という恵まれた環境があった。しかし、潤沢にあると思っていた国内の板金需要も、台華精技のような企業が受注に乗り出してくることで、これからの日本の板金業界は否が応でもメガコンペティションへの対応を迫られる。</p>
</div>
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