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「AMADA INNOVATION FAIR 2015」開催

アマダが掲げる近未来工場「V-FACTORY」

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画像:「AMADA INNOVATION FAIR 2015」開催左:活況だったAIF 2015。展示場横にあるシアターが満席になる日も多かった/右:「V-FACTORY 2015」エリアでは、現場端末ソフト「vLotNavi」(参考出品)やAMNC 3iによるデモンストレーションを通じて受注から出荷までの情報とモノの流れを紹介。来場者の関心も高かった

アマダグループは5月16日(土)から6月27日(土)までの毎週金・土曜日の13日間、アマダ・ソリューションセンター(神奈川県伊勢原市)で「AMADA INNOVATION FAIR 2015」(以下、AIF 2015)を開催した。

アマダホールディングスの磯部任社長は開催にあたり「IoTやIndustrie 4.0など、世の中の流れは常に変化している。アマダのソリューションで、お客さまの工場の“見える化”とデジタル化のお手伝いをさせていただきたい」とコメント。アマダの本田恒児執行役員は「AIF 2015の柱は2つ。1つめはIoTによって工場内のあらゆるデバイスをネットワークで接続すること。2つめは“工場まるごと提案”(V-FACTORY 2015)」と述べた。

アマダは今回、「先進デジタル工場のご提案」をメインテーマに掲げ、すべてがデジタルでつながりスマートに生産される近未来工場「V-FACTORY」を新たなコンセプトとして提唱した。

つづきは本誌2015年7月号でご購読下さい。

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