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	<title>マシニスト出版 株式会社 &#187; 1月</title>
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	<description>Machinist Publishing Co.,Ltd.</description>
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		<title>関連する事業領域が広い鉄道システム業界</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2015/12/3315/</link>
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		<pubDate>Fri, 25 Dec 2015 00:45:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[社会インフラ整備と関係の深い鉄道システム業界は、国内では大きな伸びは期待できないが、世界的には新興国を中心に高 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><img class="alignnone size-full wp-image-3317" alt="画像：関連する事業領域が広い鉄道システム業界" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_toku01_12.jpg" width="620" height="465" /></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<p>社会インフラ整備と関係の深い鉄道システム業界は、国内では大きな伸びは期待できないが、世界的には新興国を中心に高い成長が見込まれ、鉄道車両・床下機器をはじめとした鉄道部品、信号システムなどの関連メーカーは国際的な対応を迫られている。</p>
<p>㈳日本鉄道車輌工業会によれば、2014年度の鉄道車両関連の生産・出荷額は、鉄道車両が1,653億円（生産）、鉄道車両電機品が1,590億円（出荷）、鉄道車両部品が1,192億円（同）であり、合わせて4,435億円となっている。</p>
<p>鉄道システム業界は、車両だけでなく線路や信号、トンネル、橋梁のほか、駅の改札システム、バリアフリー化に対応した昇降機やホームドアに至るまで、関連する事業領域が広い。<a href="http://www.unife.org/">欧州鉄道産業連盟（UNIFE）</a>によると2015～17年の世界の鉄道関連の市場規模は年間平均で約23兆円と推定され、点検や補修、アフターサービス面でも息の長いビジネスを見込むことができる。ただ、成長が期待できる海外での受注には、鉄道業界の国際的な品質マネジメントシステム規格「IRIS」（国際鉄道産業標準規格）の取得が条件とされ、ここ数年で日本でも大手企業を中心に認証取得の動きが目だっている。</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>JR東日本グループ唯一の鉄道車両部品製造工場</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2015/12/3299/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2015/12/3299/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 24 Dec 2015 08:59:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[JR東日本グループ唯一の鉄道車両部品製造工場 JR東日本テクノロジー㈱は1968年、京三金属工業㈱の社名を日本 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img class="size-full wp-image-3307" alt="画像：JR東日本グループ唯一の鉄道車両部品製造工場" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_toku02_01.jpg" width="620" height="360" /><span class="caption-text">車両内のシート下に設置されるケコミ板（SUS304製）</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>JR東日本グループ唯一の鉄道車両部品製造工場</h3>
<p class="right_img"><span class="alignnone"><img class="size-full wp-image-3308" alt="画像：JR東日本グループ唯一の鉄道車両部品製造工場" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_toku02_02.jpg" width="310" height="230" /><span class="caption-text">左：五十嵐紀之工場長／右：製造事業本部江南工場企画課四七（しな）淳課長</span></span></p>
<p>JR東日本テクノロジー㈱は1968年、京三金属工業㈱の社名を日本交通機械㈱と変更し、国鉄関係の事業を併せて行う会社として発足した。1971年、国鉄関係部門を分離独立させるため、新たに日本交通機械㈱が設立された。1994年に東日本旅客鉄道㈱（JR東日本）が株式を取得、筆頭株主となった。</p>
<p>2000年、鉄道車両（以下、車両）と機械設備の総合技術会社を目指し、社名を日本交通機械㈱から東日本トランスポーテック㈱に社名変更。東日本旅客鉄道㈱の連結子会社となった。2012年、新潟交通機械㈱と東日本トランスポーテック㈱が合併、2015年、JR東日本グループ会社統合により、東北交通機械㈱と東日本トランスポーテック㈱が合併、JR東日本テクノロジー㈱と社名を変更し、鉄道車両と機械設備の総合エンジニアリング会社として新たにスタートした。</p>
<p>現在はJR東日本の新幹線・在来線の車両保守、車両改造、検修設備工事と保守、在来線車両製造、各地の鉄道事業会社の車両保守、改造工事・研修設備工事などを行っている。同社の社員総数は約1,700名。うち300名は㈱総合車両製作所・新津事業所の車両製造ラインで、素材加工から車体部品組立、内装、配線、配管、機器取り付け、台車組立に至る幅広い製造現場業務の75%を担い、品質の高い車両づくりに取り組んでいる。</p>
<p>JR東日本の車両メンテナンス、改造工事などをJR東日本と一体で行うため、東京・大宮・仙台の各支店内のJR東日本の総合車両センターおよび車両センターでの車両検修・メンテナンス、検修設備のメンテナンスを担当、JR在来線の定期修繕、車両部品検修、クーラー検修、改造工事の施工・管理を行っている。</p>
<p>それ以外に各鉄道事業会社の車両センターで行う車両検修、メンテナンスにも携わっている。そして新幹線・在来線・新交通システムなどの鉄道車両の検査・修繕のための設備機械を対象に、企画・設計・コンサルティングから製造・工事・保守管理までの一貫したサービスを提供している。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img class="size-full wp-image-3311" alt="画像：JR東日本グループ唯一の鉄道車両部品製造工場" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_toku02_03.jpg" width="620" height="230" /><span class="caption-text">左：ACIES-2515Tを週7日稼働で運用。稼働率も80%と高い／右：ブランク加工後のパーツ識別を容易にするため、インクジェットプリンターで製番を印字する</span></span></p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>製造事業本部・江南工場</h3>
<p>今回取材で訪れた製造事業本部・江南工場（工場長・五十嵐紀之氏）は、JR東日本グループ唯一の車両部品工場であり、江南工場と江南工場阿賀野製造センターの2工場で構成されている。従業員数は66名で、同社の売上全体の5%を担っている。3年前までは売上の2%強しか占めていなかったことから考えると、売上比率は向上している。</p>
<p>主な得意先は、<a href="https://www.j-trec.co.jp/">㈱総合車両製作所</a>・新津事業所で、昨年の秋口までは南武線に新たに投入された6両編成の新造車両E233系、現在はJR東日本新潟管内を走る2両・4両編成の新造車両E129系の屋根に取り付けられるクーラーのシールゴム枠や、室内の灯具受け、台車ブレーキ部品、車内モニター枠などのアルミ製品も製造している。</p>
<p>E129系は新潟地区で普通列車などに使用される近郊形電車115系の置き換えを目的に、総合車両製作所・新津事業所で製造された。2両編成（定員273名）を30編成、4両編成（定員581名）を25編成新造する予定である。</p>
<ul class="double_img">
<li>
<span class="alignnone"><img class="size-full wp-image-3312" alt="画像：JR東日本グループ唯一の鉄道車両部品製造工場" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_toku02_04.jpg" width="295" height="230" /><span class="caption-text">ハンディ端末と作業指示書</span></span>
</li>
<li>
<span class="alignnone"><img class="size-full wp-image-3313" alt="画像：JR東日本グループ唯一の鉄道車両部品製造工場" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_toku02_05.jpg" width="295" height="230" /><span class="caption-text">タブレット端末を進捗管理用に導入。画面の作業内容にタッチするだけで着手・完了情報を入力できる</span></span>
</li>
</ul>
</div>
<div class="post_table">
<h3>会社情報</h3>
<dl class="table">
<dt>会社名</dt>
<dd>JR東日本テクノロジー 株式会社</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>代表取締役社長</dt>
<dd>中井 佐敏（さとし）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>本社</dt>
<dd>東京都豊島区西池袋1-11-1</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>江南工場</dt>
<dd>新潟県新潟市江南区両川2-3927-22</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>電話</dt>
<dd>025-288-6836（江南工場）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>創業</dt>
<dd>1968年</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>従業員数</dt>
<dd>1,697名（江南工場66名）</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>主要事業</dt>
<dd>新幹線および首都圏・東北地区・北信越地区で使用する鉄道車両とその部品の開発・設計・改良・製造・メンテナンス／鉄道車両基地設備の設計・製造・設置工事・メンテナンス／上記関連製品の販売／上記事業に関するコンサルティング</dd>
</dl>
<dl class="table">
<dt>URL</dt>
<dd><a href="http://www.ttech.co.jp/" target="_blank">http://www.ttech.co.jp/</a></dd>
</dl>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【PDF】新幹線の内装品に注力</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_toku_03.pdf</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_toku_03.pdf#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 24 Dec 2015 07:51:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[特集]]></category>

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		<description><![CDATA[]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>経営者のマインドは“攻め”へとシフト</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2015/12/3278/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2015/12/3278/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 24 Dec 2015 06:48:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[2016年を展望する]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=3278</guid>
		<description><![CDATA[停滞感が増す国内経済 2015年の日本経済は、上期・4-6月期の実質GDPが前期比マイナス成長、7-9月期は1 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>停滞感が増す国内経済</h3>
<p>2015年の日本経済は、上期・4-6月期の実質GDPが前期比マイナス成長、7-9月期は1.0%の微増となった。「ものづくり補助金」「設備投資促進税制」「省エネ補助金」などが中小製造業の設備投資を下支えしたものの、全体では、GDPの6割を占める個人消費が伸び悩み、2割を占める民間設備投資が2期連続で前期比マイナスとなった。</p>
<p>2010年まで2ケタ成長を続けてきた中国経済が7%成長に減速したことで、世界経済も大きな影響を受けている。景気の先行指標といわれる工作機械受注額は、昨年8月から前年比マイナスに転じ、2015年暦年の受注総額も前年比マイナス成長は避けられない</p>
<p>しかし、中小製造業を中心に、生産性の向上や老朽化した設備の更新を目的とした投資意欲には根強いものがある。また、戦後70年が経過して老朽化した社会インフラの大規模修繕や、2020年の東京五輪開催に向けた首都圏のインフラ整備、震災復興需要、アベノミクスの重点分野である医療・航空宇宙・エネルギー・次世代自動車などに期待が集まっている。昨年10月に発足した第3次安倍内閣は「新・3本の矢」や「1億総活躍社会」を掲げ、景気の好循環を目指している。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>経営者のマインドは“攻め”へとシフト</h3>
<p>こうした業界を取り巻く環境の変化に、国内の板金企業はどのように対応しようとしているのか ― 小誌では毎年恒例の<strong>「新春景気見通しアンケート調査」</strong>を11月末に実施した。小誌の定期購読者と、これまでに取材で訪問した企業の中から無作為に350社を抽出し、電子メールによりアンケート調査を行った。</p>
<p>今回のアンケート調査では、景気が上向きになるとの見方が昨年から半減、停滞感が強まっていることがわかった。その一方、「省エネ補助金」「ものづくり補助金」などの設備投資を支援する施策を背景に、<strong>1億円以上の設備投資を計画している企業が1/3</strong>にのぼり、<strong>「新分野開拓」を志向する企業が増加</strong>するなど、<strong>“攻め”のマインド</strong>を強く感じさせる結果となった。</p>
<p>今回は恒例の設問のほか、新たに「設備投資の対象となる工程」「リーマンショックによる得意先の入れ替わり」「認証取得」「海外からの製造回帰」「IoT・スマートファクトリーへの関心と期待」についての設問を追加した。</p>
<p>期限までに回答があったのは129社、回答率は36.9%だった。以下、各設問に対する回答結果と、そこから読み取れる業界トレンドをまとめた。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>Q1 2016年の国内景気の見通しについて（（単一回答））</h3>
<p class="right_img"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_201601_01_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_201601_01.jpg" alt="画像：経営者のマインドは“攻め”へとシフト" width="295" height="292" class="alignnone size-full wp-image-3281" /></a></p>
<p><strong>「好転」は1/4、「横ばい」「悪化」が増える</strong></p>
<p>「2015年より好転する」が25.0%となった。昨年は「好転する」「ゆるやかに回復する」が合わせて54.1%と過半数を占めていた。今回から「ゆるやかに回復する」の選択肢がなくなった影響があるにしても、<strong>景気が上向きになるとの見方が半減</strong>する結果となった。</p>
<p>「現状と変わらない横ばいが続く」が前回比23.7ポイント増の52.1%、「2015年よりも悪化する」も9.2ポイント増の14.6%と大幅に増え、停滞感が強まっている。「見通しがつかない」は3.9ポイント減の8.3%だった。</p>
<p>「2015年は消費増税があった2014年よりも好転すると予想していたが逆だった」というコメントもあった。中国市場の動向、VWショックによる欧州自動車産業の低迷、政情不安、2017年の消費増税など「2016年は不安材料ばかり」とのコメントも複数寄せられた。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>板金業界への発注マインドは底堅い</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2015/12/3270/</link>
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		<pubDate>Thu, 24 Dec 2015 06:28:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[2016年を展望する]]></category>

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		<description><![CDATA[2016年の日本経済は、中国の景気減速で落ち込んだ輸出の低迷に加え、国内ではGDPの6割を支える個人消費が伸び ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<p>2016年の日本経済は、中国の景気減速で落ち込んだ輸出の低迷に加え、国内ではGDPの6割を支える個人消費が伸び悩んでいる。政府は経済界に対して、この春の賃上げで大幅なベースアップを要請し、個人消費拡大に全力を挙げているが、現状での景気判断は「一進一退」が続きそうだ。</p>
<p>企業の設備投資意欲については、自動車業界や中小製造業を中心に堅調となっているが、世界経済の動向が定まらないことから、しばらく様子をみて決めたいという慎重姿勢となっている。そこで、政府は平成27年度補正予算や平成28年度本予算に設備投資関連の各種補助金を織り込む予定で、設備投資の呼び水にしようとしている。補助金動向が決まった段階で投資に踏み切ろうと考える企業経営者は多い。</p>
<p>中小製造業を中心に、設備投資意欲は高い。2016年の主要業種を展望しても、半導体製造装置など一部に仕事量の減少が見込まれているが、全般的には2015年度に引き続き、高止まりで推移する気配だ。8月以降は上期に比べ2ケタ以上受注が落ち込んでいる工作機械業界も、2016年度の受注に関しては、横ばいか微減と強気の読みをしている。</p>
<p>また、医療機器、情報通信、鉄道車両、建設機械、配電盤・分電盤など、社会インフラ事業関連の産業も2020年の東京五輪開催に向けて微増が期待できるという見方が強い。それだけに板金業界に対する発注マインドは底堅いとみられることから、2016年の板金業界は引き続き好調を持続する見通しとなっている。</p>
<p>そこで、板金業界の2016年の動向を予測する新春企画として、板金比率の高い主要12業種の動向をまとめた。今回は、昨年の10業種から「ホームドア」と「自動販売機」の2業種を増やしている。</p>
<p>次ページより、業種・業界別のトレンドを紹介する。</p>
<p class="single_img"><span class="alignnone"><a href="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_201602_01_large.jpg" target="_blank"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_201602_01.jpg" alt="画像：板金業界への発注マインドは底堅い" width="620" height="212" class="size-full wp-image-3272" /></a><span class="caption-text">日本の実質GDP成長率推移（2015〜16年は予測）／国際通貨基金（IMF）2015年10月発表</span></span></p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>鉄道システム事業でグローバルプレーヤーを目指す</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2015/12/3256/</link>
		<comments>https://www.machinist.co.jp/2015/12/3256/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 25 Dec 2015 00:38:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[Interview]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.machinist.co.jp/?p=3256</guid>
		<description><![CDATA[2015年は鉄道システム事業のグローバル展開を進める日立製作所の活躍がひときわ目立った1年だった。 2015年 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<p class="single_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_inte01_01.jpg" alt="画像：鉄道システム事業でグローバルプレーヤーを目指す" width="620" height="340" class="size-full wp-image-3259" /><span class="caption-text">㈱日立製作所交通システム社のマザー工場である笠戸事業所（山口県）</span></span></p>
<p>2015年は鉄道システム事業のグローバル展開を進める日立製作所の活躍がひときわ目立った1年だった。</p>
<p>2015年1月には山口県下松市にある笠戸事業所で、英国の<strong>「都市間高速鉄道計画」</strong>（Intercity Express Programme）向け鉄道車両の出荷式が行われた。IEPは2012年7月に英国から獲得した総事業費約1兆円の大型案件で、2013年7月の追加受注分を含め、計866両（122編成）の車両製造と27年半にわたるメンテナンス事業を受注した。笠戸事業所で76両が製造され、残りの790両は英国・ダーラム州の工場で2015年11月から生産を開始した。</p>
<p>2月にはイタリアの防衛・航空大手メーカーの鉄道関連事業を買収すると発表した。これにより、車両製造から運行管理システム、保守サービスまでをパッケージ化した鉄道インフラ事業を強化。日立の鉄道システム事業の売上高は2014年度実績で1,714億円だが、この買収により<strong>連結で4,000億円規模</strong>に拡大するとみられている。</p>
<p>さらに3月にはスコットランド路線向け標準型近郊車両234両（70編成）と10年間の保守契約をオランダの鉄道運行会社から受注。7月には英国の鉄道運行会社から標準型都市間車両173両（29編成）の車両製造と保守を受注。これで、2009年に納入・営業運転を開始した高速車両Class 395の174両（29編成）を含め、同社の英国向け鉄道受注車両数は合計1,447両（250編成）となった。</p>
<p>英国以外でもベトナム・ホーチミン向け都市鉄道、韓国大邱（テグ）広域市向けモノレール、台湾向け振子式特急車両などを受注しており、今後もグローバル展開を加速していく方針。売上高1兆円に迫ろうとしているシーメンス（ドイツ）、ボンバルディア（カナダ）、アルストム（フランス）の「世界ビッグ3」と、中国北車集団と中国南車集団が合併したことで売上規模約3.7兆円（2013年度）の超巨大メーカーとなった中国中車を追う格好だ。</p>
<p>そこで、同社の鉄道車両製造のマザー工場である笠戸事業所を中心に、車両システム設計部長、笠戸交通システム本部長、IEP推進本部・副本部長、笠戸事業所長と歴任し、2014年に交通システム社社長に就任した正井健太郎社長に、同社の鉄道車両のモノづくりについて話を聞いた。
</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>世界の鉄道市場のポテンシャルは大きい</h3>
<p class="left_img"><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_inte01_02.jpg" alt="画像：鉄道システム事業でグローバルプレーヤーを目指す" width="250" height="320" class="size-full wp-image-3339" /><span class="caption-text">正井健太郎社長</span></span></p>
<p><strong>―近年、御社の鉄道システム事業は、英国のIEPを中心にグローバル展開の動きが目立っています。2015年度以降の業績の見込みはいかがですか。</strong></p>
<p><strong>正井健太郎社長</strong>（以下、姓のみ）　当社単体での売上額は、2014年度実績が1,714億円、2015年度は2,150億円を計画しています。2015年度はこれに、買収したイタリアの防衛・航空大手フィンメカニカの鉄道関連事業の分が上乗せされます。買収により「4,000億円規模になる」との報道もありますが、これは過去の実績からの推計であって、実際のところはまだ精査中の段階。それ以降についても、2016-18年度の3カ年計画を策定中なので、まだ公表はできません。</p>
<p><strong>―世界の鉄道システム市場は年間20兆円ともいわれています。今後も世界の鉄道需要は伸びていくとお考えでしょうか。</strong></p>
<p><strong>正井</strong>　まだまだ世界で必要とされている地域に鉄道が行き渡っているわけではありません。現在は、どちらかというと人口の増加が止まった地域で鉄道が発達している。今後、人口が増えている地域で鉄道が普及していくことを思うと、ポテンシャルは非常に大きいと思います。そうした世界の鉄道需要の伸びに対応することで、当社もシェアを伸ばしていきたい。当社は総合力を生かし、鉄道車両だけでなく運行管理システム、保守サービスまでパッケージ化して鉄道インフラ事業を強化しています。日本の国策としても鉄道の海外案件の獲得には力を入れており、様々なご支援をいただいているので、ご期待に添うようにがんばっていきたい。</p>
<p><strong>―オールジャパンによる海外案件の獲得となると、企業間の調整などで難しい側面もあるのではないでしょうか。</strong></p>
<p><strong>正井</strong>　そういうことも言われますが、東南アジアの都市交通を中心とする円借款の案件―当社が手がけているベトナム・ホーチミンの都市交通や、当社の案件ではありませんがインドネシアやタイの案件も獲得でき、着々と成果に結びついていると思います。カタール・ドーハの地下鉄も100%オールジャパンではありませんが、日本が中心となって獲得した案件です。</p>
<p><strong>―国内市場については、いかがでしょうか。北海道新幹線の延伸や、九州新幹線の新ルート建設のほか、JR東海が東海道新幹線のN700A系を20編成導入するといった計画も聞かれます。</strong></p>
<p><strong>正井</strong>　国内は今後爆発的に拡大する市場ではありません。しかし、そうした案件が出てきていることは、受注機会が増えるわけですから、好材料にはちがいありません。また、英国などの先進国も同様ですが、新規路線以外に老朽化した車両の入れ替え需要もあります。そこに省エネなどの新しい付加価値をつけた車両を提供することによって、新造車両の受注に結びつけていきたい。技術の進歩によって付加価値を生むことができれば、新たな需要も生まれます。</p>
<ul class="double_img">
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_inte01_03.jpg" alt="画像：鉄道システム事業でグローバルプレーヤーを目指す" width="295" height="200" class="size-full wp-image-3260" /><span class="caption-text">スコットランド路線向けに234両（70編成）を受注した標準型近郊車両AT-200</span></span></li>
<li><span class="alignnone"><img src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_inte01_04.jpg" alt="画像：鉄道システム事業でグローバルプレーヤーを目指す" width="295" height="200" class="size-full wp-image-3261" /><span class="caption-text">英鉄道運行会社から173両（29編成）を受注した標準型都市間車両AT-300。Class 800をベースに製作予定</span></span></li>
</ul>
</div>
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		<title>天田財団、平成27年度助成式典を開催</title>
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		<pubDate>Thu, 24 Dec 2015 02:22:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[Topics]]></category>

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		<description><![CDATA[78件・1億7,635万円を助成 公益財団法人天田財団は昨年11月28日、平成27年度助成式典を開催した。今回 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<span class="alignnone"><img class="size-full wp-image-3253" alt="画像：天田財団、平成27年度助成式典を開催" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_topi01_01.jpg" width="620" height="350" /><span class="caption-text">天田財団・岡本満夫理事長から助成金目録を受け取る豊橋技術科学大学大学院・森謙一郎教授</span></span>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>78件・1億7,635万円を助成</h3>
<p><a href="https://www.amada-f.or.jp/" target="_blank">公益財団法人天田財団</a>は昨年11月28日、平成27年度助成式典を開催した。今回の助成件数は78件、助成金総額は1億7,635万円となった。</p>
<p>天田財団は1987年に現・㈱アマダホールディングスの創業者である天田勇氏の個人資産（同社株式）を基金として創設された。それ以来、塑性加工分野における機械・加工技術に関する研究開発助成等を行い、2007年からはレーザプロセッシング分野への助成もスタート。2011年には公益財団法人の認定を受けた。創立から今回までの28年間で、助成件数は1,341件、助成金総額は19億7,010万円となった。</p>
</div>
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		<title>多品種少量生産、ヒトとの協調、IoTに対応</title>
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		<pubDate>Thu, 24 Dec 2015 02:12:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[Topics]]></category>

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		<description><![CDATA[世界最大規模のロボット見本市「2015国際ロボット展」（主催：日本ロボット工業会、日刊工業新聞社）が昨年12月 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_intro">
<span class="alignnone"><img class="size-full wp-image-3244" alt="画像：多品種少量生産、ヒトとの協調、IoTに対応" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_topi02_01.jpg" width="620" height="350" /><span class="caption-text">Industrie 4.0などを見据えて安川電機が開発した生産管理システムMotoman Cockpit</span></span>
</div>
<div class="sigle_block">
<p>世界最大規模のロボット見本市<a href="http://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/"><strong>「2015国際ロボット展」</strong></a>（主催：日本ロボット工業会、日刊工業新聞社）が昨年12月2日から5日までの4日間、東京ビッグサイトで開催された。同展は2年ごとに開催され、今回が21回目。2013年の前回開催と比べ、出展者数は33.5%増の446社・団体、開催規模は48.7%増の1,882小間、来場者数は17.0%増の12万1,422人となり、過去最大規模となった。</p>
<p>産業用ロボットの新たなトレンドとしては、①より複雑かつ高精度な動きを実現する7軸多関節ロボットや双腕ロボットの増加、②安全性と使いやすさを実現するヒトとロボットの協調システムやティーチングシステムの進化、そして③IoT技術の活用 ― が挙げられる。</p>
<p>業種としては、従来の主力である自動車・電機分野をベースとしながらも、そのほかの一般産業向けに多品種少量生産への対応を強く意識した出展が目立った。</p>
<ul class="double_img">
<li>
<span class="alignnone"><img class="size-full wp-image-3245" alt="画像：多品種少量生産、ヒトとの協調、IoTに対応" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_topi02_02.jpg" width="295" height="230" /><span class="caption-text">安全柵なしで人との協調作業ができるファナックの協調ロボットCR-35iA</span></span>
</li>
<li>
<span class="alignnone"><img class="size-full wp-image-3246" alt="画像：多品種少量生産、ヒトとの協調、IoTに対応" src="https://www.machinist.co.jp/wp/wp-content/themes/machinist/images/upload/1601_topi02_03.jpg" width="295" height="230" /><span class="caption-text">アマダの高精度ベンディングロボットシステムHG-1003ARs</span></span>
</li>
</ul>
</div>
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		<item>
		<title>2016年の処世訓 ― 焦らず、慌てず、騒がず、動じず</title>
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		<pubDate>Thu, 24 Dec 2015 01:52:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[視点]]></category>

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		<description><![CDATA[2016年、今年の干支は申（さる）。申は「病が去る」「悪いことが去る」などとして縁起のよい干支といわれる。 過 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<p>2016年、今年の干支は申（さる）。申は「病が去る」「悪いことが去る」などとして縁起のよい干支といわれる。</p>
<p>過日、業界関係者とお話をしていると「来年は景気も下振れして厳しくなりそうだ。ひたすら本業に専念し、焦らず、慌てず、騒がず、動じずを旨とする」という ― その言葉は的を射ている部分もある。</p>
<p>OECDは先ごろ「新興国経済の急激な減速が、世界的な活動や貿易の重石（おもし）となっている」と指摘。新興国で商品価格の下落や潜在成長率の低下、金融市場の脆弱性などの課題が増大し、「世界的な不確実性の主要な源になっている」と総括した。2016年の世界経済の成長率予測を3.3%に下方修正するとともに、日本の成長率予測に関しては、2015年は0.1ポイント引き下げて0.6%、2016年は0.4ポイント引き下げて1.0%とした。日本は「アジア諸国のさらなる減速に対し脆弱で、輸出と鉱工業生産が下振れるおそれがある」と指摘。「持続的な経済成長のためには、物価上昇、賃金上昇、企業収益の好循環が必要」と提唱している。</p>
<p>3年前に第2次安倍内閣がスタートし、デフレからの脱却をめざす景気の好循環を実現するために、「3本の矢」 ― 大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略 ― からなるアベノミクスを発表した。しかし、2014年4月の消費増税が日本経済に与えた影響が大きく、円高や株安からの脱却は実現できたものの、個人消費が思った以上に改善することなく、2%以上の物価上昇の実現は難しくなった。民間投資も「設備投資促進税制」や「ものづくり補助金」、「省エネ補助金」などの真水効果によって支えられている部分が大きく、成長戦略も十分に浸透しているわけではない。企業業績は回復しているものの、賃金上昇による個人消費の拡大にはつながっていない。過去の痛い経験から、消費者は手堅く貯蓄に励む。</p>
<p>そんな中で第3次安倍内閣は経済成長の推進力として、「新3本の矢」―希望を生み出す強い経済、夢を紡ぐ子育て支援、安心につながる社会保障 ― を掲げた。具体的な数値目標として、2020年に名目GDPを現在の約490兆円から600兆円に、出生率を現状の1.4を1.8に回復させ、介護離職をゼロにすることを発表した。しかし、これらによって個人消費が拡大し、景気の好循環が実現できるかは未知数だ。</p>
<p>また、TPP交渉の妥結を受けて、国際競争力が弱いといわれる農業分野では、ウルグアイラウンドの時と同じように、政府に対して補助金による支援を要請し始めている。平成28年度予算の概算要求では需要を促進するための各種補助金が大掛かりに組み込まれている。参議院選挙対策もあるのだろうが、政権与党は「地方創生」という名目で、選挙に勝つためのバラマキを考えているかに見える。なのに政権が掲げる民間投資による成長戦略の姿は見えてこない。</p>
<p>そんな状況では、いたずらに動き回るよりも「見ざる、言わざる、聞かざる」で「焦らず、慌てず、騒がず」が肝要、という考えも一部は頷ける。しかし、今まさにそこにある危機を「見ざる、言わざる、聞かざる」で過ごしてしまっては、将来に禍根を残す結果となる。</p>
<p>2016年は「焦らず、慌てず、騒がず、動じず」を旨としながらも、見なければいけないもの、言わなければいけないこと、耳を傾けなければいけないことに関しては、しっかりと向き合う姿勢が必要だと思います。</p>
<p>第3次安倍内閣の掲げる政策が「猿芝居」に終ることのないように、政府も民間活力を生かした成長戦略に力を注いでほしい。来る者は拒まず、泰然として自身の中で咀嚼できる体力を培ってほしい。</p>
</div>
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		<item>
		<title>IoT・ビッグデータの活用は“ガラパゴス日本”にとって吉か凶か</title>
		<link>https://www.machinist.co.jp/2015/12/3235/</link>
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		<pubDate>Thu, 24 Dec 2015 01:44:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sheetmetal</dc:creator>
				<category><![CDATA[1月]]></category>
		<category><![CDATA[板金論壇]]></category>

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		<description><![CDATA[いよいよ日本もルールづくりに乗り出す ドイツのIndustrie 4.0、米国・GEが進めるIndustria ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="sigle_block">
<h3>いよいよ日本もルールづくりに乗り出す</h3>
<p>ドイツのIndustrie 4.0、米国・GEが進めるIndustrial Internet、中国が進める互聯網＋（インターネットプラス）など、世界各国でIoTやビッグデータを活用したモノづくり改革の取り組みが進んでいる。そうした中、事業規模を問わず、製造業やサービス業、医療、農業など、あらゆる分野の企業が参画してIoT活用を進める民間主導の新たな組織「IoT推進コンソーシアム」が、750社を超える企業が参加して昨年10月末に発足した。</p>
<p>経済産業省と総務省がサポートすることで、IoTやモノづくりに関連するビッグデータを活用し、モノづくり改革を実現するためのルールづくりをオールジャパンで行う組織的な取り組みが、ようやく日本でも始まった。</p>
</div>
<div class="sigle_block">
<h3>オールジャパンで取り組む</h3>
<p><a href="http://www.iotac.jp/" target="_blank">「IoT推進コンソーシアム」</a>設立総会には800人以上が参加。会長に慶應義塾大学環境情報学部の村井純教授、副会長に日本電信電話㈱・鵜浦博夫代表取締役社長と㈱<br />
日立製作所・中西宏明執行役会長兼CEOが就任し、運営委員として15人を選出した。</p>
<p>設立総会で挨拶に立った村井会長は「日本は技術と機器、サービスの信頼性が高く、IoTの分野で日本に期待する声は多く、当コンソーシアムはこうした背景のもと誕生した。オールジャパンの総力を挙げて、すべての領域に広げていきたい」と述べた。</p>
<p>来賓として挨拶した高市早苗総務大臣は「アベノミクスの第2ステージではIoTがカギを握る。IoT推進コンソーシアムはオールジャパンでIoTを進める最前線。年度内に社会の隅々まで、IoTのアイデアや知見が行き渡ることを期待している」と挨拶した。</p>
<p>林幹雄経済産業大臣は、「IoTやビッグデータ、人工知能によって産業構造が変わろうとしている。総務省、経済産業省、文部科学省などと連携して全力で取り組んでいく」と力強く語り、省庁の枠組みを超えた協力を約束した。</p>
</div>
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