- 内容
- マス・カスタマイゼーションへの対応が課題となる中、自動金型交換装置を備えたベンディングマシンや、金型・ワーク・材料のハンドリングを自動化するベンディングロボット、効率的な曲げ加工スケジュールを自動で作成する「一括金型段取りソフト」などの普及が進んでいます。今回の特集では、マス・カスタマイゼーション ― 変種変量生産に対応する曲げ工程の最新自動化システムと、それを活用するサクセスユーザーの導入事例を紹介します。
曲げデータ全自動作成システムとHG-ATCによるスマートなモノづくり 株式会社 アマダ V-factory推進部門 V-factory企画部
バリューシステムを広げ、オンリーワンサプライヤーを目指す ロット5個からの多品種少量生産にベンディングロボット3台で対応 岡田鈑金 株式会社
コンピュータの有効活用で社員1人ひとりをつなぐ 曲げのロボット化、段取りレス化を目指す 株式会社 小林製作所
ベンディングロボットシステムHG-1003ARsの効果を評価 小ロットや特急・割り込みの1個流し加工に対応 株式会社 ワールド山内
就業に役立つ技術・技能の修得で、卓越した技能士の育成を目指す 卒業製作の一環で「優秀板金製品技能フェア」に応募 三重県立津高等技術学校 副参事兼教頭 志賀 秀樹 氏
【PDF】ITを活用した“管理”と“運用”が強み JMCを受講して半年で社長就任―4年間で大きく成長 有限会社 吉見鈑金製作所 代表取締役 吉見 昌高 氏
設計・加工・塗装・組立までのワンストップ対応が強み 「板金事業」と「エコ事業」の2事業体制―「将来はメーカーになる」 エヌアイエ 株式会社
賀詞交歓会 経済の好循環で企業マインドも改善
研究助成 天田財団、平成28年度助成式典を開催
工作機械とIoT トレンドはオープン化とサービタイゼーション
平成29年度税制改正―配偶者控除について 税理士 毛塚勝貴